「どこか、雇ってくれるところはないか」などと思っています。
2016年現在、無職、愛知県在住。
 主な履歴:1968年生まれ、名古屋大学理学部物理学科卒。
最近、応募して落ちた仕事:コンビニ店員、老人の入浴介助、スーパーのカート回収、近くの町工場作業員。

 家屋の解体作業員は体力が続かず、雇い止めのような感じ。



メール:ya_hoshino68@yahoo.co.jp

   

   

   

一人でスーパーに行った。
若い綺麗な女の人とすれ違った。
昔、思ったことを思い出した。
ああ、手を伸ばせば、すぐにでも触れるところに女がいる。
でも、この出会いは無かった存在。
声をかけることも無く、記憶にも残らない。すれ違っただけ。
誰彼かまわず声をかければ「おかしな人がいる」と通報されるのが関の山だろう。


「何か良い仕事、ないかねえ」と言うと「何がしたいの?」と言われる。
特に言うまでもなく、生物の主な欲求は食欲と性欲だろうと思うのだが。
今となっては特にこんな仕事がしたいと言うほどの希望も無いが、
自分の履歴から見ても、効率良くできる仕事は限られるだろうと思う。

 

気が滅入りそうになると自然に眼が向く。
外では相も変わらず、緑が匂い、蟻が歩き回っている。
彼らを眺めているうちに、
「彼らは今日が最後の一日でも、
  いつもと同じように行動している」と思えてくる。

     

    

光も無く、音も無い宇宙を漂い続ける塵たち。
生命は、そんな宇宙とも対峙しなければならない。
系統樹を眺めると、あるものは別れ、あるものは途絶え、あるものは現在に続いている。
「生命」というものも時間方向に横たわる一つの雪の結晶のようなものなのだろうか?

 

 

涙。運命は時に過酷だ。目には溢れずとも心から何かを奪ってゆく。

何も考えたくない。何も感じたくない。心は冷えてゆく。

心の温度が石と同じになるのはいつごろになるのだろう。

そして体もいずれ石と同化してゆく。

 

自分のしてきたことが、つまらないこと、くだらないことだ、と気付いている。

でも、こんなに遠くまで来てしまった。

引き返すにはあまりに遠い。

どうやって帰るかもよく分からなくなってしまった。

このまま、道の途中で行き倒れになるまで進もうか。

つまらないこと、くだらないこと、でも、作品が未完成では残念だ。

 

自分の戦っているのが負け戦だと知っている。

すべてを失うか、それとも一つ残せるか、たったそれだけのために戦っていると知っている。

もう疲れた。もう落ちてもよいかもしれない。

うまくいったとしても、どうせ自分の遺伝子は10%も残らない。

もういいじゃないか。自分が他の人よりも劣っていることを知っている。

知能ならともかく性的能力がまったくダメなことを知っている。

女が微笑んでくれる。夢を見て、それでいいじゃないか。

   

面接官の第一印象。性格テスト。

いくら勉強して積み重ねてきても、結局は占いで人生が決まってしまう。

「あの方法、意外と当たるね」。面接官と女子高生の会話に差は無い。

分からないことを分かったふりなどしなくてもよいじゃないか。

「分からない」と素直に認めて、賽を投げて合否を決めればよい。

堂々と「混合戦略という知恵を借りました」でよいのではないか。

 

自分のことを疎ましく思っている人々のために奉仕する。

よほどのお人好しなのか、それとも間抜けなのか・・・。

世界は皮肉なものだ。

 

年をとるにつれて、できることは増えてゆく。

でも、それをする理由は消えてゆく。

明日、死ぬのに、子供もいないのに、

今日、金をもらうための行列に並ぶだろうか?

 

自分は頭だけに栄養が偏った奇形なのかもしれない。

奇形にもできることはある。

いや、奇形にしか務まらないこともある。

奇形には奇形にふさわしい身分というものがあろう。

「国のため、世界平和のため」。

究極のK-繁殖戦略というものだろうか?

r-繁殖戦略を採っている人たちがうらやましく思えるときもある。

税金や福祉にただ乗りする賢さは、生まれつきのものか、それとも家の伝統か?

「真理などどうでも良い、人生は駆け引き、騙し合いだ。」

自分は、疲れてしまって、騙し合いには付いてゆけなかった。

いつから道は分かれていたのだろう?

子供ではなく、知識しか残せなかった奇形、異端者たちの積み重ねた知識の山。

その哀しみの山を「人類の英知」と呼び使って享楽する人々。

 

自分は生殖器官の退化した働き蜂のようなものなのだろうか?

女王蜂のいなくなった蜂の巣の妙な空しさ・・・。

一見、忙しそうに今まで通り、働き蜂たちは働いている。

でも、一匹、また、一匹と、死んでゆく。去ってゆく。

なにか、異変に気づいたのだろうか?

働き蜂たちには蜂の巣を去っていっても返るべき故郷もない。

それでも、死ぬ前に一時の静寂で一生を振り返りたくて旅立ってゆくのだろうか?

それとも、最後まで蜂の巣の管理で燃え尽きたいのか?

跡には、古ぼけた作りかけの蜂の巣がぽつんと残る。

働き蜂たち同志で励ましあい、慰めあっていたのだろうか?

それとも、完璧な蜂の巣作りに精魂込めていたのだろうか?

働き蜂たちの目にはどう世界は映っているのだろう?

冷たくなった蜂の死骸を蟻たちがかじってゆく。

芋虫たちの殺し屋も、蟻たちに食われる。そして、土に還ってゆく。

働き蜂たちは、この世を去るときに何を思うのだろう?

それでも、産まれてきて幸せだったと感じてこの世を去るのだろうか?

 

アイデアで何か道は開けないか、と「知財総合支援窓口」という所へ相談に行った。

弁理士、曰く、

「知的財産の法律というものは創意工夫を促して社会を豊かにするためにあるのではありません。

 お金を積んで、他人の創意工夫を妨害するために使うものなのです。

 自社の製品の改良を他人にやらせない、そういう目的のために100万円単位のお金を使うのです。

 たいてい、一つの商品には複数の特許が含まれています。

 それらの特許地雷の一つでも踏んでしまった他社の新商品はこの世から葬り去られるのです。

 A社とB社の商品の良い所取りのような商品は決して発売されないのです。」

そうか、そんなものだったのか・・・。

道理で、どの会社にメールしても、木で鼻をくくったような返事しか来なかったわけだ。

 

人生とは、暗い夜道を一人で歩いて行くようなもの。

ただ恐怖におののきながら、行き着く先も分からないまま、孤独にさまよい続けるもの。

 

衣食住。

人が生活に必要な物のいくらかは、自然には手に入らない。

誰かがそれを作っている。

それと交換する価値を提供するために、我々もその作業の一部を担わねばならない。

だから、人生の大半は働くことばかりだ。

労働はたいてい楽しくはない。

労働の中に偽りの楽しみでも作らねば、働き続けられない。

 

パートで単純作業を繰り返していると、虚しくアンパンマンのマーチが響く。

音楽:「何のために生まれて、何をして生きるのか?」

そんなこと聞かないでくれ。

自分だって将来こんなことをして暮らすだろうと思っていなかった。

音楽:「忘れないで、夢を」。

もう、夢はあきらめたよ。

余計なことを考えないほうが、余計なことを言わずに済むんだよ。

音楽:「こぼさないで、涙」。

そうだな。

自分の仕事が、自分よりも不幸な人々を苦しめる作業だとは気付いている。

でも、仕方ないんだ。

他の人もそうしているように、

自分も私利私欲のために他人を踏み台にして生きるしかないんだ。

もう、涙は忘れたよ。

君も、もう涙なんて忘れなよ。

 

誰も食わずには生きれない。

所詮、この世は弱肉強食だ。

平和とか正義とか言っても、結局は勝ち組が戦利品の山分けを談義しているだけだ。

そんな世界で、勝っても負けても意味などあるのか?

かと言って、代わりにどんな世界が良いのか、答えなど持ち合わせてはいない。

まあ、この「時の牢獄」の次を探すのは、いくらか、この世界の泳ぎ方を知ってからでも遅くはなかろう。

華やいでも、それはほんの一瞬。

じわじわと黙って岩盤が迫ってくる。

生き残るためにますます、自ら異形の肉体をその身にまとうのか、

それとも仮初の宴に刹那の享楽を貪って、刈り取られるのを待つか?

やがて、なぜ、ここに居るのかも忘れ、

当然の如く、兄の末裔の血をすすり、弟の末裔の肉を喰らい、妹の末裔を犯す。

血まみれになって最後の一人の座を奪い合う世界。

考える間もなく、恐怖におびえ、虐げられ続ける永遠の闇か、

それとも、無限の静寂の中の孤独か?

 

女を持ち物のように自慢し合い、男の友情を確認し合うような男が、

男中心の今の社会では出世する。

「色男、金と力は無かりけり」とはよく言ったものだ。

女のほうも、生まれついた肉体だけで、人生が決まっても疑問を感じないような。

肉体だけで自信を持ったり、肉体だけで自信を失ったり。

なぜ、肉体だけで男が寄ってくるのか、女は何の疑問も感じないのか…。

男も、金の切れ目が縁の切れ目になるかもしれないと怯える。

そんな世界に「愛」とかあるのだろうか?

 

男にとって、一緒に居て居心地が良く楽しい幸せを感じる女と、

体やしぐさを見て、すぐにエッチに夢中になりそうな女だと感じて男のちんぼが反応する女は違う。

その男の感覚は女に分かるのだろうか?

一緒に居て楽しくても、いざエッチでちんぼが立たないED、

彼女がいるのに、エロビデオに反応してしまう男の性、女はどう思うのだろう。

女も同じような感覚はあるのだろうか?

 

健康に気をつかう気力が薄い。

まあ、病気になったら、それで死んで、まあ、それでもいいか、と思ったり。

事故を避ける気力が薄い。

まあ、事故にあったら、それで死んで、まあ、そんなものか、と思ったり。

別に「自殺したい」とは言わないが…。

自分が死んで、悲しむ人がどれほどいるのだろう?

自分の葬式の1週間後に、自分のことを覚えている人が何人いるのだろう?

 

求人がいくら出ていても、ほとんどは「良い人待ち」で、

先着順に誰でも雇うわけではない。

応募すれば「今回は見送らせていただきます」ばかり。

ほとんど空の求人に振り回されているうちに、

応募することすら無駄足に思えてくる。

公務員ですら、求人票の条件を満たした人の中から

平等に抽選とか、先着順で採用したりはしない。

コネだの枠だの不明瞭な選考が行われる。

誰を雇ったって大して違う仕事をするわけでもないのに。

完璧など不可能な人事を、完璧なように見せかけるためだけに。

 

今の日本で、子供の能力を一生懸命、

引き出したところでどれほどの役に立つだろうか?

少々、勉強ができたり、能力があったりしたところで、

学校でも、会社でも、仲間外れにされれば終わりだ。

 

理想の人生の中から、人生を選ぶことはできない。

現実に選び得る選択肢の中からしか人生を選べない。

少なくとも、子供時代に、毎日つまらない単純作業で疲れ果てる将来など

思い描いていなかった気はするのだけど…。

もう、あまり思い出せない。

それでも、少しでも期待を込めて、どれかを選ぶ。

ほとんど、無駄な労力だと知りつつも。

正月を迎えるたび、誕生日を迎えるたびに、

一人、孤独に土に還ってゆく日が迫ってきているのを感じながら。

 

大人たち。親たち。

自分だけは、自分の家族だけは、世の不条理から守ろう、逃れようとする。

世の不条理を正そうとしない。

むしろ、世の不条理を利用しようとする。

そのようにして、自らの責任を果たしてきたような達成感に浸る。

世の不条理を批判することは、

不条理を悪用して達成した自らの人生を否定することになる。

そして、世の中は、ますます、不条理になる。

彼らは敬われるべきだろうか?

でも、彼らが、我々を育ててくれた。

 

勉強して、働いて、働いて、「仕事」というゲームに夢中になっているうちに

いつの間にか、何が大切なのかも忘れてしまって…。

気が付いたときには、何もかも失い、仕事しか残っていなくて…。

 

僕の力、能力は、仮初のもので、たまたま、何かの偶然かもしれない。

でも、その偶然で、誰かの心に火を点けることができたのなら、

それで、何か形が残ったのならば、

その偶然が通り過ぎて、失われてしまったとしても、

それはそれで役に立ったのだろう。

 

所詮、人は妄想の中で生きているだけの存在なのかもしれない。

でも、妄想の中で仮初の幸せを多少なりとも感じて生きられたのなら、良いのではないか?

男が女の幸せに幸せを感じ、女が男の幸せに幸せを感じられるのなら、

それで良いのではないか?

 

別に、本当に愛されることなど期待しない。

本当に理解されることもないだろう。

愛しているように演技され、理解されているように夢見させてくれる。

それで十分だ。

死ぬまで騙されていることに気付かなければ、

それは当人にとっては事実と同じだ。

騙されていることにも気付かず、勝手に誤解して、

全力で尽くして、満足して燃え尽きてゆく。

男など、そんな馬鹿なちっぽけな存在だ。

それで十分だ。

本当に理解することも、愛することもない。

でも、夢を見させてもらい、自らも夢を演じる役者の一人となって生きてゆく。

結果など、神ならぬ人間になど誰にも予想しきれない。

でも、きっと良い結果になるであろう方向に賭けてみる。

「自分に関わった人が不幸にならないで欲しい」、

「自ら、人を不幸に陥れる役回りは演じたくない」と駄々をこねることだけが、かすかな善意だ。

 

自分が生まれ育った場所へ行っても、懐かしさはない。

景色も人も変わってしまった。

ここは本当に故郷なのだろうか?

すべては時の流れに流されてゆく。

 

能力を身に着けることで、それが描く世界観を知ることになる。

他人とは異なる世界観の中に住む人は、人とは異なる思考をすることになる。

 

母の追憶。

居眠りをしている母を見かねて、「布団で寝たら」と言うと

「ええよ、ええよ、休むのは死んでからでええよ」と言っていた母。

苦しくなると「小鳥はとっても歌が好き」などと歌っていた母。

「ぼろは着てても心は錦」などとつぶやいていた母。

「やっと年金をもらえる年になったのに、もう死ななくてはならないの?」

1年の闘病の後、亡骸は骨と皮だけになっていた。

幼心に残っている空襲の恐怖、戦後の生活は乞食と紙一重、

父が事故で障害をかかえた後は奨学金をもらうためか人一倍苦労した学生時代、

子供を抱えて何キロも先へふらつく自転車で買い物に出かけた日々。

65年間、昭和を駆け抜けてきた母。

子供の遅過ぎたハネムーンは、母の葬式になった。

なぜ、勉強しても、働いても、こんな人生しかないのか?

どうせ、死ぬだけなのなら、やりたいことを、まずしようよ。

 

「自然を受け容れる」ということは「不公平を受け容れる」ということだ。

「自然資産を相続した封建資産家たちの奴隷に自ら進んでなる」ということだ。

ささやかな幸せのために、自然をあきらめて去ってゆく人々。

自然の象徴だけが人々のかすかな追憶となり、

自然から切り離された記号として、

都会の人々の上を上滑りして行く。

 

子供のいない一時の虚しい饗宴の後、ごみの山の一部と化してゆく老人。

そう、そもそも「人間」そのものがいなければ、「貧しい人間」もいない。

 

ベンチが、区切りだらけになって横になれなくなりつつある。

公園から、水飲み場が撤去されつつある。

自転車置き場が有料化されつつある。

アンチ・ホームレス・アーキテクチャと言って、ホームレスを追い払うためだそうだ。

疲れ果てた人生の旅人が、一時の休息を取ることすら目障りなのだそうだ。

人々の心の冷たさ、狭量さを感じる。

自分は人間でも、彼は人間ではない。

自分には暖かい寝床があっても、彼には石の寝床すら許せない。

「喉が渇いたのなら、金を払いな」。

「寝たいのなら、金を出しな」。

「あんたみたいな文無しには居る場所なんかないんだよ」。

貧しい旅人の弱みに付け込んで儲けようとする。

「ありとあらゆる局面で人頭税を徴収すれば、

目障りな貧乏人を追い払える」と人々は言う。

彼らが苦境に陥ったとしても、救うに値するような人々だろうか?

 

疲れた。

もう、帰ってもいい?

でも、もう、帰る居場所もない。

 

外国からの知識、日本の伝統、様々な環境。

自分というオリジナルな調合が、今ここにある。

人が自分を何と評価するかは知らない。

ここに自分自身で判断して、それを実現しようとしてくれる肉体が集った。

今しばらくのひとときを自分の勝手なわがままに付き合ってくれる無数の原子たち。

完全に自分の勝手な思い込みで、声を上げることもなく消えていった無数の人々に

想いを寄せることすらできる。

もう二度とない、この偶然にありがとう。

誰にほめてもらうわけでもない。

せめて自分にだけは悔いのない生き方をしよう。

 

未来は完全には予想できない。

だから、最善の選択肢を選んだつもりでも最善の結果が付いてくるとは限らない。

でも、最善と思う選択肢に賭け続けよう。

結果がどうなろうとも、その当時の状況下で最善の判断に努力したことが悔いを減らすだろう。

 

大人の社会的地位など子供のいじめと同じだ。

きっかけなど些細なものだ。

もっともらしい理由など後からいくらでも付いてくる。

差別する基準が偶然できて、集団ができ、疎外される人ができる。

そして、集団は、ますます、排他的になってゆく。

集団は自ら、その評価基準を策定し、

「集団の決めた基準を満たさないから」といって更に疎外を正当化してゆく。

例えば、いじめを受けて心に傷を負った人を、「心を開かない一匹狼」と差別を正当化する。

例えば、特定の人だけに安く訓練を受けさせて、「訓練なしではできないから」と特別扱いを正当化する。

「鬱病」などともっともらしい病名を連発しても、原因は分からないまま。

器質的な差異を近接的な原因に仕立て上げようとしているが、

その器質的な差異が生じた本質的な原因は未解明なまま。

鬱とは、いじめなどで心の傷が重症化しただけのものなのかもしれない。

人をいじめ抜いて病気にまで追い込み、いじめた側はそのまま何も責任を問われず、

いじめられた側は精神病として冷遇されるなんて、社会は病んでいる。

 

情報にとってはねずみ講や将棋倒しのように拡大再生産こそがすべて。

情報は過去から来るだけではなく、未来から干渉してきたり、

未知の存在から干渉されていたりするのかもしれない。

でも、所詮、我々は、社会情報や遺伝子情報の拡大再生産という舞台の上で演じる役者に過ぎない。

仮にこの世界に超能力があったとしても、何らかの大きな犠牲を払ってまで

能力を手に入れて守るべき正義などあるのだろうか?

 

これ以上、競争し続けられるだろうか?

もう、ここから先の世界にはついてゆけない。

後は若い人々が歩んで行く世界だ。

世界が遠ざかってゆく。

思い出すのは昔のことばかり。

新しい時代に入るための入場料は高過ぎる。

人が人を踏み台にする時代など関わりたくもない。

そんな時代に栄華を極めたところで何の意味があろう。

勝手に食い合って滅びればよい。

自分も古い時代と共に壊されて消え去る過去の遺物の一角なのだろう。

 

辺り一面、頭の中の世界、所有権教や肩書き教でいっぱいになった信者ばかりだ。

砂上の楼閣で、出世競争を繰り広げている。

自分もただの人、他人もただの人なのに大きな格差があって、何も疑問を感じない。

科学が自らの本当の姿を映し出す鏡ではなく、歪んだ欲望を満たす手段と堕している。

ほとんどの人は、自らの本当の姿を直視することに耐えられない。

自らの身分が、単なる運であり、風の前の塵に同じことを直視できなければ、

科学を謂れのない格差を守ることに使う誘惑に抗しきれない。

所詮、「科学」という巨大な力を御し切るだけの器が人間にはなかったのかもしれない。

御し切れない巨大な力は暴走を始めて、人間を蝕む。

 

父も母も小さな個性のない骨箱になってしまった。

微笑んでくれたぬくもりの場所は、今は哀しみの祭壇になっている。

やっと、父も母も生を全うさせて、送ってやれた。

やっと、自分の責任を一つ果たした。

これで、自分に何があっても、

「身代わりになってでも」というほど悲しむ身内はいなくなった。

やっと、死ねる。

父とは何も話せなかった。

父に手をつないでもらった記憶もない。

それが自分の人生だ。

この親に生まれてきた、ということだ。

 

自分は特段、他人に誇れるほどの人格者でもない。

いや、むしろ、人格者とは対極に近い身勝手な人間なのかもしれない。

敬われる家柄からも程遠い。

一吹きで消し飛ぶような雑民の一人に過ぎない。

でも、ネットのおかげで少しばかり所感を

他人の目に触れられるところに置く機会をもらえた。

世界の片隅で、名も無い雑民が、この世界をどう感じているか、感じ取ってもらえれば良いだろう。

 

人は信じられない。

人こそ不確定要素の発信源だ。

理屈も法律もなく、突然に彼らの勝手な常識で断罪される。

人こそ最も恐ろしい。

「信用」など、裏切り者のレッテルを貼られるのを恐れるあまりにやむなく行う打算的な行動のことだ。

妬み、裏切りこそが人間の本質だ。

人こそ突如として、災難を振りかけてくる存在だ。

自らの周りに人がいるときこそ、最も警戒するべき時だ。

この世界には一片の愛も優しさも存在しない。

この世界の虚しさと孤独が極まったとき、慰めに笑顔を見てみたいと思う。

自分の幸せも、他人の幸せそうな笑顔を見ようとするのも、

同じ私利私欲だと感じる。

どうせ数十年後には滅び去って消える自らの肉体の幸せなどに、

あまり重大さを感じなくなる。

命、燃え尽きて消え去る前に、吐き出せるものは吐き出してから消えたいと思う。

見返りなど期待しないし、期待できようはずもない。

故人が欲したときは無視し、故人から何も学ばず、

弔いのときにだけ勝手な自己流で盛大に悲しむ振りを演じて

自らを有利にしようとする人々を見過ぎてきた。

「一人の人間が消え去る」、その重大な場面ですら、人は自分の利益しか考えない。

子供が生まれると「正しいことが大事」などとうそぶき、死ぬときこそ神妙な面持ちで見送るが、

所詮、人など淫らで卑猥な欲望にその身を委ねた雄雌の産物に過ぎない、と悟るに至った。

そんなに欲しいのならくれてやろう。

何をもらったところで、その強欲は、いずれ、すべてを喰らい尽くして、また乾くだけだろう。

いずれ訪れる死出の旅路は寂しい孤独なものになるだろう。

人は皆、死ぬときは、ひとりぼっちだ。

本当に彼が幸せなのか、そのように演じて見せているだけなのか、誰にも分かりなどしない。

分かろうとする意味もない。

自分の勝手な安らぎのために、今一時だけは

ただ笑顔に囲まれていたいと思う。

このような苦しみは自分の代で終わりにするべきかもしれない。

「この世界は愛に満ちている」「この世界は正しい者が報われる」

―「そうかそうか、それは良かったな」。

この世界は、この世界を楽園と勘違いしているバカが受け継げば十分だ。

勝手に永遠にもがいていろ。

進化論が明言している。

「この世界は正義でも真理でもない。

この世界は情報のドミノ倒し、ねずみ講合戦に過ぎない」。

それすら理解できないバカが溢れかえっているだけだ。

バカはバカなりに存分に真剣に悩み苦しめ。

そして愚かな妄想や信仰に取り憑かれるに至る。

このような苦しみが連鎖する世界に、子孫を残すことは、

最もわがままで自分勝手で無責任な行為かもしれない。

 

精液を出し切って、ふっと醒める瞬間、性に目覚める前の、一族の繁栄とか肉欲など

俗世の泡沫の幸福よりもはるかに崇高な自らが還るべき何かがあったことを思い出しかけるような気がする。

はるか彼方まで広がる生物を拒絶した空虚な空間、宇宙の拡がり。

荒々しく燃え盛る太陽。

虚空に光り続ける星々。

真空の中を何十億年と回り続けてきた月。

滅び去るときを待ち続けているのだろうか、眠っているかのように静まり返る草木。

苦しみをその額に刻みつつ、その想いを理解する者も現れず、その胸の内を語ることも許されず、

「人生とはそのようなものだ」とあきらめて、楽しげに笑っておどけて見せる。

孤独の内に人生を終えてきた無数の偉人たちの墓標。

真理の深淵を覗き見た者は恐怖に凍りつく。

誰一人として、真理を直視などできない。

自己、親族、民族、国家、人類、生物のちっぽけさ、無力さ、無能さを思い知り、虚しさを忘れられなくなる。

人々の骨肉の争いをじっと無言で眺め続けてきた山々、無機質な惑星たち。

今日も、ただただ、物理の法則を守り続ける素粒子たち。

ビリヤードの玉がぶつかるのも、惑星が衝突するのも同じようなことだ。

今日にでも、突如として人類を滅ぼすような人類にとっては「天災」は起きるやもしれない。

人類、生物が滅んだ後も、何事もなかったように宇宙は続くだろう。

「荒れ果てた地球」という墓標がかすかに人類、生物の記憶を数億年、留めるだろうが

それも、しばらくすれば、跡形もなく消え去るだろう。

この欲にまみれた肉体で、どれほどの真理に近付けるのかは分からない。

このさもしいくだらない人間世界での地位や名誉や正義など何の意味があろうか。

「この世界」というゲームは遊んでみれば良い。

遊べるのはせいぜい生きている間だけだ。

 

還ろう、土へと還ろう。

この国の民は人より土を愛している。

新たな場所で人と共に生きるより、土と共に滅びることを選んだ。

時代も変わり、人も変わり、それでも土だけを見てきた。

土に組み込まれて生きてきた。

人々は旅立ってゆく。

もう、役目は終わった。

 

自分はこんな親の下に生まれてきた。

親から教えてもらえない分を教科書から学んだ。

教科書は、分け隔てなく知識を授けてくれる。

進化論から、「自分たちは独立した存在ではなく、先祖代々からの競争を受け継いできた存在だ」

と冷たく眺める視点を学んだ。

人は産まれたときから横一列で人生を始めるわけではないのだから、

横一列に同じゴールを目指すのはかなり無理なことだ。

だから、無理に苦しんで、人並みな幸福など求めなくても良いのではないか?

我が血筋も、我が民族も、我が種も、自分の代で終止符を打つべきかもしれない、と迷う。

 

子供の頃の不安は的中した。

このまま、親がいなくなったら、どうなるのだろう?

そして今、本当に自分は一人ぼっちになった。

この世界に自分は帰るところがない。

帰るところは夢の中しかない。

母がぽつりと言っていた言葉を思い出す。

「このまま、目が覚めなければ良いのに」。

いつか自分もこの世界からそっと消えて忘れられるのだろう。

一人で静かに夢の中に暮らし続けるのかな?

怒鳴られもせず、平和で、静かで、暖かい夢の中で。

母の哀しみ、父の苦しみをゆっくりと辿りながら、

一歩一歩、死への時を刻んでいる。

 

仕事、家、恋人。

それらをどのような優先順位で組み合わせるかで、ほぼ人生が決まる。

本当は、恋人>家>仕事の順で選びたい。

でも、そうすると金銭的には最も損になるように社会が仕向けてくる。

「やりたいことよりやらなければならないことを優先せよ」と社会制度が仕組まれている。

「欲しがりません、勝つまでは」と「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」続けることは、

自分にはできなかった。

「勉強して良い仕事を」と耐えている間にも、魅力的な女は次々と他人のものになっていった。

意欲が挫折していった。

「一体、何のためにがんばっているのだろう?」

「ゴールは、一体、どこまで行けば見えてくるのか?」

運動も勉強もできなかった自分には、何を女にアピールすれば良いか、見当もつかなかった。

何かアピールできることを手に入れようと、焦っているうちに自分の人生は手遅れになっていった。

親は、何の助言もしてくれなければ、応援もしてくれなかった。

「自分の人生は、自分で何とかしろ」と時代錯誤な説教くらいで、

親と子供が一体となって人生に取り組む同期のクラスメートに対して、自分に勝ち目はなかった。

親は自尊心の塊だった。

子供に説教されるようなことは一切、認めなかった。

義務教育より先の学費も出し渋った。

「お前ももう15歳を過ぎたのだから、働けるだろう。親に口答えするようなら、一切、親に頼るな。

ただ飯ばかり食いやがって。さっさと仕事しろ。

ここにあるものはすべて俺のものだ。今すぐに俺の家から出て行け」。

社会の重荷を笠に着たように、親は威張った。

自分が社会の高い壁の前で立ちすくんだとき、親は味方にはなってくれなかった。

なぜ、自分に勝ち目がないか、原因が分かっていても、ただ、それを傍観するしかなかった。

個人的には、さほど同期に劣っていたかは分からない。

でも、家庭環境が、傷口に塩を塗るように、協力を困難にした。

親は時代の流行、個人主義に完全に毒されていた。

一方通行な教育万能主義の生んだ鬼子のような家庭だった。

年下だった兄弟たちは、自分の家庭が異常だと気付いていたのだろうか?

「せめて、兄弟たちだけでも」と自分が多くの汚れ役を被った。

「自分だって人生を語るような大した人間ではない」と思いながらも、相談役になり、

「自分だって何が正義なのか分からない」と思いながらも、審判役になった。

結束できない崩壊しかけた家庭の行く末は、もう見えていたのかもしれない。

その家系がいつか末代に至ったとき、その家系を終わらせる役回りに就いた者は苦しむ。

自分はその役を背負うために生まれてきたのかもしれない。

子供を産みっ放しにしていた時代なら、自分の家庭は十分に強かっただろう。

しかし、時代は変わった。

今の時代は親の肩車の上で、競争が行われる。

「強い者が生き残るのではなく、変化できる者が生き残る」。

自分の家庭は、時代の変化について行けなかった。

 

自分は一人ぼっちに「なった」のだろうか?

いや、子供の頃から一人ぼっちだった。

親に学校であったことを聞かれたこともなかったし、

親に学校であったことを話したこともなかった。

歌を歌うこともなかった。

文章を書くこともなかった。

なぜなら、「自分の気持ちを伝えたい」と思う他人などいなかったし、

他人が、自分の気持ちに関心を持ってくれるとも思わなかったから。

三文芝居のような安っぽい歌の歌詞に共感することもほとんどない。

今のように、自分の気持ちを作文するようになっただけでも大きな進歩だろう。

今も昔も、親や兄弟と云えども、他人が自分を理解できるなどとは思っていない。

他人とは、楽しませるために演じてみせる相手でしかない。

誰を信用すれば良いか?

誰も信用などできはしない。

他人とは、局面に応じて、互いに利用し合う相手でしかない。

 

普通に議論できる相手に出会えない。

でも、都会の息苦しさは耐えがたい。

一体、誰のために頑張ろうというのか?

数十年後には死んで世界とも縁のなくなる自分のために

そんなに頑張る必要などなかろうに。

そんなに頑張って少しばかり旨い飯でも食べたいのか?

そんなに頑張って少しばかり物見遊山でもしたいのか?

頑張っても頑張らなくても、大して寿命など変わりもしないだろうに。

頑張っても帰る場所もない。

 

また、一日、寿命が費やされた。

寿命の一日を費やすに値することができただろうか?

今日一日、悔いなく生きることができただろうか?

だんだんと一日のうちの寝ている時間の割合が増えつつある。

人生のうちの実質的に起きている時間は、残り少ない。

ちっぽけな自分の人生など、誰も気にも留めないことぐらいは分かっている。

それでも、自分の人生を自分の納得できるように

自分でできる限りのことをして生きればよい。

人生とは死に場所探しなのだろう。

自らの命を捧げるに値するものをあてどなく探し続ける旅。

 

道の傍らに放置された錆びた機械たち。

その目的を果たすことができたのか?

全力を使い果たし、力尽きて、そこに残骸だけを残している。

仕えてきた主のことでも思い出しているのか?

いろいろあったかもしれないが、しばらく自分と共に歩んでみても良かろう。

よう頑張ったな。

待っていてくれ。

自分も、いずれ、その仲間入りをするのだから。

 

技術として歌で感動させるように努力するよりも、

一日一日、感動的な意味のある人生を送るように努めるべきだ。

上手な歌は歌手にしか歌えないかもしれない。

しかし、感動的な意味のある人生はすべての人が取り組むべき課題だ。

すべての人は、それぞれ違った生まれから人生を始める。

そのスタートが他人とは違うのだから、同じゴールには届かないだろう。

例え、力及ばず、道半ばで倒れ、ゴールに届かなくとも、

全力でもがいて苦しんで人生に取り組んで、

そのとき選び得る最善を尽くした、という思い出だけが自身を納得させる。

巨大な遺伝情報や社会情報が覇を競い合っているこの世界の歴史の中では

すべての人は歴史という舞台の一場面を彩る使い捨ての役者に過ぎない。

 

人々を見ているとバッタの孤独相と群生相のようなものを感じる。

個人で広々と住んでいると、思慮深い様相を見せるが、

都市の集合住宅などに押し込められると、付和雷同的に権威に追随するようになる。

人間にもバッタと同じような遺伝子があるように感じる。

群れで行動しているときは、合理的判断よりも協調行動を優先するほうが適応度が高くなるので、

脳の使い方が異なってくるのではないか?

 

 

女も「男なら奢ってよ」、男も「まず、働け。権力者に媚びよ。金さえあれば女など選び放題だ」。

所詮、金の切れ目が縁の切れ目、富めるときには寄らば大樹と群がり、病めるときには水に落ちた犬は叩かれる。

愛などない。

幸せを軸に人生が回らない。

お金を軸に人生を回すように期待される。

 

「結婚も子育てもハードルが高過ぎる。一生、一人で老いてゆくしかない」とあきらめる。

人生をあきらめるのと引き換えにほんの一時の安息を得る。

子供のときからの受験や就職競争に疲れ果てた自分たちにとって、

俗世間から離れて隠遁生活を選べる自由が手に入る大人になれば、

敢えて、困難な道を選ぶ理由もない。

自分が生きている間だけの安息にとって、未来がどうなろうと関係はない。

欲しいのなら何でも外国にくれてやれば良いと、思考停止になるのは自然なことだ。

そうでなくとも、もう既に苗字を残すための嫁は、かなり外国産の輸入妻だ。

50年後には、苗字だけは日本人でも、日本人の遺伝子はほとんど残っていないだろう。

日本で未来を担うのは、皮だけは日本人のようでも、中身はほとんど異国人ばかりになっているだろう。

異国の言葉、異国の発想に囲まれて、たった一人で滅びてゆく日本人を噛み締めることになるだろう。

日本人には、もともと原理原則、理想など求めるゆとりもなかった。

権力から理不尽な貧困のしわ寄せを受けて、抵抗することもできず、

せめて、その日その日を気楽に暮らすことで精一杯だった。

昔から、子供もなく、適当に和んで、貧乏長屋に吸い込まれて消えて行った多くの日本人底辺層がいる。

日本人などというものは3日後には干上がる水溜りで我が世の春を謳歌するミジンコのように

一時的に繁栄を謳歌した地方民でしかない。

「99%の種はみんなどこかで滅んできたんだよ。

大抵は、いつか滅びるんだよ。

どうしても、世界に残したいものがあるわけじゃないだろう?

今なら、楽に滅びれるんじゃないかな?

