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9月08日 ADSLとドアホンと複数モジュラージャック Yahoo!BBに端を発した最近のADSL価格破壊によって,一気に時代は急展開.俄然,ブロードバンド常時接続がフツーの個人にとっても身近になってきた. たとえば,オラホの場合,現在,アナログ56Kモデムでインターネットに接続しているが,プロバイダ課金と電話代をあわせると,月4,000円前後の費用がかかっている(課金2,000円,電話代約2,000円).それが,Yahoo!BBに乗り換えたとすると,回線速度は一気に100倍以上高速!しかも,月々の費用は3,000円位と,逆に安くなってしまう!!過去の実績と信頼性を考慮し@NiftyやBIGLOBEなどの大手プロバイダのADSLサービスにしたとしても,月4,000円位の費用で済むから,もはやADSL対応地域でありさえすれば,アナログモデムなんぞでインターネット接続するのはアホらしい... ということで,オラホは,現在のアパートからは後3ヶ月ほどで新居へ引越しするとわかっていながら,Yahoo!BBの発表と同時に申込をして,首をなが〜〜くして接続されるのを待っていたのだった.しかし,ご存知のように,Yahoo!BBの接続作業は当初発表より大幅に遅れまくり,先日の発表によると,約50万人の本申込に対し,開通済みユーザー数はやっと4万人程度のよーである. そんななが〜〜いADSL接続待ちのある時,すぐに実現するかに思われて中々オラホ宅には訪れないブロードバンド常時接続に業を煮やして?偶々本屋で手に取ったのが,最近はすっかりご無沙汰のパソコン関連雑誌.週間アスキーのブロードバンド特集号であった.実は,話題ばかり先行で,自分自身,実のところ良くわ かっていないADSLの情報を体系的に知りたいと思ったのと,また,この頃はちょうど家庭内LANの構成を有線にするか無線にするか迷っていたのもあって,このブロードバンド特集はまさに渡りに船で即買いしてしまった. 早速,家に帰ってフムフムと読んでいるとき,とっても気になる記述を発見してしまった.どーやらオラホの家で導入予定のドアホンとADSLっつーものは,相性が悪いらしい.また,オラホの家のようにモジュラージャックがたくさんある場合も,ADSLを導入したときに注意しなければいけないらしい. いずれも,ADSLというものが,電話の音声周波数部分を越えた高周波領域を利用していることに起因するのだが,ドアホンとADSL併用では,電話信号にインターホンの信号を重畳する仕組み(ターミナルボックスとかドアホンアダプタ)を通すと,ADSLに必要な周波数領域がカットされる場合があり,こーなるとADSLは全く繋がらないか煩雑に切れる状態になってしまうらしい.そして,複数のモジュラージャックを使う場合には,電話信号が分岐される前,または,各々のモジュラージャックでADSLの高周波信号領域を電話信号と分離する仕組み(スプリッタ)を通さないと,電話が雑音だらけで使い物にならなくなってしまうらしい. よーするに,うま〜く配線しないと,ADSLと電話とドアホンが共存する環境にはできないよーだ.特に,ターミナルボックスとスプリッタをどこに配置するかがキーとなる. ターミナルボックスに関しては,電話信号の分岐前にかまされてしまうとADSLが全く使えなくなってしまいそーだが,幸い?オラホが導入予定のドアホンは,電話1台しか接続できないため,それはなさそーだ.ただ,ターミナルボックスの前後でいずれにしろスプリッタは通す必要があるかと考えている. スプリッタに関しては,電話信号の分岐前にかましてしまえば一個で済むので一見よさそうだが,ADSLモデムをスプリッタと繋ぐ必要があり,更にADSLモデムからパソコンまでの距離は短くしなければいけないため,パソコンも同じ場所に置かねばならないので,よろしくない.現実的には,使用するモジュラージャック毎にスプリッタをかますしかないかと今のところ考えている. いずれにしろ,オラホの目論見どおり問題なく使用するためには電話・ドアホンの配線・設置の仕方が気になるので,電気工事前までには確認しようと考えている. ところで,オラホのYahoo!BBのその後だが,今のアパートがまさにドアホンでADSLが使えない典型と判明したため,解約してしまった.後,LANを有線にするか無線かは,別項でも述べたが,結局有線LANを導入することにした.CD管敷設工事のみならば,無線LANより安くつくとわかったからだ. |
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