カブの即席漬けの作り方
浅漬け甘酢漬け(もしくは千枚漬け)
家の畑で栽培しているアブラナ科の野菜の中では、秋蒔きのカブは最も栽培が簡単で、煮て良し、漬けて良しで、非常に使い勝手も良い。代表種の「耐病ひかり」という品種を作っているが、品質も良く、名前の通り耐病性が高いので作りやすい。途中2回間引きをするだけで、他はほとんど手間がかからず、間引き菜も青菜として、とても美味しく食べられる。
家の畑で栽培しているカブ(耐病ひかり) その都度使いきれる分づつ収穫する

かぶの浅漬けの作り方
料理本やネットなどのレシピでは2%〜2.5%の塩で漬けるように書いてあるケースが多いが、漬け物用の粗塩を使う場合、私の味覚では粗塩は3%がベスト。また、かぶの葉は、正直、スーパーで売っている野沢菜漬けよりむしろ美味しいと思うほど、漬け菜として非常に優秀なので、一緒に漬けてます。軸の部分は特にイケる。個人的には、下記の甘酢漬けや千枚漬けよりも、シンプルな浅漬けの方が断然美味しいと思う。

材料
かぶ・・・500g(中玉なら3〜4個くらい)
粗塩・・・かぶの重さの3%
かぶの葉・・・適当な量

@かぶの葉を落として、適当な厚さに輪切りにする(別に輪切りでなくても可)。皮はむかない。
A漬け物容器にかぶを入れ、かぶの重さの3%の粗塩をまぶしてなじませ、重しをかける。
Bかぶの葉をさっと茹でて水に取り、水気を絞って塩を少し(上記の分量外)振ってもみ、漬け物容器に加える。
翌日から食べ始めて、3〜4日で食べきるようにする。
3%の塩をまぶして漬け物容器で漬け込む 完成・葉の軸の部分も野沢菜みたいで美味しい

かぶの甘酢漬け(もしくは千枚漬け)の作り方
上記の浅漬けで塩に漬けたカブを使用する。このレシピの「ゆず」を「ダシ昆布」に置き換えればそのまま即席の千枚漬けとなる。ゆずが苦手ならば千枚漬けにするのも良い。また、品種にもよるとは思うが、家で栽培している「耐病ひかり」の場合は、食べて皮がジャマに感じることは特にないので、皮はむかないで全然OK。

材料
かぶ・・・500g(中玉なら3〜4個くらい)分の浅漬け
赤唐辛子・・・・1本
ゆず・・・1個(入れなくても可)
酢・・・大さじ4
砂糖・・・大さじ2

@上記の浅漬けの作り方で1日くらい漬けたカブ(塩分は2%くらいに落とすほうが良いかも)を用意する。
Aゆずを薄く輪切りにする。ゆずは苦手ならば入れなくても可。赤唐辛子は種を除いて小口に切る。
B漬け物容器に酢と砂糖入れて漬け汁を作り、かぶ・ゆず・赤唐辛子を入れる。砂糖の分量は、好みに応じて加減すると良い。翌日くらいが食べ頃なので、2〜3日で食べきるようにする。
※漬け物容器が他の漬け物で使用中だったので、ホーローのタッパーに皿で押し蓋をして重しに器を乗せて、うまく代用できた。物は使いようで、手近な物でもなんとかなります。
タッパーに皿と器で重しをして漬け物容器の代用にした 完成・ゆずの風味と赤唐辛子の辛みが大人の味

かぶの千枚漬け
「ゆず」ではなく「ダシ昆布」を使えば千枚漬けが一丁上がり。
横から 完成・昆布の旨味がマイルドでおいしい

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