いいじゃないか、みんなで一緒に滅びれるのなら」。

 

 

自らの数少ない強みの一つが学歴だと思う。

ならば、どのようにして、それらが作られたのか、良いように解釈して振り返ってみよう。

 

幼少時、おじいさんが「これは大物になる」と親戚などに陰で言ってくれて、自信を付けてくれた。

おじいさん、おばあさんの所にはなかなか行けなかったが、

行くと、おばあさんが寝る前に名作童話を読み聞かせしてくれた。

自分の感覚では、自分の精神的な故郷はおじいさんとおばあさんだった。

小学生になる前は1+1も分からず、体格も劣っていた自分が

周りの子供にバカにされても、近所の大人たちは「大器晩成だから」と慰めてくれた。

親が子供の前で異なることを説いて子供が混乱しないように、

親同士の論争は子供から隠すことが多かった。

おじいさんが「子供が勉強に関心を持つように」と、親の財布では買えないような図鑑を贈ってくれた。

塾に通わされず、一人ぼっちだが、自由な時間を多く持てた。

学校の帰り道に、いろいろな自然に触れ合う時間を多く持てた。

いじめから逃れる意味でも、自分の強みとして理科などを持たざるを得なかった。

小学校の3,4年の担任の先生が、藁のない方など、

既存の教科形式に縛られない技能など知識があることに気付かせてくれた。

小学校の5,6年の担任の先生が、灰谷健次郎に惚れこんでおり、

教科書に載らない様々な個性的な作家や意見があることに気付かせてくれた。

また、紹介された灰谷健次郎の本:「兎の目」も、

「劣った者」とされてきた者が、特化とその決断への賞賛などで比較優位な強みを獲得して、

社会の中に居場所を作り出す物語で、誰でもそれなりに居場所を作れる希望を教えてくれたように思う。

親が勧めた、英語などを通じて外国や地方も同じ人間であることを啓蒙し、

子供たちの間で自主的に半自律的に生じる徒弟的な関係の継承を尊重したラボを通じて、

いろいろな刺激を受け、「自分も何か、他人に与えられる強みを発掘しなければ」という意欲を受けた。

ノストラダムスの大予言や、戦前の日本の窮状をおじいさんから聞いて、

「今の身の周りの繁栄は、砂上の楼閣かもしれない」と感じ、

既存の資格や社会的分業、棲み分けの範疇を超えて、

身の周りで身に着けられることや重要なことと感じることは、無差別に身に着けておくべきだ、と感じた。

まずは、親や祖父母のできることをできる限り身に着け、知識や経験も継承できるように学んだ。

親がテレビを制限していたこともあって、割合、本を多く読んだ。

祖父母のところへ行くと、おばあさんが、世界の短編の名作を寝る前に読み聞かせをしてくれたり、

正月には犬棒かるたのついでにその意味の解説をしてもらったりして、

古来からの知恵のすばらしさを感じ、故事成語などに興味を持つようになった。

中学生くらいになると、国語の教科書を受け取ると、すぐにおもしろそうな物語を全部、読んでしまうようになった。

小学校6年くらいに母の買ってくれた短編の物語1ページを読んで、その内容に合致する解説を4択で選ぶ問題集を

1日1ページ1問解くのが、物語が知識としてもおもしろく気に入った。

小学生のとき、絵日記、特にクレヨンで1日の印象に残った場面を1ページ1枚、

絵を自由に書くのが好きになり、ノートを書く習慣ができた。

父を真似て、自然に身に付いたのか、母が英語の練習として、毎日、英語で日記を書くように勧めたためか、

コンピューターに取り組んだり、かぶとむしが取れるところを調べたり、方程式を使った自分の疑問の解決を

ノートに取ったりしていくうちに、自主的にノートに記録を残す習慣が身に着いてきた。

テレビを見ても、自分でその内容をまとめて記録に残すようになった。

常に将来、役立つ情報を探しながら、テレビでも見る習慣の助けになったかもしれない。

おじいさんが「青年は野望を持って勉強しなければ、青年とはいえない」という言葉を贈ってくれた。

おじいさんにいろいろなおじいさんの武勇伝を聞いたり、科学の実験をさせてもらったりして、楽しかった。

中学生になると、母の開いた塾でいろいろ勉強したが、母はあまり問題が解けなかった。

そこで、難問になると、全員で協力して意見を出し合って一つの問題を解くことが多かった。

でも、むしろ、そのほうが、勉強が孤独な蹴落とし合いではない、楽しい勉強になり、数学が好きになった。

その教え合う、協力して一つの問題を解く姿勢は高校へ引き継がれて、勉強への意欲を高めるのにも役立った。

答えの目処も立たない難問を作ってみても、

みんなでそれに取り組めば一定の進展はあって、参考にもなり、おもしろかった。

中学生のとき、廃品回収に捨てられていた高校の化学の参考書を拾って読んだことが、

高校時代にずっと化学の偏差値70以上を維持するのに役立ったのかもしれない。

大学に行くのにあたり、母が言っていた言葉が励みになった。

「大学は教えてもらいに行くところではないの。

自分で勉強する方法を身に着けに行くところなの。

 大学に行ったって、教えてもらえる知識など少しでほとんど社会の役になど立たないの。

 でも、『高卒と大卒が違う』とされるのは、教えてもらえる知識だけで満足するのではなく、

 自分で足りない部分を自分で身に着けに行く習慣が大学で付くところなの。

 講義だけで満足せず、図書館で勉強しなさい」。

就職で失敗しても、「自分の人生の時間が無駄であった」と悔やむようなことがないよう、

お金の形では残らずとも、知識が残るようにと思い、

興味を持ったことからいもづる式に図書館で本を読んだり、書店で本を立ち読みしたりした。

ノートに読んだ内容をまとめては、その自分なりの疑問点をノートに洗い出し、再び、その疑問点の答を本に探しに行った。

公務員試験で社会政策に関する小論文を書くように求められてからは、

社会政策にも関心を持つようになった。

 

でも、勉強優先ばかりで失ったものも大きい。

結局、社会の中で居場所はなかった。

「IQよりもEQ。採用の可否は自分の隣で仕事をして欲しい人間かだ」という流れでは、

同級生たちと同じ空気を共有していない人間に人事は厳しかった。

「学校は長所を探して入れるための試験、会社は短所を探して落とすための試験」という

引き算の試験では勝ち目はなかった。

知識への鍛錬の欲望の少ない家庭は、家庭を守る目標とすべき安らげる場所として捉えているようだった。

自分や自分の家庭の弱点を自覚できないで育った自分は、守りには弱かった。

自分の方法を猿真似しても、社会に通用しない石舟しか得られない。

後生は、幸福追求の手段としての勉学方法の良いところは取り入れつつも、

人として目指すべき幸福である温もりを見失わないようにも配慮すべきだろう。

 

自分に食事をくれたのは親だったが、自分に心をくれたのは学校だった。

別に特段の才能がある訳でもなし、命を授けてくれただけでもよし、とするべきなのだろう。

このような自分を守ってくれた周囲に感謝すべきだろうし、幸運だったとも思う。

もし今、自分が生まれていたら、いじめに耐え切れず20歳を迎える前に死んでいたかもしれない。

長く残酷で苦しかった子供時代など、思い出すだけで気が重くなる。

もしかしたら、自分は居ても世間に迷惑をかけるだけで、

生まれて来なかったほうが幸せだった人々の部類に近いのかもしれない。

人並みの幸せなど産まれたときから無理な宿命だったのかもしれない。

正直、発言するのは、とても怖い。

自分は、いつも一番に発言しないで済むのなら、他の人が少しくらい間違っていると気付いても

修正しないし、できるだけ一番には発言しないほうだ。

今までの経験からも、目をつけられて「彼は同胞ではない」とレッテルを貼られ、

いじめられたり殺されたりする恐怖は大きい。

日本社会とは、そういう社会だ。

でも、余命が尽きてきて、守るべきものを失ってくるうちに、

例え、畳の上で死ねずとも言うべきことは言い遺したほうが良いかもしれない、と思うようになった。

「周りに授けてもらった知識は、自分を守り育ててくれた人々を正当に評価してくれるように返したい」。

それがインターネットなどで発言する主な動機だろうか?

でも、それは蟷螂の斧でもあり、憎まれこそすれ、誰にも感謝などされない、

何一つ自分に返ってくるわけでもない虚しい作業の連続だ。

自分は何をするために生まれてきたのだろう?

何をして人生を過ごせば良いのだろう?

せめて、余生は親から解放されて安らかに暮らしたい。

 

 

テレビドラマや漫画や小説ですら何の価値の創造もない復讐譚である

足の引っ張り合いを見聞きすると辟易とする。

例え、「悪」であっても、

「悪が新しい提案をしたのに、悪が新しさゆえの不完全さによる弱点を突かれて負け、

結局は全面的に昔に戻ってめでたし、めでたし」のような既存の権力に媚びた物語など見たくもない。

折角、新しい能力や技術を手にしたのに、

既得権構造の一つも変える気がない、なんてがっかりだ。

新しい能力や技術の暗黒面に魅入られて、

それによってどこまで既存の世界を侵食できるかに挑戦する方がよほど愛らしいし人間臭い。

自分の場合は耳が痛いことも言うかもしれないが、

できるだけ対案やより洗練された体系の提案を含めたい。

 

クリスマスが近付くと、女のファッションが過激になる。

男が性欲で暴走するか、女が猥褻物陳列で白眼視されるかのチキンレースだ。

女にとっては最高に目立つ新しいファッションくらいの気持ちかもしれない。

でも、男的には、

「私、強姦して欲しいから、寒くても太腿だけは無防備そうにしているの。

ほら、足を組んで挑発しているでしょ」。

「私、獣みたいに肉体目当てで襲って欲しいから、獣風味のファッションにしているの」。

のような…。

 

初夢に父が出てきた。

「父は死んだはずでは?」と訝りながらも、

ただ、そこに父がいるだけで安心した。

目が覚めた。

そこには、もう昔は残っていなかった。

哀しかった。

今更、何ができるのか?

昔になど戻れない。

「昔の思い出」というものは、偶然一時的に親が作ってくれた陽だまりに過ぎない。

陽だまりが欲しいのなら、自ら作り出すしかない。

自分が一生懸命、働いたら良い女が振り向いてくれるのか?

まともな女なら、いくら働こうと先の見えている男など相手にしないだろう。

自分だって、昔、必死に勇気を振り絞って若い女に声をかけた。

でも、若い女はあまりにも冷たかった。

年老いた今なら、尚更だろう。

結局、自分はチェックメイト、既に詰んでしまっているのだ。

チャンスはもう通り過ぎてしまっているのだ。

どう足掻いても、元の道、普通の幸せには戻れない。

行くも地獄、帰るも地獄だ。

どこで力尽きようとも、そこはどこも同じ地獄の道端だ。

 

ただ、親と話をしたかった。

ただ、親にやさしく抱き寄せて欲しかった。

でも、親は選べない。

因果は絡み合い、あの親だったからこそ、今の自分は存在する。

この人生でなければ、このようなことを考えることもなかっただろう。

こんな片輪な人生に放り込まれた男を、どの女が拾ってくれようか?

最初から自分は使い捨てられるために生まれてきたのだ。

最善は尽くしてきた。

自分は捨石になってでも、せめて、兄弟だけでも、この呪われた運命から引き離そうと、もがいてきた。

連綿と因果は連なり、親にも親の背負ってきた運命があった。

その運命を引き継いで、この親に生まれてきた瞬間から道は一つしかなかった。

「どのような場所から再出発しなければならなくなっても、そこから最善を探して、もがき続ける」。

それが、自分を包んでくれた自然界が教えてくれた厳しい生き方だった。

生き物たちは本能に突き動かされるように懸命に花開き、そして死を悟って静かに眠りにつく。

自分は一人ぼっちでも、たぶん、他の人ほどは寂しくない。

自分は暗闇でもあまり怖くない。

なぜなら、自然が自分を包んでくれているのを感じるからだ。

殺されれば、自分が見てきた他の生き物たちと同じように土に還るだけだ。

全力を尽くして立ち向かっても殺されたのなら、それが自分の天寿だったということだ。

それは万一、自分が殺さねばならなくなったときも、躊躇も弁解も不要だということだ。

米を炊くとき、米粒に殺す理由を誰が弁解などするだろうか?

奪えるものは命でも何でも奪えばよい。

無防備に守っていなかった方に責任はある。

「ただ自分のためだけにやった」。ただそれだけだ。

自然界はそっと物語ってくれた。

「お前は人間だ。いくら自然が好きでも、お前の居るべき世界は人間界だ。人間の世界へお帰り」。

与えられた運命の中で、与えられた役目を機械のように壊れるまで続けるしかない。

疲れた。哀しい。

争いなどしたくないし、見たくも聞きたくもない。

なぜ、自分はこんな世界に生まれてきたのだろう?

せめて死んだ後は、安らかな世界へ行ければよいのに。

もう少し、もう少し、我慢するだけだ。

悲しみも苦しみも、死ぬまでの辛抱だ。

きっと死ぬときはやってくる。

何も思うこともない。

何も願いもない。

ただ、世界を見た、聞いた。時は満ちる。

あっけなく骸になって、翌朝には一陣の煙になって終わりだろう。

生命など永い闇の期間のほんの一時の遊びに過ぎない。

人類が我が世の春を謳歌している。

だんだんと空洞化してゆき、まもなく静かになるだろう。

 

社会の王道を一旦、外れてしまった者は、

二度と社会と関わることはできないのだろうか?

一度も苦しみを感じたこともないような苦しみも矛盾も解しない人間が、

権威を介した正統さを装いながら、規格外とされた人間を断罪して切り捨てる階級社会である日本。

皆、仲間外れにされる恐怖に萎縮して生活している。

今の日本は少子化で日本人の命を浪費する余裕は少ないから、

今のところ、それほど、日本が外国にまで侵略の手をのばす危険は少ない。

でも、日本の思想は、もう既に戦前の日本以上に保守化し民族主義化している。

日本が不自然に核兵器を恐れ、自衛すら自粛し、権力といえば避けようとしてきたのは、

日本が暴走する恐怖を人々が自覚して恐れているからだ。

決して、日本人が平和を愛好する民族だからではない。

きちがい日本に包丁を渡すのが怖いだけだ。

西欧が日本に開国を迫る前の権威が関わったときの日本人の残忍さを、日本人は未だに受継いでいる。

日本では「臨機応変」という言葉を、下位の者は使えない。

下位の者に日本が要求する言葉は「悪法も法なり」「一糸乱れぬ」「団結こそ力」「出る杭は打たる」という言葉だ。

日本で「臨機応変、君子は豹変す」という言葉を好むのは権力者だ。

日本の大衆の間で話題になるのは原理原則ではない。

細かな規則間の整合性や細かな規則遵守違反の話題ばかりだ。

権力が一歩踏み出せば、日本はたちまち一枚岩の巨大な脅威となるはずだ。

万一、日本がこのまま滅びなければ、いずれ、日本軍の軍靴が世界を恐怖に陥れることだろう。

世界は日本を信用したことを後悔するだろう。

 

多くの日本人が規範通りに生活するためのハードルが高過ぎるからと結婚や子供をあきらめている。

規則を破ることに抵抗を感じない外国人移民に国を譲ろうとしている。

日本に居ても日本語は聞こえてこない。聞こえてくるのは中国語などばかり。

未来の日本は、規則を無視してスラムを作る外国人に占拠されるのだろう。

どうせ国を終わらせるのなら、戦争などしないで、頭を下げて、すんなりと植民地化されておけば、

誰にも恨まれずに、日本を終わらせられたのに…。意地とは面倒なものだ。

 

国とは何だろう?

年末に買い物に行っても聞こえてくるのは日本語ではない。

中国語などばかり。

子供も伴侶もいない。

強欲な親が死んで、主を失った空き家のような家がぽつりと残っている。

語り継ぐ者もいない。

景色も変わった。

春になっても花は咲かない。

米の生産工場として最適化された田んぼの周りには除草剤が撒かれ、魚は棲まない。

夏が来れば、稲は殺虫殺菌剤の毒の悪臭を撒き散らす。

それでも、高価な地元米は、自分の収入では、おいそれとは食べられない。

ここは日本だろうか?

何のために先祖たちは情熱を燃やし戦ったのか?

結果として中国人たちに国を譲るだけなら、

そんな無理をしなくても良かったのに。

人殺しなどせずと、殺されるままに殺されておいても良かったのに。

 

みんなアイドルや金持ちという「理想」に熱狂するが、

彼らにとってはファンなど体よくあしらって貢がせる客に過ぎず、

彼らが自分たちに目もくれないことを知っている。

自分がアイドルや金持ちと比べて、割り引かれている度合いと、

交際相手がアイドルや金持ちと比べて、割り引かれている度合いを

比べて、妥協した金と性の交換、準セフレ、準金蔓が、現実の結婚のほとんどだ。

 

世界で人口が増えて日本でも資源に比べて労働の価値は値下がりする。

昭和の頃なら、職場で世間話をして家族の居る家に帰るのが平均的な幸せでも、

平成に入れば、職場では時間との競争で黙々と作業し、

テレビだけがぽつんと待つ家に帰る一生が平均的な幸せかもしれない。

人生を締め括る頃には巧みな宣伝に振り回されて、

無計画に買ってみた叶いもしない夢の切れ端だけがゴミとして残る。

 

「三つ子の遅れ、百まで」というのが自分の経験だろうか?

周りの子供がお利口さんかどうかを競っていた頃、自分は泥遊びをしていた。

周りの子供が塾に追い立てられていた頃、自分は学校で終わっていた。

周りの同級生がアルバイトに興味を持ち始めた頃、自分はやっと勉強し始めた。

周りの同級生が恋愛を始めた頃、自分は仕事をどうするか悩んでいた。

自分がやっと仕事に手が届くかもしれない、と思った頃、

周りの同級生は結婚し、家のローンを返済していた。

新卒採用の波に乗って履歴書の一行目に大企業での職歴が書けなければ、

生涯賃金は非正規水準しかない。

同級の目ぼしい異性が売り切れた後の婚活は、収入勝負になる。

 

自分の子供時代に懐かしかったものが、

次々と再開発や見直しの標的にされて失われてゆく。

自分が自己主張をすることによって、

自分と同じような境遇の人々に対する反感を煽り、

却って、自分と同じような境遇の人たちの再起を

妨げることになってしまっているのかもしれないと思う。

自分の周りを取り囲んでくれていた人たちはどうなったのだろう?

皆、見捨てられた人々として、誰にも気にも留められないまま、

誰にも気付かれないような形で、社会の片隅に埋没して消えてゆく。

皆、「それでも仕方がない、それが身分相応だ」と諦めて納得してしまっている。

「一緒に再起しないか」と声を掛けようにも、もう、そのような気力も失われてしまっている。

自分も、もう、「言うは易くも行うは難し」の状態で、自分自身の手で夢を完成させるのを諦め、

無責任に夢を投げ散らかしている。

「役に立つかどうかは分からないが、自分の失敗人生から後生の人が多少なりとも参考になる部分があれば良いだろう。

 駄文でも、何も遺さないよりは何か遺したほうが、少しはましかもしれない」

と無責任に考えて、駄文を書き散らかしている。

 

死ぬ寸前にお金があっても何に使うのだろうか?

教育、投資、恋愛、子供などお金で人生が変わる時期は若い時期に集中している。

でも、若いときこそ、人は無知で、他人と自分を差別化できるような差をほとんど持っていない。

違うのは、大きく賭けてみるか、小さく無難に過ごすか、という度胸の差だけだ。

橋の下で寝ている人々や囚人は自立心が強く、賭けが好きな点で、

どちらかといえばサラリーマンより起業家に似ている。

彼らの向こうには大きく賭けて負けた人生が見えてくる。

成り上がった金持ちは成功譚を良く話す。その他の人々はあまり話さない。

「生き残りバイアス」という現象で、世間には大きく賭けることを勧める説ばかりが増える。

 

我々は最上位の自由な生物とは限らない。

我々は、我々の知らない、我々に知らされていない

大きな存在の管理下にある、ちっぽけな存在なのかもしれない。

そういった存在は、我々内輪の覇権争いの道具や周辺部ではなく、

それ自身で価値体系を持っているだろう。

突然、当然と思っていた梯子を外されることもあるかもしれない。

でも、それが見かけだけであっても、

我々が自由であるかのように演出してもらえることに感謝すべきだろう。

許された自由の内でも、それなりに生きる道もあるだろう。

それがどのような意図なのか分からずとも、

与えられたものの内で、せいぜい生きてみるしかない。

 

平成生まれの繊細さ、特化への決断に感動することもある。

「総合力」に拘るのは、昭和生まれの古さかもしれない。

 

男などセックスしたければ優しくなる。

未来など誰にも分からないのに、約束を連発するのは嘘つきだ。

でも、そういった無理ばかり言う男を誠実と呼ぶ。

だまし、だまされるのが、世界の常だ。

だまされるほうが悪いし、だまさないほうが悪い。

最近は、いかに誤解するように、

しかし、言い逃れもできるように言うかを競う。

嘘を使いこなせない者は、いくら能力が高くとも子供だ。

この世界は、「嘘」という軍拡競争だ。

 

日本の民衆は、補い合って助け合わない。

権力者への生贄を決める恐怖の椅子取りゲームだ。

「一人はみんなのため」かもしれないが、

「みんなは一人のため」には連帯してはもらえない。

皆、生贄に落とされる順番待ちだ。

生贄が自らの命と引き換えに権力に諫言して、

民衆の待遇が良くなるのをほくそ笑んで待っている。

だから、憐れな人を、生前に助けはしない。

生贄候補が定まってくると、援助を拒み、仲間外れにして、追い込んで、

彼が「生贄にならざるを得ない」と自覚し決意するのをじっと待っている。

彼が苦しみ抜いて死んでから、盛大に祀り上げて供養する。

未来の人柱を予防するのではなく、過去の人柱を崇め奉る。

線香を立てることで、傍観し見殺しにした罪が消えると言い訳する。

そのような無慈悲な人々など滅びたほうが人類のためだ。

獣同然にいじめる対象を探すような人々など、人間である意味もない。

 

やりたいことを「やりたい」と言える社会、

やりたいことをやれることを祝福してくれる社会なら良いのに。

やりたいことを我慢すること、

やりたくないことを楽しげにやることが大人の印のように言われる。

 

誰かが耕さなければ、収穫できないことは分かる。

人間には限界があって、諦めなくてはならないことがあるのも分かる。

でも、親が子供を助けなければ、人は一体、誰を信用すれば良いのか?

今は、親も子供も、みんな幼稚だ。

自分が良いと思えば、相手の意見を無視して押し付ける。

「相手の意見を聞かない、自尊心を満たすための一方通行の施しばかりの社会」

の形で自壊しつつある。

 

少しばかり権利を持っているからといって、分配の差は当然だと人は言う。

くだらない競争だ。

欲しい者には与えてやればよい。

苦しんでいる人を助けるのに理由など要らない。

同情は所有権より、余程、健全な理由だ。

困っているときに助けてもらえるのなら、所有などする意味もない。

こんなくだらない世界での勝ち負けに、何の意味があるのか?

 

生きることは自転車操業だ。

常に流れ出続ける生活費が収入を上回った瞬間、ばったりと倒れる。

 

正しいことをしようとする気がない人とうまくやるのは難しい。

どちらが強いか弱いかだけの世界では、油断した瞬間に、背後から斬られる。

 

何が良いことで、何が悪いことかも分からない。

なぜなら、誰かの得になることは、大抵、誰かの損だ。

苦しんでいる人々がいることを知っていても、

個人の力ではどうしようもできないことも多い。

何を企てても、自業自得と言われる。

「死んだ向こうまで因果が取り立てに来る」と宗教は脅す。

機械のように「一度口にしたことは、二言を違わすな」と圧力を受ける。

疲れる。

いい加減、解放されたい。

親も社会の歯車として耐え続けて、世を去っていった。

自分は親より甘えている。

でも、そもそも、人はそんなに苦しみ続けなくてはならないものなのか?

そんなに生まれてきたことは罪なのか?

親も可愛そうなものだ。

行き場のなくなった親族を見殺しにするのも変だが、

そんなに一生、子供の責任を負い続けて。

 

自らが滅すべき者なら受け容れよう。

滅ぶのが我々の役割なら、それを受け容れよう。

為すべきことを為した後の、自らの出処進退は自ら決めることではない。

すべては世界の決めることだ。

世界が残れと欲し、かつ、自身も残りたいと欲するのなら、残ればよい。

後は野となろうと山となろうと、それは残された者が考えれば良いことだ。

母の死に顔は、「やっとこの世界のしがらみから解放された」と

清々しているように見えた。

父の死に顔は、「もう、この世界のことは忘れて、やっと生まれる前に戻れる」と

帰っていく安堵感を感じているように思えた。

 

虚しさ、不安、絶望を一瞬忘れるために、刹那的な喜び、興奮に身を委ねる、

小さな喜びを、全身で歓喜しているように振舞って、自分自身を騙そうとする。

いつからだろう?そんな繰り返しになったのは?

「嬉しいから喜ぶ」という感覚が分からない、

現実への不安から逃避するために喜ぶべきとされることを喜んでみてみる…。

小学生の頃にはもう、そうだった…。

現在を、未来から振り返った過去のように生き繋いでゆく…。

 

祖父から受継いだ2つの質問に答えた。

「なぜ、人は戦争をしてしまうのか?」

「人は、どんな仕組みで学習をするのか?」

自らの疑問にも答えた。

「世界はどこへ向かおうとしているのか?」

「人は何を知るべきなのか?」

両親も送ってやれた。

世間的な意味での大人の役割は果たせなかったかもしれないが、

自意識としては自分の存在した役目を何とか果たした気がする。

時折、走馬灯のように昔の景色が蘇ってきたりする。

現実が夢の夢なのか、夢が現実の夢なのか、

判然としなくなってゆくのは老いたせいだろうか?

現実が少年野球の観戦のように見えてくる。

大人の手練手管として、細かな課金や秘密の巧拙を言えば、いろいろあったかもしれない。

でも、そんなことに躊躇している暇はなかった。

損をする大馬鹿くらいでちょうど良い。

何も得られなくて、それで良い。

もともと、金儲けで括られるような仕事ではなかったのだから。

 

男の本能ばかりが悪の源泉とされる。

女の本能は美談に、

子供の本能は愛らしいものとされる。

 

 

異性との付き合い方についての自分の考え。

最初は、普通に堅苦しく「まず、ちゃんと仕事に就いて、経済的にしっかりしてから、

きちんとした男女交際をしよう」と思っていた。

中学生の頃、腕力も弱く、スポーツ音痴で大して勉強もできなかった自分にとっては

いじめから我が身を守る方が最優先事項であり、気になる異性がいても、

それがきっかけでいじめられる方が怖くて、誰にも悟られないようにするほうが最優先だった。

「勉強して、経済的に誇れるようになってから、いつかきっと異性を迎えに行きたい」

と思って我慢していた。

でも、すべては手遅れだった。

就職は、なかなか思ったようにいかなかった。

自分が就職の入口で、もたついている間に、同級の魅力的な異性は次々と売り切れていった。

人生をあきらめかけてきた。

とりあえず、それが仮初でも、嘘であっても、異性におだてられて嫌な気はしない。

「一緒にお互い楽しい一時が過ごせれば良い」と思うようになった。

「セックスに辿り着かない男女交際は無意味だ」とは考える男が多いから、

男女交際がしばしば女にとって恐怖に変わるのかもしれないと思った。

「男女は一対一でなければならない」と囲い込み合い競争の枠組みに自分を縛るから、

異性に声をかけられなくなるのだと思った。

「結婚は親が子供に対して責任を持つための方便、形式の一つに過ぎない」と考えた。

「初恋の人との結婚」や処女信仰という理想をあきらめる代わりに、

年長の異性から、男女交際について学んでいって、徐々に同級の異性と円満な交際に

進んでいっても良いのではないかと思った。

いきなり、男女交際の経験も少ないまま、後戻りできない関係に踏み込むよりも、

年長の異性から学んだ後に、同級や年下の異性と深い関係に入って行った方が、

お互いに異性を傷つけにくいかもしれない、と居直って自分を納得させようとしたりもした。

どんな知識も悪用も善用もできる。

性に関する知識も良いことのために、相手を成長させるように利用することが重要だと思った。

異性を騙し、支配して、見栄や自分の獣欲を満たすために使うのではなく、

異性に良い思い出や良い経験を与えるために使うことが重要だと思った。

もう自分の手も声も届かないけれど、自分が想いを寄せたことのある女たちが幸せな人生を全うできますように。

 

 

出発点が、もう既にかなり出遅れているのだから、どの道を進んでも、

同級生のような天国にゴールはつながっていないかもしれない。

独り寂しい地獄の一丁目へと続く道が良いか、心荒んで疲れ果てる地獄の二丁目へと続く道が良いか、

が現実的な選択肢だ。

遺伝子の繁殖のために、遺伝子が脳に見せる「幸せ」という永遠に手が届くことのない幻に人は踊らされ続ける。

 

 

この世界は地獄だ。

誰かが働かねば生きてゆけない。

嫌でも、食べていくために、しなければならないこともある。

生物は殺されたくないし、傷つけられたくもない。

生物は殖えるようにできている。

なのに、動物、少なくとも人は他の生物を殺して食わねば生きてゆけない。

この掟では、どう足掻いても、この世界を天国にはできない。

ここが地獄であることを知りつつも、自分が生きるために、少しずつ、他に犠牲をお願いするしかない。

皆で、少しずつ、苦しみを分担して、自分の世界を支えてゆくしかない。

地獄でありながらも、わずかな楽しみに束の間、苦しみを忘れて暮らしたいと人々は願う。

そのようにして、地獄を地獄と感じにくい人々だけが生をつないできた。

 

 

知識という力も善にも悪にも利用できる。

「力なき正義は無力だが、正義なき力もまた無意味だ」という言葉は知識にも当てはまりそうだ。

しかし、知識は、正義や善悪など超越している。

つまり、知識は語る。

世界は「善だから悪だから」ではなく、すべてはただ坂道を転がり落ちるように成りやすい方向へと流れてゆく。

例えば、物は破壊できるかもしれないが、一旦、広がった知識は容易には世界から消えない。

例え、方法だけ隠したところで、それが成功すると知られてしまえば、

多くの人々が方法探しに取り組んで、方法は容易に再発見されてしまう。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」、情報の進化とはそのようなものだ。

流れに私情で少しばかり棹差したところで、大局に、いかほどの影響を与えられようか?

次々と生まれ出る新しい技術が作り出す効率性の体系が価値の旧体系の堰を押し破らんとするとき、

その嵐の寸前で、古い価値体系の再確認の感動物語など滑稽ですらある。

それでも、人は、その無味乾燥ともいえる情報の進化の中に勧善懲悪や性の物語を探し感動したがる。

それは脳の愚かさの証明なのかもしれない。

でも、時折、そういった感動の景色を見せながら、永遠の静寂、滅び、熱的死に向かって流れてゆく。

 

 

女も人間だ。

性に関する知識も善用も悪用もできる。

性関連であっても、女にも男にも人間扱いして欲しい。

「女など体がすべてだ」「男など金がすべてだ」というのは哀しい。

性が関わると、暴力や差別の世界につながっているのは哀しい。

自分も、普通に女と話をし、買い物でもしてみたかった。

でも、ハードルは高かった。

「見知らぬ男」と言えば、犯罪がすぐに連想されるのが今の世の中だ。

 

「世界は正義が勝つのではなく、坂道を下るようになりやすいようになる」

という進化論は知っている。

「例え、それがどんなに非道で残酷でも、それがなりやすいのなら、

そのようになる」という無味乾燥な世界観が進化論だ。

女が奴隷となる宿命なのなら、それは避けがたいことなのかもしれない。

でも、それは哀しい。

自分の勝手な願いかもしれないが、

女が奴隷になるしか現世界に存在する術がなかったとしても、

女にも「女の喜びや女の愉しみ方」の世界を開眼してやるような

良心的な性への関わり方をして欲しい。

「騙して、犯せば終わり」のような性情報が氾濫している現世界は

合理的なのかもしれないが哀しい。

 

 

「現実は、情報の進化というゲームに過ぎない」という見方は知能の暗黒面だろうか?

「それでも、正しいもの、美しいものを見たい」という心が残っているのなら、

それは優しさだろうか?

 

 

良寛のように穏やかに生きたいと思ったりもした。

でも、孤独に耐えられなかった。

 

 

この国、この星は、干上がりつつある水たまりだ。

オタマジャクシたちは、健気にも何とかなるさと尻尾を振ってもがいている。

自分の思い出はこの小さな水たまりの中にしかない。

オタマジャクシたちが愛おしくてたまらない。

オタマジャクシたちを見捨てて去ってゆけない。

この小さな水たまりの中で、見るべきものは見た。

生まれ、争い、夢、希望、そして滅び。

静かに荒れ果てたオタマジャクシたちの墓標となって眠ろう。

 

 

人間。

複雑な物質に塗れて、生きてゆく。

いつの間にか、生のために物質を使っているのか、

物質のために、生きているのか、分からなくなってゆく。

生のために生を生きている生物から見れば、

目先の安楽のために禁断の無駄にうつつを抜かしている

王道から外れた間抜けな愚か者なのだろうが…。

物質の手品に気を取られているうちに、母屋の生を失ってしまう。

機械や社会制度に塗り込められて生きなければ、生活してゆけない、結婚もできない。

物質を使った手品遊びの快感は、他の生物に理解してなどもらえないだろう。

かといって、道具を用いない動物や植物の世界でも競争をしないで済むわけではない。

他の生物たちは、どう足掻いても容易には逆転できない生身の競争を強いられる。

「霊」とやらの世界まで、道徳が追いかけてくる。

死んだあとまで疲れる仕事に追い立てられるのか?

何処にも帰る場所などない。

誰に理解されることもない。

なぜ、こんな世界に自分は存在しているのか?

 

 

誰かが言うしかないから言ったら、いつの間にか責任者に祀り上げられて。

本当は、横で囃していた方が楽なのに。

一番、利口なのは、権力に便乗して、虎の威を借る狐式に、

小役人根性で私腹を肥やすこと。

諺:「馬鹿と煙は高いところへ登る」とは、こういったことだ。

 

 

人類がいなくとも、生物にすら生存競争は存在する。

 

象牙を取るためだけに、象を殺したりするのも人間なら、

「食べ物を粗末にするのは、その食べられるために犠牲になった命を粗末にすること」

と自戒できるのも人間だ。

命を犠牲にし続けて生き続けるからには、

「その犠牲が無駄ではなかった」と言えるような価値のある生き方をしたい、

と考えられるのも人間だ。

 

 

社会制度も、議論という言葉遊びも、

その場ですぐに生産を増やしたりはしない。

しかし、生産への功労者に、より多く投資するような制度改革は、

長期的には社会の生産力を上げるだろう。

また、社会内部での偶発的な格差を拡大してしまわない制度上の工夫は

社会の求心力を保ち、社会全体の団結力を高めて、社会を強くするだろう。

 

 

生物は本来、増える機能しか持たなかったのが、

他の生物に勝つためにと、次々と醜い武器を身に纏っていった。

 

どこまでが武器なのか、どこまでが心なのか、その境目すら分からなくなって、

武器と一体化しつつある異形の生物を見て、

それを「美しい」というか「醜い」というか…。

 

親族を斬り殺されて血塗れになった刃物を見て、

それを「美しい」機能美と感じるか、

それを「醜い」怨念と感じるかは、

その人の感性かもしれない。

 

武器には心はあるのだろうか?

武器に心があるのなら、その幸せは使われずに

蔵の片隅で埃をかぶって忘れ去られてゆくことだろうか?

知識という武器も本来は目覚めさせられないで

眠り続けた方が幸せだったのかもしれない。

 

 

能天気な人々が「一般市民も実名で責任を持とう。匿名の陰に隠れるな」などと騒いでいる。

今もまだ、人殺しが権力者や資産家の仮面を付けてうろついているような時代で、

一度、目を付けられれば、もう、誰にも助けられない恐ろしい時代なのに。

自分も人生を打開するためには、危険な道に進むしかなかったのだろうか?

何も語らずに、ただ権力の提灯持ちになっていれば、安全な人生かもしれない。

何十年も自分の思ったことを口外することもなく、ただ周りに調子を合わせていくだけの人生を歩んできた。

でも、それでは自分で自分の人生を生きているのか、他人の人生を支えているだけなのか分からない人生だった。

自分も無数の使い捨てられてゆく人々の一人にされることが分かった時、

「こんな虚しい人生で終わるくらいなら、

例え殺されても、言いたいことくらいは言ってから殺されたい」と捨て鉢になった。

言いたいことを好き放題に言う振りをして、「かっこいい」と称賛される著名人たち。

彼らは頭が悪くて、権力の逆鱗に触ることができないからこそ、却って安全だ。

それとも、権力の逆鱗に触らないように慎重に生きている小利口者なのか?

一方で、名もなく光もなく消えてゆく泡沫の自分の人生。

苦しみと不安ばかりが圧し掛かってくる。

彼は彼、自分は自分。

さんざん人間のおもちゃにされた揚句に殺処分されてゆくペットたちの哀しげな眼。

生まれ落ちた場所も違うのだし、仕方のないことだ。

哀しい人生だ。

哀しい世界だ。

なぜ、こんな世界に生まれ落ちてきたのか?

誰がこんな世界を作ったのか?

なぜ、こんな哀しい世界の責任を負わせられなくてはならないのか?

この世界を無に消す消しゴムはないのか?

「人生は重き荷を背負いて、長き道を行くが如し」。

それでも、どこか、成功に辿り着けるなら良し、

大半の人々の努力など報われない。

人柱の一人として壁に塗り込められたかのような人生だ。

細くながらも何とかここまでは生きてきた。

どこまで道は続いているのだろうか?

今日、終わりなのだろうか?

明日だろうか?

