原種卵胎生メダカ <ブリーディング リスト>

クシフォフォルス・モンテズマエ
(Xiphophorus montezumae)
Rio Tamasopo,San Luis 
Potosi,Mexico,2003
成長と共に伸長する♂の長いソードが目を引く大きめの原種ソードである。
体側には、スポット状に黒点が入るタイプと横縞が数本スッと入るタイプの2種類あるようだが、
管理人宅のは後者のタイプのようだ。

フルサイズの本種は迫力が有り、めちゃかっこ良い。

2006/02/25訂正
クシフォフォルスsp.キシディウム
(Xiphophorus sp. xiphidium )
別画像1 別画像2
個体提供:辻本さん
地域変異が数タイプ知られている本種は、キーパーズガイドに記載されているキシディウムと同体型で少しズングリとし♂は短いソードが伸長している。最大の相違点は顔全体が黄色く発色する事と、尻尾付け根上下のスポット及び発色パターンだが、上下のスポットはクレセントが欠けているだけという見方が強いようだ。xiphidiumは他にも数多くの色彩変異が報告されており、現状ではXiphophorus spとして扱われている。フル発色した♂は、雅に原種といった風格である。
過去に一度、ドイツ便にて入荷した程度であり、貴重な原種胎生魚である。
 2006/11/03画像追加
ギラルディヌス・メタリクス
(Girardinus metallicus)
別画像はこちら
♂は発情すると顎が黒くなるブラックベリータイプと発情しても黒くならないホワイトベリータイプがある。
頬を赤く染めた複数匹の♂がちょこちょこ♀のお尻を追っかけている姿がなんとも微笑ましい。^^;

体側は黄色く染まり、うっすらとメタリックな横縞が数本入る。
♂で3cm程の小型種で、産子数は少ないが、飼育・繁殖共に容易である。  
2006/02/01訂正
ポエキリア・サルバトリス
(Poecilia salvatoris)
2004年アクアライフ12月号の新着に記載された時の便で購入した個体である。
背鰭・尾鰭は柿色に染まり黒く模様が入る。体側にはブルーのラメが輝く、しぶいメダカだ。
2000年にPoecilia sphenopsから分離したらしく、これまでsphenopsの名で輸入された魚のほとんどがsalvatorisだという事です。
また日本でも珍しくはなく、北海道の温泉地帯にも野良化しており、赤・黄・オレンジと発色するタイプは多岐に渡るそうです。分離後のsphenopsは絶滅危惧種でこちらの方が貴重であり、
大きな♀であれば100-120匹を一度に産み落とすそうです。  2006/02/01訂正
ミクロポエキリア・ミニマ
(Micropoecilia minima)
別画像1 別画像2
1997年にPoeciliaに統合され、2003年に再度独立した属として記載された。
細身で小型の本種は、一見食が細くひ弱な印象を受けるが、行動中は常に少量の餌を食べ続けてるそうで、かなりの大食いとの事です。♀は1日に1〜3匹の稚魚をだらだらと生み続け、1ヶ月で30匹ほどにもなるそうです。
本種を逞しい状態でキープし多数繁殖させるには、出来るだけ小まめな給餌を心掛けるのがポイントであろう。  2006/11/03画像追加
ポエキリア・カウカナ
(Poecilia caucana)
別画像はこちら
小型のポエキリアの一種である。
背鰭に入る黒い模様と黄色く染まる尾鰭が特徴で、すごく可愛らしい。

買うかな〜って感じで衝動買いしちゃいました。^^;
ミクロポエキリア・ピクタ
(ブラック)
(Micropoecilia picta Brack)

ミニマやブランネリーと同様のMicropoeciliaの一種である。
♂は活発に行動して♀を追い回す等、結構気が荒いようだ。
系統維持していくには水面が広く確保された水草の茂ったタンクにする等、食仔され難い環境を作ってあげたほうが良いようだ。。。

2006/11/03画像及びコメント記載

ミクロポエキリア・ブランネリー
(Micropoecilia branneri)

