 |
|
 |
国道306号沿いにある簡易パーキング。広くてトイレもある立派な駐車場だ。もちろん無料。背後の藤原岳の稜線に朝日が差している。
|
|
簡易パーキングを出て右の山口交差点を右に折れて道なりに進んで行くと藤原岳の山並みが迫ってくる。写真は天狗岩あたりの稜線だろうか。坂本谷は右の尾根に隠れて見えない。
|
 |
|
 |
早朝の人気のない坂本の集落を歩いて聖宝寺登山口の入り口まで来る。
|
|
しばらく車道を歩いて登山口に着く。そこから少し行くと登山道が崩壊していて通行止めになっていた。左に迂回路がつけられている。
|
 |
|
 |
迂回路を歩いて行くと長命水に着いたが、そこは以前とはすっかり様子が違っていた。大水で荒らされたのだろうか。岩の下がえぐられてアーチのようになっていた。
|
|
一合目からは樹林の中の急な登りが続く。五合目を過ぎるまでは展望もなく足下を見つめてひたすら登り続ける。
|
 |
6合目付近を行く。
5合目と6合目の間の福寿草はすでに花の時期は過ぎていた。
|
 |
|
 |
大貝戸道との合流点でもある8合目。この手前の七合目付近は以前は残雪の溝の中の道だったが、今は尾根の斜面を行くようになっていた。
|
|
8合目からは雪道となる。前方に藤原岳の白い山頂部が見える。
|
 |
登山道脇の雪が消えた斜面には所々に福寿草が咲いていた。。
|
 |
|
 |
九合目手前の登山道。
|
|
8時30分に九合目に着く。
|
 |
九合目のまわりの斜面にも福寿草が咲いていたが、人が立ち入らないようにロープが張られてあった。
登山道脇の福寿草を写真に納める。
|
 |
|
 |
九合目上部の残雪の登山道。
|
|
残雪を乗り越えて8時55分に藤原小屋に着く。平日のためか小屋のまわりには人の気配はなかった。
|
 |
展望丘は割愛して、奥美濃から中部山岳を眺めるために小屋の北側にある高台へ行く。
そこからは期待に違わない広闊な展望が得られた。左から金糞岳、伊吹山、能郷白山、白山。
御岳などもうっすらと見えたが写真撮影には無理な状況だった。
|
 |
金糞岳(左)と伊吹山
|
 |
奥美濃の盟主、能郷白山
|
 |
霊峰白山
|
 |
|
 |
休憩も兼ねて20分ほど展望を楽しんでから天狗岩に向かう。5年前の時はこのあたりにも福寿草が咲いていたが今日は見られなかった。
|
|
天狗岩への途中から先ほど休憩した高台(左)と展望丘(右)を振り返る。
|
 |
|
 |
天狗岩への道。
|
|
白瀬峠への分岐。まずは天狗岩に向かう。
|
 |
|
 |
分岐から数分で天狗岩に着く。
|
|
天狗岩からの藤原岳展望丘。小屋からの山容とは違って鋭いピークとなっている。
|
 |
貸し切り状態のピークからは鈴鹿南部の山々が一望の下。
遥か遠くに雨乞岳や綿向山も見える。
|
 |
|
 |
天狗岩から分岐まで戻って白瀬峠方面へ向かう。目指す次のピークは頭陀ヶ平。
|
|
なだらかな稜線にはなかなか雰囲気の良いところもあった。時間があれば寝転んで休みたい。
|
 |
|
 |
送電鉄塔のある頭陀ヶ平へは雪の斜面を登ってゆく。
|
|
頭陀ヶ平直下から辿ってきた稜線を振り返る。右のピークは天狗岩だろうか。
|
 |
写真ではわかりにくいが、雪の斜面から振り返ると春霞の中に槍・穂高などの北アルプスの白い峰々や
乗鞍岳、御嶽、中央アルプス、恵那山などを眺めることが出来た。
|
 |
|
 |
槍ヶ岳(左端)と穂高連峰
|
|
乗鞍岳
|
 |
御 嶽
|
 |
| 中央アルプス |
 |
|
 |
広々とした頭陀ヶ平の頂き。ここも本日の一番乗りだった。
|
 |
|
 |
頭陀ヶ平から少しで木和田尾との分岐に着く。ここにも送電鉄塔が建っていた。
|
|
これから下って行く木和田尾方面を見る。
|
 |
主稜線はこのあと白瀬峠を経て御池岳へと続く。
鈴鹿連峰最高峰の御池岳は重量感のある大きな山だ。
|
 |
北の方には霊仙山が見える。これもなかなか大きな山だ。
右遠くには白銀の金糞岳が・・・。
|
 |
|
 |
木和田尾へ下る途中で主稜線を振り返る。左の鉄塔が頭陀ヶ平。右の鉄塔が分岐点。下る途中で今日初めて4、5人のパーティとすれ違う。やはり福寿草を気にしていた。
|
|
少し下ると小さな小屋があった。
|
 |
|
 |
すっかり雪のなくなった尾根道を下って行く。
|
|
稜線から30分ほどで坂本谷との分岐点に着く。この少し手前ですれ違った単独行の方から、坂本谷の福寿草のことを聞いたので見に行くことにした。
|
 |
落ち葉に覆われてはっきりしない道を辿って下ること5分ほどで右岸の斜面に黄色い花が咲いているのを見つけた。
ここで写真撮影を兼ねて少し休むこととした。
|
 |
メモで書いたように、38年前にこの谷を下っているはずだが忘却の彼方にある。
|
 |
坂本谷の福寿草(1)
|
 |
坂本谷の福寿草(2)
|
 |
坂本谷の福寿草(3)
|
 |
|
 |
| 坂本谷の福寿草(4) |
|
坂本谷の福寿草(5) |
 |
|
 |
福寿草を堪能してから分岐点まで戻って再び木和田尾を下る。
|
|
第R201号と書かれた鉄塔から伊吹山方面を見る。
|
 |
|
 |
同じところから主稜線を振り返る。沢山の鉄塔が建ち並んでいる。左上の鉄塔が頭陀ヶ平だろうか。
|
|
木和田尾の下りは結構長く、どこまで行っても尾根道が続いた。やがて鉄塔のある広場に出たがそこで道を見失ってしまった。少し焦ったが何とか探し出すことができた。そのあと尾根から外れて杉林の谷間を進んで行く。
|
 |
|
 |
やがて道は平坦になり、左下に現れた車道を見ながら歩いて行くと白瀬峠登山口に着いた。長かった下りもようやく終わって一息つく。
|
|
登山口から国道に出て500mほど歩いて簡易パーキングに戻り着いた。かくして晴天に恵まれた福寿草と山岳展望の山歩きは無事終了した。
|