口先だけは「反逆児」でも、権力に迎合し、

遂には権力を笠に着るだけの旧人とは違う生き方をしてみようとしてみたよ。

 

 

宇宙の始まりにも終わりにも気付くことなく無限の時を宇宙の漆黒を漂い続ける塵たち。

「騙した、騙された」などとかわいく騒ぐのも、それは他人に頼れる暖かな時代に咲いた小さなあだ花。

また、漆黒に帰ってゆく。

すべて永遠の闇へと永遠の静寂へと帰ってゆく。

眠りについた者たちは、もう二度と目を覚ますこともない。

 

 

挑戦すればするほど、人間の醜さを知って、落ち込む。

「自分の右手のような同胞も、こんなに醜かったのか。

 きっと自分も同じくらい醜いのだろう。

 情けない。哀しい」と思う。

自分が、この世界に居ること自体が、間違っているように感じる。

 

 

見栄えや金など、即物的な視点で人が評価される現代、

人々が格差で断絶されている現代、

自分の家系はあまりにも時代にそぐわない。

自分たちは、もう必要とされてはいない。

ここから先の時代についてゆく必要はない。

次は、途上国だった人々が、最期の安息を楽しむ番だ。

自分たちは人々が繁栄に酔いしれている陰で、

ひっそりと消えてゆくべき宿命なのだろう。

今なら、きっと、まだ、あまり苦しまずに、この世界から退場できる。

 

 

生活は家庭方向だけでは成り立たない。

収入を得るための方向も必要だ。

成果を確定できる一区切りまで仕事に集中しようとしているのを

「家庭に無関心だ」と評されては、報われない。

女が仕事の価値を理解しないのなら、

男が家庭を女任せにするのは合理的な行動だ。

性交のやり逃げをされるには相応の理由があるのかもしれない。

 

 

善人など存在しない。

「自分は善人だ」という自己欺瞞を胸に抱いて

世を去りたい人がいるだけだ。

 

 

理系は専門バカ扱いばかり。

人生の貴重な青春時代を勉強で浪費する割には、報われない。

対人スキルの上達に労力を注いだ文系などに、ポストも異性も、奪われる。

何かを生産する術を磨くのが理系なら、その成果を横取りする術を磨くのが文系だ。

大きな生産をしようとするより、生産した成果を横取りされない方にも気を配るしかないだろう。

「仕事と奉仕が生きがい」という人以外には理系、学問は薦められない。

 

会社が倒産しそうでも、

会社の中のパイの奪い合いで、専門バカの理系は負け組になる。

会社が倒産しても、転職の評定で管理部門が倒産の責任を問われることもない。

天下り先の確保を優先する官公庁が、

業界を護送船団方式で運営しようとするから、

不健全な経営に関与した社員が責任を問われることもない。

いつも、しわ寄せは、実働部隊に降りかかる。

 

日本が外国に負けようが勝とうが、

理系は、日本の中では最下層にしかなれない。

日本の繁栄は、太平洋戦争の敗北で、

「自分が損をしてでも、お国のためには耐えるしかない」

と自ら汚れ役を引き受けた末端労働者の犠牲の上にあっただけだ。

彼らの子供が、何の希望も持てない、非正規労働者という負け組になって、

勤労意欲が失われてくれば、当然、日本の快進撃も終わる。

 

 

22歳で大学卒業、27歳で大学院卒業、32歳くらいまで研究員、その後助手、

ポストが空いたら、順に助教授、教授。

民間の求人の少ない分野では、行列から離脱する人は少なく、

ポストはいつも行列状態だ。

だから、ポストは皆で時間分割で分け合う。

助手や研究員などオーバードクターが20人に対して、

助教授や教授のポストが2人しかなければ、

助手や研究員の期間20年に対して、

助教授・教授でいられる期間は定年間際の2年にする。

大学院卒業までは、給与をもらうのではなく、学費を払い続けなければならない。

給付方式の奨学金で勉学に打ち込み、

卒業後の就職先も確保された外国人留学生とは士気も違う。

自分の収入で生活していけるようになるのは、助手以上だ。

夫の収入で夫婦が生活してゆけるようになるのは助教授以上だから、

それが50歳になるのか、60歳以降になるのか見通しも立たない。

厳しい競争である研究に追われて、ほとんど恋もしたことがない。

現代版の僧侶とも言えそうな人生。

 

悪いことは言わない。

自分の人生を生きたいのなら、学問は止めておけ。

中卒で、セックス相手を探しに行く人生の方が利口というものだ。

学問などというものは、

「スポーツもできない、頭も悪い、不細工」という

他にどこにも行き場がないいじめられっ子が行くところだ。

日本がどうなろうと、あなたの人生を差し出す必要はない。

 

 

この世界には知るに値するような価値のあることなどあるのだろうか?

この世界には守るに値するような価値のあることなどあるのだろうか?

群進化論などと言えば、格好は良いかもしれないが、そんなことは人類が昔から知っていたことだ。

彼を食べてしまっても、彼の兄弟を繁殖させれば、彼の肉と同じような肉にありつける。

そのようにして、人類は目的の肉を手に入れ続けてきた。

母の言葉を思い出す。

「人間は寝ている時が一番、幸せ。何も苦しいこと、嫌なことを思い出さないから」。

 

 

この世界に天国という選択肢などない。

選べるのは、よりましな地獄だけだ。

その場しのぎの安らぎに逃げて、冒険を避け、追い詰められてゆく地獄か、

それとも、挑戦して敗北し後悔する地獄か…。

 

 

優しさとは何だろう?

優しさがなければ、亡者の群れにまとわりつかれずに済む。

でも、優しさがなければ、周りはすべて仮想敵。

何のために生きているのか、見失いかねない殺伐とした世界。

 

 

人々は「無念」という言葉を誤解していると思う。

「無念」とは憎しみ、呪いの代名詞ではない。

「無念」とは、その言葉通り何も思わないことだと思う。

何か念じれば、「人を呪わば穴二つ」と、憎しみの連鎖であるこの世界との関わりを断ち切れない。

自分自身では「理不尽な憎しみを受けている」と信じていても、

ただ単に自らの落ち度に気付づいていなかっただけかもしれない。

だから、この苦しみの泥沼から別れるために、

「せめて死を迎えるに当たっては、どのようなつらい仕打ちもすべて許し忘れて世を去ろう」

ということではないか、と思う。

 

 

彼がどんな人物であろうと、寿命を迎えれば、ただの死骸になる。

死骸になれば、彼が、何者であったかなど、誰も関心を持たない。

彼が隠してきたことなど誰も興味を持たない。

彼が何者であったとしても、もはや彼には何一つできない。

そのとき、周りの人々にとって「彼」とは、彼が何を残したか、何を創り出したか、だけだろう。

巨大な世界に対して誰にも大したものなど創り出せない。

でも、この巨大な世界の流れの中で、漕ぐ。

漕いでも、どこかに辿り着けるわけでもない。

順々に力尽きて、消えてゆくだけだ。

彼が心血を注いで積み上げた、この世界も、まもなく終わりを迎えるのかもしれない。

所詮、海岸の砂の城と同じく、持って帰れるのは思い出だけだったのかもしれない。

皆ではしゃいで、皆で競って、疲れて、立ち去って。

 

 

この哀しい思いを消す一番、簡単な方法がある。

すべてが円満に終わる解決策だ。

それは、この世界から自分がいなくなることだ。

自分が哀しみをそのまま持ち去っていなくなれば、誰も困らない。

哀しくても、懐かしい思い出もあるから、それでいい。

どこまでが相続した苦しみなのか、どこまでが自ら創り出した苦しみなのか、

どこまでが与えられた苦しみなのか、どこまでが自ら招き寄せた苦しみなのか、

その境目も分からない。

だから、誰かを責める気にもなれない。

ただ、このようになってしまうことが哀しい。

大切なものは、すべて失ってゆく宿命なのだろうか?

生きることは失ってゆくことなのだろうか?

やっと慣れたと思えば、また、哀しみがやってくる。

生きれば生きるほどに周りに迷惑ばかりかける。

でも、与えられた命は無駄にはしたくない。

祖父が耐え、祖母が耐え、父が耐え、母が耐え、先生が導いてくれた命だから。

仮にも先人たちが支え抜いてくれた世界だから。

せめて、借りは返しておきたい。

天がその命はそこまでというのなら、逆らいはしない。

それが我が命の役割だったのだろう。

哀しいが、哀しみの中で、それなりに生かされてきた。

それなりに生きた。

 

 

右も左も栄養状態の良い発情期の雄と雌だらけなのに、交尾もしない動物。

人間とは、つくづく窮屈な動物だ。

交尾を求めれば、迷惑行為、変態、異常性欲者などと言われる。

飢えた者の目の前に食品が山積みされていても、それを取ってはならない。

取れば、万引き、犯罪者、社会から隔離される。

求める物が目の前にあっても、それを求めてはならない社会。

起きて半畳、寝て一畳の寝床を確保するだけのために

働き続けなければならない社会のどこが豊かなのか?

つくづく異常な社会だ。

 

 

自分を含めて自分の周りには(境界性)人格障害が多いように思うので、

人格障害について考えたことを含めてまとめてみた。

 

症状:自らの感情の平衡を自傷他害の少ない方法で、回復する術が下手。

   あるいは、自らの感情の不均衡を十分に自覚できず、

   自ら上手に自らの感情の平衡を回復できない。

   感情の枠組みが十分に体得できておらず、他人の感情を推察するのも苦手。

   自分自身(一個の自律的に心の平衡を回復できる存在)として自立し損ねた状態。

   親から見捨てられる不安を抱え込んだ状態。

   自分にとって「何をして喜ぶ」のか見失ってしまった状態。

  「愛の表現方法が分からない」状態。

  「それが愛しているのだと、他者から認識できるような愛の表現方法が分からない」。

  戻るべき「心の平穏・故郷」という概念が十分に育まれていない確立していない状態。

  周囲が自分にかまってくれ続けるように仕向けることで、絶えず自らが孤独でないことを確認し続けやすい。

 

原因:幼少期に母親への信頼、安心感が確立する前に厳しい躾を受けるなど不適切な養育を受けたこと。

   母親の愛の不足、人間不信、裏切り、孤独に対して先天的に弱い気質。

   自らの感情を自覚して、自らの感情の平衡を中心に行動することを覚えるより前に、

  罰などを回避するために、権威者に追従して機嫌を取って、その場しのぎの平穏を保とうとする

  行動思考様式を身につけてしまうために起こる。

  長じては、そういった権威への追従が内在化し、自らの観念が自らの判断を批判して自縛するようになる。

  そのような不適切な感情の均衡の回復手法が身についてしまい、

  感情をうまく自律的に回復できなくなり、感情が簡単に振り切れてしまう不安定、暴走状態になる。

  根底には親子の愛情、信頼不足が降り積もって、固着した人間不信や自己肯定感不足がある。

 

治療法:当面は対処療法的に少量の気分安定薬などで社会生活が難しくなるような

過度の感情の振り切れだけは抑えつつ、健全な感情の均衡回復手法を学ぶ。

  自分にも自身が存在する価値は作り得ることを学ぶ。

  感情の適切な均衡回復手法を学ぶことで社会不適応な感情の爆発は減るが、

  本質的に、幼少期に積もった愛情不足による自己評価の低さや自己肯定感の不足は消えにくい。

  自らを大切にしようとする傾向は低い。

それが却って自己犠牲への敷居を下げて、社会貢献への敷居も下げる。

  自身が親となった時に、自らが受けた扱いと同じような扱いを子供にもしてしまい勝ちになる。

  周りの人々も、その要求が過度な負担なら、そのことをはっきりと示して、

  どんな要求が適切で、どんな要求が不適切なのか理解しやすい環境を作ってやる。

「境界性パーソナリティ障害は良くならない疾患ではありません。

しかし例えるなら短距離走ではなくマラソンです。

その人と末長く付き合っていくことを考え、息切れしないようにしましょう。

無茶な要求にはNoということも必要です。

ただし、Noを言う時にきちんと理由を説明し、『要求を聞かないこと=見捨てていること』ではないこと、

『言われたとおりにはできないけどあなたの事は大切に思っていること』が伝わるように努力することが大切です。

干渉しすぎず、無関心になりすぎず、安定したスタンスをとることが本人の安定にもつながります」。

(医療法人財団 青溪会 駒木野病院)

「カウンセリングを通して、状況を客観的につかみ、主体性を持てるように練習を積んでいきます」。

ヘルスケア大学

自身の感情の平衡がどのように乱されているのかを自覚すること、

何が満たされないために感情が乱されているのか自覚すること。

  アメリカでは40%の人が治療で1年以内に治るとの調査もあるらしい。

精神病薬を大量に投与して脳の活動を抑え込めば、何も思考行動できなくはなるが、

  緊急避難的な処置であり、根本的な解決にはならない。

  むしろ、長期的には医療への不信を高め、治療をより困難にする。

  確かに人格障害は犯罪者同様に同情すべき生い立ち、かわいそうな存在かもしれないが、

かといって社会にどのような要求をしても許されるわけではない。

かわいそうでも、社会は無限の負担ができる存在ではないからだ。

「境界性人格障害」という病名では障害者年金の支給は認められにくい一方で、

心の病に対する世間の怖れは強く、雇用や住居、婚姻など多くの場面で排除されやすく、

経済的にも治療を支援する体制は弱い。

 

思うに、精神病や心の病は患者一人だけの病気ではないように思う。

つまり、家族親族など周囲の人々も似たような家風や気質を共有しており、

貧乏などで家庭内の問題が表面化して、互いに相争って、

家族全員も疲れ果てて、遂に社会規範を最も逸脱するなど、攻撃されやすい立場の成員が、

家庭から放逐されるようにして、病院に押し出されるような過程を辿る。

患者個人だけを集中的に攻撃して無力化することで当面の平穏は得られるが、

本質的な解決のためには、問題のある家風そのものも改善すべきだろう。

長期入院患者や再入院を繰り返す精神病患者の多くは精神病ではないかもしれない。

精神病でないのに精神病の治療をしても治らないはずだ。

精神病患者は自分が病気だという自覚(病識)がないこともあるとされるため、

精神科医も患者に対する説得は不要とばかり薬物療法に偏った治療を行う医者が多い。

実際の精神病院は「精神の病気だけの専門病院」であり、

性格とも精神病とも判断の難しい脳や心の総合病院の役割を求めるのは難しい。

ましてや、家庭内不和の仲裁を求めることも難しい。

しかし、現実には「心の病」や「精神病」は、そういった事柄と切り離して考えることはできない。

精神病院に来れば、「精神病であるはずだ」との前提で治療をしようとするが、

精神病でない病気に対して行われる「精神病治療」は脅迫や拷問に近い性格のものだ。

 

 

特に平和で現体制に疑問を持つ人が少ない現代の日本では、

一度、負け始める悪循環に陥ると周りの共感や援助を期待することは難しく、

「自己責任だ」と切り捨てられがちであり、蟻地獄から抜け出すことは難しい。

しかし、自ら諦めれば、それで終わりだ。

豊かな日本だからこそ、周りの日本人には負けても多少なりか何かはできるはずだ。

生物の長い歴史を振り返っても、一度、負け組になっても、絶対に再起できないわけではない。

哺乳類は昆虫や恐竜(鳥類)との競争に敗れて、夜行性に追いやられて一度は色覚も失った。

巨大な裸体を持つ人類は気候の寒冷乾燥化に適応できず、一度は、世界人口2000人程度まで追いやられた。

人類など負け組の負け組の再起組に過ぎない。

現在の人類があるのは、諦めなかったことや偶然に過ぎない。

境界性人格障害は親の子供への愛情が薄く、家畜のように産み捨てて養育を手抜きする形質とも言える。

その満たされなかった愛情の代償行為として、性行為を含め依存症になりやすく、

また、周囲に最大限の奉仕を求めることにあまり罪悪感を感じにくいため、子孫数は多くなりやすい場合もあるかもしれない。

若い女性に高率に症状が発現するのは、その局面でこそ、その形質が、その形質の繁殖に有利な局面だから、

そのような局面でこそ、その形質が発現しやすいように淘汰されてきたのかもしれない。

社会制度に子育てをただ乗りしやすい環境で増えたr-繁殖戦略的な家系の過剰進化の例かもしれない。

人も生物も遺伝や家風などを相続してゆく情報の大河のなかで過去を受け継いで存在する一点に過ぎず、

「個人」が横一線に平等に出発することなどキリスト教が作り出した幻想に過ぎない。

でも、人生、すべて塞翁が馬、何が幸運で、何が不運かなど、神ならぬ人間風情では完全には分からない。

挑戦して、やってみなければわからない面もある。

生物は、そのようにして一部の個体が無謀な挑戦に挑み、運が良ければ新天地を獲得してゆく。

生物は、運も実力の内と一度でも負け組であったことや経歴や過去になど無頓着だ。

生物の歴史は、何でもある物は利用し、機会があれば利用する歴史だ。

進化論のダーウィンも曰く「強い者が勝つのではない。変化する(を恐れない)者が生き残るのだ」。

一見、不遇な境遇で、どこか心に欠陥を抱えていたとしても、その後の学習経験で修正して、

むしろ、それを逆に人々に寄与できる長所に転ずることもできるかもしれない。

うまく生きている人はすべて、完璧な過去から生まれてくるわけではない。

完璧な過去がなければ、何も未来に期待できないわけではない。

過去に囚われて諦めて嘆いてばかりいても仕方がない。

未来に対して、これから何ができるかが重要だ。 

 

 

人生で4回目の猿歳(歳男)が巡ってきた。

1回目の猿歳の光景が懐かしくちらりと浮かぶ。

同級生に向けて、一生懸命に猿の絵の年賀状を描いていたっけ。

暖かい日差しが注いでいたなあ。

「4回目の猿歳になる頃でも、父のような資産家には自分は手が届きそうもない」と感じていたんだなあ。

ちっぽけな自分には、この家という大きな贈り物が、あまりにも立派過ぎて、自分には身分不相応な高価なもので、

到底、それを買えるほど働けそうもない、と感じていたんだったなあ。

でも、今は、まだ、とりあえずは雨露をしのいで休める場がある。

ありがたい。

 

 

生まれて初めて、満天の星空、天の川というものを見たよ。

でも、それは大自然の中ではなく、ビルの一室のプラネタリウムというところで。

自分の収入では、人生の思い出はこの程度だろうなあ。

昔の人たちは、こんなすごい大自然を見て過ごしていたんだ。

だから、「我々は神である。自然から学ぶものなどない」と自惚れずに、

自然から学ぼうと思ったんだね。

現代の僕たちの収入でできる「体験」は、コンピューターが作り出す偽物ばかりだから。

僕は、この薄汚れたコンクリートの迷宮のどこかでいつか行き倒れる名無しの一人になるんだろう。

子供の頃に聞いた蛙の合唱、風にそよぐ稲、鳥のさえずり、草の匂い、

遠く遠く過去の幻となってゆく。

それでも、世界を見つめ続けないといけないのかい?

 

 

お父さん、お母さん、こんな、すばらしい、安息の時を恵んでくれていたんだね。

毎日、毎日、勉強に追い立てられていたけれど、

少しよそ見をすれば、自然を見ることも、できたんだもの。

ありがとう。

お父さんは、僕が名古屋大学に進学するのに反対していたね。

でも、その当時は、それが、なぜだか、分からなかった。

今になって振り返ると、欲をかいて大学進学などという冒険などせずに、

一介の工員として油まみれになって隠居人生でも歩んでいた方が幸せだったのかもしれない。

インターネットの仮想空間で愚痴をこぼしながら死を待つ隠居ではなく、

現実の世界で生きて行けたのだろうか?

やっぱり身分相応というものがあったのかもしれないなあ、と思うんだ。

でも、当時、失敗しても、やってみたかったんだ。

名古屋大学で、何か人生が開けないか、行ってみたかったんだ。

子供の無鉄砲というもので、何も挑戦しないで人生を終わりたくなかったんだ。

ごめんね。

 

人生は、遠くへ遠くへ行かなくても良かったのかもしれない。

人生は長く生きなくても良い、人生は我慢しなくても良い、

ただ単純にやりたいことをどれだけやったかが人生を生きたという意味のような気がする。

傍からは「そんなことばかりして将来、どうするの?人生、行き詰るよ」と言われても、

討ち死に覚悟で、やりたいことをやって、さっさと死んだほうが幸せなのかもしれない。

いくら頑張っても、寿命はあるのだから、誰しも長いか短いかだけの差で人生の時間は限られているんだ。

いつ不意に終わりが来るともしれない限られた寿命なら、

やってみたいことからやってみたほうが後悔しないんじゃない?

 

 

若い時には「いつか自分の好きなことを好きなだけやりたい、それまで我慢しよう」と思っていても、

それがやれるだけのゆとりができる頃には、もう、それをする気力も体力も失われて、

惰性に流されることしかできない老人になっている。

子供の頃は、この元気さが一生、続くように思っていたけれど、人生の後半って、本当は、ほとんど空っぽだ。

やらなければならないことを片付けると、もう疲れ果ててしまって寝たいばかり。

やらなければならないと思う事柄ばかりは、どんどん増える。

山のように積み上げられたやらなければならないことを見上げると、

もう、やりたかったことをやる体力は、あまり残っていないんだ。

だんだんと、やらなければならないことすら片付けられなくなって、

「もう、どうなっても良い、自分が生きている間さえ何とかなれば良い」と諦めかけてくるんだ。

歪で不格好になってしまった僕の人生だけど、終点まで使ってみるよ。

 

 

人は時間を旅する。

喜怒哀楽する。

時代も民族も種も、興り、謳歌し、そして滅してゆく。

騒ぎ、叫び、浮かれ、涙し、疲れ、そしてまた眠りにつく。

泥から興り、しばしもがいた後、また土に崩れ去ってゆく泥人形。

 

 

血の海に足を踏み入れてしまえば、人を呪えば穴一つ、

血で血を洗う血塗られた報復の道、出口は、ほとんどない。

別に正義などあるわけでもない。

100万人殺しても英雄とされる時は英雄とされるのだ。

歴史を見れば、勝てば正義も尊敬も後ろから付いてきた。

我々が歴史上の重要人物として習う偉人の多くは殺人鬼のことだ。

 

 

人に手があるのは、あまりに苦痛が堪え難い時に、

自らの手で自らを滅ぼせるようにするためだろうか?

 

 

「その人の笑顔が見たい、その人を助けたい」。

そう思うことは自分勝手だと言われる。

その人を助ければ、その人の自立を妨げる。

だから、通り過ぎよ、と言う。

「情けは人の為ならず」。

「目の前の苦しんでいる人に手を差し伸べてしまうのは、あなたの心が病んでいるからだ」と言われる。

共依存症と言う。やるせない。

 

 

最近、「眠っている時が一番幸せ」という母の言葉を実感する。

疲れる。

何かすれば因果応報だの自己責任だの。

何もしないで眠り続けられるのなら、その方が良いのかもしれない。

眠り続けるだけなら、善にはならなくとも悪にもされないだろう。

みんな永遠の沈黙、永遠の眠りに、永遠の闇につけば、争う必要もなくなるのに。

性を楽しんだつけが、じわじわと圧し掛かってゆく。

性は快感だけでは終わらない。

その後、子供ができれば、子供が地獄で苦しむことになる。

そして、その地獄からの一瞬の解放を求めて、子供がまた性に踏み入る。

それを繰り返して、生物の地獄は連綿と続いてゆく。

 

 

博徒。

人生すべてが勝ち負けの興奮のような、ただゲームの点数を稼ぐだけのような。

安らぎも孤独に。

勝っても負けても、それ以上でもなく、それ以下でもなく。

ただ、ただ、人生を通じて賭場を眺め続けている。

 

共感することも無く、愛することも無く、心安らぐことも無く。

幸せを求めるための手段として仕事、賭場に向かうのではなく、

もはや、すべてが次の仕事、賭場に勝つための気分転換と化している。

そもそも、人生に目的なんてあったのだろうか?

そもそも、世界に目的なんてあったのだろうか?

我々は、目的に沿うように生きさせられねばならないのだろうか?

 

 

いくら物の工夫をしたところで、人が荒めば、人の支えの無い社会など崩れてゆく。

日本人から子供の活気が消え、日本語の通じない外国人の社会が日本のあちらこちらに増えてゆく。

日本人が絶えてゆくのに主を失った日本の伝統だけが残って何の意味があろう。

残り少ない子供を守ろうと、子供を箱庭の中で育てるような状態で、日本の文化の継承など無理に決まっている。

せいぜい、「これが日本でござい」と猿回しの猿のように形だけ踊って見せるのが限界だろう。

 

 

時間の浪費のような不安が残るが、後には何も形に残らないが、刹那的な享楽で憂さを忘れるか、

それとも、それで幸せなのかどうなのか分からないが、自分にできる形に残る仕事をするか?

でも、物の形になって残るものだけがすべてではない。

我々が、まだ、知らない存在、数値化できない存在もあるかもしれない。

例えば、幸せに感じて過ごす1分と不幸に感じて過ごす1分の差は、

どれだけの物質的な生産やアイデアの創造の価値と釣り合うだろうか?

 

 

俗に「生き恥を晒す」とも言う。

自分に正当性を持たせようともがけば、

周りの平穏な生活をしている人々に迷惑がかかる。

自分が居なければ、周りの人々も、何も疑問に思うこともなく、

もっと、毎日、心安らかに日々を送っていけたかもしれない、と思う。

要らない注目を浴びさせられる人々も少なくて済んだだろう。

もがけばもがくほど、泥沼にはまって行く。

自殺していれば、自分の怪奇な発想や論理も、自らの肉体と共に消え去っていただろう。

それらの怪奇な発想や論理は、多くの人々の精神にとっては負荷が大き過ぎるかも知れない。

男が身分を変えるのには、女のように結婚という裏口はない。

求めるのなら、危険があっても正面突破しかない。

行き先が死の行軍だと分かっていても、自ら名乗りを上げるしかない。

 

 

努力してきた、努力している、でも、報われにくい枠組みの中で。

必死に走っても、向かう方向が間違っていれば、目的地には着かない。

その政策が合理的かどうかの議論は、敬遠してきた。

でも、自分だけは、どれ程、その枠組みの中で優等生か、

忠誠競争、従順競争は、必死に努める。

 

日本の技術を継承する機会を逃した日本人など、日本人であっても日本人ではない。

本を読んだだけの途上国人と同じだ。

日本に居ても日本には参加できない。

残りの人生で、どれ程を期待できようか?

後は野となれ山となれ、だろう。

ただ、ぼんやりと眺めている。

どうなっていくのかを。

もう、当事者ではなく傍観者になりつつある。

「生きる」のではなく、「生きる機会がある間はこの世に留まる」。

生も死も同じこと、天の采配の一部に過ぎない。

何かのために生きるのではない。

ただ限られた生をできるだけ楽しく過ごしたいだけだ。

 

 

お金と人間だけしか見ない、見えない。

ただ、沈黙して営々と営まれる自然には何の思い入れもなくなって行く。

土と切り離され、人間だけの団子が漂流してゆく。

何を残したい?

ただ、自然に尊敬と感謝を残したい。

 

 

信じられる人もいない。

頼れる人もいない。

自らを活かせる場もない。

理解されることもない。

報われることもない。

いつもいつも危険ばかり。

騙し騙され駆け引き上手ばかりが持て囃される風潮。

疲れる。

別に誰かに加勢したいわけでもない。

どうせ、誰が勝ったって、疲れるばかりの縁を持ちたくもない詐欺師ばかりだ。

目立てば、騙す攻略目標に仕立てられるだけだ。

どこに居ても、自然に好きなように振る舞えない。

いつも他人と接するときは仮面が必要になる。

想像は、ついているさ。

詐欺師たちは、今頃、「ああ、面白そうな素材が手に入った」などと

僕のことを面白がっているだろう。

なぜ、自分のような存在が、この世界に生まれてしまったのか?

こんな孤独に辿り着くために、こんなにもがく必要があったのだろうか?

 

 

「努力は報われず正義は滅びる」。

「努力とか正義が尊い」と感じる背景には、

「自分はみんなから褒められる方向に向かっているはずだ」という信じ込みがある。

でも、結局は自分がやりたいことをやらず、

他人の評価に従って生きる人生なんて、自分の人生ではない。

怠惰でも悪でも、自分がやりたいことをやってこそ、自分の人生だ。

努力なんかに縛られなくて良い。

正義など気にせずとも良い。

どうせ、努力など無意味、正義など流行に過ぎない。

報われることを当てにして努力などするな。

努力の理由は、「それをして楽しいから」だけでよい。

正義を当てにするな。

それを行う理由も、「それが個人的に面白そうだから」だけで良い。

 

正義や幸せや愛とかが、言葉遊びに聞こえた時、

「では、科学が、それらに対して何と言っているのか、聞いてみよう」

と思った時、進化論は面白いことを言っている。

「要は勝てば官軍、負ければ賊軍」。

「歴史を語れるのは生き残った者だけ。

つまり、何が正しいのか語れるのは生き残った者だけ」

そう、まずは生き延びること。

生き延びれば、正義や幸せや愛について語れる。

社会が生き延びるために、我々の前に差し出す幻が正義、

生命が生き延びるために、私の前にぶら下げる幻が幸せ、

生命が繁殖のために、私の前につり下げる幻が愛。

我々が信じ、求めて這い回っている物は、すべて幻。

所詮、世界など夢幻、

なぜ、夢の中でまで権威主義、優等生的思考に縛られねばならないのか?

解脱を求めるわけでもないのに、

「神に会うては神を斬り、仏に会うては仏を斬り」。

神を斬る理由など「面白そうだから」、仏を斬る理由など「斬ってみたかったから」。

どうせ、いずれ土に崩れ帰る泥人形の戯言。

「人間50年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり」。

 

 

家庭を無視して、仕事の虫。

寝る時間を削って、競争に打ち勝とうとする。

仕事は儲かった。競争には勝った。

 

でも、家族もいない、健康も失った。

金で人間を評価する習慣も身に付いた。

 

今の世代は、あらん限り今を遊び楽しみ使い尽くした。

でも、未来や投資を犠牲にした分、次の世代が質的にも数的にも劣って行く。

 

それも生き方だろう。

 

そんな日本人の生き方を、わざわざ踏襲せずとも、

どうせ滅びるのなら、やりたいことをやって滅びた方が良いのではないか?

 

昔の日本人が働くことをやりたかったから、働いて滅ぶことを望んだのなら、

酒池肉林を楽しんで滅ぶことを望むのも等しく、

世界が破綻するのを見物してから滅ぶことを望むのも等しい。

どうせ、自らが滅んだ後の事など、後は野となれ山となれ、だろう。

 

 

 

 

 

思いついたことなど
・(レーザー通信によるインターネット分配)
ケーブル通行料や電波法の制限を受けない私設レーザー通信機で
インターネットにつながっている家庭とインターネットにつながっていない家庭とを
結ぶことによって、インターネット回線を分けあえば、あまり速度は期待できないが、
格安でインターネットを利用できるようになると思う。
fig1
                     ・電波法の制 限を受けない波長
                     ・雨天や夕日などの影響が少ない波長
                     ・ケーブルの保守、管理、通行料の制限を免れる 

fig2


 テレビ用電波アンテナに続いて、電話・インターネット用レーザー通信アンテナを全家庭に普及させよう。
 通信網を作る費用が減れば、大きな変化が見込めると思う。
→一台数百万円と想定よりかなり高価だがキャノン(Canobeam)などが同じようなものを商品化している。
  (Free Space Optics)
→ソフトバンクの配っているfonでも同じようなことが期待できそう。
 でも、地域社会の連絡網は地域住民自身で持った方が価格交渉力の面で良いと思う。

・(パソコンの周辺機器としての赤外線リモコン)
リモコンのあまり使わないボタン(時刻合わせ、各種設定、予約など)は、
パソコンのデータ、ソフトウェアとして保存できたら便利だろうと思う。
リモコンを紛失したとき、インターネットからリモコンのデータをダウンロードして
パソコンをリモコン代わりに使えたら便利だろうと思う。
また、パソコンのソフトウェアで、家電製品をリモコン操作できれば面白いかもしれない。
→単にリモコンの赤外線信号をコピーするだけのものなら商品化されている。(学習リモコン)

赤外線リモコンの信号は700Hz程度で38kHzでAM変調されているので、

検波すれば音声信号として扱えそう。

赤外線リモコンの信号を音声信号のように扱うためのAM検波、AM変調回路図の案。

fig17
fig18


・(簡易分光分析器)
三原色しかない人の目でもいろいろなことが分かるのだから、
プリズムを使って多くの波長を分析すれば、意外に多くのことが分かるかもしれない。
研究施設に試料を持ち込んで依頼すれば同じようなことはできるが、
コンピューターの周辺機器として安く普及すれば、用途も増えるのではないかと思う。
植物、鉱物の鑑定や作物の生育状況の判定、尿や皮膚の色の診断などに利用できると思う。
fig3

電気的に波長を大きく変えられる発光ダイオード があれば、
もっと安定した動作ができるものを作れるかもしれない。
→方式は異なるが手軽な分光器という考え方はあちこちで見かける。

→NHKのテレビ番組、サイエンスゼロで

透過波長を電気で制御できる液晶素子:「LCTF」というものがあるらしいと知った。(2014年4月)

・(電池で作動する実験用ブレーカー)
fig4

電力が必要なのはラッチングリレーが切り替わる ときだけなので、
待機電力を大幅に減らすことができると思う。
電池切れのとき必ずラッチングリレーがOFFになるとは限らない欠点がある。

・(データバス切り替えによるデータ転送を行うコンピューター)
fig5
                必要に応じて、サブCPUとサブメ モリの組み合わせ(i,j)を切り替える。

柔軟性に富んだI/Oを実現できると思う。
高速バスに必要な機能を絞り込むことによって高速化がしやすくなると思う。

・(無人火の見やぐら)
紫外線カメラで周りを見張り、登録されていない座標で炎を見つけると、
写真と座標を添えて通報する装置。
昔は人が行っていたような仕事もコンピューターの導入で安くできるようになると思う。

・(場所の管理もしてくれるスケジュール帳)
携帯電話の付属機能などに、
時刻によってスケジュールを管理してくれる機能がしばしばある。
さらに最近の携帯電話にはGPSなどで場所もわかるものもある。
そこで、特定の場所に着いたら音とともにメッセージを表示するなどして、
場所によってもスケジュールを管理できると思う。
iPhoneアプリなど携帯電話の機能を拡張すれば実現できると思う。

→東芝が同じような考えの携帯電話を発売する予定(「秘書」携帯)。
  ドコモⅰコンシェル機能「オートGPSリマインド」も同様な機能。
  場所と時間を組み合わせて管理すれば、もっと便利になると思う。

(2013年4月22日追加)

もし、携帯電話をいつも身に着けているのなら、

その人が、場所や時間によって、どのような行動をとっていたか、追跡できる。

また、更に、インターネットに接続できれば、持ち主の行動と天気やイベントなどの関係も学習できる。

そうすれば、携帯電話の持ち主が、次にどのような行動をとるだろうか、予想して

忘れ物、返却、予約、提案などをできるかもしれない。

→テレビ:「NHKスペシャル:医療ビッグデータ」のアメリカ、ケンタッキー州、ルイビルの喘息発作情報収集システムで、

携帯電話を介してセンサーが検知した情報をネットに送るシステムが紹介されていた。

携帯電話をネットとセンサーの橋渡しをするための機器として活用するアイデアは他にも使えると思う。(2014年11月)
テレビ番組の予約録画を使っていると、

定期的なスケジュールは、何かのイベントのときにだけ例外的に抑止したいことが多いように思う。

そういった場合に合わせて、「定期的なスケジュールの一時的な抑止」という

抑止型のスケジュールにも対応できると良いと思う。

長期的な期限や必要な手間の総量だけが分かっていて、具体的な実施日程が決まっていないスケジュールも、

持ち主の好む行動パターン(特定の用件実行のついでに行うことを好むなど)が分かれば、

アプリ側で計画の具現化案を提案できるかもしれない。

(2015年5月22日追加)

→人間が機械に命令中なのかどうかを、常に音声認識技術で機械に判断させ続ける必要はないと思う。

 映画:「スタートレック」のようにバッジや腕時計型の音声認識起動スイッチを押してから発話される内容のみを

 命令として認識するように設計すれば、機械の判断作業が簡略化できて良いかもしれない。

 ただ、「主人が、今、どのような状況にあるのか」という文脈を機械が認識するためには、

不完全であっても主人の会話や位置情報を含めてある程度は機械の状況認識の窓口は常に開いていた方が良いかもしれない。

(2015年10月23日追加)

 

 

 

・(導入遺伝子の発現の制御に関して)
大きな果実や新しい色の花など
特定の器官でのみ導入遺伝子が発現するようにできたら良いだろうと思う。
目的とする器官で発現する、目印となる遺伝子の近くに集中的に新しい遺伝子を
組み込む方法はないだろうか、と思う。

まず、目標となるたんぱく質から目標とするDNA塩基配列は求まる。

目標とするDNA塩基配列の相補的塩基対と作用部位をつなげた酵素を作ると、

目標とするDNA塩基配列付近に集まって選択的に作用する酵素を作れるらしい。

(人工的なtRNAのような分子あるいは制限酵素だと思えば良いらしい。)

→京都大学では、ヒストンを緩める作用部位を持つ酵素とつなげることで、

目標とするDNAのみを起動する薬品を作るのに成功したそうだ。

(2014年1月25日新聞:「京都大学が遺伝子を改変せずにiPS細胞を作成した」)

→CRISPRという遺伝子編集技術も似ているらしい。

 目標DNA部位と相補的なRNAと細菌由来のDNA切断酵素をつないだ分子を作り、

DNAを目標部位で切ってしまえば、導入DNA切片が高い確率でDNA切断部に入り込むらしい。

(日経サイエンス2015年2月号)