ベレン
別画像1 別画像2 別画像3
ブラジルのパラ州を中心に分布。本種もminima同様、2003年に再度独立した属として記載された。
今や小型美魚の代表とも言える原種胎生魚だ。
minimaと違い、気の強い本種は稚魚を執拗に追い掛け回し食子するので、90cm程大きめのタンクでネグロウォーターターファン等の浮き草を大量に浮かべ、自然に近い形態での繁殖が望ましいのではないだろうか。
産子はminima同様、
だらだらと生み続ける。  2006/11/03画像追加
クシフォフォルス・ネザファルコヨトル
(Xiphophorus nezahualcoyotl)
別画像1 別画像2
別画像3
  別画像4
シフォ.モンテズマエと並んで、非常に突進力のある豪快さが魅力だ。
ネザファルコヨトルとはテツココの王であり、アステカ帝国の基盤を作った王様の名前で、アステカはメキシコ周辺に位置してたそうです。
本種もモンテズマエ同様、若い♀は性転換しやすいようで、そんな固体は
ズングリした体型のソードテールになってるので判別しやすい。
本種の発色も非常に目を挽き美しい原種胎生魚である。

水流強めで飼育する事により、格好良くスリムに仕上がる。  2007/09/30画像追加
準備中 メリーウイドー
(Phallichthys amates amates)

一度かかった♀は精子の保管日数が他魚より長く、♂がいなくても暫くの間は♀だけでも繁殖可能だとか、、、臆病なのか、タンクの前に立っただけで奥に逃げてしまう、、、一度の産仔数は結構多く20匹前後産まれるようです。ただ食仔が激しいようで、本種の稚魚は他のメダカと違い水面に浮上するのではなく、水草の根元等に固まる傾向があるようだ。
水面よりも底砂付近をカバーしてあげる事が、キープのコツではないだろうか。。。
2006/11/03コメント記載
ドワーフモスキート・フィッシュ
(Heterandria formosa)
アメリカ合衆国南部に分布。
小型で人気のある本種は、体格に似合わない立派なゴノポディウム
が特徴の少し地味なメダカである。
背鰭が柿色に染まるなど、地味な中にも愛らしい魅力があり、
それが長きに渡り、愛好家間で系統維持されてる所以であろう。
産子数は少ないが、丈夫で水草水槽にもお勧めのメダカである。

ポエキリアsp.アンデス
(Poecilia sp.andesu?)
アンデス.メダカ
2005年11月末頃に国内に少数の♀のみが持ち込まれた、正式名称も不明で
ポエキリアの一種と見られる。
情報も乏しく謎の多い本種はアンデス山脈上流にて採取されたらしい。
現状では♀が抱卵している可能性に掛けるしかない等、なんともリスクが高い・・・^^;
是非♂の姿を見たいとロマンを求めての購入です。
今後の進展が楽しみなメダカである。 
2005/12/17
ポエキリオプシス・グラキリス
(Poeciliopsis gracilis)

小型で温和な本種は小型タンクでも飼育しやすく実に可愛らしい。
稚魚もコンスタントに採れるが、油断してるといつの間にか姿を消してしまう、、、ちょっと陰が薄い印象である。。。
体側に入るスポットの数も個体毎に変異があるようだ。

2006/11/03画像及びコメント記載
クシフォフォルス・マリンシェ
(Xiphophorus malinche

別画像1
 別画像2
別画像3

メキシコ、ヒダルゴのRio Panuco 河口に生息する。
流れが速く、底は砂地や岩で、草が生い茂った場所で見つかるそうです。
プライベート・ルートにて入荷し、国内に少数持ち込まれた原種胎生魚である。
Xiphophorus corteziの近縁種との事です。
写真はまだまだフル発色にはほど遠いが、凄まじく渋い原種胎生魚である。
  2006/11/03画像追加
クシフォフォルス・アルバレジ
(Xiphophorus alvarezi

別画像はこちら
メキシコからグァテマラにかけて分布する。
プライベート・ルートにて入荷し、国内に少数持ち込まれた原種胎生魚である。
他の原種ソードと同様で、強めの水流を好むようだ。
スリムなボディーに赤の強烈な発色・・・本当にめちゃめちゃ格好良いです。
次世代を見るのが楽しみだ・・・^^;  
2006/05/20画像追加
ネオヘテランドリア・エレガンス
(Neoheterandria elegans)

