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今年の春は、残雪地帯を楽しむため、草津志賀道路を走ったが、コース決定に至るまでに、候補地がいくつかあがっていた。その一つに奥利根エリアがあった。しかし、そのエリアは予想以上の豪雪地帯であり、5月の初旬と言えども、除雪が完了しておらず通行止の区間があったため結局断念。
とはいえ、まだ行ったことのない奥利根エリアへの思いは強く、標高の高い地域では紅葉が始まるこの時期、再びツーリング候補地として急浮上。ハッピーマンデー万歳ということで、10月はじめの3連休を利用して走ることにした。ついでに、尾瀬散策も楽しんでこようっと。 事前の天気予報では、休み中は雨の心配はなさそうだ、と。 |
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3連休遊ばせてもらう手前、前日は夜遅くまで実験して、終電で帰ってきた。しかし準備をまったくやってな〜い。深夜2時頃よりとりかかるが、結局準備完了は明け方4時。もうすぐ出かけなければ。でも、徹夜で出発はいやなので、30分だけ寝させて…。
ということで、30分睡眠で出発。何とか予定の電車に飛び乗った。 群馬方面へ行くときはいつも、高崎線を愛用している(まあ、当たり前だが…)。今回のスタート地点も群馬県の水上駅。お決まりのように、最寄駅から武蔵野線で南浦和まで行き、京浜東北線に乗り換え、隣の浦和駅で高崎線に乗り換える…、はずだったが、南浦和の手前で衝撃のアナウンスが。
「人身事故のため、京浜東北線は運転を見合わせております…。」
しかし、動いてないのなら仕方あるまい、水上スタートが1時間遅れることを覚悟して埼京線で大宮駅へ回る。が、ここでまた衝撃の事実発覚!京浜東北線のみならず、高崎線・宇都宮線も止まっている。ならば、浦和で乗るはずだった列車にも乗れるではないか、と都合のよいことを考えてしまうところだが、そんなに世の中甘くない。運転再開までまだ30分以上かかる見通しときたもんだ。こうなると、1時間遅れでは済まなくなりそうだ。さてどうしよう。禁断の新幹線作戦を決行するか…。 まあ、「時刻表検定」を受けるくらいの人間なので、新幹線で隣の駅に行く場合、自由席特急料金が割安に設定されていることくらいは知っている。熊谷までは840円。しかし、そんなにタイミングよく熊谷に止まる列車が来るか…、と思ったら5分後にそんな列車があった。多少、懐に余裕の出てきた近頃の私なので、即決で新幹線決定。熊谷に着く頃には高崎線も動き出して、大宮の先にいた列車に乗ることができるだろう…、というお気楽な考え。
ということで、もう一度新幹線に乗って高崎まで行ってしまうことにする。これは結構痛恨。しかも、この場合、一度改札を出て特急券を買い直したほうが安くなる(隣の駅なので)のに、そのまま次の新幹線に乗ってしまった。まあ、200円も違わないからいいけど。 ということで、高崎には当初の予定よりも早く到着し、朝食を買う時間ができた。で、予定通り水上駅に9時25分に到着。ここからようやく本編である。
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