 

・(特定の少量物質の検出法)

まず、目標とする物質のみに反応する抗体を用意する。

次に、その抗体が反応したことを検出する必要がある。

その簡便な検出法として、「カーボンナノチューブに抗体を混ぜ合わせた濾紙を用意して、

試験液を垂らし、電気抵抗を測定する」という方法をテレビで紹介していた。

(2013年12月頃、NHK番組「スーパープレゼンテーション:ジャック・アンドレイカ」)

この検出法は癌の検出だけでなく、他にも応用できそうだ。

クロマトグラフィーや質量分析器などを組み合わせた万能全成分分析機で、

知りたい状況の指標となる物質の目星を着けておけば

(2013年10月頃、テレビ番組「夢の扉:メタボローム解析(慶応大学など)」)、

その指標物質専用の抗体を組み込んだ検出キットを大量生産することで、

手軽に状況を判定できるようになるだろう。

・(歯車の歯の形はどんな形が最良か)
歯車が回転したとき、歯の接触部分が転がって移動するように設計すれば、
摩擦係数が(すべり摩擦に比べて小さい)転がり摩擦になって
動力の伝達効率が上がるだろう。
理屈の上では、歯車の歯の面を回転軸に対してねじれた曲面にすることで
接触時間を引き延ばすことができる。
接触時間を調整することで任意の減速比の歯車の摩擦を転がり摩擦のみにできるだろうと思う。
また、歯が欠けにくいことも重要だろう。

・(携帯電話のキーボード)
携帯電話は「身に着けやすい」ことが第一だと思う。
フルキーボードのパソコンのような外見にする必要はないと思う。
ニュースなどの大量データの受信や、フルキーボードの欲しい主要スケジュール入力などは
パソコンで行っておいて、「パソコンと携帯電話の同期」ボタンでデータの更新をすれば良いと思う。
携帯電話のキーボードは、「はい/いいえ」入力と選択に特化したキーボードでよいと思う。
目指すは、パソコン風の外見・インタフェースをもった携帯電話ではなく、  
携帯電話風の外見・インタフェースをもったパソコンが良いと思う。

 

 

・(簡単にその全内容をバックアップできるように設計された携帯電話やパソコン):2016年5月4日追加

情報機器は修理などの際に、個人情報の保護のために、内容をすべて消去しなければならないことが多い。
修理のたびに、記録内容の退避と復元に手間がかかるのは面倒だ。

それが簡単にできるように当初から設計しておくべきだ。

 

 

・(フラクタル次元の計測手順を利用した類似度判定法):2010年12月12日変更
一般にフラクタル次元を測るとき、
メッシュを細かくするにつれて、対象の複雑さがどのように変化するかを調べる。
そこで、メッシュの細かさを横軸にとって、対象の複雑さを縦軸にとれば、一つの曲線を描ける。
この曲線はフラクタル次元より情報の圧縮率が少し低い。
だから、曲線の類似度を利用して、対象の類似度を判定することにも何か意味はあるだろう。
また、どのくらいの細かさがごちゃごちゃしているか、見当をつけるのにも、
曲線を利用できるかもしれない。
ここで挙げたような方法などを応用して、
画像や音声を鍵として検索ができるようなプログラムを       
もっと身近に使えたり作れたりできるようになると良いと思う。
→日立製作所:GazoPaというホームページが目的は似ている。
  ソース非公開なので類似度を判定する方法は不明。

→Googleの画像検索(2011年7月)と目的は似ている。

ソース非公開なので類似度を判定する方法は不明。
サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)


・(もっと高度なクラスを扱えるライブラリがあったら良いと思う。)
今のプログラミング言語は柔軟性が高い。
文法を見ただけでは、言語が良いか、悪いか、評価できない。
そこで、ライブラリがどのくらい充実しているか、ということが重要になってくる。
既存のアプリケーション(IEやOfficeなど)が扱っている対象(クラス)を
簡単に扱えるようなライブラリくらいは、あって欲しいと思う。
インターネットや電波放送から、最新のデータをプログラムに取り込んだり、
プログラムの一部として利用できる機能を
簡単に付け加えられるようなライブラリがあったら良いと思う。
アプリケーションの完成度とプログラミング入門書のレベルの間を埋めるような
ライブラリとその詳しい説明がもっとあると良いと思う。 

・(靴の寸法表示をもっと詳しくすれば便利だろうと思う。)
今の靴の寸法表示は、おもに足の長さと幅だが、
幅をつま先幅、足の甲の幅、かかと幅に分けると良いと思う。
かかと高さもあると便利だろうと思う。
寸法の表示項目を増やしても、たいした手間は掛からないと思う。

・(床屋にカメラを置いたら便利だろうと思う。)
客が床屋に髪型を的確に説明するのは難しい。
前回、前々回の散髪で、どんな髪型にしたか、床屋に記録が残っていれば、
今回の散髪で、どんな髪型にするか、説明する補助になると思う。
デジタルカメラを使えば、記録を保存する費用を抑えられて、現実的だと思う。
→携帯電話ベンチャーが似たようなシステムを作ったらしい。(顧客カルテ)

もっと手軽な方法を思いついた。

免許証など写真付き身分証を見せて、「このように散髪してください」と言えば良い。

・(とうもろこし粉を主食向きの食べ物に加工したらよいと思う。)
国際的にはとうもろこしや芋は安いのだから、主食にするように工夫するとよいと思う。
菓子の材料に限定するのはもったいないと思う。
小麦粉が塩味で加工されてパンやうどんになっているように
とうもろこし粉や芋も塩味で加工して主食向きの食べ物にできると思う。
不足している栄養素を補ったり、調理、保存、消化しやすい形に加工したりすれば、
よい主食になると思う。
大豆なども発酵で必須アミノ酸の含有率を高めるなどできないだろうか?

さらに海藻を科学技術を活用してバイオ燃料ではなく、人間の主食に加工できないだろうか?

・(情報のデジタル化をするならエキスパートシステムを付け加えたほうが便利だろうと思う。)
情報をただ単に並べるだけではコンピューターの使い方としてはもったいないと思う。
情報を検索するシステムを付け加えて、
エキスパートシステムを付け加えた形にまで進めたほうがよいと思う。
例えば、答えられる質問を選んで答えてゆくにつれて、
表示される結論の候補が絞られてゆくだけのシステムでも有用だと思う。
(特に答えて欲しい質問の候補も変化すると良いかもしれない。)
図鑑、辞典、医療などで利用したらよいと思う。
取扱商品のカタログを電気化するときに索引代わりに付けたらよいと思う。
→Googleの検索画面の検索候補示唆のようなイメージ。

システムを完全に機械が自律的に判断するような形にするか、

人間に判断しやすい形に機械が情報を加工して、

判断の一部を人間に委ねる形にするかは迷うところだ。


・(タッチスクリーンを一歩進めて画面全体をペンタブレットにしたら便利だろうと思う。)
使い慣れた紙と鉛筆のような感覚でコンピューターに入力できたら便利だろうと思う。
ペンを使って画面で見た文書に気軽に付箋をつけたり、
注意書きを追記したりできたら便利だろうと思う。
プログラムなどを入力するときも、キーボードにある文字にしばられずに、
数学記号や図形を自在に使って表現できたら便利だろうと思う。

・(壁全体が電子ペーパーの部屋)
昔、プログラムの開発のときに真っ白な壁の部屋を用意して、
思いついたことを紙に書いて貼り付けていった、という話を聞いた。
電子ペーパーを利用して、その方法を再現したら便利かもしれない。

→プロジェクションマッピングの技術のように映像信号を部屋の色調や凹凸を負帰還的に補正して

 部屋をスクリーン代りに使っても良いだろうと思う。

 天体望遠鏡の映像や顕微鏡の映像が部屋全体に映し出されて視野を操作できたり、

 スマートフォンの画面に映像を映し出して、視野を操作できたりしたら良いかもしれない。



・(写真の右下に日時だけでなくGPS座標も表示させたらよいと思う。)
デジタル画像データなら予備領域を利用して表示/非表示を切り替えられると良いと思う。

・(電子メール付き固定電話)
FAX付き固定電話があるのなら電子メール付き固定電話があってもよいと思う。
技術的には、受信の場合、電子メール受信専用の代表電話番号を決めておき、
その電話番号からの呼び出しについては自動的に受話器を取って(発信元を含めた)データを受け取ればよい。
送信は電子メール送信用の代表電話番号に電話して(あて先を含めた)データを送ればよい。
この方式では電子メールの送受信と通話が同時にはできないが、まあ、良いだろうと思う。

 

FAXは枯れた技術であるにも拘わらず、FAX音声信号と画像ファイルの相互変換を無料でできるソフトウェアが見当たらない。

携帯電話の音声端子に取り付けて携帯電話回線を利用する形でFAXを送受信できたら便利かもしれない。



・(電話を固定電話の大きさと形にできる携帯電話カバー)
携帯電話を使い慣れた世代が増えれば、
電話の基本形は固定電話ではなく、携帯電話になってくるかもしれない。
携帯電話が小さすぎて扱いづらい人には便利だろう。
→中国でスマートフォン向けに同じようなものが商品化されているらしい。


・(USB電源出力の手動発電機)
最近の小型電化製品はUSBから電源を取れるものが多いので
発電機もUSB電源出力があると便利だろう。

・(選べるクラクション音)
車がクラクションを場面に応じて長く鳴らしたり、短く鳴らしたりするのを見かける。
ならば、音の種類も選べたら便利かもしれない。

・(物質と反物質の不均衡について思ったこと)
パリティの破れがブラックホールの蒸発に影響して、
荷電粒子では反物質より物質が少し多く出てくるのかもしれない。
でも、どう計算してよいかも、まったく分からない。
しかし、そうだとすると真空の安定性がおかしくなるから、誤りかもしれない。

 

一つの宇宙が一つのブラックホールの内部に相当し、

ブラックホールの内部に、また複数のブラックホール(宇宙)が成立するのだろうか?

・(一冊出版)
情報のデジタル化が進めば、ほとんどの情報は紙には印刷されなくなるかもしれない。
すると、選ばれた情報のみデジタル化するのではなく、
選ばれた情報のみ紙に印刷する、ということになってくると思う。
紙が基本か、デジタル形式が基本か、という情報の保存形式の天と地が入れ替わってくるかもしれない。
すると、書籍についても、指定されたデジタル情報を、(一冊単位で)紙の書籍に変換する、
というサービスが作られてもよいと思う。

→テレビでアメリカにて同様なシステムを実用化しているらしいと知った。

自分はインターネット通信販売の付加機能として主に想定していたが、

アメリカ版では対面販売の付加機能として実用化されたらしい。

 

・(思い出のアルバムをスキャンして画像ファイルのCD-Rにする作業を請け負う商売):2015年1月2日追加

簡単に参入できそうだし、電子書籍化のような面倒な著作権絡みの訴訟に巻き込まれることも少なそうだし、

遺品整理などに伴って、結構、需要もありそうだ。

・(過去にさかのぼって録音してくれるボイスレコーダー):2011年1月3日変更
会話をしているとき、「あっ、この会話は大事だった」と後から思うことが多い。
古い順に録音記録を消しながら、常時、録音し続けるボイスレコーダーがあれば、問題を解決できる。
「あっ」と思ったら「保存」ボタンを押せばよい。
「保存」ボタンが押されたら、最新から過去1時間程度の録音内容を、
永久保存用の記憶にコピーするだけだ。
さらに、永久保存用の記憶にSDメモリーカードなどの外部記憶が利用できると良いと思う。
さらに、電話機に接続して、通話も記録できる機能があったら良いと思う。
玄関に一台あれば、押し売り防止に役立つかもしれない。

→スマートフォンのアプリなどで実現しつつあるらしい。

(ボイスレコーダー派生商品):2013年2月4日追加

全会話を自動的に録音して、なにか問題があると感じたら、

1Tapで弁護士に内容を送信、相談できるアプリがあったら良いと思う。

法律に限らず、建築、医師など、専門家の一次相談窓口、一次営業部隊として

便利なアプリを(無料で)提供し、次にクラウド、そして専門家への自動相談といった手順は有効だろうと思う。

→電話専用に「振込み見張隊」という商品になりつつあるらしい(2013年頃)。

電話用なら暗証番号で遠くの管理者が録音内容を確認できる機能も付ければ良いと思う。


・(値札の代わりに商品識別番号札を商品に貼る店):2010年10月13日追加
店を眺めていると、臨機応変に値段を下げて商品の回転率を一定以上にしたらよいと思う。
しかし、一つ一つの商品に値札が貼ってあると値札を貼りかえる手間も大変だろう。
古物商など、10年も売れないような商品は半ば箪笥の肥やし、ゴミでしかない。
そこで、原則、商品に直接、値段を書くのではなく、商品識別番号(記号)を書いておいて、
値段を知りたい客は端末に商品識別番号を入力して値段を知るような形にしたら良いと思う。
端末には商品の画像も表示するようにして商品の取り違いが起きにくいように工夫したら良いかもしれない。
端末やレジを中央コンピューターと連動させれば、値段の変更は一瞬でできるだろう。
看板広告は売れ筋の商品と新たに値下げした商品くらいでよいと思う。
また、インターネットによる通信販売と連動させるのも容易になると思う。

・(通信回線から開錠番号を変更できる番号錠):2010年11月19日追加

2013年3月26日追加
鍵の管理によって管理している設備に応用できると思う。
物理的に鍵を移動させずとも通信によって鍵を管理すれば効率を上げられるだろう。
無人レンタル施設の入退場門の管理に利用できそうだと思う。
宅配荷物の受け取り箱の管理にも利用できそうだと思う。

複数の使い捨て暗証番号を貯めておけるICカードとか携帯電話のようなものがあっても良いだろう。

→コインロッカーに適用したサービスを豊田自動織機が開発中(2012年2月17日新聞)。

→イギリスで「Click&Collect」というサービス名で普及しているらしい。

名前の付け方が、「どのように実現するか」という説明ではなく

「どのような使い方が便利か」という発想で名付け方が優れていると思った。

また、日本国内で痛勤途中での乗り換えハブ拠点での受け取りを想定していたが、

ドライブスルーのような車交通網のハブ拠点で受け取るサービスにしたのは、

「さすが、車社会だ」と思った。(2015年1月、経済雑誌)

→物流サービスでもラスト・ワン・マイルを集積所まで受け取りに来る客と

戸別配達まで要望する客の運送費に差をつけて物流費用の効率化を図ると良いかもしれない。

ごみ収集の物流などもボックス単位で各戸に空のボックス貸し出し、

ボックスごと収集のようなシステムのほうが自動化や効率化できるのではないか?

 

受け取る側の宅配ロッカーも良いが、送る側のポストの共有化(「オープン化」)も進めたら良いと思う。

 

 

・(暗証番号を知っている人しか投函できないポスト):2010年12月1日追加
投函した人の顔を思い浮かべて安心してポストを開けることができるだろう。

・(コンピューターを使って、価格変動の相関から「連想銘柄」を探す):2010年12月12日追加、

2013年3月20日追加、

2014年11月27日追加

2014年12月20日プログラム改訂

会社というものは、事業内容も含めて、絶えず変化している。

だから、大型⇔小型とか外需⇔内需とか業種といった既存の枠組みでは

銘柄を分類し切れてはいないかもしれない、と思う。

そこで、銘柄の分類そのものも市場に聞いてみたら良いと思う。

銘柄の値動きの相関を基に、銘柄の分類をしてみたら良いと思う。

「こんな事件が起こった時は、こんな銘柄が連動する」とか、

「こういった銘柄は相関が低く、安定的なポートフォリオを組むのに役立つ」とか、

「この銘柄とこの銘柄の価格差は、裁定ができる」といった情報が分かると良いと思う。

小売店が、どのような商品を棚に並べるか、考えるときも同じような発想が役に立つだろうと思う。

小売店の場合は、同時に売れた商品、といった情報も活用できるだろうし、

会員制度を導入している場合は、どの客がどんな商品を買っているか追跡した情報も活用できそうだ。
コンピューターを使えば、広大な市場価格の相関を探すこともできるだろう。
一口に「株価分析」といっても特定の一銘柄の価格変動ばかりに注目する必要はないと思う。
サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

分類が適切ならば、先行・遅行など群れの間の関係も明快に表れやすいかもしれない。

システムを完全に機械が自律的に判断するような形にするか、

人間に判断しやすい形に機械が情報を加工して、

判断の一部を人間に委ねる形にするかは迷うところだ。

 

単純に総当りで相関や関係を探すと、たちまち、組み合わせの爆発が起きる。

機械が人間同様に偏見を持ったりや錯覚を起こしたりすることになってしまうかもしれないが、

粗い計算に経験則を適用して詳しく分析する相関や関係を枝刈りするしかないかもしれない。

付和雷同的ではなかったり、細かな反応をしたりする個性的な銘柄関連や

経験的に重要と思われる指標との関係性が疑われる銘柄関連を重点的に調べるべきかもしれない。

→k-平均法というクラスター分析方法で組み合わせ爆発を抑えられるらしい。

連結したクラスターを自動的に融合させてkを調整するように

 k-平均法を拡張すれば、更に強力に自動的な相関探しができるだろうと思う。

→実装してみた。(サンプルプログラムの改良)

 

・(株式市場の様相の類似を大幅値上がり大幅値下がり銘柄の類似で判定する):2015年4月16日

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(経済指標・指数・株価などを分類する):2014年1月25日追加

経済指標の間によく見られる関係について考えてみると、

単純に相関・逆相関(先行・遅行付き)といった関係のほかに、

一方は他方の蓄積(ストック)、あるいは流出入・変動(フロー)といった関係がよくあることに気付く。

数学的には、蓄積=積分、流出入・変動=微分、ということだろう。

すると、2つの経済指標XとYについて、一般化された関係は、

X(t)≒a・Y(t+p)+b・dY/dt(t+q)+c・∫Ydt(t+r)

と仮定しても良さそうだ。(tは時間を表す)。

指標Xと指標Yの時系列チャートから、できるだけaの絶対値を大きくかつ誤差が小さくなるように、

他の係数b、c、p、q、rを決定すれば指標Xと指標Yの関係が推定できるだろう。

|a|が大きければ「XとYは同種の指標」であり、

|b|が大きければ「XはYの流出入・変動(フロー)つまりYはXの蓄積(ストック)」であり、

|c|が大きければ「XはYの蓄積(ストック)つまりYはXの流出入・変動(フロー)」だろう。

(「ラプラス変換」というものだったような気もする。

ただ、近縁のフーリエ変換が多用されるのは、計算量の効率が良い方法が知られているからであって、

計算量上の効率が良くなければ、ラプラス変換にさほど固執する理由はないだろうと思う。)

自然界に存在する指標についても、相関や先行-遅行だけでなく、

積分-微分関係といった関係は意外に多いかもしれない。

ただ、離散した時点でしか値の分からない時系列関数で安定的な時間微分を定義するのは難しそうだ。

また、すべての指数の関係について網羅的に調べるとすると、

他方が一方の微分なら、逆から見れば一方は他方の積分であり、

微分項あるいは積分項の一方のみの調査でも良いかもしれない。

先行-遅行についても同様だろう。

→今後の課題:得られた相関関係を分かりやすく図示する方法を考える。

 

相関は、整理されていない巨大情報(ビッグデータ)を整理する手段として

多くの人が信仰している権威ある教義の一つだ。

発見できる関係を大幅に限定することで、相関は少ない計算量で多くの情報を整理できる。

ニューロマシンが効率よく発見できる関係は相関とは異なるかもしれない。

 

「その仕組みが分からなくとも、予測ができれば十分」という実用上の需要は多いかもしれない。



・(腸内細菌叢を好ましいものにできる離乳食):2010年12月15日追加
一生の健康状態を左右する腸内細菌叢。しかし、大人になってから細菌を摂取しても
腸内に定着しないそうだ。だから、腸内細菌叢を変えられる乳幼児期の離乳食は
極めて重要だと思う。腸内細菌叢に好ましい乳酸菌などを付け加えられる離乳食などが
あればよいと思う。

・(商品要望と入荷情報をあいまい照合して一致度の高いものを探すデータベース)
                                                                               :2010年12月18日追加
不動産仲買の仕事を見ていて思った。この仕事はもっと機械化・自動化できそうだ。
他にも商品要望や入荷商品の変化を予想することも簡単そうだと思った。

不動産も、消費環境(安全性(治安、防災)、利便性)、収入仕事(求人の数、求人の質)で評価すれば良いと思う。

行政の経済活動に占める割合の大きな日本では、行政サービスも重要だろう。

消費の分布と収入の分布、行政サービスを、不動産の指標としてはどうか?



・(「原子力を利用しない」電気料金体系):2010年12月18日追加
「グリーン電力」など電気料金体系に色を付けられるのなら、
もっと要望の多そうな電気料金体系も作れそうだ。

→「発送電分離」という考え方と同じ。

→2016年の電力自由化に伴って、その抱き合わせ販売によって、なぜ発電費用が節約できるのか、

理解に苦しむ電力と他のサービスの抱き合わせ販売ばかりが推進されて、

むしろ逆に「停電の多寡」とか「環境に配慮している発電手法」とか消費者が求める情報を

電力選択の判断情報として提供することが禁止されてしまった。

悪政が金儲けのために電力の自由化をすると、ここまで需要を無視した「自由化」ができるのか、という典型例だ。


・(スカイプを利用した私設公衆電話):2010年12月18日追加
インターネット回線を手軽に収入源に転用できれば便利かもしれない。
他にもネットスーパー発注専用端末や求人検索・応募専用端末など
インターネット回線を貸し出すビジネスモデルがあってもよいと思う。

・(リンクをたどって文字列を検索するプログラム):2010年12月23日追加
個人フォルダにダウンロードした、リンクでつながっているHTML群を
実質的に一つのファイルであるかのように検索できたら、便利かもしれない、と思って作ってみた。
まだ、エラーもでる。でも、なんとか動くようになったので、載せてみた。
サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

・(「ぼかし」によって単一ニューロンへの負荷を抑えるニューラルネットワーク):2011年1月3日追加
過度に働いているニューロンがある場合、周りのニューロンが負荷を分担するようにすることで、
ネットワーク全体の学習が特定のニューロンに依存してしまう、という問題点は解決できるだろう。
しかし、複雑な概念を学習しようとすると、長い時間がかかってしまう、という問題点は残る。
それについては、正・誤のみの教師では学習が困難なのは人でも同じことだ。
人は言葉を使うことで一部の複雑な概念をすばやく学習できる。
ニューラルネットワークでも課題をいくつかの小課題に分割して学習し、統合できる仕組みが必要だろう。
もしくは、論理を処理するためのエンジンと組み合わせるべきかもしれない。

→日経サイエンス2013年11月号P.36記事「眠りが刈り込む余計な記憶」に

この仮説を簡略化した仮説とその実験が載った。

「眠り」がこのぼかし工程であると考えれば良い。

・(ビタミンを自給できるようにする人体改造):2011年1月3日追加
脂肪細胞などに微量必須栄養素を合成する遺伝子を組み込んで移植すれば、
微量必須栄養素なしに生活できるようになるかもしれない。
癌化予防のため、当面は幹細胞を避けて定期的に移植をする方式を採ることになるだろう。

・(手を添えて教育できる産業用ロボット):2011年1月3日追加
モニター画面とキーボードを使わなくとも、作業内容を学習させられるロボットがあれば、
機械の初心者には便利かもしれない。
でも、細かい動作を指定するには結局は数値で入力することになるだろうし、
学習用に追加の仕組みが必要になってロボットが複雑化しそうだ。
だから、利用用途は限られるだろう。

→テレビでバレットテクノロジー社が同様なロボットを実用化しているらしいと知った。

→アメリカで「バクスター」という名前で売れているらしい。(2013年3月NHKスペシャル)

・(非常用電源を備えた家):2011年2月8日追加
車両用の安価な鉛蓄電池に充電しておくことで、
停電しても最小限のLED照明や電話が使えるような家があったら良いと思う。
太陽電池による充電と組み合わせて、「1ヶ月停電しても最小限の電気は使えます」というのは
太陽電池の良い宣伝になると思う。
→計画停電の実施に伴い、注目が集まっているようだ。

 

太陽電池電化の1段階目案:夜間でも常に廊下が真っ暗にならない最小限のLED照明と携帯電話の充電用のUSB電源口を

10W程度の太陽電池と乗用車の廃鉛蓄電池と白色LEDを使って外部電力と別系統で停電と無関係に確保する。

入切の頻度が少ない照明部分には初期費用と維持費用が適度に割安な直管形蛍光灯を照明器具として採用する。

(白色LED照明器具は中古品の流通が不十分で、使い捨てに近い割高な使い方しかできない。

日本では白色LEDが発明されたことで、消費者が安価な蛍光灯照明を選ぶ自由は規制で奪われた。

結局、白色LEDの発明は日本人を幸せにしたのか、それとも不幸にしたのか…?)

太陽電池電化の2段階目案:床下の換気を晴れた日中だけ作動する100W程度の太陽電池で賄う。

太陽電池電化の3段階目案:売電収入を増やせるように光熱費の大きな部分を占める空調効率を上げる。

                                    家の断熱性能の大きな部分を占める窓枠をアルミサッシからプラスチックサッシに交換する。

                                    電気代の大きな部分を占める冷蔵庫の廃熱を屋内ではなく、屋外に直接、捨てる換気システムを導入する。

                                    暑い時間帯、窓の外に熱線だけを反射する明るいすだれを

                                    インターネットの天気予報やセンサーの情報から自動的に判断して上げ下げするシャッターを付ける。

                                    (人の居住環境を半自律的に快適に維持する「恒常性」)

→家庭の水道代の最も大きなものはトイレの水だそうだ。トイレの水に飲用可能な水道水を使う理由はない。

 「雨水を貯めてトイレの水に使えれば、水道の節約にもなるし、都市型洪水の防止にも役立つ」という記事を読んだ。(2016年3月)

 

 

 

・(石炭火力で動く船):2011年2月8日追加
今後、最も安い化石燃料になるであろう石炭で動力をまかなうことができれば、
価格競争力の面で有利だろう。
さいわい、船ならば周りは冷却用の水で囲まれているので導入しやすそうだと思う。

 

・(広告パック宅配便):2011年2月18日追加

一週間に一回程度など配達頻度を減らすことで配達費用を安く抑えた広告。

一定地域内の希望するすべての世帯に無料で配られる。

ゆくゆくはCDやDVDなどデジタル圧縮された形態による配布、

無料デジタル配信、無料デジタル通信にすると良いと思う。

一定回数までは通信費無料の電話回線による配信でもよいかもしれない。

 

・(未来予想新聞):2011年2月18日追加

近い将来に起こりそうな大きな出来事を取り上げる。

その出来事が起きたとき、どんな株の値段やどんな物の値段が、

どれくらい変動しそうか、数字で予想する。(標準偏差または確率密度関数付きで)

 

・(断熱・防音性能の高い雨戸):2011年3月6日追加

雨戸を閉めるとき、というのは窓を壁代わりにしたいときだと思う。

ガラス窓を高機能化するより、雨戸を改良するほうが簡単だし安上がりだと思う。

        

・(短期運用も長期運用も行う投資信託):2011年3月6日追加、2013年3月17日追加、

                                                        2013年4月12日追加

長期運用と短期運用は両立できると思う。

「私は長期専門です」「私は短期専門です」という

個人の裁量のみに依存した運用では限界は近いと思う。

未来予測や価値観に基づいて長期ポジション(ポートフォリオ)を作る。

長期ポジションを中期ポジションの戻るべき基本(ホーム)ポジション地合にして、

景気循環、政治、人材活用度、技術的な打開などのイベントを

考慮して中期ポジションを作る。

中期ポジションを短期ポジションの戻るべき基本(ホーム)ポジション地合にして、

チャート分析、連想相関分析など心理戦を織り込んだ短期ポジションを作る。

運用成績や運用チームも長期、中期、短期ごとに分けても良いかもしれない。

取引対象とする銘柄それぞれについて分析・判断を行い、

長期が強度3の買い、中期が強度1の売り、短期が強度2の買い、と判断した場合、

全体の合計は強度4(=+3-1+2)の買いとすればよい。

通貨も流動性の極めて大きな証券の一つに過ぎない。

人間にとっては、究極的に戻る基本(ホーム)ポジション地合が、

衣食住のような生活の貯蓄になるので、

生活物資との交換が容易な証券である通貨が

逃げるべき基本(ホーム)ポジション地合として重要となるに過ぎない。

価値の保存性(利回りや変動しやすさ)や流動性、価値変動の予測しやすさを勘案して、

有利なポジションを選べばよい。

「投資」というものの多くは時給いくら、のようにサラリーマンのような利益の出方は少ないらしい。

日頃から、市場よりも自分の理解が深い専門分野、自分の庭を勉強して作っておく。

自分の得意分野へ、たまたま市場がさまよいこんだ時に、

一気に利益として努力が表面化する、という形が多いらしい。

 

→当面は、どんな時も常に半数の銘柄は値上がりしているような

多様な金融商品の品揃えを目指したら良いと思う。

現在は、まだ、世界のごく一部の資本にしか容易に投資できない状況だと思う。

政府の「貯蓄から投資へ」の政策が株価維持(PKO)政策でないのなら、

投資とは情報を換金する手段なのだから、

常に50%の金融商品が値上がりし、50%の商品が値下がりするように

金融商品の品揃えを推進したら良いと思う。

日経225連動型インデックス投資信託だけでなく、業種別インデックス連動型投資信託や

世界各地の指数連動型インデックス投資信託と信用売りを使ってその逆値動きインデックス投資信託を

整備したら良いと思う。

日本の投資が全世界と連動すれば、日本の価値が乱高下したりはしなくなるだろう。

 

→ニュースが個々の株に与える影響は、

注目したニュースが事業全体に占める規模とその既に織り込まれ度合いが重要らしい。

 

もう一つ、個々の株式会社が、自社本位な自社利益の最大化を主張できるような

顧客構造や株主構成になっているかどうかも重要だろう。

いくら潜在的な競争力のある付加価値を作っていても、

それが株価期待につながる営業利益にまで反映されるとは限らない。

強力な利害関係者が介在すれば、会社は独立した存在ではなく、

単体での利益追求を認められない部品になってしまう。

給与を介して成果を受け取れる従業員や、取引価格を通じて成果を受け取れる取引先など

株式以外の経路で成果を受け取れる立場の株主は、株式を通じて成果を受け取ると、

他の株主にまで成果が分散してしまうため、株式を通じた成果分与を敬遠する傾向を持つはずだ。

 

また、内部留保を株式消却に使わせたり配当に吐き出させたりするなど、

会社の投資や安定性を削ってでも、短期的に株式価格を変動させて、業績を先食いして、

会社を乗り捨てながら、利回りを稼ごうとする投資家もあり得る。

 

「語りスト」?ワォッチャー?:その銘柄に強い関心を持ち、かつ、

発言の影響力の強い人がいる銘柄は、

ニュースがその個々の会社の業績に与える影響の認識が速く拡散して共有され、

ニュースが株価に速く織り込まれると思われる。

「株価がその正当な会社の価値を反映するようになる」ということは

「その株価を決定する要因が市場参加者に広く共有される」という意味だ。

「価格が変動する」ということは「情報が拡散する」ということが金銭的に表現された現象だ。

一方が既にその株の価値に変化があったと知っており、

他方がその株の価値の変化について別の情報を信じているとき、

一方の価値評価と他方の価値評価は食い違い、取引を行う動機が生じる。

情報が不均質な場合、取引を通じて、負担が不正確な情報を持つ者にしわ寄せされてゆく。

あなたが、そのニュースを受け取った時、それが市場の資金力で何番目相当にそれを聞いたかは重要だ。

市場の資金の大半が、ニュースを既に知っていれば、あなたは皿舐めた猫で、ババを引かされる可能性が高い。

だから、風説の流布など、その会社の情報を積極的に拡散する人の存在は、

株価が変動するタイミングを決める上で、極めて重要な要因だ。

そういった意味では、業績の下ぶれ性が少なく、マスコミに取り上げられやすい話題性を持っている銘柄は、

突然、株価が吹き上がる要素を割安に仕込めるかもしれない。

 

→強度は単純に損益の期待値だけではない。

確信度(その予想が実現すると信じる度合い)を掛け合わせる。

確信の持てる局面では大きく主張するし、不確かな局面では控えめに主張する。(バンクロール管理)

N%の損失を取り返すのには100×N/(100-N)%の利益が必要なので、

損失の可能性を確信度では大きく評価する。

N%の損益をP(N)の確率分布で出す取引の利回り期待値[%]は、

(N>0領域での積分∫P(N)×N×dN)-(N<0領域での積分∫P(N)×100×N/(100-N)×dN)

のように考えるべきだろう。

 

→99回+1を儲けた投機様式が100回目に-100という損失を出す可能性はある。

ゼロサムゲームである投機では、自分が利益を出した分だけ、誰かが損失を出しているはずだ。

理論の裏付けの薄い投機の経験則は、

気付かぬうちに生起確率の低い巨大なリスクを引き受けた取引になっている可能性がある。

なぜ、彼が敢えて損失を引き受けたのか、理由を考えてみるべきかも知れない。

彼が十分に賢いであろう相手なら、恐らく、それなりの理由があるはずだ。

濡れ手に粟の利益を出せる市場には、愚かな鯨が居なければならない。

 

→資産の性格を無差別に評価する指標の一つは、(損失を元本の回復に必要な利益に換算することで重めに評価した)

 利回りの期待値、利回りの偏差値、他の資産からの独立性(事件時や平常時の利回りの相関係数)

 といったところだろうか?

