伏木曳山祭 2007/5/15
◎勇壮けんか山、巨体が激突 高岡市で伏木曳山祭

「けんか山」として知られる高岡市無形民俗文化財の伏木曳山(ひきやま)祭は十五日、同市の伏木地区一帯で行われた。昼は豪華な花山車(はなやま)が練り、夜は提灯(ちょうちん)山車が激しくぶつかり合う勇壮な「かっちゃ」を繰り広げるなど、港町は終日、熱気に包まれた。
 六基の山車のうち湊町と上町の二基は、八月十一日に金沢市中心部で行われる「金沢ゆめ街道2007」に参加し、伏木曳山祭の醍醐味(だいごみ)を紹介する。

 夕方には山車が三百六十個の提灯を付けた姿に装いを変え、高岡市伏木本町の本町広場前と伏木支所前通りで「かっちゃ」を行った。曳き子の「イヤサー、イヤサー」の掛け声が飛び、拍子木が鳴り響く中、山車同士が激しくぶつかる音と観客の歓声が交錯し、祭りは最高潮に達した。
寳路町喧嘩山車その1 山車の長手を曳く寳路町 寳路町対本町の「かっちゃ」
寳路町喧嘩山車その2 寳路町の女性曳き子 石坂町の絡繰り人形
ファイル/wmv 動画
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石坂町喧嘩山車 寳路町の飾り人形(築山)