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【奥武蔵】 大持山西尾根・焼山・ウノタワ
大持山から南西へ、焼山を通り秩父の川俣にのびる西尾根を歩いてきました。
大持山からはウノタワへ南下、横倉林道に下り名郷に出ました。
ウノタワから横倉林道に降りる道は普段は普通の登山道ですが、
沢筋の急斜面が雪に埋もれており、トレースどころか道形すら皆無でした。
【日程】 2001.03.14 (Wed) 【天候】 晴 時々 曇
【山名】 焼山(783m)、大持山(1294.1m)、横倉山(1197m)
【メンバ】 komado
【地図】 1/25000 武蔵日原、秩父、正丸峠、原市場
エアリア '98「奥武蔵」
【コース】 西武秩父駅前 08:09→ 渓流荘前 08:44/08:55− 焼山 09:40− 1142m峰 10:40−
大持山 11:20/11:40− ウノタワ 12:15/13:45− 林道 14:15−名郷
15:15/15:40→ 飯能駅 16:44
西武秩父駅前のR140から浦山大日堂行きのバスに乗り、終点手前の渓流荘前で降りる。
バス停から少し先を行くと、「奥秩父線16号」の黄色い送電線巡視路の標柱があり
標注に従い坂道をのぼる。民家や畑を縫うようにすぎると山道に。
巡視路のため踏み跡はしっかりしており、雑木林の山腹をゆるゆると登っていく。
ずいぶんと暖かくなった朝日が射しこみ、明るくおだやかな雰囲気。
植林にはいるとすぐに枝尾根を乗越す。
山腹を捲いていた道はここで突然左折し、東は雑木林 西が植林の尾根の直登に変わる。
登り切ると16号の鉄塔についた。行く先に見える雑木をまとった まるいピークは1142m峰のようだ。
もう一つ先の送電線鉄塔を越えると、尾根も踏み跡も細くなり、
岩がちのせいかアセビや灌木の藪がはびこり出す。
登り切った焼山の山頂は黒木やアセビに囲まれたちょっと暗くて狭い岩峰だ。
焼山からヤセ尾根を介して、再び植林に入ると急登になる。
この辺りから雪が出てくる。フワっとした新雪の感触が心地よい。
西から尾根をあわせても植林下の急登が続くが、20分ぐらい登ると雑木林に変わってくれた。
雪が尾根を横に縞模様のように残っていて、その雪の筋の右端はなんと1mも積もっている。
1142m峰にたどり着くと目の前に突然、大持山の鋭鋒が現れた。
雪の積もった、ブナも立派な自然林に囲まれた まるく小広いピーク。
ここから大持山までブナやミズナラの大木が林立する緩やかなプロムナード。
一歩一歩雪を踏みしめ、雰囲気を楽しみながらのんびりと・・・
大持山に着くと10人くらいのパーティが休んでいた。展望も上々。
静かな山頂のもくろみは外れたけど、
話しぶりからみなさん本当に楽しまれている様子で見ているこっちまで楽しくなってしまう。
あとからもう一パーティきて、狭い山頂 居場所が無くなったので、ウノタワへ下る。
ウノタワは雑木やカラマツに囲まれた広く好ましい鞍部。
雪のないところでランチをとって、昼寝。
体に当たる日差しもぽっかぽかで、昼寝が心地よい季節になったなぁとあらためて思う。
ウノタワからの下山路は雪に埋もれてトレース皆無。
沢筋の急斜面も雪に埋もれていて、まっさらの雪面に自分のトレースをつけながらズブズブと直滑降。
短かったけどココは楽しめた。
ウノタワから30分ほどで林道に降り立てば、あとは林道を歩くだけ。
名郷に着き、ベンチでビールを飲み終えると折り返しのバスがやってきた。
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花のひかり