 逆相関の銘柄を組み合わせて保有すれば、全体としての利回りの変動を抑えられるから、

 利回りを高く維持したまま、リスクを減らすことができて、シャープレシオを高められるかもしれない。

 株価の変化を完全に説明する理論はないから、株価の予測は過去の統計に不完全な理論を適用したものになる。

 相関係数も、そのような不完全な株価予測理論の一つだ。

 過去の統計が未来を完全に予測するわけではなく、過去の統計と不完全な理論に基づいて行う投機が、

 次の相場の大変動では、過去からの予測から外れた価格変化をして、元本にまで及ぶような致命的な大損失を与えることもあり得る。

多くの投資家に、「簡単に儲かる理論」が拡がると、その裏をかく手法が編み出されることもあるし、

 ただ単純に発生頻度の少ない巨大な損失リスクを、知らず知らずのうちに引き受けてしまう取引をしている結果、

 小さな利益を頻繁に積み上げている可能性もある。

 かと言って、通貨ならばリスクがまったくないわけでもない。

 

→現代に於ける企業競争力の一面:

①一強多弱のような情報の非対称性の大きな市場の情報を集積している。

それを人工知能などの機械を活用して、

競合相手の少ない先行者利益の大きな市場の探索など競争力に活用できる。

②特許買収など利権の縄張りの拡大、確保に投資している。

有望な市場の一角に特許の拒否権を買い占めていれば、ほとんど貢献なしに

市場を開拓してきた功労者と対等な分け前を要求できる。

一つの商品に複数の特許が含まれている場合、

特許による分け前の交渉では、特許の拒否権を行使され、

商品の販売が差し止られたときに、経営に与える影響度が重要になる。

商品の種類が少ない零細企業ならば、その商品の販売差し止めは

経営に甚大な影響を与えるから、分け前の分配交渉では弱い立場になる。

商品の種類が多い大企業ならば、商品の販売差し止めは

資金運用先が減るに過ぎないから、分け前の分配交渉で強く出られる。

特許の拒否権を背景にした分け前の交渉力や規制への適応は、まさに資金力勝負となる。

規制や特許の落とし穴は、投資の予測可能性を下げ、投資を抑制する。

「知的財産に所有権が設定されたから」といってバカ正直に知的財産の創作に励むのは愚かだ。

制度が目的を果たすように設計されているとは限らない。

行動は目的に沿って裁かれるのではなく、制度に沿って裁かれるのだから、

目的に沿って努力するのではなく、制度に沿って努力するしかない。

むしろ、知的財産の歪な所有権を悪用して、知的財産の市場を支配すれば良い。

物は自ら生産しなくとも、価格相場を支配して安く買って高く転売すれば儲かる。

 

→「権限と責任が対になって移管されるべき」との考え方に基づけば、

 委任する裁量の大きな積極運用型の投資信託ならば運用実績を重視すべきであり、

委任する裁量の小さな投資信託ならば投資の道具として扱いやすいように

運用の透明性や客観性が確保されやすい指数連動型のほうが良いだろう。

 

→投機はとにかく値が動かなければ儲からない。

  そして、値動きを予想できそうなことが重要だ。

 株の場合は銘柄によっては参加者が異なる場合もあるかもしれない。

 買い時、売り時のタイミング判断の下手な投資家や投機家が多く参加していそうな銘柄は、彼らの上前を削れるかもしれない。

 (底値と高値の比率が想像できそうなこと、値上がりしそうな期間と値下がりしそうな期間が分かりやすそうなこと)など。

 外部からの予想外の攪乱を受けそうなキーワード、

リスクにさらしたポジションを投げてリスクオフ、ホームポジションのポートフォリオに撤退すべき大事件がはっきりと予想できること。

 ただ、市場を完全に理解することは難しいので、予想外のリスクを知らぬ間に引き受けている可能性は残る。

 

 

投資家は未来を予測する。

その答えを「リターン÷リスクを最大化するポートフォリオ(既存の投資への比重配分)」という形で表現する。

(一定の規則に基づいた一次ポートフォリオの組み換えの手続きを含めて、一つのポートフォリオと見做すポートフォリオもある)。

未来の予測が変わるたびに、その予測に最適化されたポートフォリオになるように組み換え売買が行われる。

 

すべての側面の予測力で市場と対決しようとしても無理だ。

自分が市場を上回れるのは、どの側面か、

その優位性を最も活かせる勝負手段は何なのか、よく自問自答すべきだ。

勝ち目のない側面まで抱き合わせて勝負すれば、結果は見えている。

 

 

 

 

・(実際の雇用人数を反映した職業適性の紹介):2011年4月5日追加

ほとんど雇用人数のない職種を紹介しても意味がない。

地域の雇用数を反映した地域別の職種紹介など改良点はあると思う。

中小企業の求人難、求職者の就職難など、雇用・求人のミスマッチは

こういった入り口からも改善の余地があるように思う。

 

・(地域別の地図):2011年4月5日追加
もっと地域ごとの居住圏を中心にした地図や電話番号帳があってよいと思う。

交通機関による到達時間や身の周り品の調達先や主な勤務先などでグループ化したら良いと思う。

   

・(電車の駅にはバス停集積所を併設):2012年4月12日変更

線路と幹線道路が交差する付近にはバス停集積所を作るとよいと思う。

そして線路と幹線道路の交差点は、車線数を大幅に増やした大交通容量に対応した踏み切りにして

電車の駅をバス停集積所のそばに持ってくるとよいと思う。

あるいはバス停集積所と電車の駅を無人の無料自動運転タクシーで結ぶとよいと思う。

自動運転も当初は限られた専用空間で実用化したらスムーズに実用化されるかもしれない。

線路内では歩行者よりも電車が優先されるように自動運転専用・優先道路と自動運転車の共進化が見込めるかもしれない。

大きな移動は電車、小さな移動はバス、と公共交通の住み分けを目指すとよいと思う。

→シンガポールで自動運転車による乗り換えの試験運用が始まるらしい。(2015年1月)

 

・(除草剤を散布する打ち上げ花火):2011年6月23日追加

野原の真ん中に置いて、火を点ければ作業完了、なら便利だろう。

施肥などにも利用できそうだ。

 

・(作物と雑草を見分けて除草する小型ロボット):2011年7月2日追加、2013年7月14日追加

虫にできることなら、機械にもできそうだと思う。

畑にばら撒いておけばよいだけなら便利だろう。

ロボットコンテストの課題として手ごろだと思う。

判断を司る頭脳部分は無線でつながった動けない中央制御装置でもよいだろう。

だから、駆動ロボットはカメラと無線、駆動装置、除草用の刃物部分だけでよいだろう。

畑の境界は、微弱電波を発するワイヤで囲うことで認識しても良いと思う。

最適化されたコースを最短経路で回る100%完璧除草ではないが、

乱数的にだいたい95%うまく除草してくれる「除草ルンバ」のようなイメージだ。

 

・(人型遠隔操作ロボット):2011年7月2日追加

原発事故のニュースを見て思った。ほとんどの装置は人が操作するように設計されている。

改造無しで遠隔操作できるようにするには、人型の(インタフェース)ロボットが最適だろう。

システムを完全に機械が自律的に判断するような形にするか、

人間に判断しやすい形に機械が情報を加工して、

判断の一部を人間に委ねる形にするかは迷うところだ。

障害物に対応したり、バランスを取ったりするのは、

人間の能力を活用した方が良いかもしれない。

 

・(用途や価値について詳しく解説した植物図鑑):2011年9月28日変更

大半の人にとっては、分布や分類上の細かい解説より、園芸書のように

食べられるかどうか、とか、どんな薬や材料になるか、とか、どんな虫が寄ってくるか、

どんなきのこが共生するか、どんな土で育つか、といった実用的な情報の方が関心を持てるだろう。

→小学館の図鑑:「野菜と果物」はかなり、それに近いように思った。(2015年)

 

・(照明用光源として、日光を光ファイバーに取り込む部品):2011年11月25日変更

蛍光染料を練りこんだプラスチックの断面が輝いているのを見て

これを緩指向性の集光部品として活用できないか、と思った。

 

 fig6

太陽光室内照明に活用しきれなかった太陽光を太陽電池で発電に活用し、

太陽電池で熱に変わってしまったエネルギーを太陽熱温水器に利用するなど、

太陽光を活用する仕組みを複合的に組み合わせた家があってもよいと思う。

→IBM社などが太陽光の複合利用システムを作っているらしい。(HCPT、2013年5月)

 

・(チャイルドロックのエアコンが付いた乗用車):2011年11月25日変更、2013年7月14日追加、2015年2月1日追加、2016年4月4日追加

事故が起きるほど、乗用車を簡易子供部屋として使いたい需要があるのなら、

法律で禁止されるのを待つのではなく、逆に積極的に商機とするべきだ。

必要に応じてエンジンを起動してバッテリーを維持するモードを付け加えてもよいだろう。

車内の一酸化炭素濃度を監視しながら、停車時のエンジンの起動や停止を半自動判断しても良いだろう。

携帯電話と接続して車内温度やドアの開閉など車の状態を報告できるように、センサーとUSBポートを付けた車も良さそうだ。

保温性を高めてエアコンの効率を高めたり、鍵を持たない子供でも簡単に出入りできるように

自動ロック・指紋認証開錠ドアを組み込んだりしても良いと思う。

自動車内外の状況画像を判断材料として携帯電話に通信で送れるようにしても良いかもしれない。

車や家屋に異変の兆候があればMVNOを使ったIoT通信で逐一、

携帯電話にメールなどで報告したり判断を仰いだりする車や家屋でも良いと思う。

家屋内や車内などの居住空間には、半ば自律的に人が居住しやすい環境を維持する、恒常性の発想が良いと思う。

センサーなどで自律的に居住空間など内部状態の恒常性を維持するような動作を基本(戻るべきホームポジション)としつつも、

インターネットなど通信からもたらされる予報情報や上位システムからの要請など外部からの要求に応じて

基本状態から外れた動作にも対応するオブジェクト指向的な動作をする部分システムのような設計にしても良さそうだ。

「万が一の機械の失策を考えて、すべては人間の承認を通さねばならない、機械に自動判断させてはならない」

などと言っていれば、便利に改良できない。

機械の信頼性が上がれば、人間の判断を省略しても問題は起きにくくなるはずだ。

 

・(風景を流し続けるだけのテレビ放送):2011年11月17日追加

テレビの存在感が薄れつつある現在、必死に見させる番組にこだわる必要は無いと思う。

車から外の景色を眺めるように、部屋に開いた一つの窓のような放送があってもよいと思う。

映った店の連絡先や目玉商品を字幕で流せば、多少の広告費は取れるかもしれない。

番組の制作経費を節約して、いろいろな人気のある通りを放送して欲しい。

GoogleのStreet Viewのテレビ版、といったところだろうか?

→NRKが2009年に同様な放送をして「スローテレビ」と呼ばれているらしい。(2015年スーパープレゼンテーション)

 「編集をしていないことで、視聴者がそこにいるような臨場感を感じられる」というのなら、

 勝手にカメラの向きを変えるのも編集だろう。

見せたい絵があるのなら画面を分割して見せた方が良いと思う。 

 

 

・(極小発電機):2011年11月25日追加

ガスや石油など燃料を利用する機器にも関わらず、乾電池を必要とする機器は多い。

燃料電池や熱電発電などを活用して、乾電池を置き換えたり、節約できたりするような簡便な発電機が

あったら便利だろうと思う。

→動く対象なら時計の自動巻きのような振動で発電しても良さそうだ。

 (日経サイエンス2015年2月号、自動巻きの心臓ペースメーカー) 

→振動で発電して蓄電池に電力を貯めておく回路を、市販のリチウム電池と同じ形にすれば、

 リチウム電池と置き換えるだけで、半永久的に振動で充電できるように小型携帯機器を改良できる部品になる。

 

 

・(状況に応じて機動的に自動換気をする家):2011年11月26日追加

暑い季節には涼しい朝に、寒い季節には暖かい昼に換気をすれば、

少ないエネルギーで室内を快適に保つことができる。

雨が降り込む心配のある日や、防犯上、窓を開けっぱなしにできない家でも便利だろう。

時計やセンサーと連動させれば、梅雨の晴れ間を活用することもできるだろう。

家を管理するコンピューターとパソコンをつなげて設定をカスタマイズできるとよいと思う。

冷蔵庫の放熱専用の局所換気もあったら便利だろう。

家屋内や車内などの居住空間には、半ば自律的に人が居住しやすい環境を維持する、恒常性の発想が良いと思う。

センサーなどで自律的に居住空間など内部状態の恒常性を維持するような動作を基本(戻るべきホームポジション)としつつも、

インターネットなど通信からもたらされる予報情報や上位システムからの要請など外部からの要求に応じて

基本状態から外れた動作にも対応するオブジェクト指向的な動作をする部分システムのような設計にしても良さそうだ。

→「スマートハウス」ではウェブから取り込んだ(天気やインフラなど予測)情報や

屋内センサーで検知した屋内人分布変動情報なども活用するらしい。(2014年)

 

・(重力制御?):2011年12月13日追加、2014年9月3日追加

重力は質点からしか生じないのだろうか?

重力の方向を変えることはできないのだろうか?

重力が電磁力でいうところのクーロン力のようなものだとしたら、

磁力に当たるようなものは存在しないのだろうか?

回転する物体どうしの間に追加的な引力や反発力は生じないのだろうか?

自身の居る局所空間が回転しているか、いないかは、遠心力で簡単に判定できる。

一般に空間回転対称性は、遠心力など局所性が破れている。

電磁気力についても、空間回転対称性に局所性がないことは、どのような現象を起こすだろうか?

相対性理論で空間平行移動には局所性があり、

対称性が公理のように仮定され、絶対座標は否定された。

しかし、空間回転に対しては、絶対無回転座標が存在し、

全宇宙の空間回転中心という特異点が存在するのだろうか?

質量の空間回転中心と電荷の空間回転中心が異なる場合、

どのような現象が予想されるだろうか?

特殊相対性理論が空間並進対称性、一般相対性理論が重力場と加速度の対称性から

考察されたことを思い出すのなら、

遠心力など空間回転対称性の局所性などに関する考察も重要そうに思う。

 

プラズマアクチュエーター(テレビ番組:「夢の扉」で2015年放送)のように、

移動物体をプラズマで覆えば、空気抵抗を大きく減らせるかもしれない。

 

・(時空移動:タイムマシンやテレポーテーション):2016年3月26日追加

ネットで「2011年3月11日の地震で並行世界を垣間見てきた」という記事を見たりして思った。

「時空移動とは、何らかの方法で並行世界から並行世界へと世界線を交錯させて乗り移るだけなのではないか?」と思った。

量子力学では干渉によってAという世界とBという世界が、例えば、A1という事象とB1という事象で結び付く。

しかし、確率的にはA2という事象とB2という事象で結び付く世界もあり得る。

しかし、人間は「世界が2つあるはずもないから」と意識レベルでは世界は1つしかないはずだ、と信じてきた。

人意識系と量子力学的な微小系を結び付ける行為だけが「観測」という特権的な地位を与えられた。

シュレディンガーは、意識ですらも、そういった結び付けられる世界の一つ:Cでしかなく、

観測とは、人間の意識という事象C1と量子力学的な現象である事象A1やB1が結び付いているだけかもしれない、

と言いたかったのかもしれない。

そこで、人間の比喩として猫を用いて「シュレディンガーの猫のパラドックス」を提案した。

「もしかしたら、そのような人間の意識すらも乗せた複数の並行世界が無数にあるかもしれない」と。

電磁力と重力の相互作用(プラズマなど)や巨大なエネルギーの変動などで、

そのような並行世界を乗り換える機会を作ることができたのなら、

厳密には、過去に戻ったり、瞬間移動したりするのとは違うのかもしれないが、

過去のような並行世界に乗り移ったり、はるか遠い空間のような並行世界に乗り移ったり、

場合によっては、並行世界を乗り継いで、本当に目的の時空点に移動できるのかもしれない。

並行世界の乗り換えとは、大規模な量子収縮や量子干渉現象に過ぎない。

量子収縮や量子干渉の仕組みをよく考察すれば、どのような条件を揃えれば、

並行世界の世界線を効率よく交錯させられるのか、手がかりはありそうだ。

懐かしい。昔、EPR(量子もつれ)パラドックスと並行世界の関連性について魅了されていた頃を思い出す。

観測結果系と量子系が量子もつれの状態になると仮定するだけの簡潔な量子もつれの論理拡張の議論だったが…。

100年以上前の第一次第二次世界大戦前1910年頃のドイツの科学界などで行われていた古い議論だ。

でも、観測問題は新しい論文を書くには掘り返され尽くされていて材料が少な過ぎた。

 

で、もしも、並行世界への乗り換えができるとして、

その乗り換えによる歪をどこかの並行世界へしわ寄せしなければならないとしたら、どうするだろうか?

たぶん、滅びる寸前の並行世界にしわ寄せして歪を捨てようとするかもしれない。

ということは、知的な種が滅びる運命がほぼ確定し、知的な種が滅びる寸前の並行世界では、

怪力乱神が跋扈し怪奇現象が相次ぐことになるだろう。

普通に考えても、通常と乖離した確率事象(奇跡的幸運)を求める取引を望めば、

代償となる確率事象(奇跡的不運)を求められやすいだろう。

奇跡で偏った確率は、どこかで逆奇跡の確率で帳尻を合わせるように求められやすいかもしれない。

諺:「怪力乱神を語らず」「身の程を知れ」「分不相応」「千里の道も一歩から」「塵も積もれば山となる」「愚公、山を移す」

「若い時の苦労は買ってでもせよ」。

 

ただ単に災害や戦争のどさくさに紛れて、実験用か何かに人攫いをしている者がいるだけなのかもしれないが…。

 

 

・(雪下ろしをするロボット、草刈をするロボット):2011年12月28日追加、2012年7月25日変更、

2013年7月14日追加

きつい、危険、必要、など、ロボットを導入しやすい条件は結構、そろっていると思う。

ただ、日本の特定地域、独特のものなので数は売れなさそう。

普通の屋根で簡単に導入できるようなロボットがあっても良さそう。

農業、漁業、鉱業などでは、炎天下や寒い環境、水中など厳しい環境での作業が多そうだと思う。

そういった作業ではラジコンで作業をする「遠隔作業」によって快適に作業ができるようになると思う。

3Dカメラ、音、圧力センサーを利用した触感などの中継でリアルな感覚で作業できたら良いと思う。

草刈作業、海女作業などはどうだろうか?

草刈の境界は、微弱電波を発するワイヤで囲うことで認識しても良いと思う。

最適化されたコースを最短経路で回る100%完璧草刈、雪下ろしではないが、

乱数的にだいたい95%うまく草刈、雪下ろししてくれる「草刈ルンバ」、「雪下ろしルンバ」のようなイメージだ。

 

・(売り場の香水):2012年4月2日変更

屋台で良い匂いに購買意欲をそそられることがある。

パック詰めされた食品ばかりのスーパーの店頭でも人工的に匂いを流すことで

売り上げを増やせるだろうと思う。

また、匂いを流すのは食料品に限る必要は無いと思う。

例えば、季節の服の売り場ならば、季節の観光地の匂いを流すとか、

匂いもデザイン、アレンジしてみたら良いと思う。

「この売り場は臭くても仕方が無い」ということはないと思う。

 

・(雷の発生原理の説):2012年4月24日追加

太陽は活動によって軽い電子を吹き飛ばして正に帯電する。

それに反応して、地球およびその電離層も分極して帯電する。

太陽に向いている昼間に蓄えられた地表や雲の分極が、暗い宇宙に向いている夜間に反対に分極する。

放電のうちで、雲を介しての激しい放電が雷だと思う。

地表から雲への放電が落雷、雲から電離層への放電がスプライトだと思う。

 

・(木炭は土壌改良材として優れていると思う):2012年5月5日変更

コスト、耐久性、吸水性、保肥力の面で優れていると思う。

通気性もかなりあると思う。

石灰などで中和して使えば良いと思う。

→ネットに多数商品があった。

 

・(住所を個人識別ID番号に置き換える):2012年6月24日追加、2013年7月14日追加

引越しをするたびに知り合いに住所が変わったことを知らせて回るのは面倒だ。

住所も、携帯の電話番号のように永続的に使えるようにしたら良いと思う。

宅配、郵便などで荷物を届けるのは建物から建物ではなく、個人から個人なのだから、

送り主と受け取り主が分かれば、どの建物からどの建物に荷物を届けるべきなのかは、

自動的に特定できるはずだ。

だから、個人情報集中管理センターに自分の住所を登録しなおせば、

自動的に、荷物の送付先住所も変更されるようにしたら良いと思う。

住所欄には個人識別ID番号のみを書くようにしたら良いと思う。

送料の計算は、送り主と受け取り主のID番号の対を入力すれば、

送料が計算されるサイトや端末を作れば良いと思う。

また、複数のID番号を使い分けることで、届け先の建物も選べるようにできると良いと思う。

 

・(適当に置いていくだけでネット環境が構築できる太陽電池で充電する方式の無線LAN中継器)

 :2012年7月25日追加

電波などが十分に届かない場所に簡単に通信網を構築できたら便利だろうと思う。

→ふと、ネットで検索したら無線LAN中継器がだいぶ盛り上がってきていた。(2013年7月)

通信網が簡単に構築できれば、遠隔操作や遠隔管理をする基盤整備ができたことになる。

つまり、無線LANを通じて操作するロボットを作れば、自動的に遠隔操作できるロボットになる。

災害現場など過酷作業への遠隔操作ロボットの導入や

電気・水道・ガスの自動検針システムへの応用はどうだろうか?

もっと、無線LANで利用できる周波数帯域が増えると良いと思う。

→新聞に「スマートフォンを無線LAN中継器として転用することで、

携帯電話回線に依存しないでメールを送るアプリケーションを東北大学が作った」と書いてあった。(2013年9月)

とてもおもしろい、と思った。

インターネットの基本思想である中央集権的ではない通信ネットワークがハードウェア上でも実現しつつある、と思った。

P2Pのような分散型ネットワークが、無線LANというハードウェアを介して実現しつつあるのかもしれない。

 

・(好ましい常在菌叢を接種・育成するボディケア・口腔ケア商品):2012年7月25日追加、2015年4月3日追加

好ましい常在菌が必要なのは腸内だけではないと思う。

人間の体表は「殺菌」という守りだけではなく、「常在菌叢を誘導する」という攻めがあっても良いと思う。

腸内と同じように頭皮表面や皮膚表面、口腔内も好ましい常在菌を育てる発想があったら良いと思う。

ヨーグルトだけでなく、歯磨き粉、石鹸、シャンプーも

好ましい常在菌を接種・育成する商品があったら良いと思う。

例えば、口腔内でアルカリ性物質を出す細菌とその栄養成分を歯磨き粉に配合するなど。

食品や器物表面も有害菌の繁殖を抑える無害菌を接種したり、益菌が優位な環境に保ったりすることで

腐敗を遅らせたり、曇りや錆を抑制したり、保存期間を延ばせるかもしれない。

→口腔内の益菌はピキア菌、害菌はカンジダ菌らしい。

 

・(巨大補虫網):2012年8月28日追加

戦闘機やヘリコプターを捕まえる防御型兵器。

くらげのように空中に漂うことでバードストライクのような現象を誘発させる。

ランチャーなどで打ち上げて、攻撃型航空機の針路を限定させる。

・(浮遊、滞空する打ち上げ式の人工の蜘蛛の巣、霞網)

ドローンの捕獲などに利用が検討されているようだが、

大型の航空兵器も小さな衝突に弱く、バードストライクのような現象でも不調をきたしやすい。

航空兵器が、そのような網を避けて進路が限定されれば、迎撃も容易になるのではないか?

炭素繊維でできた網をパラシュートでぶら下げれば、割合、長時間、漂うのではないか?

 

 

・(多年草のシソ):2012年8月31日追加、11月23日変更、2014年1月25日追加

西洋のハーブ、ミント類は多年草で育てやすい。

和のハーブ、シソもミントと同じシソ科なのだから、

遺伝子操作を利用して、多年草のものを作ったら良いと思う。

ミントをベースにして、ミントの香り遺伝子をシソの香り遺伝子に入れ替えれば良いだろう。

和風料理で、シソをアップルミントやペパーミントに置き換えられないか試すのも良いだろう。

 

・(水道水を詰めて売る自動販売機):2012年9月19日追加

飲み物の自動販売機に缶を補充する運送費や手間は、かなりかかるだろうと思う。

単純に水道を利用して飲み物を提供すれば、はるかに安く提供できるだろうと思う。

金銭のやり取りも、貨幣を使わずに電子マネーなどのカードを利用して情報のみのやり取りにしてしまえば

一年に一回、手入れをするだけでよい自動販売機すら作れるかもしれない。

必要なのは、飲み物を詰める容器と着香料・調味料だけなので、つぶして保管できる容器を貯蔵すれば良いだろう。

管理は通信回線を利用した遠隔管理を利用すると良いと思う。

水道というインフラを活用すれば、コストのかかるトラック物流を減らせるだろう。

通信回線というインフラを活用して電子マネーで決済すれば、

コストのかかる危険な現金決済を省略できるだろう。

自作用に、小型のスイッチオン即起動方式のパソコンや

通信回線とするMVNOを選べる通信ユニット・ドライバ、電子マネー決済ユニット・ドライバなども

手軽に入手できると良いと思う。

ペルチェ素子よりも効率の実用的な小型の熱媒式冷却ユニットも手軽に入手できると便利だろうと思う。

特に日本企業は、末端消費者向けの完成品として売ることばかりに熱心で、

部分ユニットとして優れた部分があっても、それだけを妥当な価格で部品として売ることに消極的なように見える。

目玉商品の技術と抱き合わせ販売で古い技術も押し売りするなんて、羊頭狗肉のようで不愉快な売り方だ。

むしろ、部分ユニットに法外な値段をつけて、完成品の安売りで儲けを減らした分の元を修理代で取ろうとしているかのようだ。

修理代や消耗品代が法外に高ければ、むしろ、そのメーカーの信用が失われるだけだろうに…。

家電小売店も、ブランド名だけを並べるのではなく、標準的な修理代や消耗品代を明記すれば、

自ずと、どのブランドが本当の意味で消費者に有利なのか表示できるだろう。

 

・(雨が降り込んだことを検知して自動的に窓を閉める機械):2012年9月23日追加

雨が降り込んだことをセンサーで検知すると窓に押し当てられた窓閉めローラーが回転して窓を閉める。

fig7

 

・(トルク再現モーター対):2012年10月3日追加、2013年9月21日追加

機械を通じて操作を行う場面はこれから、もっと増えるだろう。

そういった場面で、「感触」をフィードバックする重要性は増えるだろう。

重い物を操作するときは重く、固いものを操作するときは固く感じられる操縦システムが便利だろう。

遠隔操作をしていても。目の前にあるものをピンセットで扱っているような感触があると良いと思う。

顕微操作でも、巨大物体の操作でも、目の前のボールを扱っているような感触を得られる操縦系。

その基本部品としてトルク再現モーター対を考えてみた。

 

指先の敏感さに左右されにくい操作系を作れると思う。

fig8

→慶応大学などが同じような機械を研究しているらしい。(2013年12月)

→空気の圧力を介して、駆動や操作をすれば、空気圧の変動として触感を伝える仕組みがもっと簡単に作れるらしい。

(2015年4月26日、テレビ番組:「夢の扉」)

 

 

・(人間からもプログラムからもアプリケーションを利用できるOS):2012年11月5日追加

アプリケーション自身からは人間によって起動されているのか、

他のアプリケーションによってサブプログラムとして起動されているのか、

区別できないような仕組みがOSにあると良いと思う。

それぞれ、起動されたアプリケーションに対して「OSオブジェクト」を与えて、

OSオブジェクトに対して入出力を行う形にしたら良さそうだ。

 

・(週一回しかこない新聞):2012年11月7日追加

毎日、新聞が来ても、しっかり読んでいない。新聞紙が欲しいだけ。折り込み広告が欲しいだけ。

という家庭も多いと思う。

だったら、もっと頻度を減らしても良いと思う。代わりに一回の紙面の量を増やしてはどうだろうか?

当然、一ヶ月の新聞代も安くできるだろう。


・(スライドショーのプログラム):2013年2月15日変更
設定をファイルに保存して、簡単に切り替えられるものが見つけられなかったので、作ってみた。
スクリーンセーバーの抑止方法が分からなかった。

K-SlidePlayerの作者さんのアドバイスでスクリーンセーバー抑止機能を追加した。
サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

・(携帯電話840SHのメールバックアップファイル.vmgファイルの中身を見るプログラム)
:2013年1月31日追加
適当なプログラムを見つけられなかったので作ってみた。
サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(潮流発電に水流を集束する人工の地形を付け加えて安い費用で効率を上げる。):2013年2月15日追加、2016年6月19日追加

陸上でもダムという人工の地形を使って水流を集めて発電機の利用効率を上げるように、

海中でも同じようなことを考えれば良いと思う。

海水に関わる装置は、生物の付着による汚損の清掃のしやすさなど、

手入れの容易さは重要な要素になるだろうと思う。

 

タービンは軽くて速い流体とエネルギーのやり取りをする手段だ。

重くて遅い流体とエネルギーのやり取りをする手段としては効率が悪そう。

もう一つ、海は汚い。

海洋生物などが次々と付着する。

エネルギー効率よりも手入れの容易さが重要なのではないか?

羽を無数に並べた構造は、いかにも汚れやすく、手入れが大変そう。

 

 

・(自転車用の発電機を利用した携帯電話充電器):2013年2月15日追加

自転車の後輪を浮かせて停める型の自転車なら、後輪に発電機を取り付けて少し自転車をこげば、

携帯電話を充電できるくらいの電気なら簡単に取り出せるだろうと思う。

高価で運搬が難しく、天候にも左右される太陽電池式の充電器より、新興国では便利だろうと思う。

自転車で移動しながら、充電サービスを売って回るような商売もできるかもしれない。

発電機と電力変換機を合わせて1000円くらい、

充電サービス1回10円くらい、といったところだろうか?

サンコーレアモノショップで類似アイデアが発売された。(2015年3月25日)

 

・(藁を圧着して作る合板):2013年4月8日追加

表面加工をしたり、接着液に漬けたりしてから高温高圧で圧着すれば良いと思う。

木材を使わないことで、安価な建築材を作れるだろう。

→日本製紙株式会社にメールしてみたら、すでに実用化されていることを詳しく教えてもらえた。

「Straw MDF」などで検索すると多数。原材料の安定確保などの面にも難しい点があるらしい。

 

・(マッサージベッド):2013年5月9日追加

マッサージ「チェア」という椅子の形にこだわる必要はないと思う。

普通、あんまは布団にうつぶせになって、上からもんでもらう。

布団にうつぶせになって、上からもむタイプのマッサージ機があったら良いと思う。

もみ玉がバイブレーターのように振動するような方式も良いと思う。

 

・(リスク指数):2013年6月5日追加、2015年2月20日追加

リスクオン的な資産は何かニュースがあると急落しやすい。

その点に注目してリスクの度合いを示す指数を考案してみた。

「リスク指数」=チャートの陽線の数(値上がり日数)÷チャートの陰線の数(値下がり日数)。

指数が1より小さいほどリスクオフ的な資産、

指数が1より大きいほどリスクオン的な資産ということになる。

指数は、絶対的な指標ではない。

特定通貨建てのチャートで指数を計算すれば、

その指数は、その特定通貨に対する相対的な資産のリスクだ。

 

「攻めの資産運用だから」と言って、

漫然とリスクオン的な資産にポジションを置いておく余計なリスクを引き受ける必要はない。

市場を監視し切れない間はリスクオフ的な資産にポジションを逃がしておいて、

市場がリスクオン的な資産の潜在価値を評価し始めて、価格に価値が激しく顕在化する瞬間にのみ

リスクオン的な資産にポジションを乗せれば良い。

 

・(携帯電話の外部接続端子をパソコン用イヤホンマイクに変換するアダプタ):2013年6月17日追加

いろいろな種類が充実しているパソコン用イヤホンマイクを携帯電話用に転用したい。

それで、変換アダプタを自作して使っている。

でも、自作なので、強度の面で少し不安がある。

作り方。

まず、100円ショップの携帯用のイヤホンマイクのコードを切ってマイク用の線とイヤホン用の線とGNDの線を取り出す。

次に、(マイクとGND)および(イヤホンとGND)、それぞれの組に3.5径のイヤホンジャックのメスを半田付けする。

費用:材料300円程度(アダプタ類、半田)。道具1000円程度(半田ごて)。

 

fig9

 

→学研が100円ショップセリアと共同企画で、100円ショップで売られている商品を使って工作をする企画をしていた。(2015年)

 こういった工作も、そういった工作の実用に役立つ一例かもしれない。 

 

・(移動時間や移動費用による検索):2013年6月19日追加

仕事の検索などで、都道府県や市町村ごとに求人を分類してあるのをよく見かける。

確かに、事務の手間と便利さのバランスを考えると、その辺りが手頃かもしれない。

でも、せっかく、自動化するのなら、もう一歩、進めることもできると思う。

検索者にとっては、多くの場合、市町村境界を超えて移動するのかどうかは気にしていないことが多い。

検索者にとっては、今いる場所からの移動時間や移動費用が重要だ。

検索者の住所と移動先の住所と移動手段がわかれば、理屈上は移動時間と移動費用が推定できる。

だから、検索者の住所と移動時間や移動費用の上限を検索条件にして検索できるはずだ。

二つの住所と移動手段を入力されたときに移動時間と移動費用を返すウェブ部品サービスがあったら良いと思う。

 

・(無線LANを使ったインターネット接続サービス):2013年6月19日追加、2015年6月5日追加

電柱上に無線LANルーターを設置して、そのアクセスキーを貸し出しても良いと思う。

そうすれば、無線LANの装置だけで、工事不要でインターネットに接続できるようになる。

無線で通信および給電をする技術は、部屋をすっきりさせる便利な技術になりそうだ。

特に給電もフェーズドアレイレーダーなどで無線化できれば、電池交換のわずらわしさもなく、

完全にワイヤレスで家電製品の周辺小型家電製品との連携ができるかもしれない。

無線給電で起動する電波ビーコンがあれば、電波で読み取れるバーコードのようなものもできるだろう。

 

・(インターネット回線の一部を貸し出せる無線LANルーター):2013年6月19日追加

100Mbpsの高速回線を常時、必要としている家庭は少ないと思う。

ならば、通信回線も共有(シェア)すれば良いと思う。

インターネット回線の一部を貸し出して、金銭を受け取れるようにしたら良いと思う。

インターネットを通じて管理会社から、無線LAN回線の一部を制御したり利用状況を監視したりできる機能を、

専用無線LANルーターに付加したら良いと思う。

そうすることで、開放する無線LAN回線を、特定スポンサーページのアクセスだけに限定したり、

利用状況に応じた回線使用料を計算させたりすることもできる。

専用無線LANルーターの購入者は、管理会社に、自分の買った無線LANルーターと利用料振込先銀行口座を登録する。

公開無線LANの利用者は、管理会社からアクセスキーを買って、公開無線LANを通じてインターネットを利用する。

事業が大きくなってきたら、近距離通信専用の電波帯域を増やすことも必要だろう。

近距離通信を無線LANの電波帯域だけに集中させれば、無線LANが混雑するかもしれないからだ。

技術的課題の次は、「通信回線の利用方法を限定する契約や回線の再販を禁ずる電気事業法は

通信会社の優越的地位の濫用だ」と訴えられる弁護士の法律上の準備が必要だろう。

InternetOfThings(インターネットを人と人をつなぐだけでなく、機械と機械をつなげるのにも利用)が進めば、

インターネットなど通信回線の費用の逓減は、商売の形態を左右する重要な課題になるだろう。

 

・(調理によって消える作物の生物毒):2013年7月4日追加

バイオテクノロジーによって、調理によって消える生物毒と忌避物質を作物に組み込めば、

他の生物に作物を食い荒らされにくくなるだろう。

そういった条件を満たす生物毒と調理法の組み合わせを調べたら良いと思う。

 

・(生物由来の炭素系電気配線):2013年7月4日追加、2013年8月26日変更、2014年6月25日追加

有害な鉛や銅を含まない炭素やアルミニウムによる電気配線があると良いと思う。

半田の代わりに蝋と炭素またはアルミニウムを混ぜ合わせたもの(導電性樹脂のグルーガン)や、炭素による導線はどうだろうか?

蝋と(炭素またはアルミニウム粉末)を混ぜた半田に、

さらに紫外線硬化樹脂を混ぜて固定化できるようにしても良さそうだ。

→作ってみた。でも、失敗した。炭の粉が思ったように電気を通さない。

ネットで検索してみたら「テクノペン」など、いろいろな商品が出ていた。

木炭そのものが電気を通さなかった。

備長炭なら十分に太いとき、3Ω/cmくらいだったので、試そうと、

粉にすると、1MΩ~100kΩ/mmくらいになってしまった。

アルミニウムの微細な粉は発火しやすい危険物であり、利用は難しい。

ただ、それほど、細かくする必要はないので、使える可能性はあると思った。

しかし、試しにアルミホイルを手でちぎってグルースティックで固めてみたところ、

電気は通さなかった。アルミホイルを手でちぎったものでさえ、電気を通さなかった。

難しい。

でも、市販品の銀を使う方法は費用がかかり過ぎそうだ。

電子レンジで溶剤をとばして、焼き固める方式なら、もう少し、安い素材を使えないだろうか?

 

 

fig15

 

 

・(化石資源に頼らない、生物由来の真空パック包装):2013年7月4日追加

その地域にある資源だけで、食物の長期保存に便利な真空パック包装が作れれば良いと思う。

 

・(ねじや車輪を取り入れた積み木やブロック):2013年7月4日追加

現代の工学構造の学習を取り入れたおもちゃも良さそうだと思う。

 

・(電力平滑化器付きの電動バイク充電器):2013年7月7日追加

電気を貯めておけば、少ない電力容量の契約でも、短時間で大電力の急速充電ができる。

立ち上がりに大電力の必要なエアコンの運用にも活用できるだろう。

また、短時間の停電にも対応できるだろう。

 

・(紛失・放置自転車を検索、登録するサイト):2013年7月7日追加、2013年7月14日追加

紛失自転車の多くは寸借泥棒で、たいていは放置自転車になっていると聞いた。

しかし、放置自転車は防犯登録されていて、持ち主を特定できるにもかかわらず、

持ち主に連絡されることもなく無断で処分されてしまう。

警察が職務質問をするときにしか、防犯登録は活かされていない。

100%の精度は期待できずとも、市民が手軽に防犯登録番号を活かせるサイトがあると良いと思う。

手軽に紛失自転車と放置自転車を登録したり、つき合わせたりできる防犯登録検索サイトがあると良いと思う。

最初はCGIで専用の検索・登録サイトを作れば良いと思っていたが、作る技術がなかなか習得できない。

ただ単に、市民が掲示板に放置自転車の(防犯登録番号、放置場所、発見日)を書き込んでゆき、

紛失自転車を探したい人は、ブラウザの「CTRL+F」で掲示板を検索する方式でも良いかもしれない。

自転車の持ち主への連絡先も実名や実住所、実電話番号などだと悪用される恐れもあって書きにくい。

自転車の連絡先専用の使い捨てのメールアドレスを整備した方が便利だろうと思う。

防犯登録もデポジット制で解除手数料を登録時に上乗せしておいて、

解除時にお金がかからないようにすれば、中古品の再利用が促進されて便利だろうと思う。

 

・(可動式のファッション):2013年7月16日追加、2016年3月8日追加

人の動きなどに合わせて、動くファッションも良いと思う。

実例の動画

液体を封入した対流の様子などがおもしろいアクセサリー、

紫外線や温度によって色が変化するアクセサリー、

温度によって蛍光波長が変化する染料を使ったアクセサリーやファッションはどうだろうか?

