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蕎麦ヶ岳

upload 2004.11. 1

一貫野登山口-滑滝-蕎麦ヶ岳頂上-一貫野登山口

map

 秋らしい青空が広がる中、山口市の蕎麦ヶ岳に登ってきました。しかし道を間違えて50分で登れる山なのに1時間近く余計に歩く事になりました。と、いう訳でイマイチいい印象はありません(逆ギレかよ!)が、頂上からの展望は良かったです。山口市を挟んで向かいの東西鳳翩山をはじめ、西南方向ちょっと木が邪魔ですが、ほぼ360°の大展望です。東鳳翩山ほど頂上は広くありませんが、市内を見下ろす方向の展望は抜群ですので、山口市近郊の方にはお薦めです。
 今回は、7月からスタンバイしていた、おニューの靴のデビューだったのですが、この靴、左足だけ靴の前のべロ?の端がくるぶしに当って痛かったです。試し履きした時はこんなことなかったんですが...。私の場合、いつも左足が合いません。いつもは、小指が痛くなるのですが、今回は幅広3E靴なので小指は大丈夫でしたが、くるぶしが痛くなるのは初めてです。それも左足だけ。左右でそんなにくるぶしの位置が違うとは思えないのですが、なんでだろ〜?


区間所要時間(分)
一貫野登山口-(10)→滑滝-(25)→稜線に出る-(10)→蕎麦ヶ岳頂上-(35)→一貫野登山口


  2004.10.16(土) 秋晴れ

9:40 周南市発
 最短距離でアプローチしようと、湯野から野峠を越え、国道489を横切り、桜ヶ峠を越え、登山口の一貫野(蕎麦ヶ岳の真東あたり)を目指す。ただし野峠越え、桜ヶ峠越えは、狭い一車線だけの山道なのでお薦めできません。国道376で北からアプローチすることをお薦めします。山口泉水原ゴルフ場から西へ入ると近道になります(ただし、この道も狭い)。
10:25 一貫野登山口着
 南からアプローチすると右手、北からだと左手に蕎麦ヶ岳の案内が見つかる。案内に従い横道に入ると、集会所の横に駐車スペースがあり、入り口には案内板も立っている。

10:30

登山靴に履き替え出発
 今回は新品の靴を履いて出発! しかし案内板のコース図の「車道終点」の文字に惑わされた。「じゃあ、最初は車道を行くのか」と思って、駐車場前の舗装路を辿って行くが20分歩いても車道が終わらない...。おかしいな〜と思っていると、車道が終わるどころかすっかり開けて民家も現れた。これは明らかに道を間違っているようだ。と言う訳で引き返す。
11:20 駐車場に戻る
 50分も余計に歩いて”ふりだし”に戻る。正解は案内板の所からまっすぐ登って行く土の道。畑の横を通って林の中へ入って行く。左手から沢の水音を聞きながら少し登ると右手から少し広い道が合流。これが「車道」なのか...? その先少し歩くと左手、沢の方へ降りる道が見つかる。降りてみると滑滝の途中に出る。
11:30 滑滝
 綺麗な滑滝なのだが、降りてきた所にコンクリートの堰があるのがよろしくない。でもなかなか綺麗なので、”夏の納涼沢歩き”にいいかも?と思ったが、この先、沢はかなり狭くなってしまうので、ちょっと物足りない気もする。しばらく沢沿いに登ると沢から離れる。道はずっと雑木林の中で、秋でしかも台風の後と言う事もあってあまり綺麗な林という印象はない。
 滑滝から30分ほど登ると徐々に林が薄くなってきて稜線に出る。
12:05 稜線に出る
 稜線を左手に向かうと5分程でピークに出て、前方に綺麗な三角形の蕎麦ヶ岳頂上が見える。まだまだ遠そうに見えるがピークから5分ほどで、最後にちょっとした急登を登り切ると頂上に到着。
12:15 蕎麦ヶ岳頂上(557m)(昼食)
 まずは、山口市を見下ろす西〜北の大展望に感激。東〜南はやや邪魔な木もあるが、最後の急登のおかげでほぼ360°の大展望が広がる。中でもやっぱり山口市の向こうの山並が美しい。県庁舎の上、頂上に人工物が見える西鳳翩山から右手に東鳳翩山、少し奥のダツヤ山、そして龍門岳と並んでいる。東西鳳翩山を縦走した時は「西鳳翩山、東鳳翩山」と言っても全く別の山と思えたが、こうして遠くから見ると確かに兄弟山だ。兄弟山と言えば、ちょっと見にくいが北東遠くには莇ヶ岳-弟見山の稜線も見える(写真中央奥が弟見山、その右手尖ってるのが莇ヶ岳)。真南は逆光で見にくいが海を背景に右田ヶ岳らしき山影も(写真左端。違うかな?)...。少し位置を移動すると真東になるお隣りの真田ヶ岳はなかなか綺麗な山容だ。
 土曜だからかも知れないが、山口市に近く展望もいい山でこんなに天気もいいのに全く人がやってこない。先に登っていた人がすぐ帰っちゃうと、約1時間半頂上を独占することができた。まあ人が少ない様、基本的に土曜日に登っている訳なのだが...。
13:50 昼食を終え出発
 下りになると、靴が当る左足のくるぶしが特に痛くなるので、左だけ靴のベロ?を外側に出して紐を結んでみた。ちょっと足首ゆるゆるになるが止むを得ない...。
 もと来た道を稜線の端、531mピーク手前まで引き返す。
14:00 531mピーク手前
 ここでちょっと道を逸れて、尾根道延長上の531mピーク目指し登ってみた。ひょっとして東側の展望が開けるんじゃないかと思って...。薄い踏み跡を追って登って行くとすぐに稜線にでる。しかし...
14:05 531mピークの稜線
 残念ながら展望は開けない。展望を求めて少し稜線を歩いてみた。荒れているが薄い踏み跡は認められる。今日登って来た谷道ルートとは別に尾根道のルートもあるのだろうか? 稜線を東へ行くと次ぎのピークっぽい所からわずかに東南方向が開けて、大平山と思われる頂上に人工物のある山が展望できた。
 地図的にはこのまま稜線を東へトレースしていくと、イヤでも一貫野川沿いの道路にでるはずだ。しかし果たして道路まで山道があるかどうかわからないし、お腹を空かせたクマさんと鉢合わせすると怖いので、やっぱり引き返す。
14:15 ピーク分岐に戻る
 あとは登って来た谷道を下るだけ。
14:30 滑滝
 帰りも滑滝に寄って、顔を洗ってさっぱり。
 この滑滝へ逸れる道のすぐ先で道が分岐する。右手の細い道が朝登って来た道で、左の少し広い道が、朝、道を間違える元となった案内板の「車道」と書かれている道だ。何処へ出るのか「車道」の方を歩いてみた。登山口より少し北へ出てきた。この「車道」の方は2万5千分の1の地図で蕎麦ヶ岳へ向けて破線で書き込まれている道だ。
14:50 一貫野登山口帰着
 朝、道を間違えたのも失敗だったが、それよりも新しい靴が足に合わないのだショックだ...。そのうち慣れるかな〜。
15:00 一貫野登山口発
 帰りは狭い峠を2つも越えるのは疲れるので、ゴルフ場の前を通って国道376で帰宅。
15:50 周南市帰着
 




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