別画像1  別画像2  別画像3
小型で繊細な印象を受ける本種は♂・♀共に美しい雅にエレガンスな風貌である。
産仔が始まっても1日1匹ペース程で、数を採るには非常に時間がかかるようだ。
かなり小型の稚魚なので、初期肥糧には気を使いたい。本種は見かけによらず結構気が荒いので稚魚が水面に浮上してるのを見つけたら、コップ等で掬い別タンクで大きくした方が確実に次世代を残していけるのではないだろうか。。。

2007/02/12画像及びコメント記載
準備中 ブラキラフィス・ロゼニィ
(Brachyrhaphys roseni)


写真撮る間もなく絶やしました・・・0TL
もの凄い気が荒かったとだけ記載しときます。。。
エンドラーズ ラグナデパトス
(Poecilia sp. Endler's Livebearer)
Laguna de Patos North Lake 2005
管理人初のエンドラーズである。
本種はロケ付きらしく、♂の模様もスポットタイプだったりラインタイプだったりと変異があるようだ。
綺麗な魚なんだけど、管理人にはエンドラーズの区別が全くつきません・・・0TL

2006/11/03画像及びコメント記載

クシフォフォルス・マクラトゥス
Xiphophorus maculatus)
Rio Papaloapan,Mexico

別画像1  別画像2  別画像3
別画像4  別画像5
現在国内に残ってる希少な原種プラティです。
飼育の感想から言うと、産仔数はそれ程多くなさそうです。高水温下で飼育すると無駄に肥大化して横縞も消えて出産も止まるようです。
おそらく河の上流の少し涼しいエリアに分布していたものと推測されます。
小型でプリプリした個体は凄く可愛らしくて横縞も消えない個体が多いように思います。

2007/03/15画像追加
ガンブシア・ホルブロッキー
Gambusia hoibrooki)
別画像1  別画像2
Gambusia affinisから近年独立した種です。
♂の黒ブチ姿は有名で、ある法則しに従って選別する事により
、これぞhoibrooki〜!!という個体を維持していく事が出来るそうです。(笑)
外来生物法によって輸入する際は環境省に届け出る必要があるようです。

2007/03/15記載
クネステロドン・ディセンマクラトゥス
(Cnesterodon decemmaculatus)

Rio Uruguai,Uruguay,2006

別画像1
 別画像2
少しスレンダーな体型でなんだか繊細な印象を受けますが、飼育条件を理解して飼育すると結構殖えます。
調子が良いと体側にスポットが並びなかなか渋いです。
ポイントは高温に弱く夏場の管理には気をつけるという事。でないといつの間にか絶やしてしまうので注意が必要だと思います。

2007/03/15記載
ミクロポエキリア・ピクタ 
トリニダード イカコスポイント
 
(Micropoecilia picta)
Icacos Point ,Trinidad
数パターン知られるピクタのバリエーション。
ブラックの渋さとは違い、こちらはイエローに輝く綺麗系です。
大きな水槽が置けるならピクタのコレクションも素敵だと思います。(笑)

2007/03/15記載
パムフォリクティス・スカルプリデンス 
(Pamphorichthys scalpridens)
Rio XINGU,2007
別画像1
Pamphorichthys minorと姿は酷似しているようですが、minorより少し大型になるようです。
こちらも条件が合うと一時爆殖しますが、水質悪化に弱いのか?気を抜くと何故か個体数をグ〜ンと減らしてしまいますので長期維持するには油断大敵です。
管理人の実験の結果、暑さにも寒さにもそれなりの耐性があるようです。

2007/03/15記載

ポエキリオプシス・プロリフィカ
(Poeciliopsis prolifica)

別画像1  別画像2
透き通るボディーに水草の緑が透けて見えて、ほんとに美しい種だと思います。
ただ体調が悪いとボディーが黒ずんできますのでパッとしない魚の代表選手にエントリーされてしまします。(笑)
Poeciliopsisなので多産ですが、やはり性比の偏りはさけられません・・・
タンク数を増やして維持する必要に迫られると思います。