 

・(機械で安価にビーズ刺繍をするファッション):2016年3月8日追加

立体的な刺繍など、認知度が高まった手仕事を順に機械化してゆくと儲かるかもしれない。

 

 

・(コンピューターにUSBを使ってつなぐ微弱電波を通じてAC電源をON/OFFするコンセント)

               :2013年7月24日追加

コンピューターを通じて管理すれば、柔軟に、プログラムやその設定を変更するだけで、複雑なタイマー管理などができる。

 

・(数式処理の出力として「プログラムコード」という形があったら良いと思う)

「なぜ、数式処理をするのか?」と問われたら、

「パラメーターの数値を変化させても、汎用的に方程式の数値解を得られる方法が欲しいから」

と答えることが多いと思う。

だったら、方程式の数式処理の答えが、代数的に表示される必然性は無い。

「パラメーターを引数とした(方程式の数値解を計算する)プログラムコード(アルゴリズム・手順)」が数式処理の答えでも良いだろう。

基本的に「解答」というものとは、「一定以下の手間(計算量)で答えを求められることを保証する手続き」だ。

必ずしも、代数数式的に短く書き表せることではない。

すべての手続きを表現する手段として、数式より、プログラムコードのほうが進んでいるかもしれない。

 

・(知識を記述する方法として、語彙空間を定義する形のプログラミング言語)

ファイルのフォルダのように

名前の缶詰名(ライブラリ名)、型名(クラス名)、関数名、手続き名、変数名、など

すべての名前を局所化できるべきだと思う。

それぞれの段落で、(輸入)開封した「名前の缶詰(語彙辞書)」が、

それぞれの段落での、一つのプログラミング環境を指定するような感じだろう。

プログラミングは、何らかの(複数可の)名前の缶詰(語彙空間)を輸入・利用して、

別の名前の缶詰(語彙空間)を定義・輸出する段落の集まりの形式になる。

定義・輸出された名前の缶詰(語彙空間)は語彙空間の入れ子にされて管理されたり、

長い一意的な名前をつけられたり、

別の名前の缶詰(語彙空間)の輸出語彙の一部として再利用されたりできると良いと思う。

 

具体的には、次のように名前(語彙)を定義してゆけるとよいと思う。

コード例:

名前の缶詰(語彙辞書)2の定義コード[

・名前の缶詰1の中の名前の缶詰3の中の名前を参照する。

(語彙辞書1の中の語彙辞書3を(輸入)開封する。)

ただし、名前Aは名前AAと付け替えて利用する。

・名前の缶詰(語彙辞書)4を(輸入)開封する。

・名前Bを名前の缶詰2が(輸出)提供する(語彙)名前の一つと宣言する。

・名前Cを名前の缶詰2が(輸出)提供する(語彙)名前の一つと宣言する。

(名前Cの定義コードは語彙辞書4の中に定義されている。語彙辞書2の中には実質的には定義されていない)。

・名前Bの定義コード[・・・]名前Bの定義終わり。

・名前Dの定義コード[・・・]名前Dの定義終わり。(←名前Dは語彙辞書2の外へは輸出されず、局所語彙として利用される。)

・名前の缶詰(語彙辞書)5の定義コード[・・・]語彙辞書5の定義終わり。

]語彙辞書2の定義終わり。

 

名前の缶詰(語彙辞書)6の定義コード[

・名前の缶詰(語彙辞書)2を開封する。

・・・

]語彙辞書6の定義終わり。

 

実行容易な低級言語への変換を一括して行うか、それとも分割して行うか、

変換時にすべての実行プログラム部品を集めるか、それとも実行時に部品を集めるか、

不正プログラムの実行を抑止するために、一部の語彙辞書へのアクセスにどのように制限を課すか、

バージョンアップ・バージョンダウンへの対応(差分方式による記録量の圧縮)、

まだ、未解決課題も多い。

 

概念、語彙のいくつかは、機械による実装がされる。

新たに定義された概念、語彙の説明が、機械による実装で完備されたとき、

機械による実行が可能な概念、語彙になる。

fig27

 

 

fig29

部分プログラムを構成する要素は、既に与えられ変更できない制限要素(入力)、

他の要素に整合するように決定される被導出要素(出力)、要素間の整合を確保する手順要素があると思う。

部分プログラムの要素の内のいくつかが、外部から規定されることによって、

部分プログラムはより限定的な部分プログラムになる。

十分に限定的な部分プログラムは、より平易な集合として記述できる。

要素の大半が外部から制限され、複雑性を失った部分プログラムを平易な集合や

より平易な関数表現に書き換えることを、「(部分プログラムの)実行」と呼ぶのだろう。

手順そのものも制限要素(入力)とすれば、ラムダ式として与えることになりそうだ。

被導出要素(出力)が完全に一意的である必然性はない。

ファジィ出力や値域上で定義された確率密度関数の形もあり得るし、

一部の入力が既に決定されたより限定的な部分プログラムになることもあるだろう。

 

プログラミング言語は局所的には、乱雑に書ける自由度があるくらいで良いと思う。

むしろ、重要なのは、そういった乱雑な記述でも、カプセル化、

必要外の情報が大局に漏れないようにして、大局的にはプログラムの再利用ができることだと思う。

 

西欧のプログラミング言語のオブジェクト指向は、関係に親子、上下関係を決めなければならなかったりして、

なんだか、中世の軍隊みたいだと思う。

オブジェクト指向もそうだけれど、重要な点は局所化、カプセル化だと思う。

つまり、例えば「寿司について語りたいときは、寿司に関する用語や概念だけがあればよい」

ということだと思う。

だから、親子、上下関係は必要ない。

概念・用語群を定義(プログラミング)するときに、

その定義を記述するのに必要な概念や用語群を必要に応じて

あちらこちらから簡潔な記述で参照できるようにすることを

ある程度まとまった単位で一括設定できる機能が重要だ、と思う。

 

 

・(ファスナーにホックを追加して簡単に開かないようにする):2013年7月30日追加

小銭入れが硬貨の重みで開いて小銭がこぼれてしまうことがあるのを改良した。

安価にファスナーを改良できる。

費用:材料5円程度(ホック、糸)。道具200円程度(針、はさみ)。

 

fig10

 

 

・(網戸にしても窓から雨が振り込まないようにする透明なブラインド):2013年7月30日追加

「雨の日でも、暑いので、少しは換気をしたい」という理由で作りました。

窓の溝にはめ込んで使います。
風で外れないように金具で固定して使っています。

費用:材料3000円程度(木の棒、透明プラスチック板、釘、金具)。道具500円程度(かなづち、のこぎり、カッター)。

 

fig11

 

 

・(肩から鞄がずり落ちにくくなるように、滑り止めを肩に付けた服):2013年7月30日追加

鞄ではなく、服の側に付けてみました。

でも、ちょっと格好が悪いので、使うのは迷います。

費用:材料20円程度(滑り止めマット、糸)。道具200円程度。(針、はさみ)

 

fig12

 

 

・(マルベリージュース、アイスクリーム):2013年8月10日追加

日本の風土で簡単に育つ桑を、実が一年中収穫できるように品種改良すれば、

換金できる果実としても利用しやすいと思う。

 

・(暗号鍵電波で無効化できる地雷):2013年8月20日追加

まず、地雷の束を打ち込んで敵地を地雷原に変える。

動きが取れなくなった敵を撃破するのはたやすい。

強固な拠点には中性子爆弾を打ち込んで殲滅する。

散らばる残党は、強制収容所に送って再資源化した後、

暗号鍵電波で地雷を無効化した敵地を、味方の入植地にすれば良い。

手軽に、敵地を浄化できるので、和平交渉も有利に運ぶだろう。

攻め込むときも、味方の進路の地雷のみをすばやく解錠しつつ進軍すれば良い。

後ろが地雷原では、敵は撤退すら許されない。

核の冬は気候操作技術で克服できる。

しかし、気候は人工的な介入なしでは維持できないより不安定な均衡に追い込まれる。

その結果、何らかの拍子に気候は暴走し、金星化によって全生命は死滅する。

 

        (強力な電波を発生させて電気機器を破壊する電磁爆雷):2016年3月24日追加

強い電荷はアルカリ金属の化学反応で大量に効率よく作れそうだ。

強い電波は、帯電させたコンデンサーを物理的に振動させれば得られそうだ。

プラズマを操って、電波を発生させても強力な電波を作れそうだ。

 

・(散弾銃のレールガン):2014年4月10日追加

レールガンが対空砲向きだと聞いて、

それならば散弾銃方式のほうが適しているだろうと思った。

→高出力レーザー兵器が実用化されつつあるらしい。

 そうなれば、レールガンなど中途半端な兵器かもしれない。(2014年11月)

 レーザー兵器の時代になれば、人工衛星も簡単に迎撃され破壊されてしまうだろう。

 機動的に通信網を展開できる技術としては、成層圏気球のほうが堅実かもしれない。

 しかし、プラント制御を乗っ取り、重要プラントの遠隔破壊に使われたような敵国製の裏口のあるハードウェアに依存していれば、

 いかなるソフトウェア上の秘密防護策も通信回線に繋がっていれば無力に近い。

 半導体メーカーを買収されて、USBで自動的に組み込まれるソフトウェアや通信を制御するハードウェア、OSの起動部分など

 安価に汎用的に使われるハードウェアに近い部分にトロイの木馬を仕込まれれば、情報戦争では劣勢は否めない。

 

・(解析の困難な半導体部品):2015年12月23日追加

GPS信号に細工をされて現在位置を誤認させられて、敵方に捕獲されてしまう無人攻撃・偵察機械の話を聞いた。

そこで、敵方に捕獲されても解析困難な機械の案。

半導体の近くに腐食性物質のタンクを作っておき、一回目の通電では、タンク破壊用の電源を充電する。

その後に、電源を喪失した瞬間に、タンクを自ら破壊して、半導体を破壊し、自滅させて解読不可能にする。

設計として捕獲されそうなことが確実だと認識されれば、爆薬を使った自爆指令を受け付けるようにしても良いだろう。

無人機械にあまりに複雑な指令を実行させれば、敵方に機械が騙される可能性が高まる。

従って、常に前線部分に防護の堅牢な有人司令部のようなものを作っておいて、

そこで無人機械に簡単で書き換えの困難な指令を出して、作戦の執行を物量的に補佐するような使い方が合理的だろう。

 

・(不燃性の契約書):2013年8月20日追加

鉱物性の繊維で作った紙に、

鉱物性のインクで書くセットがあったら、

火事でも契約書が燃えず、便利かもしれない。

 

・(温度が高くなると黒くなるか、銀色になるテラス):2013年8月26日追加

温度が高くなると膨張する黒い物質か銀色の物質を封入した小さなカプセルを樹脂に練りこんだらどうだろうか?

あるいは、温度が低くなるとしわしわになり、温度が高くなると伸びる、黒か銀色の形状記憶物質を

封入した小さなカプセルを練りこんだ樹脂はどうだろう?

テラスや窓など日光の居住環境への入射を気温に応じて自動的に調整する素材が作れそうだ。

赤外線のみを反射する素材を気温に反応するようにしても明るさが保たれて良さそうだ。

家屋内や車内などの居住空間には、半ば自律的に人が居住しやすい環境を維持する、恒常性の発想が良いと思う。

センサーなどで自律的に居住空間など内部状態の恒常性を維持するような動作を基本(戻るべきホームポジション)としつつも、

インターネットなど通信からもたらされる予報情報や上位システムからの要請など外部からの要求に応じて

基本状態から外れた動作にも対応するオブジェクト指向的な動作をする部分システムのような設計にしても良さそうだ。

 

 

・(設計図または試作品を送れば、後の量産とネット通信販売を請け負ってくれるサービス):2013年9月8日追加

DMM.comが2014年くらいにそのようなサービスを展開する予定らしいが、おもしろそうなので、自分でも考えてみた。

工場がなければ、知的財産を活かせない。通信販売の管理も手間がかかる。

でも、手間をかけずに、アイデアを世に出したい。

ソフトウェアの委託通信販売のような手軽さで、小型家電のアイデアも売ることができれば便利だろう。

そんな発明家たちの需要を満たしてくれるサービス(プラットフォーム)があったら良いと思う。

3Dプリンターで多品種少量の外形は作れる。

電気回路も基板を専用の道具で作れば簡単に作れそうだ。

半田付けは内職として手ごろだ。

ネット通販の管理もまとめて請け負えば仕事になりそうだ。

費用は商品の値段に上乗せすれば、アイデアの登録に対して、ほとんど費用を請求する必要もないだろう。

資源のない国、人しか元手のない国なら、もっと多くの人が知的財産作りに参加できる仕組みがあると良いと思う。

 

・(複数の会社に所属する訪問販売員(飛び込み営業)):2013年9月8日追加、2014年11月27日追加

家庭を訪問し、その実情を把握して、商品を勧める訪問販売員は、

家庭生活の主治医のような存在になり得るだろう。

その詳細な知識を、単一の商品の売り込みのためだけに利用するのはもったいない。

その家庭の実情に合った商品の組み合わせはいろいろあるだろう。

訪問販売員が、「これは良い」とほれ込んだ商品の組み合わせを売り込むのなら、

訪問販売員も自信を持って商品を売り込めるだろう。

訪問販売員が、「自分が売りたい」と思った商品の会社に複数所属して、

それぞれの家庭に見合った商品の組み合わせを売り込めると良いかもしれない。

本来、営業と生産者の強さが入れ替わるべきではないかと思う。

つまり、訪問販売員は生産者の手先として、生産した物を無理矢理、

消費者に流し込むために営業があるのではなく、

訪問販売員が消費者の意見をまとめて、生産者に何を生産するべきか、指示し、

消費者の代表者として、生産者を選別する役割を担うべきではないか?

訪問販売員には、何を売るべきか、自身で判断する、

もっと大きな裁量、判断権限を持たせるべきではないか?

広大過ぎる商品世界を、ある程度、刈り込んで、選択肢の組み合わせを手近な形にして、

消費者に橋渡しする役割を訪問販売員や店は担えるのではないか?

 

・(傘背負い紐、傘背負い袋付きのリュックサック):2013年9月11日追加

雨の日も、両手が自由に使えれば便利だろうと思い、作ってみた。

風がなければ、使えそう。紐で留める方式のほうが簡単で目立たなさそう。

→「レジャーハット」や「Umbrella Hat」という商品名で同様な目的の商品が多く出回っているらしい。(2015年6月)

 

 

①マジックテープで留める方式(材料費:100円程度)

力がかかると、だんだん、マジックテープがはがれてくるので、あまり良くない。

 

 

fig13

 

②袋に入れる方式(材料費:50円程度)

 

fig14

 

 

③紐で結ぶ方式(材料費10円程度)

 

fig16

 

 

 

・(為替を、各通貨の強さに変換するプログラム):2013年9月15日追加

為替は、各通貨の相対的な強さで表示されている。

なので、為替が変動しても、自国通貨だけが変動しているのか、特定の対象通貨が変動しているのか、分かりにくい。

そこで、為替変動の平均を算出し、そこからのずれを計算するようにしてみた。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(CSVファイルを読み込んで、過去の任意の期間のチャートを表示するプログラム):2014年11月26日追加

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(為替なども時間別、曜日別のアノマリーがあるかもしれない。):2014年4月10日追加

続伸しやすい時間帯、反転しやすい時間帯、窓開けしやすい時間帯。

→市場が閉まる直前は、休暇中にリスクを負いたくない機関投機家がポジションを解消したがるので

 相場の流れが一時的に反転しやすいらしい。(説明できる「アノマリー」)

単一の管理された市場がない為替FX市場で、

価格の節(取引が集中しているため、価格が変動しにくくなり、価格の変動方向が変化しやすい価格帯)を推定するのに

OANDAのオープンオーダーというサイトが使えるらしい。

「アノマリー」は所詮、付随現象なので、市場が明確な話題に動かされているときは外れやすい。

(本:「東大院生が考えたスマートフォンFX」、2015年2月)

→投機はとにかく値が動かなければ儲からない。

  そして、値動きを予想できそうなことが重要だ。

 株の場合は銘柄によっては参加者が異なる場合もあるかもしれない。

 買い時、売り時のタイミング判断の下手な投資家や投機家が多く参加していそうな銘柄は、彼らの上前を削れるかもしれない。

 (底値と高値の比率が想像できそうなこと、値上がりしそうな期間と値下がりしそうな期間が分かりやすそうなこと)など。

 外部からの予想外の攪乱を受けそうなキーワード、

リスクにさらしたポジションを投げてリスクオフ、ホームポジションのポートフォリオに撤退すべき大事件がはっきりと予想できること。

 ただ、市場を完全に理解することは難しいので、予想外のリスクを知らぬ間に引き受けている可能性は残る。

 歪の大きな理論価格との乖離をしやすい、アノマリーの生じやすい市場ということは、

市場の公正な値付け機能が衰えている、効率的市場ではないと考えられるため、

しばしば、流動性とは相反する。

 

 

・(キーボードを打つ練習をするためのプログラム):2013年9月15日追加

間違えたキーや時間がかかり過ぎたキーを重点的に練習する機能と、

任意のテキストファイル(ひらがなはローマ字に自動的に変換して)から乱数的に単語を抜き出して、

実践的に練習する機能を工夫した。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(ファイル名を検索するプログラム):2013年9月15日追加

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(自分の趣味について)

とんぼの脳は「飛ぶ」という目的を与えられると、羽の個体差などを乗り越えて、自動的に調整される。

脳には、時系列に沿った測定データが入力される。

そこから(相関)関係が分析され、因果関係を推測し、簡単な実験、試行錯誤を経て、

どのように出力すれば、目的の数値を達成できるかが、自ずと学習される。

驚くべき能力だ。この学習の仕組みがプログラム化できれば、とても有用だろう。

脳は、神経細胞が確率的要素で相互作用しながら活動して、ある一定の目的を達成してゆく。

「ボルツマンマシン」というモデルが、割合に、よくそれを描写しているように思う。

種の進化も、個体が確率的要素で相互作用しながら、種を一定の方向へ変容させてゆく。

また、社会も、個人が確率的要素で相互作用しながら、社会を一定の方向へ変化させてゆく。

それらは、係数は異なるものの、同じように捉えられなくもない気がする。

それらは、「環境」という動的な絨毯の上で、跳びはねる玉のような挙動を示す。

時には、最適値に収束せずに、極値に収束したりする。

それらは、微妙に異なる目的で運用されているが、すべて情報の乗り物という点では共通している。

そこには、「不変の絶対に正しい戦略」というほどのものはないかもしれない。

しかし、まあ、「たいていは当たっている戦略」程度のものならあるかもしれない。

「情報」というものの価値がある環境とは、恒常的なエネルギー流がある環境だ。

エネルギー流のある環境では、ラグランジアンやエントロピーのような基本法則はどのようなものだろうか?

それらから、演繹的に「情報」の進化の法則にかかわる係数と方向を導き出せるだろうか?

脳による学習は基本的に近視眼的な強欲アルゴリズムだ。

だから、生物は乱数的な遺伝アルゴリズムを基本としつつも、

微調整は脳による学習という二本建てによる環境適応手法を採用したのかもしれない。

 

 

・(電波で給電すると、自己診断や自己推論の機能を備えた、電波で通信する部品):2013年9月21日追加

カプセル化、オブジェクト指向の考え方が実体の部品にも適用できると思う。

簡単な外部命令で、それをどのように実現するか、自動的に推論する部品。

自身に異常があるかどうか、自己診断する部品。

それらを、まとめあげた部品もまた、同じような機能を持つ部品として機能する。

電波で給電や通信するようにすれば、コネクタなどでつながずとも、

従来通りに組み立てるだけで、機能を備えた部品にできるだろう。

電波給電および電波通信用の部品を規格化すれば、簡単に機能を組み込めるようになるだろう。

大型の複雑な機械や建築物などにも、自己診断や自己判断機能を組み込めば有用だろう。

 

・(クリップボードの文字数を数えるプログラム):2013年10月5日追加

投稿などで、簡単に、文字数をチェックするのに便利かもしれない。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(フォルダを比較するプログラム):2013年10月8日追加

日付とサイズのみを見て、CRCなどを計算しない。それによって、動作を軽くした。

逆に見れば、このプログラムは、簡単に騙されてしまう。

日時によるフォルダの変化や、別の媒体や別のコンピューターによるフォルダの変化の比較ができる。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

・(鞄の中から、ワイヤレスイヤホンを電波で遠隔充電できたら便利かもしれない):2013年10月8日追加

電波で、互いの位置を確認して、電波で電力を送る方向を干渉などで制御(フェーズドアレイレーダー技術)して、

身に着けた電気機器を無線で充電しながら使えれば便利だろうと思う。

 

・(簡易携帯雨具として、透明で小さく折りたためる菅笠):2013年10月31日追加

現代の素材を使って、菅笠を改良する。

頭に着けられて、小さく畳める傘があったら便利だろうと思った。

雨よけ帽子の大きなものがあったら便利かもしれない。

折りたたみ式の簡易テントのように弾力性の高いワイヤを組み込んだら良いと思う。

→「レジャーハット」や「Umbrella Hat」という商品名で多く出回っているらしい。(2015年6月)

→最近、透明な傘が普及してきているように思うが、いつまで経っても安物扱いが多い。

使用する素材を工夫して、強度や耐久性を高めた傘もあっても良いと思う。

骨にカーボンファイバーやグラスファイバーを使ったり、

布地に生地と屈折率が同じになるように調整した樹脂でつなげた

繊維質の生地を使って破れにくい生地を使ったりしたら良いと思う。

 

・(炭素繊維でできたモンキーレンチ):2013年11月10日追加

携帯するための軽い工具もあったら良いと思う。

 

・(加圧式の水道水バッファ):2013年11月10日追加

水道にバッファをかませてあれば、基本料金の安い小口径の契約でも、

一時的になら、大量の水道を使える。

 

・(顔や歩行パターンで自動個人認識するシステムで万引き防止):2013年11月10日追加

店の入り口の防犯カメラで、万引きの前科のある人が入店したらしいと判断すると、

警備員に警報が伝わるシステムはどうだろうか?

腹をすかせた猫の前に、おいしそうな餌を山積みにして、餌を取ったら電気ショック。

万引きをしたくなるような店先って、そんな状態を意図的に作っている。

「人間だから。猫じゃないから」とは言うけれど、

その状態で万引きをしないのは、生物の原理から外れているような気がする。

→自動車のナンバープレートを自動認識して行動追跡するシステムは駐車場綜合研究所が、

万引き犯、クレーマーの顔を認識して警備員に通報するシステムはリカオン社が、

実用化しているらしい(2014年4月)。

歩行パターンで人を識別する技術は「歩容認識」と呼ぶらしい。

顔認識や歩容認識による行動追跡の大規模な試験が大阪駅で始まるらしい(2014年4月)。

→NECが監視カメラ映像の挙動不審と疑われる人物の動画を自動的に抽出収集するソフトウェアを作ったらしい。

(2015年12月人物行動分析技術)

 複数の監視カメラ映像内の人物を歩容認識や顔認識、服装判別などで紐付ける行動追跡技術と組み合わせれば、

 潜伏している危険な団体の一員の可能性が高いとして重点的に交友関係などを調査すべき要注意人物を

 無数の監視カメラ映像から絞り込むのに利用できるかもしれない。

 それは、権力が群衆を効率よく監視して、不注意な末端構成員を検出して泳がせ、

反政府的な潜伏団体を芋づる式に調べ上げる手掛かりを探し出すのを

手伝う機械システムにもなり得るかもしれない。

 

・(共通する株コードを探すプログラム):2013年12月1日追加

株の無料選別サイトの多くが単一の条件でしか株を選別できない。

そこで、複数の選別結果から、すべての選別を通過した株を選び出すプログラムを作ってみた。

選別サイトへのリンクや選別結果のテキストファイルなどを組み合わせることができる。

OCRでテキスト化した雑誌の推奨株リストと出来高急増株ランキングサイトを組み合わせたりできる。

単純に、複数のテキストファイルやサイトから4桁の株価コードらしき数字を抜き出して、共通するものを表示しているだけ。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(カメラつきポスト):2013年12月17日追加

ポストの中身をカメラを通じて通信回線(インターネット)から確認することができれば便利かもしれない。

 

・(電波鍵で作動を抑止できる盗難防止アラーム):2013年12月25日追加、2015年4月7日追加

持ち物にくっつけて、触られる振動を検知して鳴る盗難防止アラーム。

持ち主は電波を出す鍵を携帯していて、持ち主がそばにいるとアラームの作動を抑止する。

持ち物側と持ち主側の持つ部分を交換すれば、置き忘れ防止装置としても利用できるかもしれない。

→「Davek Alert Umbrella」や商品名:「離れるとアラーム」として商品化されたらしい。(2015年6月)

→スマートフォン網とBluetoothを防犯アラーム部として利用した商品:「MAMORIO」としても商品化されたらしい。(2015年7月)

 スマートフォンは小型のネットワークされた汎用パソコンとして、様々な周辺機器と組み合わせた応用ができそうだ。

 

回路図案

fig19

fig20

同じ水晶を二つ用意することで簡単に通信周波数を設定できる汎用的な電波変調と復調用の対になった簡易電波通信用ICとか、

増幅率を現実的な値に抑えて発振を減らし、抵抗器一本で増幅率を制御できる音声増幅用ICとかの

シリーズがあれば電気回路設計が簡単になり便利だろうと思うが、見つからない。

特にステレオ音声の増幅率を、一個の可変抵抗器で左右同期して調整できる音声増幅用ICは現実的な需要が高いと思う。

 

・(揚げ+和風料理):2013年12月25日追加

揚げ饅頭以外にも、いろいろ、使えそうだ。

基本的に、料理には、脂+旨味+甘味+塩、があると良いと思う。

(酸味、苦味は料理の個性に近い?)

和風料理には脂の要素が少ないものが多い。

 

・(代替チーズ、アナログチーズ):2013年12月25日追加

チーズの作成手法である、たんぱく質を乳酸発酵させる手法は、他にも応用できそうだ。

安価なたんぱく質である、卵や大豆、魚、豆腐なども、うまく風味をつければ、

新しい料理素材になったり、名産品になったりすると思う。

ただ、栄養価からかけ離れた食品の値段はバブルなので注意すべきだろう。

 

・(肉ジャム、カレージャム、ハーブジャム):2013年12月25日追加

「ジャムは甘くなければならない」ということはないと思う。

甘味の代わりに旨味などを主体にしたペーストでも良いと思う。

保存性は、個別包装などで確保しても良いと思う。

 

・(ズボンのポケットに懐中時計落下防止・取り付け用の輪を付ける):2013年12月29日追加

(材料)パンツのゴム、カラビナ小(100円ショップで購入した。)

fig21

 

 

・(小さくなった石鹸をまとめるのに電子レンジでチンする):2014年1月7日追加

ポリ袋に入れて30秒くらい暖めると柔らかくなって、簡単に加工できる。

石鹸で造形をするのにも使えそう。

→消しゴムの造形遊びに利用した玩具があった。(2015年7月)

  プラスチックなど石油化学成品の加工や造形にも電子レンジは使えそうだ。

 電波の周波数によっては、もっと様々な特定の反応経路を選択的に活性化する触媒のような働きをさせることもできそうだ。

 

電子レンジの危険性はあると思う。

特定の周波数だけをレーザーのように照射するため、

触媒のように特定の反応経路だけを特別に強く励起する可能性が高い。

そのため、通常の加熱では微量しか生成しないような特定の化学物質が

大量に生成される可能性が高い。

逆に、電子レンジのような単一の波長で加熱することによって、

「触媒を使わない触媒反応」のような合成化学が成立できそうだ。

 

 

・(危険・事故予測情報付きのカーナビ):2014年1月13日追加

テレビ番組:「夢の扉」で、「道路や交差点で、どのような事故が起こりそうか予測して

運転状態を事前に変更する能力は、機械が人間に劣る」と言っていた。

確かに、まったく未知の交差点や道路なら、そうかもしれない。

でも、日本の道路の多くは建設されて何年も経っている。

グーグルのストリートビューのような労力をカーナビデータベース情報の作成に注ぎ込めば、

人間の経験知をはるかに上回る道路情報を引き出しながら、自動運転することも可能だろう。

場合によっては、ウイルス対策ソフトのように、実際に走行している車から危険情報を、

カーナビデータベース改良に半自動で還元し続ければ、

かなりの速度で、データベース情報を充実させられると思う。

もちろん、人間による運転でも、危険な交差点をカーナビが

あらかじめ警告してくれれば手助けになるかもしれない。

自動運転も、完全な機械任せか、完全な人間頼りか、の二者択一ではない。

機械で判断しきれなくなれば、緊急に避難して、人間による遠隔操作に切り替える方法が現実的だろう。

もちろん、大きなシステムなら、長所もあれば、問題点もあるだろう。

しかし、既存のシステムだって無欠陥ではない。

短所を上回る長所があれば、一歩、踏み出してみるべきだと思う。

自動車の運転免許も、半自動運転車なら、もっと簡単に取得できるように便宜を図るべきだろう。

→富士通がそのようなカーナビに取り組んでいるらしい(2014年頃TVCM)

 

 

・(自動運転の周辺の展望):2016年4月4日追加

いきなり「道路のすみずみまで安価な無人タクシーが普及する」と考えるよりは、

隊列走行に対応した道路などが増えて、

「安価に臨機応変な疑似鉄道網が作りやすくなる」と考える方が現実的な感じはする。

鉄道の新設が大き過ぎる投資で難しい場合に、隊列走行にも対応した道路を整備することで、

簡易的な疑似鉄道網を道路を使って整備する。

 

 

・(道路標識情報を電波タグ化して道路に埋め込む):2014年4月10日追加

電波で離れたところから、道路標識情報を自動車が読み取れれば、

自動車側の道路状況認識の負担をいくらかは減らせるかもしれない。

また、道路に埋め込んで、電波で読み取る方式ならば、

標識が露出しないので、標識の破損や汚損も減るだろう。

 

・(学習にバックプロパゲーションの不要な人工知能システム):2014年1月18日追加

Summlyの解説記事をヒントにして考えてみた。

極めて係数の多い人工知能システムの係数調整に、遺伝的アルゴリズムを使う。

まず、多くの係数の組(ベクトル)で同時並列的に人工知能システムを試験運用してみる。

その中で、成績の良かったいくつかの係数の組(ベクトル)を基にして、

次世代の係数の組(ベクトル)を合成する。

そのようにして何世代か、機械学習を繰り返して、係数の組(ベクトル)を調整する。

遺伝的アルゴリズムによる機械学習は、ニューラルマシンの機械学習に比べて、

出力層近くの係数のみに調整が集中しない長所がある。

 

遺伝的アルゴリズムは適応度地形上のまず、複数の場所から適応度を試し、

適応度の高いいくつかの係数の中間点となる係数を選んでは試すことの繰り返しに近い。

(中間点を選ぶ方法に完全に合理的な説明は付けられない場合が多い。)

最初に選んだ場所が囲む適応度地形が十分に広く、

運良く、中間点が最適点の近くに落下すればすばらしく良い適応度に効率的に辿り着けそうだ。

 

ニューラルマシンのバックプロパゲーション(誤差逆伝播法)による係数調整(学習)は、

係数の組に関して、適応度地形を最急降下法で近視眼的、強欲的に下っていくことに相当する。

そのため、誤差逆伝播法は、適応度地形の極小点などに捕えられやすい弱点もあるが、

適応度地形が単純で最適点近傍から始められる場合は遺伝的アルゴリズムより効率的に学習できるだろう。

 

→「ディープラーニング」という人工知能をネットで知った。

 「データの分類方法(クラスタリング)も人工知能に自ら考案させる」というのは

ニューラルネットワークに限らず、良い案だと思った。

システムを機械が完全に自律的に判断するような形にするか、

人間が判断しやすい形に機械が情報を加工して、

判断の一部を人間に委ねる形にするかは迷うところだ。

→「ディープラーニング」は、ネットワークの一部にまず、「概念」という小課題を学習させたのちに、

全体を結合して大課題を学習させる方法で、人間のような学習の効率を上げる方法らしい。

→「ディープラーニング」の一種:Deep Q-Networkのアルゴリズムを見た感じでは、パーセプトロンと比べて、

改良すべき、結果の責任を取らせるべき係数の決定方法が格段に良くなっているように感じた。

パーセプトロンでは、誤差逆伝播法という手法で、システムの構造を分析して、どの係数に責任を取らせて改良すれば良いか数理的に演繹しようとする。

演繹手法が不完全だと、システムのごく一部しか支配していないはずの特定の係数にばかり責任が集中してしまい、

適切な係数の改良を発見できない。

しかし、Deep Q-Networkでは、まずは、とにかく係数を試行錯誤してみる。

成功や失敗の時々の係数の記録の中から、相関係数の算出のような手法で、

どの係数がどのくらい結果に寄与していそうか見当をつける。

システムの構造を分析して、どの係数に責任を取らせるべきか、などと演繹しない。

結果と係数の相関係数のような一面的な基準だけで適切な係数の責任分担を帰納しようとする。

(「相関係数」は定期的に新たな入出力結果を付け加えて、洗い直される)。

帰納を行う枠組みは、システムの構造を無視して決まっているから、

汎用的だが、相関係数のような必ずしも正当性が証明できない枠組みだ。

Deep Q-Networkはパーセプトロンとは違い、

システムの構造上、Deepな(深い)所(結果の算出から離れた所)にある係数か、

それとも結果の算出に近い所にある係数であるかを区別しない。

 

ニューラルネットワークはそれ単体では、大した性能は出せないかもしれない。

でも、人工知能の弱点を一つ克服する部分要素とはなるだろう。

既に機械は論理的に整理された問題を解く能力では人間を凌駕している。

しかし、現実の世界を論理に噛み砕いて入力することが難しかった。

ニューラルネットワークの進歩は、その足りない部分を補完することに貢献するかもしれない。

 

 

・(置き食品):2014年2月8日追加

テレビ番組:カンブリア宮殿の「パンの缶詰」:アキモトを見て、

「なぜ、『パンの缶詰』なのか?日本人なら『ごはんの缶詰』なのでは?」と思った。

「救缶鳥」サービスを見て、富山の置き薬、配置薬商売のようだと思った。

もっと他の缶詰・保存食品を詰め合わせたセットの箱にしたら良いと思った。

置き薬のように、定期的に訪問し、家庭の状況を聞き取り、

消費した食品を補充したり、消費期限切れの食品を交換したりする商売は、

買い物がおっくうな世帯が増える高齢化時代に需要がありそうだ。

置き薬の場合も、期限切れの商品を簡易的な品質検査の後に、途上国に送っても良いかもしれない。

電気がどこにでもある日本ならではの「置き食品」の形態として、冷凍惣菜パックはどうだろう?