2007/03/15記載
クセノファルス・ウンブラティリス
(Xenophallus umbratilis)

別画像1  別画像2
黒蝶の如くそそり立つ背ビレが魅力です。立派なゴノポディウムにも惚れ惚れする事でしょう♪
普通に飼育してると多分殖えません・・・しかもジャンプの名手です。(汗)
累代繁殖にはパターンを見出す事が必要で少し癖がある種です。
しかし、それがこの魚達を飼い込む楽しさでもあるのではないでしょうか♪

2007/03/15記載
ファルロケロス・カウディマクラトゥス
(Phalloceros caudimaculatus)
本種は一属一種です。
アクアリウム下では過去に様々な突然変異種が出現してきたそうです。
野生化ではそういった個体は一番に捕食対象になってしまうせいか、見られないようで、通常はワンスポットのようです。
本種も系統維持していくにはパターンを見出す必要性があるように思います。

2007/03/15記載
ポエキリア・ベリフェラ
(Poecilia velifera
本種は大型になり♂、♀共に15cmを越えるようです。
成魚の性格は少し臆病な傾向がありますが、フルサイズの姿はきっと原種好きな方であれば実物を見てみたい!!と思う事でしょう(笑)
大型水槽メタハラで
velifera♪優雅過ぎます。。。
2007/03/15記載
カールフブシア・スチュアーティ
(Carlhubbsia stuarti )

Lago Izabal,Guatemala
私の素直な感想ですが、本種を維持していくのは結構大変だと思います。
輸入初期は大変な手間を掛けて累代し、やっとここまで丈夫な個体に仕上げてこられた愛好家さんの努力が詰まってる魚達です。
水換えに敏感で肌荒れが目立つ傾向があり、一定数まで殖えたら弱い個体からパラパラ落ちたりと油断大敵でちょっと厄介です。
別タンクに分けて崩壊をうまく回避して維持していく等工夫が必要ではないでしょうか。。。

2007/03/15記載
グァテマラン・プラティ
Xiphophorus sp.)
Guatemaran Platy

別画像1  別画像2
過去、熱心な愛好家達の苦労と労力の末にようやくブリーディングまで漕ぎ着ける事のできた思い入れの強い種です。
Xiphophorus sp.扱いで詳細は不明ですが、体中に散りばめられたメタリックブルーが魅力の素晴らしい魚だと思います。
採取地では本種の群れにより河川一面がブルーで覆われていたそうです。
水面から見てほんとに美しいと思える原種卵胎生メダカを本種以外に私は知りません・・・

2007/03/15記載
クシフォフォルス・ビアハマンニ
(Xiphophorus birchmanni )
幼魚時はXiphophorus couchianusにそっくりですが、成魚になった♂の背ビレはうちわのような形状になるのが特徴的だそうです。
Xiphophorus属は魅力的な魚が多いですね。


2007/03/15記載
ミクロポエキリア・ブランネリィ
(Micropoecilia branneri)

Cameta,Brazil,2007
上記、ベレン産と同様ですが、こちらはボディーが黄色く・・・というか黄金色に発色し背ビレが柿色に発色します。
♂の勇姿はこちらの方が断然綺麗だと私は思います。(笑)
太陽光いっぱいに浴びた個体は雅に美しいの一言です。。。


2007/03/15記載
クシフォフォルス・カウチアヌス
(Xiphophorus couchianus)
Huasteca Canyon, NuevoLeon,Mexico,1961
2008/03/15記載
ファルリクテュス・ティコ
(Phallichthys tico)
Arenal Volcano,Costa Rica,1992
leg. David MacAllister

2008/03/15記載
ファルリクテュス・クアドリプンクタートゥス
(Phallichthys quadripunctatus)
2008/03/15記載
クシフォフォルス・ワリアトゥス
(
Xiphophorus variatus)
Rio Axtla,Mexico(Strain)
2008/03/15記載

文面の一部をTaikoさんに情報提供して頂き、記載させて頂いております。
本当に有難う御座います。。。

又、記載内容はその都度変更になる場合があり、私の飼育してみた感想等がメインです。
各種毎の深い解説はTaikoさんのHPを参照して下さる事をお勧めさせて頂きます。。。

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