冷凍ボックスから好みの惣菜を取り出して、電子レンジでチンしてすぐに食べられれば便利かもしれない。

中のパックに電波タグを付けて、冷凍ボックスが電波でパックの消費状況を読み取って

パックの消費情報を通信で管理センターに送信するようにすれば、

冷凍ボックスの中身の消費状況に応じて、適切に効率的に配達員を手配できるだろう。

開封すると電波タグの特定の部分が破壊されて、電波を通じて開封済みかどうか、

検知できるようにすると良いだろう。

 

もう一つ、配送・保存スペースの効率のことを考えると、

缶詰も円筒状より直方体状のほうが良いと思う。

→テレビでアメリカでは「テレビディナー」という、似たような商品が多数あることを知った。(2014年)

→個人向けではなく事業者向けだが同じようなサービス:「オフィスおかん」というサービスがあるらしい。

(2015年テレビ番組「ガイアの夜明け」)

 

・(可動部分のない指向方向を自在に変えられる電波アンテナ):2014年6月30日追加

上述の電波タグと通信や給電をするのに、

その電波タグに向けて、指向的な電波を出すのに必要そうだ、と思って考えた。

複数の電波アンテナから、グリーン函数の方法を使って、

干渉した結果が特定の指向方向の電波になるように逆算して、

電波を発信・受信すれば良い。

フェーズドアレイアンテナと同様。

 

希望した任意の電波タグに給電や通信できる技術を応用すれば、

倉庫内の荷物の現状を自動的にリアルタイムで検出して、

データベースの情報を現実の倉庫の状態に自動同期更新できそうだ。

また、道路に電波タグ化した標識を埋め込めば、

汚損や事故による損壊の恐れの少ない道路標識を作れそうだ。

また、部品を神経網のように電波タグの通信網でつなげれば、

普通に組み立てるだけで、自動的に損耗状況や組み立てられ方を自己認識して、

修理や交換すべき部品を自己申告する製品や部品を作れそうだ。

(電波で機械が品物を透視して読み取れるバーコードのような物)

 

指向性の電波を使わない方式案:

①まず、給電電波でタグを起動する。タグはそれぞれ固有の(ID1、ID2、ID3、・・・)の並びを保持する。

②次に、乱数的に選んだ部分ID電波1(ID2など)を送信する。

③次に、乱数的に選んだ部分ID電波2(ID4など)を送信する。

④ID電波1とID電波2に合致するタグだけがタグ固有の時間遅れで返答電波を返す。

⑤CRCで返答電波が混信していないか確認し、

 混信していれば部分ID電波の組み合わせを変えて②から繰り返す。

目的のタグとのみ通信できる部分IDの組み合わせと時差で、目的のタグと交信する。

同時に複数のタグが返答する確率を下げる。

指向性が不完全な通信のタグの特定力を補完するのに使っても良い。

 

 

→ナンバープレートを電波で読み取れる方式にする技術をスマートナンバープレートというらしい。

→電波タグと類似のものに「無線ビーコン」と呼ばれるものもあるらしい。

→超音波で給電するという手法もあるそうだ。(日経サイエンス2015年2月号、uBeam社)

 

・(車を雪かきに利用するためにバンパーの辺りに取り付ける板、ブレード刃):2014年2月10日追加

いくら、「めったに雪が降らないから」と言ってスコップだけで雪に対応するのは大変だ。

身近な機械である自動車を、簡易的な雪押しブルドーザーとして活用できれば便利だろう。

平らな駐車場で、雪を端に寄せるのぐらいの用途なら、

自動車に板を取り付ければ、人力よりは強力な場面もありそうだ。

→東急ハンズによれば道路交通法違反になるとのことだった。

 

・(プリント図柄として、宇宙や生体図や図鑑の絵やフラクタルを使う):2014年2月10日追加、3月23日追加

身近な日用品や衣料品にプリントする図柄として、科学的な美しい柄や数学的な美しい柄も良いと思う。

文字や国旗などよりは、ずっと普遍的なデザインかもしれない。

紙幣の図柄に採用されているような建築物(橋やダムや塔)を刺繍しても良いかもしれない。

フラクタル柄や宇宙柄の布地で衣類や小物を作ってみても良いと思う。

下の写真は、「プリントできる布(A4サイズ2枚で945円)」という商品にインクジェットプリンターで印刷してみたところ。

fig23fig24

 

商品イメージ例

 

fig25

 

 

・(充電可能電池についての案):2014年2月27日追加

電池の動力源となる不安定物質を混合した状態で電池内部に保持する必要はないと思う。

不安定物質を分離して保持すれば、安定性や保存性が向上するだろう。

また、充電電極膜対と放電電極膜対が共通である必要はないと思う。

充電に必要な化学反応に特化した電極膜対と

放電に必要な化学反応に特化した電極膜対にすることで、

電極膜や化学反応の設計が容易になるだろう。

(例)イオン交換樹脂のように特定のイオンのみを選択的に透過する電極を使う。

  ( NaOH 電極膜 NaCl 電極膜 HCl ) 型 充電池

fig22

もともと、この案は、燃料電池にヒントを得たもの。

イオン化しにくい水素や酸素を化学電池のエネルギー源にできるのなら、

もっと扱いやすい物質で、同様な電池を構築できるはずという発想だ。

充放電の速度はあまり期待できないが、

自然放電が少なく、大容量で長期電力貯蔵に適した電池を作れそうだ。

電極膜の特性を設計するという従来の電池とは違った側面からの技術が必要になりそうだ。

「水素社会」などと言われるが、あくまでも水素もエネルギー貯蔵の方便の一つに過ぎない。

安価で性能の高い電池も重要だ。

「エネルギー担体としては気体水素よりもアンモニアのほうが扱いやすい」という論があるが、その通りだと思う。

ハーバード大学(ダニエル・ノセラ教授)では人工光合成で作り出した水素を

わざわざ、バクテリアを使って二酸化炭素と反応させて液体燃料に変換するらしい。(2016年6月)

水素を液体燃料に変換すれば、既存技術の内燃機関で利用ができるし、

全サイクルを通算すれば二酸化炭素も発生しない。(ドイツ)

 

→最近、二次電池の研究成果が多い。でも、なかなか商業量産にまで辿り着かない。

 陽極をNa2Fe2(SO4)3とすることでリチウムの代わりに安価なナトリウムを使えるようにしたもの

陰極TiとC、陽極FeとS?:(東京大学2014年7月、東京理科大学、2015年12月フランス:試作品)、

リチウムイオン電池の電圧4Vに比べて電圧が3Vと低い。

重量当たりエネルギー密度が低いため、

1991年にソニーや旭化成などがリチウムイオン電池を商品化したとき一旦は開発が後回しになった。

Spring-8などで電極材料の結晶構造をX線分析することで、

電極材料の結晶構造と電池の性能の関連への理解が深まり、改良を加速できるらしい。

 担体に一価のリチウムの代わりに二価のマグネシウムを採用して効率を上げたもの:(京都大学2014年7月)

 陽極を黒鉛から二酸化チタンのジェルに替えることでLiイオン電池の寿命と充電速度を20倍に改良:

 (シンガポールの南洋理工大学2014年10月)

 電極をアルミニウムではなく炭素を使って性能を高めたスーパーキャパシタ(国の関連法人)。

 陽極に泡状炭素、陰極にアルミニウム、電解質にAlCl3のイオン液体を使ったアルミニウム二次電池

 (2015年4月スタンフォード大学)。

 電解質にLi、Ge、P、S化合物の超イオンLiイオン導体の個体電解質を採用して、

 Liイオン電池の充放電回数を数千倍改良、発火しなくした。(2015年8月Sumsung、MIT)

 負極にSを使ってLiイオン電池の容量を3倍にした。Sを溶け出しにくくするのが工夫らしい。

(2015年8月、産業技術総合研究所、関西大学、GSユアサ)

ソニーなどがLiSまたはMgS電池の2020年ごろの販売を考えているらしい。(2015年)

陰極に金属フッ素化合物を配して、フッ素イオンを電荷担体とすることで、重量密度を30%改良(Liイオン電池比)

(2016年3月、京都大学)

 

 

 

・(粉末版の経口補水液):2014年3月3日追加

粉末なら、保存や携帯に便利で、

アルミ個包装なら風邪や下痢の水分補給用として

長期間安定した品質を保てるし、救急箱にも常備しやすい。

保存食品の扱いなら、安全で安心だし、

どこででも手に入る。

(例)用法:水1リットルに1包を溶かして飲む。

   1包中の成分:砂糖40g、顆粒状食塩3g

   賞味期間:20年

 

・(エロ漫画案)

女が自ら淫刑を志願する物語。

 

女責め師、女の拷問を研究している女が、

逆に自ら考案した拷問に永遠に責められる物語。

(男の拷問師が女に性転換して責められるのも良い)。

そこで、自らが考案した拷問を、自分自身が最も望んでいたことに気付く。

自らを男同然に思っていた女が、男たちに女性器を弄ばれて、

女性器から来る快感に支配され、自らが男とは違う、男に売られる肉体であることを自覚する。

 

自慰を含めた性的な体験をしたことのない女は、自身の肉体が性的な刺激に対して、

どの程度のどのような快感を自らにもたらすかを知らない。

男や外部などが、性的な興味を引き出したりして、性的体験を与えることによって、

女は自身の肉体の性的な可能性について目覚めて行く。

そして、性的な快感に支配されるにつれて、だんだんと女自身の生きる目標の中心が性的なものに塗り替えられてゆく。

性的な快感を貪ることが最大の目標になってゆき、

自らの女の肉体をいかに効果的に男に性的対象として売り込むかが重要になってゆく。

自らの女の肉体の一つ一つやしぐさの一つ一つが、常に男たちに淫らな視線で値踏みされて、

自らが性行為の際に、いかに妖しく淫らに男を求めそうか男たちに予想され

男たちの想像の中でどのように淫らに汚され続けているか、気付いてゆく。

男の自らへの扱いや自らの存在が女の肉体と分離不可能な切り離せない一体の存在であることを自覚する。

自らの女の肉体、そして遂には存在意義までもが、男の(性欲を満たす)ためにあると思うようになってゆく。

 

女が快感で興奮するのをイメージして、それに同調するように男も興奮する。

 

他の女が犯されているのを見て、興奮した女が、自ら、自分も犯されることを志願する。

 

淫刑から逃げるチャンスがあったのに逃げなかったのは、なぜなのか思い出しているうちに

女自らの中に、淫刑への期待があったことに気付く。

 

女が、敵も味方も、正義も悪も、理屈も理性も、姿形の気味悪さも、

性器から来る快感に、すべて塗りつぶされてゆく。

 

単純に性器を刺激するだけではつまらない。

新しく淫らなことに踏み出そうとする女に、既に快楽堕ちしている女を見せたり、接触させたりして、

「これから、自分の中のどんな淫らな女的要素を引き出されるのだろう」と期待と不安を膨らまさせてから、

自ら、その形を選ばせたり、その第一歩を踏み出させたりさせるべきだ。

それは、「男が性欲をそそるような服装を自ら身に纏ってみる」というような簡単なことからでも良い。

 

性欲に飢えた男たちの中に危険を承知で女が男に変装して潜入する。

何度か変装がばれそうになっても何とか逃れるが、徐々に女自らも性欲が高まってゆき、

より危険な潜入を選ぶようになる。

潜入の中で、性的に弄ばれ、興奮している囚われた女奴隷たちを見る。

「助ければ、自らも女であることがばれて、女奴隷たちの一員にされてしまう」

という建前で見て見ぬふりをして見殺しにし続ける。

むしろ、女奴隷たちの姿を自らが弄ばれる想像と重ね合わせて、

「自らも女奴隷にされたらどんな風に弄ばれる続けるのだろうか」と想像し、

オナニーを行ったり、自らが女であることがばれそうになる危険な行為をわざと選んだりして

潜入による性的なスリルを女自らも楽しむ。

だんだんと自らが女であるからこそ知り得る女の性的な弱点の知識を利用して、

より女奴隷たちを効率的に性的に興奮させる方法すら提案してゆく。

ついに、性のスリルにも駆られて、最も困難な潜入を引き受ける。

しかし、それは男たちの罠で、正体に気付かない振りをした男たちに

絶対に逃げられない状況下へとじわじわと追い込まれる。

そして、女自らが、徹底的な性的な凌辱をされることに期待を膨らませ続けてきたことを自覚して

男たちの性的玩具になることを女自ら望んで堕ちてゆく。

 

途中で自ら停止できない性感刺激のフルコースのベルトコンベアー機械に女が自らの肉体を自らの手で拘束する。

そのスリル、興奮、期待、後戻りできない不安。機械始動後の性的快感、後戻りできない後悔。

そして強く長い性感刺激によって他のすべてのことを忘れる。

 

 

(永遠の性的快感の具体化例)

一回目は好奇心や偶然で犯された女が、その興奮、快感、スリルを忘れられず、

もう、二度と抜け出せないと知りつつも、自ら、性器無限快感地獄を志願する。

最後は、売り飛ばされて、監禁調教、輪姦、調教機械にセットされて無限快楽、

触手に犯されたまま、快感の内に触手に吸収されてゆく。

 

触手スーツに身も心も侵食されて行き、ついには、自ら、触手魔界への生贄志願。

魔法陣の中心に縛り付けられて、呼び出された触手に犯されながら、魔界へ引きずり込まれてゆく。

 

夜間、バイブを膣に入れて、スリルを味わいに外出した女が、

それを不良グループにかぎつけられて囲まれてしまう。

廃倉庫に連れ込まれて縛り上げられて…。

 

ためらいながらも、自らの手で自らの体内に男性器状のものを装着してゆく女。

最初は、かなり言い訳のできる強制的に近い形で、

だんだんと、自らを淫乱と認めざるを得ないような自律的な形で

より絶望的に強力で外せないものを。

 

性の訓練としての軽い被虐性刺激や遊びの一環として拘束を受け容れたはずが、

拘束中に第三者が乱入して予期せぬ強い性刺激を長時間、受けることになる。

性感で堕とされて、常に発情して悶える体に改造され、性奴隷として無限性感地獄に落とされる。

 

「24時間以内に女の皮を脱がないと、永久に脱げなくなってしまう」

でも、女の体って気持ち良過ぎ。

搾乳、クリいじめ、オマンコえぐり、尿道いじめ、アナル、口こき、精液漬け、

ドピュッ、ドピュッ、って、もう、全部、気持ちよくて何も考えられない。

って、押さえつけられた、縛られて身動きできない、ああ、そんなに男を呼び集めないで。

このまま売り飛ばして。妊娠しちゃった。幸せ。

性的快感や性的快感への期待に支配されて、現状を理解できないまま売られてゆく。

 

 

女の体で、夜の公園の男子便所でオナニーしたら、どうなるのだろう?

あっ、野郎たちが来た。どうしよう。犯される。

 

犬ちんぽ、気持ちいい。あっあっ、でも抜けない。ドピュッ、ドピュッ、っていつまで出し続けるの?

このまま永久に抜けないの?あーん、エッチ以外のこと考えられなくなるう。

 

ぴっちりスーツの中に精液や催淫剤を注ぎ込まれて、

じわじわと皮膚を通したり、性器の中に液が入ってきたりして、体に精液や催淫剤がしみ込んでくる。

早くスーツを脱がなければ精神を浸食されてエッチなことしか考えられなくなったり、妊娠したりしてしまうのに、スーツを脱げない。

 

水中で呼吸をするために、催淫ガスなどの入った空気を受け容れる。

呼吸の苦しいのを紛らわす為にも、より激しい性感を望んでしまう。

 

オナニー調教機械の設定を間違えて、作動時間を永久にしちゃった。

どうしよう。あっ、あっ、あわてて、強度も最強にしちゃった。

外れない、エッチ以外、何も考えられなくなる、あーん。

 

女がエッチなことでいっぱいになることのみを読みたい。

復讐のため、とか、お金のため、とか、犯罪のため、とか、余分な要素は要らない。

気持ちよくなること自体が目的で十分。

ギャグも要らない。

淫らな行為は、女への刑罰ではない。

「女を苦しめる」とか「女を懲らしめる」という発想は止めて欲しい。

「女」という属性や肉体の楽しみ方を教えたり、開発したりする、

そして、「女」という型、肉体に溺れてゆく女の姿を見たい。

 

女が縛られて、男に体中を触られて興奮する。

そしてイキそうになると、鞭とか水責めなどの苦痛で興奮を冷まされる。

そして、また、体を触られて興奮させられる。

快感と苦痛を行ったり来たりで、イキそうでイカせてもらえないのが続く。

より強い性的快感と、それがイって終わりにならないように冷ます、より強い苦痛。

 

男にとっては、愛は帰ってくつろげる場所のような存在で、

性交渉は、連戦連勝中のゲームのように火がついたら止められない興奮のような感じで、

かなり別個なもののように思う。

一方、女は、同じ性交渉でも、信じたい特定の男との絆を確かめる行為であるか、

それとも、見ず知らずの嫌悪する相手による悪戯かで、かなり受け止め方が違うのかもしれない。

 

女は、信頼できる特定の男との絆を強化する一環として性的な交渉を持ちたいようだが、

男は、不特定多数の女と性的な交渉を持つことに抵抗感は少ないように思う。

だから、男が物語の中で同調する女は不特定多数の男相手でも違和感は少なそうに思う。

 

女にとっての性交渉は、これからの子育てなどに向けて

援助してもらえる絆を強化し確認する通過点、一里塚の一つに過ぎないのかもしれない。

でも、男は性交渉を終えた時点で、高い確率で子孫を残せる状況で進化した期間が長かった。

だから、男にとっては、性交渉そのもので満足し完結する女が一つの理想だろう。

他の点で、いかに男のことを嫌がっていても無理矢理でも性交渉をしてしまえば、

途端に、女が性交渉の依存症になって、女から性交渉を求めてくるようになってしまうような物語が、

男側の一つの理想だろう。

 

女側の都合に沿って、性的関係の主軸を人間関係の信頼構築に置きたい物語は一般誌でも通用するが、

男側の都合に沿って、性器からの快感に支配されて性器からの快感に溺れてしまう女の物語はエロ漫画向きだ。

エロ漫画は、エロさがまず第一で、多少のその他の問題点は許される。

そこで、とにかく作品を発表したい漫画家が物語にエロさを盛り込んで、エロ漫画として発表したりする。

でも、そういった物語は、性交渉が、何か他の目的を達成するための手段として描かれていることが多い気がする。

性交渉によって、性的快感を最大化することこそを最終目標とする本当のエロ好きのエロ漫画とは違うような感じがする。

「自らの子育て負担は軽減したいが、子孫の遺伝的多様性や数は多くしたい」という私利私欲が性でも衝突する。

 

 

魅力的(≒性的差異がしっかりと表れている&環境適応力が高い&遺伝的距離が遠く子孫の遺伝的多様性を期待できる)な女が

性器からの快感などに支配されて、論理的な損得や妊娠後の苦しみへの恐怖を忘れ、

膣内への射精に抵抗する気力を失い、男の精液を膣内に射精されることを待ち望むようになっていく様子に

男は「自らの義務が少ない有利な条件で楽に子孫を残せるチャンスだ」と興奮する。

 

 

「現実の女がどうなのか」ということではなく、

ただ単に「男が興奮する妄想」と割り切って考えたい。

 

女にとっては、男が自分に対して性的に興奮することは「愛の証」のように感じるようだが、

男にとっては、事柄はそんなに単純ではない。

男は、見知らぬ凄い女に対して性的に興奮する。

つまり、性的な興奮は、新しい遺伝子の組み合わせへの欲望に近い。

それは、何ら子育てに対しての責任感とは関係ない。

むしろ、お互いに素性を知り合って共感した女は、

妹や姉、母のような親族のように感じるようになる。

子育てや保護はしたいとは思っても、性的対象とはみなしにくくなる。

つまり、性的対象としての女と保護対象としての女は正反対に近い。

女にとっては、重婚なしの一夫一婦制は自然に感じるかもしれないが、

男の肉体は、その枠組みの中では不倫や浮気をするようにできているように感じる。

「子供や恋人に対して無責任なことはできない」という意志の力で男は自制しているように思う。

 

 

性に関する欲望や話題を「高が卑猥な話」と軽視すべきではないと思う。

「男が女に期待すること」と「女が男に期待すること」を相互に理解しない男女のミスマッチは多くの不幸を生み出す。

理性的に分析可能な形で男および女の欲望を記述し、合理的な妥協点を探すことは極めて重要だ。

 

 

・(女のファッション考:かわいい⇔セクシー)

体型が透けて見えるセクシー系のファッションを見ると興奮する。

健康的なつやつやした化粧、競泳水着、タイツ、ニット服、

女性的な腰周りを強調するミニスカート、細身のブーツ。

興奮した男から自分一人では身を守れないように自らの自由を自ら縛るようなファッション。

着るだけで性器を刺激しそうなオナニーを連想させるようなファッション。

一歩間違えば、男たちの性的欲望を刺激し、

男が興奮状態になって殺到するような野生の猛獣のような個人力の強調。

例えば、亀甲縛りをイメージさせるデザインや性的愛撫を連想させるデザインの水着で、

挑発的な態度はドキッとするかもしれない。

一見、服という伝統的な秩序への忠誠を示しているかのように見せかけつつも、

性的興奮に関係する局部付近の肌が透けて見えたり、体型の輪郭が浮き出ている肌色の生地だったりして、

「本音では性的な刺激を待っている」というかのように訴えかけるようなシースルードレス。

一見、遠目には裸のように見える肌色の布地で体型を強調した部分が多い服。

性的差異を強調する服装。

歩く度や踊る度に、腰を前後や左右に振って、自らがセックス好きやセックスの能力が高いことを強調する。

 

女の心の声が聞こえるような。(男の妄想です)。

「寒いけど男とセックスしたくてたまらないから、

乳周辺なら肩や胸元、

下陰部周辺なら腹部や腰、太腿など性器周辺が無防備そうに周りの人に見える格好をしているの。

はだけた部分からだんだんと男に触られるのを想像しただけでも濡れてくるの。

女の肌の部分からじかに漂う色香は強烈でしょ。

 満員電車で痴漢して。夜道で後ろから襲って強姦して。

 ほら、足を組んで下陰部が見えそうに行動して挑発しているでしょ。コートを一枚脱いだら中は水着よ」。

「私、こんなにピッチピチの窮屈な制服が好きなのは、もう考えさせられるのに疲れたからなの。

私、私のことを私に代わって考えて命令し支配してくれる人を探しているの。

 窮屈な制服の中では、陰部も湿って行き場所を失った女の淫らな匂いや性欲が渦巻いているの。

 男たちの手で荒々しくこの拘束服が剥ぎ取られて解放される瞬間を待ち焦がれているの。

 この溜まり溜まった女の性欲を、思い切り発散するために『男に命令されて屈服させられた』という口実が欲しいの。

男の思うがままに扱われ、命令されて、支配され、制服ごと縄で縛られて指の一本に至るまで男の欲望のままに犯されてみたいの。

そういったことを想像するだけでも陰部が濡れてきちゃうの。

でも、卑怯と言われるかもしれないけれど、私は自分から男を誘うような尻軽女とは見られたくはないわ。

女は卑怯な生き物なのよ。

女同士で戯れていても、男の視線は気付いているわ。

いつ、男が性欲に耐えきれなくなって、暴発するか、楽しんでいるの。

ほら、男の視線を感じると、自分の淫らな性欲を見抜かれそうで、目を逸らしたり嫌な素振りをしたりするでしょ。

みんな同じ服を着ていると、体型の差が一目瞭然でしょ。

あなたの想像の中で、みんな服を脱がされて見比べられているのね。

この制服の中の私の女の膨らみやくびれを想像しているのでしょ」。

「私、もう、形式ばかり規則ばかり体面ばかりの世界が嫌になったの。

私、獣のような性欲のまま、本能のままの世界に行きたいの。

性の快感の世界のど真ん中に放り込まれてみたいの。

獣のように思い切り淫らに性欲に忠実になるように調教して。

獣みたいに肉体目当てで力任せに襲って欲しいから、獣風味のファッションにしているの。

ほら、男のすぐ横に平気で立つし、男の海の中に飛び込むことを躊躇していないでしょ。

下着もセクシーで、いつでも男に見せられる準備はできているわ」。

「女にしか体験できない性的快感を体験したいから、性別が判別しやすく、

男を誘う性的差異を強調した格好やしぐさをしているのよ」。

うー、このままでは犯罪者になってしまう…。

 

芸能事務所や売れっ子デザイナーが男の注目を引くように

暗に性を意識したファッションを女芸能人に勧め、

それを模した一般の女自身では、

「人気芸能人を模した最新ファッションの一つ」くらいの自覚しかないのかもしれないが…。

 

かわいい系のファッションの女は

古典的な形式の交際を望んでいるように見える。

男に守ってもらうかのような古臭い、型にはまった女になろうと努力しているように見える。

病弱な演出の白塗り化粧、パーマ、ロングヘアなど手入れに手間のかかる髪形。

肉体よりも目立つアクセサリー。

フリルのロングスカートのような装飾だらけの服。

機能性よりも性別の判別の明白さを優先した服装。

下から見上げる懇願するような笑顔など、男への迎合力の強調。

男相手には甲高い鼻声の甘えたぶりっ娘声。

女らしさを押し隠しているような女に、女を自覚させよう」と男は燃える面もある。

「ぶりっ娘、抜け駆け、男に媚びる、表裏有り過ぎ」などと女の間では、その女の評判は悪いかもしれないが、

「自らを女と認識して、男に対して女としての役割を演じる努力をします」という表明に対して、

男は、悪い気はしにくい。

 

 

美人Aと美人Bを足して2で割ったところに美人Cがあるとは限らない。

その人なりの個性という物語を輝かせることも一つの美人の条件だと思う。

 

まあ、「美人」とかに絶対的な基準があるわけではなく、

周りの人々が「美人だ、美人だ」といえば、本人もそうなのかもしれない、と思って、

それらしい貴重さが自分にあるように振舞うようになって、

周りの評価と本人の自己評価が近付く、というだけのことだろうが…。

 

美人は、親が繁殖に多く投資した結果という側面もあるかもしれない。

親が遺伝的に相性の良い配偶者を探すことに手間をかけ、大切に育てられた子供が、美人という結果に表れるのかもしれない。

親が子供や家庭に関心を持たず、目先の金銭や、仕事ばかりに集中していると子供の自己評価も低く、

自らの長所を活かし切れない子供になりがちだろう。

子供が、人生で同僚を出し抜くほどの良いスタートを切れる背後には、親の後押しが隠れていることも多いだろう。

人生は、社会での評価や金銭的成功だけがすべてではない。

社会的な評価を犠牲にしてでも、繁殖や子孫に賭ける人生もあり得る。

人生から取り出せる労力が一定ならば、そのどれだけの割合を遺伝的繁殖に、

そのどれだけの割合を社会的評価に振り向けるかという選択はある。

 

 

人が人生で発揮できる労力も時間も限られている。

社会的な活動に労力を注げば、生物的繁殖に注げる労力は減る。

社会的な活動の報酬が、極めて魅力的ならば、生物的繁殖は後回しにされるだろう。

夜が仕事が退屈な時、人は生物的繁殖にしか労力を注げない。

夜が仕事が退屈なことは、美人を作る一つの条件になるのかもしれない。

交配相手の組み換え競争が激しいことも、美人を作る一つの条件かもしれない。

また、交配相手の選択基準に能力よりも容貌を優先することも、美人を作る一つの条件かもしれない。

生活に余裕がなければ、交配相手には容貌よりも能力を求めざるを得なくもなる。

 

 

・(航空機用に乱流を見ることのできるカメラ):2014年3月20日追加

特別な波長の電磁波または光を前方に照射し、干渉や焦点選別などの

光学的方法で、反射波のむらを強調した後に、カメラで受像し、

人が見ることができるような波長に変換した画像をモニターに表示する。

シュリーレン写真のリアルタイム版のようなもの。

魚群探知機のようなものとも言えそうだ。

 

・(ペットボトル用のお茶をまとめて作れるコーヒードリップメーカーのような物)

:2014年3月28日追加

家庭でペットボトルのお茶を作れれば、安くて良いかもしれない。

茶葉と湯とペットボトルをセットして、しばらく他の用事を済ませて戻ってくると、

ペットボトルにちょうど良い濃さで、お茶を詰め終わっているような

道具があったら、便利かもしれない。

ペットボトルは飲料容器の事実上の標準になりつつあると思う。

ペットボトルへの充填が基本となるように配慮すると良いと思う。

 

・(量子もつれという概念で観測問題を説明する)

「観測する」という行為を、「被観測系と観測機器を量子もつれの状態にすること」と解釈すれば、

「観測」という行為に特別な地位を与える必要はなくなる。

意識も観測機器の一種だとすれば、被観測系と意識が量子もつれ状態になったとき、

観測したことになるのかもしれない。

無数の(被観測系=観測機器)の波は干渉しあって、意外な結果に収束することもある。

その様子を特定の波の上から見ると、無数の偶然が、ある特定の干渉結果に至るための

必然の運命を演出するように見える場合もあるだろう。

進化は、利用できるものはすべて利用する。

脳が単純に論理演算のみに最適化されているとは限らない。

未知の量子もつれ場すら利用しようとしているかもしれない。

 

アイデアは未知の存在が量子もつれによる確率の偏りを通じて、

すべての人の脳に時折、囁いているのかもしれない。

だから、同時多発的に全く違う場所で同じアイデアが発明されるのかもしれない。

英語を話せない人に英語で囁いても意味が理解できず、メッセージを受け取れないように、

知識の素養・語彙がなければ、折角の囁きを知識の文章に変換できないだけなのかもしれない。

言い換えれば、未知の存在が情報を伝えようと、神経細胞の発火確率の分布をいくら操作しても、

もともと、その情報を認識できる神経配線構造そのものが脳になければ、脳はその情報を認識しようがない。

 

(水を介した縁・霊(量子もつれ)≒生命力(低い場所に集まりやすい?))

 

(霊になりやすかったり霊にとり憑かれやすかったりするのが女なのは、現社会が女に後悔を与えやすい社会だからなのか、

それとも、女と男では肉体的には似ていても、霊的にはまったく異なる存在だからなのか?)

 

 

・(風を背に受ける帆の付いた自転車):2014年4月3日追加

追い風のときだけでも自然の力をより多く利用できたら便利かもしれない。

 

・(コンセントから充電できる折り畳み式で荷台付きの電動キックボード):2014年4月3日追加、2015年5月31日追加

公共交通機関の停車場から目的地までの間のラスト・ワン・マイルを移動する交通手段を

公共交通機関で簡単に持ち運べれば、便利だろう。

道路交通法が障害になって、普及が進まない。

既存の交通機関の都合ばかりが優先されて、

新しい交通機関を導入した場合の利点と欠点の評価すらされない。

→ヨーロッパのような自転車の共有システムなど、

ラストワンマイルにまで配慮した公共交通システムができれば、不要な物かもしれない。

バスや鉄道の乗車時間と、そのバス停や駅まで歩いてゆく時間を比べると、後者のほうが長い。

つまり、利用者から見た公共交通機関の利便性は、かなり、出発地からその公共交通機関乗り場までと、

公共交通機関停車場から目的地までの、公共交通機関の外の部分で決まってしまっている。

公共交通機関は、「出発地から目的地までの移動手段の一部」という包括的な視点で改善すべきだ。

舶来の分業区分や課金構図を墨守し続ける必然性は少ないと思う。

ヨーロッパのように公共交通機関のすべての停車場に年間6000円で借り放題のデポジット式の自転車共有システムを作ってはどうか?

そうすれば、無駄に近接してバス停を多く作る必要がなくなる。

鉄道とバスを競合させたり、バスと自転車を競合させたりするなど、無駄なことだ。

互いに補完し合って棲み分けるべきだ。

 

また、出発地から目的地までの距離などに応じた制限時間内なら、どのように公共交通機関を乗り継いでも、

同じ運賃にするべきだ。

そうすれば、公共交通機関の既存の路線網の制約と関係なく、実際の交通需要を反映した利用が為されるなずだ。

利用実態に即して、路線網を見直しやすくなるだろう。

 

そもそも、「街というシステムの運営費用をどこに課金すべきか?」という問題がある。

関所のように流通に課金するよりも、楽市楽座式に関税をなくし、年貢のように地価税で課金するべきではないか?

土地税制が所有課税ではなく流通時課税だから、土地が流通せず、

不合理な土地利用を補完するために、必要以上に交通の需要が喚起されている。

常時、必要に応じて速やかに最適な場所に住めるのなら、それこそ、「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」だ。

交通網だけや休憩設備だけの独立採算制度が街全体の活性化にとって適切とは限らない。

トイレに入るたびに課金されるような商店街で客は安心して買い物できるだろうか?

 

 折り畳むときの目標とすべき形は、大型手荷物の事実上の標準形となっているスーツケースの形に準拠したら良いと思う。

 

人がカプセルに入って、出発点と送り先を入力すると、物流システムに沿ってカプセルが運搬される。

出発点からカプセル集積所までや、集積所から目的地までのラストワンマイルはカプセル自体の動力で移動し、

集積所間はカプセルをひとまとめにしたカプセルの集合体カプセルの単位で移動する。

集積所は集合体カプセル内のカプセル組み換え所としても機能し、

出発点と目的地に応じて、どの集積所で、どの集合体カプセルに同乗するか、解きながら、移動してゆく。

今のところ、ラストワンマイルを移動する最小単位カプセルとしては折り畳み式電動キックボードを、

集合体カプセルとしては、公共交通機関が良さそうに思う。

 

 

・(商店街基本休憩パック):2014年5月26日追加

大型ショッピングセンターなどに行くと、

長く滞在するために必要な休息が無償で提供されていることが多い。

いくら、古びた商店街が安売りの広告を打っても、一回椅子に座るだけで喫茶店代、

のどが渇けばジュース代、荷物を保管する場所もない、などと、

隙があれば金を奪おうとする商店街では、くつろげない。

商店街が敬遠されるのは当然だろう。

ICカードなどを使えば、一日一回目の利用だけに課金することもできるだろう。

それ単体であまり利益が出なくとも、座るところ、飲み水、トイレ、昼食場所、エアコン、ロッカー、

レンタル自転車などの利用権を安く提供するサービスは必要だろう。

 

・(携帯電話をデジカメとして使ってセルフタイマー撮影するための三脚):2014年5月29日追加

意外になかったので自作してみた。

デジカメ用の三脚より、携帯電話用の三脚の方が需要がありそうなのに意外だ。

材料:デジカメ用の三脚(108円、100円ショップ)

    W1/4のナット(25円)

    クリップ(大)(40円)

クリップの穴のある取手部分をペンチで曲げてから、ナットで三脚に取り付ける。

 

fig26

 

・(写真立てのようにも使える、収納式の足の付いたスマートフォンのカバー):2014年12月15日追加

スタンドとカバーを兼用にしてみたもの。

 

fig28

 

・(脳の学習の仕組みの仮説)

時系列的な入力を受け取って、時系列的な出力を続ける脳。

覚えるべき、好ましいと思われる反応パターンかどうかをどのように弁別しているのだろうか?

基本的に成功したときの反応パターンを強化し、失敗したときの反応パターンを弱化し、

睡眠で、発振する結合を刈り取っているのだろう。

 

1.脳内は常に乱数的に神経細胞が発火したり、入力情報による神経細胞の発火が起こったりしている。

偶然に同時発火した神経細胞間を、仮に接続したり、すでに接続されていればヘッブ強化したりする。

 (相関関係から因果関係(反応パターン)を仮定する工程)

 化学的な修飾により一時的な仮設接続や仮設強化の目印が付いているのだろう。

2.報酬があったかどうかにより、仮設接続を永続的な接続に格上げするか、接続を解消するかを決める。

(永続的な接続化の極端な例:軸索化)

(より幸せになった状況の反応パターンは記憶・強化し 

 (成功した状況のときと同じような反応パターンは再現する確率を上げる)、

より不幸になった状況の反応パターンは忘却・弱化する

(失敗した状況のときと同じような反応パターンは再現する確率を下げる))。

報酬(より幸せになった(成功)か、より不幸になった(失敗)かどうか)の基準例:

食欲や性欲や危機からの脱出成功など本能要求を充足できた。

           より少ない発火で楽に問題を解決できた。(判断労力の節約)

           親や成功者などのまねができた。(社会情報の効率的継承)

新しく仮定した反応パターンを強化するべきか弱化するべきかどうかという報酬情報は、

液性情報を介してかグリア細胞経由で、ぼやかして柔らかく伝えられるのだろう。

成功(幸福化)と失敗(不幸化)の判定水準は、おおむね一定の速度で学習が進むように、

成功(幸福化)と失敗(不幸化)の比率がほぼ一定割合になるように調整される。

(感動の鈍化、欲望の肥大)。※2

3.入力を遮断(睡眠)しても出力がある回路(発振)は低減させる。※3

  入力を遮断して、乱数的に自由に神経細胞を発火させたとき、

  過剰に発火が集中する(特に新しい)回路は異常なので弱化させる。

  できれば、発火が集中し過ぎる部分は、負担を分散させる。

  レム睡眠:入力を遮断した状態での自然発火頻度の測定工程:入力を遮断しても発火の著しい(特に新生した)神経接合に印を付ける。

  ノンレム睡眠:入力を遮断しても、過剰に発火が集中する回路の弱化・低減工程:印の付いた神経接合を弱める。

  学習による変化で脳が発振しやすく変化した場合に、レム-ノンレム工程を繰り返して、発振しにくい脳に戻す。

 

※2の反応パターンの強化・弱化のバランスが弱化に偏り過ぎると鬱病。

※2の反応パターンが強化に偏り過ぎ、かつ、※3の発振回路の低減が失敗すると、全脳発振で癲癇。

癲癇は、一時的に脳の興奮が過度に偏り過ぎた時に、ほとんどの脳機能を一時的に停止する

サーキットブレイカー機能が故障している影響もあるだろう。

※3の発振回路の低減が部分的に失敗すると、部分脳発振で幻覚や妄想など統合失調症。

各種、調整のための係数の閾値、感受性が遺伝に支配されており、遺伝的要因が大きく観察される家族性の病気であることとは矛盾しない。

そもそも、「脳が論理的に無矛盾でなくてはならない」という要請そのものには無理がある。

そのように、個体の行動の予測可能性を強く要求するのは、群れ行動、社会からの要請ではないか、と思う。

脳の設計は、「適切な応答を素早く行える確率が高ければ十分」という程度の粗い設計ではないか、と考えられる。

※4で、活動の凍結のような状態が鬱病やPTSDに関連しているのかもしれない。

 

老化に伴い、学習はされにくくなる。

見方を変えれば、老化で古い反応パターンが目先の経験で書き換えられにくくなったり

消えにくくなったりする利点もある。

 

学習過程に確率が介在するため、学習の再現性や確実性はない。

低い確率だが、学習に失敗することもあるため、

ある程度、多数の学習者が存在することを前提とした仕組みだ。

デジタル信号処理システムに最適化された計算量単位で測ると、脳は効率的な情報整理システムとは限らない。

脳とは異なるハードウェアには、脳をそのまま模倣したシステムよりも

別の情報整理システムのほうが効率的かもしれない。

 

神経細胞の乱数的発火に「霊界(量子もつれ場)(縁)」など未知の存在が介入する可能性は否定できない。

(水を介した縁・霊(量子もつれ)≒生命力(低い場所に集まりやすい?)) 

 

「この状況は過去に成功したから、同じ応答パターンを発現しやすくせよ」という肯定的な学習以外に、

「この状況は過去に大失敗したから、その時の応答パターンだけは避けよ」

という恐怖の記憶のような学習があるかもしれない。※4

 

統合失調症の予防には十分な睡眠が必要だと思う。

 

脳の役割は、外界の変化に対して、高確率で適切な(自らを幸せにする)応答をすることだろう。

試してみた応答が(自らが幸せになった)適切な応答だったと脳が認識したとき、その応答の再現確率が高まるように脳は変化する。

自分の仮説では、覚醒時にいろいろと脳は学習して、配線が変化する。

その時、偶然、入力がないのに出力を続ける発振回路ができてしまうこともあり得る。

簡単なきっかけで、深刻で回復困難な発振が起きやすい回路が強化されてしまった状態が、

(発振の起きる部位や規模によって名称は異なるが)妄想、幻覚、癲癇発作なのではないか、と思う。

そういった発振回路を除去する工程が睡眠だと思う。

まず、レム睡眠で、入力がないのに出力を続ける(特に新生した)神経接合に印を付ける。

次に、ノンレム睡眠で、そのような発振の疑いの濃い神経接合を弱める。

それを何度か繰り返して、発振しにくい脳に戻す。

断眠実験で、被験者に幻覚が多発したことからも、睡眠の役割が推測できよう。

また、強度の学習が脳を疲れさせると、眠気が誘われることからも睡眠の役割が窺える。

 

特に脳の可塑性の高い幼少期に発振しにくい脳の原型を作っておくことが、

その後の旺盛な学習でも発振しにくい脳を形作るのに重要だ。

休むべきときにはしっかりと休むことも重要だ。

 

(バーニングマン祭りの際に乱数発生器に著しい偏りが生じるような

量子もつれ場の影響と見られる未知の現象に対する感度も含めて)

ただ、再生検波回路と同様の図で、一般的に回路は発振寸前の状態で最も感度が良くなる。

(諺:「馬鹿と天才は紙一重」)

 

脳はいくつかの連想の一定の組が励起した状態(連想収束状態)を遷移しながら動作していると思う。

基本的に脳は活動が止まったりはしない。脳は常に連想を続けている。

一定の連想の組が循環的に活性化している状態が、

特定の想定された外乱に敏感に応答できる状態、言わば、脳の待機状態に相当する。

脳はいくつかの待機状態を持っていて、生活場面に応じて、待機状態を乗り換えつつ対応する。

環境が変化して適応度地形が変化し、今いる連想収束状態の適応度が干上がってくると、

乱数ゆらぎ的に行動や応答パターンを変化させてみて、適応度の高い新しい連想収束状態に遷移しようとする。

適応度の干上がりが激しく慢性的だと、(ボルツマンマシンの再加熱のように)支離滅裂の乱数ゆらぎ的変動歩幅を大きくして、

何とか、適応度地形の山を乗り越えて、もっと適応度の高い適応度地形の谷上に

連想収束状態を移そうとする。

それは100%成功はしない。もともと生物は100%の個体が成功する必要はない。

一定の割合の個体の応答パターンが適応度地形の山を乗り越えて新天地に進出できれば十分だからだ。

ザリガニや亀が雨の際に新天地を求めて旅立ち、大多数の個体が行き倒れるのと似ている。

 

独特の知識の組を身に着けている個体は、何らかのきっかけがあれば、

他の個体とはかなり異なる独特の連想収束状態に遷移できる可能性は高い。

神経細胞の乱数的発火の(量子もつれ場の)偏りの波が押し寄せたとき、

斬新な連想収束状態に遷移できる特異な神経配線構造を保持している個体や

環境変化に敏感な不安定な連想収束にいる個体は貴重かもしれない。

 

なぜ、人工知能と違い、脳は発振すら許すような大きな自由度を持っているのだろうか?

それは、脳がESCキーのような判断からの逃避が許されない状況で進化してきたからだろう。

どのような状況でも、何らかの判断をしなければならないから、

多少、誤動作をする危険があっても、大きな自由度を持つに至ったのだろう。

運悪く脳が誤動作をした個体は命を失うこともあるかもしれないが、

脳の設計図である遺伝子情報にとっては、そのような損失は織り込み済みだ。

脳はアルゴリズム手順の記述量を減らすために、動作が必ず最適となるのではなく、最適となる確率が大きくなるような

混合戦略的な解法で記述されていると考えられ、非決定性のアルゴリズム手順で記述されていると思う。

複雑な条件判断と確率的な動作が組み合わさると、他からその内容を把握することはかなり難しそうだ。

ここに、他の群れ成員に比べて高度過ぎる知性が、精神分裂や統合失調として、

異端視されたり予測不能な要素と見なされたりして排除されやすい要因がある。

彼らにとっては、それが異常ではなく能力であると証明する手段は、困難な問題に正解して見せることぐらいだろうか?

脳は、少ない記述量で、複雑な問題に正解する「確率」が高くなるように混合戦略的な解法で記述されていると思う、

だから、「ほぼ正しい」アルゴリズム手順を保持していても、「必ず、すべての個体」が正解するわけではない。

「種」という遺伝子情報プール全体として一定の情報の繁殖が維持できれば良いのだから、

個体レベルでの少々の無駄は織り込み済みだ。

つまり、脳が確率的な挙動で概ね正解を出しやすいように作動すれば、

その設計図である遺伝子情報が群れ全体としては複製作業を維持するには十分だ。

 

 

生物の目的とは、何か?それは遺伝子を守り増やすことだ。

そして、それに沿った行動は快、反する行動は不快だ。

生物の脳にその応答が正答か誤答かを導く原理、「教師信号」とは遺伝子を守り増やす快だ。

そういった快、不快に導かれて、適切な外界への応答を学習して、

快につながりやすい応答の出現確率を高めて行くシステムが脳だ。

脳は常に乱数的に配線を変化させて、今までとは少しだけ違った応答を常に試している。

偶然、快になった時、その偶然、採用された配線は、正解だったに違いないと判断されて強化される。

不快なら、配線変更は取り消される。

そのように学習を蓄積してゆき、脳が不安定化して発振しやすくなると、眠って、発振しにくい脳に戻す。

具体的な手順としては、レム睡眠で入力を遮断しても活発に発火して、

出力を続けている発振の疑いの濃い新生接合に印を付けて、

ノンレム睡眠でそういった発振の可能性の高い接合を刈り取る。

脳が揺らぎ続けて変化し続けることを通じて、負荷の分散や重要な回路の多重化や

使わない回路の退化も自ずと行われる。

 

脳は基本的に確率的、非決定性のアルゴリズム動作をしており、

論理的には首尾一貫しないような事柄でも並列的に処理し得る特性を持っている。

一方で旧来型のノイマン式コンピューターは、

高度な論理的一貫性を必要とする決定性のアルゴリズムを高速で処理できる特性を持っている。

うまく棲み分けられるかもしれない。

上手に教師になり得る目印を見つけて、時間のかかる人手を介さないで機械学習をさせれば、

パラメーターの極めて大きなシステムも速やかにパラメーターを最適化できる。

主なパラメーター最適化手法は、最急降下法と遺伝的アルゴリズムだろう。

人工ニューラルネットワークの学習アルゴリズムで多く見られる

バックプロパゲーション(誤差逆伝播法)による学習は最急降下法の一種に当たる。

 

 

 

 

・(球技スポーツのフォームのイメージトレーニング用の動画):2014年6月20日追加

ボールを支配しようとしている選手がどのようなイメージでプレーをしているのか、

モーションキャプチャ技術を使って、注目選手の少し後ろから見た視点で、

ボールと注目選手の体を半透明で表示する。

同時に注目選手の見ている光景も見られると良いと思う。

自分が注目選手になりきったイメージをつかみやすくて良いと思う。

スローでも、見られると良いと思う。

→スポーツの共通する特徴の一つは時間との競争ということだ。

1時間かけてやれば完璧にできることも、

ボールなどの速度や敵陣営の変化に追従して1秒で決断せねばならない。

最良ではなくとも、次善の判断を繰り返さねばならない。

その結果、一見複雑な判断や動作でも、小脳内に記号化して、

ワーキングメモリー内の見かけ上の占有量を圧縮することが必要になる。

そういった肉体作業での記号化の訓練としては、

多くのスポーツは共通した要素を持っているように思う。

 

・(インターネットを通じて、新曲を自動的に追加するカラオケのアプリケーション):2014年6月30日追加

専用の通信機でなくとも、汎用的なパソコンでも同等な機能は実現できるだろう。

→YouTubeにカラオケ用の動画を作成してアップロードして稼ぐ商売で十分なようにも思う。

 

・(和音単位で曲の進行を設計する自動作曲ソフト):2014年6月30日追加

同じ曲でも、和音の付け方次第で、印象がだいぶ変わったりする。

和音自体が、ほんの1、2音でも、印象を持っていたりする。

歌手の独特の声質も和音でかなり説明できそうな気もする。

曲を和音単位の物語進行に分解して理解すれば、

曲の典型的な物語進行のあり方も理解できそうな気がする。

曲の旋律進行が醸し出す雰囲気と使用する和音が醸し出す雰囲気(と歌詞が醸し出す雰囲気)が

調和するように振付けると良いと思う。

→歌手の声質をボイスチェンジャーを使って変換し、旋律や歌詞に沿った和音にする手法は、

手持ちの歌手で簡便に歌を改良できる手法として便利かもしれない。

→旋律進行の典型的な形の案:戻るべきいくつかの基底音、同一音反復、±1音上下、±2音上下、禁止音、

 主題となる主な旋律、および、そのアレンジ。

 

・(郵便とネットの融合):2014年8月10日追加

留守勝ちな家庭向けにネットで補助するサービス。

①簡易書留の不在通知を、不在票の投函だけでなく、登録したメールアドレスにも通知するサービス。

②ネットで文面や宛先をアップロードして、

郵便局でそれをプリントアウトして現実のはがきや年賀状や封書にして、相手に送るサービス。

③届いたはがきを、郵便局でスキャンして、ネットからダウンロードして見られるサービス。

④日々、届いた郵便物の差出人や通数をネットから確認できるサービス。

 

 

・(無人で配達記録を発行して留守でも自動的に配達記録の必要な物流を受け取れるポスト):2015年11月21日追加

最近はネット通販も普及してきた。家もより便利に宅配便を利用できるように設計されるべきだろう。

電気やガスや水道のメーターの読み取り用の受付場所が電波式に効率化されるように、

物流の受け渡しを合理化・効率化した家が設計されるべきかもしれない。

自動的に配達記録を発行して荷物の受け取り手続きを済ませ、

暗証を知っている人しか取り出せない荷物を保管するようなFIFO型ポストのような感じだろうか?

 

不在連絡票投入専用口に不在連絡票を投入すると、

その内容を自動的にスキャンして登録されたEメールアドレスに画像付きのメールとして送信する、というのはどうだろうか?

Eメールで届いた不在連絡票を外出先で見て、

帰宅時間に合わせて配達してもらうように電話で予約したり、

指定した宅配荷物集中受取所の荷物受け取り用の暗証番号式コインロッカーで

受け取るように予約したりする。

 

在宅時間推定ソフトウェアの学習用のデータとして、配達先個人情報ビッグデータを収集すれば、

在宅時間推定精度も上がるかもしれない。

在宅確率×巡回効率を最大化させるように、配達員の巡回経路を提案するソフトウェアの精度も上がるかもしれない。

 

 

・(ポスト分布地図):2015年5月5日追加

引っ越した時、ポストがどこにあるか、分からなければ、郵便を利用したくとも、利用しづらい。

地域のポストをネットから探せるようにするか、

地域の郵便局で、地域のポスト分布地図をもらえるようにしたら良いと思う。

できれば、郵便物の転送手続きをしたときに、

「転居先付近のポスト分布地図を配達して欲しい」かどうかを選べるようにしたら良いと思う。

 

(切手の自動販売機付きのポスト):2015年7月7日追加

秤で郵便物の重さを測って、必要な切手の金額を計算したり、

電子マネーで支払うような形で切手を自動販売したりする機能付きのポストがあれば良いと思う。

販売されている封筒の表示に重さも記載されていると良いと思う。

(各種郵送物の重量と料金、2015年)

定形郵便物(~長形3号):~25g:82円

                                   ~50g:92円

定型外郵便物:~50g:120円

               ~100g:140円

               ~150g:205円

               ~250g:250円

               ~500g:400円

               ~1kg:600円

スマートレター(A5、~1kg、厚さ2cm):180円

レターパックライト(A4、~4kg、厚さ3cm):360円

ネットでの手続きが必要など複雑だが、

クリックポスト(14~34cm×9~25cm×3cm、1kgで164円)というサービスもあるらしい。

 

A4プリンター用紙:4g/枚         L版写真:2.7g/枚

長形3号封筒(A4三つ折り用、定型)  :5.6g

角形6号封筒(CD-R用、定型外)   :7.3g

角形5号封筒(CD-R用、定型外)   :10g

角形2号封筒(A4そのまま用、定型外):13g~30g

CD-R、DVD-R:15~17g/枚

不織布ソフトケース:3~4g/枚

スリムハードケース入りCD―R:60g

一般のハードケース入りCD―R:100g

 

(切手の限界例)

長形3号封筒+A4用紙4枚=82円                   長形3号封筒+L版写真7枚=82円

長形3号封筒2枚+A4用紙3枚=82円             長形3号封筒+L版写真16枚=92円

長形3号封筒2枚+A4用紙9枚=92円

長形3号封筒+A4用紙11枚=92円

角形6号封筒+不織布ソフトケース入りCD+A4用紙5枚=120円

角形6号封筒+不織布ソフトケース入りCD4枚=140円

角形6号封筒+スリムハードケース入りCD+A4用紙8枚=140円

角形2号封筒+A4用紙17枚=140円

角形2号封筒2枚+A4用紙10枚=140円

角形2号封筒+A4用紙30枚=205円

角形2号封筒+A4用紙45枚=250円

A4用紙1000枚分重量=レターパックライト360円

スリムハードケース入りCD16枚分重量=スマートレター180円

一般のハードケース入りCD9枚分重量=スマートレター180円

不織布ソフトケース入りCD47枚分重量=スマートレター180円

 

 

 

 

・(味や栄養を索引にした料理辞典):2014年8月26日追加

今の料理は、素材や調理法を索引にしたボトムアップの体系化が多いと思う。

「医食同源」のように、本来、食事はその人の体を健康にする味を楽しむものだと思う。

食事を食べる人の体調に必要な栄養やその人が好むであろう味の組み合わせ→調理法や素材

といった索引で食べる人からのトップダウンで料理の体系化をしてみたら良いと思う。

 

・(4つの空気口のついたエアコン):2014年8月30日追加

エアコンの設置には、いちいち熱媒の扱いができる技術者が必要で費用がかかるし、

空気の吹き出し口と吸い込み口が隣合わせでは、

どう工夫しても熱効率を上げにくい。

技術的には外気の吸い込み口と吹き出し口、内気の吸い込み口と吹き出し口の

4つの空気口が付いたスポットエアコンのような形の方が簡潔な気がする。

空気ダクトの加工だけなら、特別な資格も要らないだろうから、

エアコンの設置や移動に専門の技術者も必要なくなる。

手軽にエアコンを着脱できれば、中古品の流通も盛んになるだろう。

 

熱媒を利用した効率の良い小型の安価な電気冷却ユニットがあれば、エアコンや冷蔵庫のような大型の冷却機ではなく、

蒲団に敷いて蒲団だけを冷却したり、飲み物用にポット一個だけを冷却したり、衣服に組み込んで衣服だけを冷却するような

必要な部分だけの局所的な冷却を採用して、家庭の避暑の効率を上げられるかもしれない。

 

・(空気抜き弁の付いたパッチン袋、ジップロック):2014年10月28日追加

「密閉してみたら、空気が残っていて、密閉しているからこそ、残った空気を抜くこともできない」

という問題が起きることが多い。

汁が漏れたら困るような用途には不向きだが、

湿気防止のような用途でパッチン袋を使っているのなら、

空気抜き弁が付いている袋の方が便利だろう。

 

・(投資信託も株同様にスクリーニングやチャート表示させる):2015年1月4日追加

投資信託も株と同様の指標でスクリーニングできたり、チャートを表示できたりすると良いと思う。

(特にノーロードファンドで)

投資信託も単純に株のまとめ売りではなく、外国株などに投資する重要な手段として

日本株売買に近い利便性を高めたら良いと思う。

 

・(デッドクロスなどで発生するアラートメール):2015年1月4日追加

もっと高機能なアラートメールサービスがあったら便利だろうと思う。

普通のアラートメールは目標価格に達すると送られるが、

もっと、ゴールデンクロスやデッドクロス発生とか、

買われ過ぎ、売られ過ぎシグナルが発生したら送られるアラートメールがあったら便利だろうと思う。

http://www.chartfind.net/というサイトでやっていた。

 

・(スキャナーで取り込んだ任意の画像をルーラー目盛りとして背景に設定できる文書作成ソフトの拡張)

                                                                              :2015年1月15日追加

記入欄が指定済みの所定の用紙の所定の記入欄にぴったりと収まるように、

既に印刷済みの所定の用紙に手軽に追加印刷できたら便利だろうと思う。

できれば、簡単な画像認識も多少は組み込んで、用紙の記入欄を自動認識して、

記入欄に合うような簡易的な書式の設定が半自動で行われると便利だろうと思う。

ソフトのイメージ例:

fig30

 

・(ウィンドウショッピング)

「すばらしい」と思う発想を見つけたら、自分の身の周りの他の物にも応用できないか、考えてみる。

新しい商品の発想が浮かぶかもしれない。

周りにいる人々が、どのような仕事で、どの程度の収入を得ている人が、どのくらいの割合でいるか想像してみる。

新しい仕事の開拓地が見つかるかもしれない。

売り込めそうな儲かる商品の発想が得られるかもしれない。

 

・(水中で自然帯電する鉱物膜の間隔を電気制御して光干渉で色を制御する):2015年2月8日追加

大量生産した粘土鉱物薄膜を電圧・イオン溶液セルに封入するだけで作れるので、

微細加工を必要とするIMODディスプレイより耐久性や価格で優れそうだ。

 

・(肥満の原因に関する仮説―代謝の堰となる不純物)

微量の脂溶性の毒性物質が脂に混じることで、代謝されにくい体脂肪ができ、

体脂肪が新陳代謝されずに残ってしまうのだろうと思う。

動脈硬化症の際に血管に蓄積される脂も、代謝されにくい脂であることが要因の一つではないか?

案外、摂取する食品のうちの脂に対する脂溶性不純物の割合を下げれば、改善が見込めるのではないか?

 

アレルギー疾患の際も免疫を刺激しやすい物質が微量、混じることで、

通常では感作を起こしにくいような日常的な物質に対しても、免疫が起動する習慣ができてしまうのではないか?

免疫には起動した結果、体が守られたかどうかという評価が還元されない。

起動した回数に応じて、起動結果に拘わらず、どんどん、自己強化されていってしまう。

一旦、免疫が起動してしまうと、免疫は自己収束的に強化されていって、

通常では反応しないような抗原に反応するように最適化されていってしまう。

アレルギー感作成立を促進する物質に対抗する抗感作成立物質を添加することで予防できるのではないか?

→アレルギーには「制御性T細胞」というブレーキをかける仕組みもあるらしい。

 乳幼児期に食事を経由して接触したアレルゲンに対してはアレルギーの例外となるような抑制が成立しやすく、

 炎症の傷口など外敵と思われる経路を経由して接触したアレルゲンに対してはアレルギーが強化されやすいらしい。

 (2015年4月5日、NHKスペシャル)

 

・(バーコードの読み取り文字列の商品相場をインターネットで検索する機械):2015年2月20日追加、5月30日追加

中古品取引などの際にも、簡単に市場の相場価格を反映させやすくなり、

公平な市場価格での取引を支援できると思う。

投資信託のベンチマーク比のように、対象商品の価格の値下がり率や変動率を対物価比率で分類すれば、景気変動の影響をいくらか捨象できて、

平均在庫期間に応じて、どれくらいの値下がりリスクを引き受けることになるか予想しやすくなるかもしれない。

ネットを介したサービスが普及しているのに、類似した機能の実在店舗が地域になければ、その需要があるかもしれない。

実質的にネットへの仲介を代行することで、ネットなどの機械操作を敬遠している人々の市場と

世界中が連動しているネット市場のさや取りを、利益の源泉にできるかもしれない。

→「価格.com」がショールーミングをしやすくする便利そうなサイト:http://kakaku.com/barcode-search/をすぐに閉鎖した。

amazonの方:http://mobileascii.jp/elem/000/000/017/17259/はまだあるようだ。

不便にして、自由を奪って、目的を果たそうとする企業や業界の姿勢は嫌なので、少しでもそれに近いものを作れないか、考えてみた。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開、zbarのインストールが必要)

→通貨そのものには価値はない。通貨は交換の手段に過ぎない。

 通貨建ての価値表示で価値が上がった、下がったと言っても意味はない。

物価が上がったか、下がったかは、生活用品の価格比率で評価されるべきだ。

つまり、給与に比べて、衣食住など生活経費がどのように変化したかを見るべきだ。

我々の支出比率において、不動産の占める割合はどう変化したか?

食料品の占める割合はどう変化したか?

それを見て我々が豊かになったか、貧しくなったかを考えるべきだ。

 

・(遠隔給電を使うことで、工事不要でも電池切れの心配のない呼び鈴):2015年4月24日追加

遠隔給電の用途を思いついた。

工事なしでも、壁越しにワイヤレス給電ができれば、便利な用途は他にもあるかもしれない。

遠隔給電に限らず、冷却など熱を扱う部品や電子マネー決済、電波通信、ステレオ音声の音量調整など複雑な回路も、

モジュールの状態で販売されていれば、それを活用した工作もしやすいだろうと思う。

 

・(ミシン、アイロン、はんだごて、溶接機など少々高度な工作室の時間貸し):2015年4月24日追加

場所を取り、あまり使わない設備なら共有(シェア)するほうが合理的だと思う。

 

・(重ねてもくっつかない食器):2015年4月27日追加

同種の食器は、しばしば重ねて収納される。

重ねてもくっつかないように、食器の内側か、外側に小さな突起を付けた設計をしたら良いと思う。

同種の食器を重ねた時に、体積が小さく重ねられる形であることも重要だと思う。

 

fig31

 

 

・(証明用写真に写真を加工するプログラム):2015年5月3日追加

ネットなどにもいろいろ同じようなプログラムがあるようだが、画像加工の練習として作ってみた。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(画像の特定の色を置き換えるプログラム):2015年5月4日追加

画像を扱う練習として作ってみた。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(ふりかけ用わさび顆粒単体での小口販売):2015年6月8日追加

自分専用に独自にふりかけをアレンジできたほうが良い。

砂糖と塩とアミノ酸調味料などで、丸く仕上げた金太郎飴式に画一的な最大公約数の味ばかりは飽きる。

→食品の商売は衛生管理や賞味期限の認定方法など扱いが難しそうだ。

 

・(甘味が少なめで、塩+アミノ酸+酢+油を中心とした味の芋菓子やとうもろこし菓子):2015年6月8日追加

甘味が珍重された時代は、もう過去のものになりつつあると思う。

「くどいほどの甘さでなければ、菓子ではない」という既成観念は過去のものだ。

生活の各場面に、それぞれ最適な味があるはずだ。

 

・(自動水栓の動力源):2015年6月19日追加

テレビ番組:「夢の扉:中野製作所」(2015年4月19日放送)を見て思った。

水道水の水流を使って発電するのならば、ピストンを使ったほうが効率が良さそうだ。

圧力が低くて流速の早い流れを使って発電するのならば、

磁力などで流体中に浮いた磁石の回転子を回転子の慣性を活かして流れで高速回転させて

くまどり式モーターのように、周辺に配置したコイルで電気を誘導発電させれば良さそうだ。

しかし、水道水の場合は事情が逆だ。

水道水でタービンを回そうとすると、ラバールノズルなどが挙がっていたが、

高圧力を一旦、高流速に変換してから発電しなければならず、効率が悪いはずだ。

圧力が高くて流速が遅い流れを使って発電するのならば、

その強い圧力でシーソー式に対となったピストンを駆動した方が効率が良いのではないか?

(一方のピストンが圧力で動力を引き出している間、他方のピストンがその動力の一部で排水する。

あるいはシリンダーの一方が「動力引き出し状態」、逆側が「排水の状態」を交互に切り替える。

できれば、駆動系が慣性を有効に利用できるように、ロータリーエンジンのような形状の方が良さそうだ。

あるいは、複数の制御弁付きの水流注入排水孔の付いたドーナツ状のシリンダーを複数の板で区切り、

各板と被駆動系を強力な磁力で結合して動力を取り出しても良さそうだと思う。)

低速で力の強い動きは、歯車か流体増速機で少し速度を上げた後に、

ステッピングモーターのような多極発電機で電気に変換してはどうか?

 

自動水栓の場合は、完全に電気で水栓を駆動すれば、大きな電力を必要として効率が悪い。

シーソー式に動作する対となったピストンのような構造などで、

水流で獅子嚇しのような自律振子のように水が自然に流れたり止まったりする系を作っておき、

その系を一時停止するか、継続動作させるかだけを電気制御すれば良いと思う。、

 

 

・(100円ショップの買い過ぎ商品を買い取って流通させるサイト):2015年7月5日追加

100円商品は、ついつい買い溜めし過ぎることがある。

余分な在庫を処分するのも、難しい。

使ってみて気に入った商品を再購入しやすいようなネット販売のサイトがあっても便利かもしれない。

 

 

・(覚醒薬):2015年7月5日追加

睡眠薬があるのなら、生活シーンに合わせて、その反対の薬があっても良さそうだと思う。

人体のリズムに沿いながらも、生活のシーンに応じて、適切に薬を使えば有効だろうと思う。

 

 

・(2穴バインダーに留められるスライダー付き収納バッグ):2015年7月5日追加

小冊子などを分類した収納バッグを書類のように束ねられたら便利かもしれない。

スライダー付き収納バッグに2リングファイル用のタブを付けただけ。

fig32

 

 

・(熱線や紫外線だけを反射し、可視光を乱反射させるすだれ):2015年7月11日追加

すだれは避暑効果があるが、部屋が暗くなるのが不便だ。

日差し除けは、冬場は、むしろ、部屋の中に熱線を取り込むために撤去できた方が良い。

部屋の中を暗くしないためにも、可視光は、乱反射させて透過させたい。

日除けが日差しで加熱した熱は、外気で冷却した方が効率が良いから、日除けは屋外設置の方が良い。

断熱フィルム(カー用品「東レのルミラー」)のような新素材で日除けを作れば、そういった仕様要求を叶えられそうだ。

センサーなどで自律的に居住空間など内部状態の恒常性を維持するような動作を基本(戻るべきホームポジション)としつつも、

インターネットなど通信からもたらされる予報情報や上位システムからの要請など外部からの要求に応じて

基本状態から外れた動作にも対応するオブジェクト指向的な動作をする部分システムのような設計にしても良さそうだ。

 

 

・(リュックサックなど鞄に履かせる「靴」):2015年7月16日追加

鞄は室内でも屋外でも使う。

屋外で、中身を取り出すために不衛生な所に置いてしまうことも多い。

それを、そのまま室内に置くのは不衛生かもしれない。

 

 

・(お気に入り商品検索支援):2015年7月16日追加

しばしば、商品は使ってみて、その良さが分かる。

その商品が古くなってきて、「改めて同一商品を買い足したい」と思っても、

その頃には、商品名タグも商品の入手先も忘れてしまっていることが多い。

一旦、お気に入りの商品になれば、再入手価格は、以前より高くとも、受け容れられるだろう。

 

 

・(電子レンジを大型の蒸し器として転用できるポリプロピレン製の容器):2015年7月21日追加

電子レンジも普及してきているので、電子レンジを中心とした周辺器具も有用そうだ。

 

 

・(南京錠で簡易的に施錠できる丈夫な工具箱):2015年7月21日追加

→あった。

 

 

・(テレビで放送した地名を簡単に探せる地図)

ネットでダウンロードした地図画像をコンビニのコピー機の文書プリントで印刷して、

100円ショップのカードケースに入れる。

fig33 

 

 

・(家計簿の最初のページに近所の店の情報を書き込むページを付ける):2015年8月26日追加

家計簿を付ける理由の一つは、より有利な消費形態を探すことだから、

それらの情報をまとめるページがあったら良いと思う。

近所の店の、(定休日、営業時間、特売日、割安な商品、連絡先電話番号)が一覧できるように

書き込めるページがあったら良いと思う。

 

 

・(文字認識OCRプログラム):2015年8月28日追加

コンピューターが外部から情報を取り込む手段として、文字認識は重要だと思う。

でも、すべてのコンピューターになかなか標準装備されない。

コンピューターに既に組み込まれているフォントを文字の手本として流用すれば、簡単に作れるのではないか?

と思って作ってみた。

ぜんぜん、うまく動かない。

漢字のローマ字入力変換のように特定の文字の前後には、たいてい特定の文字しか来ない。

だから、そういった情報を活用して文字の候補を絞り込みつつ文字を読み取れば、精度の大幅な向上が望めるはずだと思った。

しかし、まだ、実装していない。

文字の認識以前に、どの画像領域が一文字に当たるのか切り出すのも難しい。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

 

(かやつりぐさを御香に加工する):2015年9月13日追加

良い匂いがするので、香料に加工したら良いと思う。

 

fig34

 

 

・(複数の株価PERの一括照会):2015年9月15日追加

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

 

・(携帯用に小型でペン先を引っ込められるシャーペン):2015年10月1日追加

シャーペンの芯の長さよりも少し長い程度までなら、シャーペンを短く作れるはずだ。

ポケットに入れて携帯するように最適化した文房具があったら良いと思う。

ポケットに収納しやすい大きさで、ポケットにペン先で穴を開けない

ボールペンやシャーペンがあったら良いと思う。

また、携帯するメモ用紙を軽くできるように、

繰り返し書いたり消したり再利用できるポケット用のメモ用紙もあったら良いと思う。

→100円ショップで見つけられた。(Seria、プラチナ万年筆株式会社、0120-875-760、http://www.platinum-pen.co.jp、MTE-100)

fig35

 

・(設定しておいた特定の電話番号のみを自動着信するようにできるアプリ):2015年10月5日追加

・(設定しておいた特定の電話番号のみ或いは以外のみを自動録音するアプリ)

特別な機能を起動した発着信をしたいのは意図した電話番号だけのことが多いだろう。

・(設定した状況ごとに着信音を鳴らす電話番号や静かに留守電にする電話番号をグループ化して切り替えられるアプリ):2016年2月3日追加

仕事中という状況で着信したい電話番号、静かに留守電にしたい電話番号のグループがあるだろう。

就寝中という状況でも着信したい電話番号、静かに留守電で良い電話番号のグループがあるだろう。

どの電話番号の着信音を鳴らし、どの電話番号を静かに留守電に振り分けたいか、

状況に応じたグループとしてまとめて切り替えられると便利だろうと思う。

メールの着信音も、着信音を鳴らす発信元と着信音を鳴らさない発信元などを

状況単位でグループ化して切り替えられると良いと思う。

→スマートフォンの電話機能やメール機能を改良するアプリの作り方の解説は少なく、

スマートフォンをおもちゃとしてゲーム機化するための解説書ばかりで、

電話機能やメール機能を操作するアプリの作り方はよく分からなかった。

→インターネットで検索したところ、多数そのようなアプリが既にあった。

  マナーモードの改良:(「着信デス!!~マナーモードでも電話に気づけます~

おもてなし電話&アラーム☆今までになかった着信、目覚まし時計

モーニングコーラー -通知音量調節 アラームアプリ-」など)

 自動録音:(「通話レコーダー」など)

 自動着信の改良:(「自動応答(無料版)」など)

電話機能を操作するアプリの作成方法の解説も書籍は少なそうだが、インターネット上には見かけた。

 

 

・(ハンズフリー付属品の形で、携帯電話の通話を記録するボイスレコーダー):2015年10月5日追加

アプリのインストールのような複雑な操作をしなくとも、

ハンズフリー付属品の形で携帯電話の通話を記録できれば便利だろう。

 

・(特定の認定されたアプリのみしかインストールできないようにするアプリ):2015年10月5日追加

「危険だから」といって、現代技術への順応を成人するまで禁ずるのは、非現実的だ。

子供向けのスマートフォンやパソコンは、認定水準に応じたアプリのみをインストールできるようにして

危険に接触する確率を下げられるようにすべきだろう。

どこかで聞いたが、禁止用語を含むアップロードを制限するアプリも有効だろう。

 

 

・(自転車の人力車化用の折り畳み式の荷台・連結貨車・リアカー):2015年10月13日

30万円近くする高価な自動車運転免許がなければ、緊急時に家族すら運べないのは不便だ。

 

 

・(二酸化塩素のマイクロカプセル化スプレー):2015年10月22日追加

衣類の香りのマイクロカプセルのように触られた時に抗菌・抗ウイルス物質が放出されるようにすれば、

揮発性の高い抗菌・抗ウイルス物質も長期間、活性を維持することができ、

ボタンやスイッチ、ドアノブなど接触感染が起きやすい場所に定期的にスプレーしておくことで、

感染流行を抑えられるスプレーを作れると思う。

似たような機能の商品として、光触媒スプレーもあるけど。

→既存の光触媒スプレーは繊維製品向けが多く、

ボタンやドアノブやベンチなどプラスチックや金属表面向けのものは見かけない。

プラスチックの表面をコーティングして光触媒化できるスプレーは作れないだろうか?

科学的に考えれば、匂いは危険の目印だ。

危険の原因を除去もしないのに、匂いだけを除去すれば、

人は危険を感知できず、却って危険にさらされる。

「トイレの水流を流すときに、ノロウイルスなどの病原体が巻き上げられる」と聞いた。

ノロウイルスなどを殺菌もできる機能付きの消臭剤は作れないだろうか?

 

 

・(校歌を図書館やYouTubeで視聴できるようにする):2015年10月23日追加

校歌は、多くの卒業生の思い出にもなる半公共的なものだから、

そういった場所に相応しいかもしれない。

 

 

・(遠隔カメラを使った連れ買い物、連れ旅行):2015年11月4日追加

実際に現地に行くのは代表者だけで、他の大勢は、その代理人に通信で要望を言って、希望を満たす。

ドローンなどの機械を代理人にしても良いかもしれない。

安全で安価な仮想旅行ができそうだ。

→ヘッドマウントディスプレイと組み合わせたらよいと思う。

 操作系もばねなどで宙に浮かせたボールを上下前後左右に動かして希望する

移動方向または加速方向を三次元で指示したらよいと思う。

 操作のしにくさを操作系の硬さとして感覚的に負帰還させたいのなら、

ばねを空気圧で制御するようにしてみたらよいと思う。

 (2016年3月30日追加)

→ドローンとヘッドマウントディスプレイと大容量の通信回線を介せば、

安全に疑似空中散歩や疑似海中散歩や疑似宇宙散歩を楽しめそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2016年4月4日)

Google Mapの航空写真機能やStreet Viewの機能のように、

コンピューター内に地形情報を取り込んで、その中で仮想旅行を楽しむといった手法も簡便だ。

 

 

・(ドローンで樹木の剪定や果実の収穫をする):2015年12月4日追加

高所作業をドローンでできれば、便利かもしれない。

自動的に剪定候補個所を探し、監督者の承認で実際に剪定するような方式はどうだろうか?

 

 

・(携帯電話の着信を大光量のフラッシュで知らせる携帯電話の周辺機器):2015年11月9日追加

昔、一般加入電話にあった周辺機器を携帯電話版でも作ったら便利かもしれない。

周りの音が騒々しくて、着信に気付きにくい状況で便利かもしれない。

あるいは、静寂が必要な状況下で便利かもしれない。

老人など耳が遠い相手にも便利かもしれない。

fig36 

 スマートフォンならば、「専用アプリ」と「Bluetoothなど電波で指令を受けるような周辺機器」の組み合わせにした方が、

面倒で故障の多い有線式の接続をする周辺機器よりも洗練されているだろう。

 

 

・(オゾン噴霧殺菌機能付きの便器):2015年11月18日追加

「トイレの水流を流すときに、ノロウイルスなどの病原体が巻き上げられる」と聞いた。

かといって、毎回、ふたを閉めてトイレを流すように求めるのは難しい。

二酸化塩素かオゾン入りの霧を噴射してから水流を流せば、

技術的に病原体を不活性化できるかもしれない。

手の乾燥機も同じようにオゾンで気流に混じる病原体を不活性化できるかもしれない。

トイレは必要不可欠でありながら汚い物を扱う。

いわば、伝染病との闘いの最前線の一つかもしれない。

 

 

・(ステレオスピーカーをモノラルスピーカー2個として利用するアダプタ):2015年11月30日追加

fig37

 

 

(MML音声を演奏するプログラム):2015年12月23日追加、2016年2月26日追加

BEEP音版

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

MIDI版

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

 

・(リュックサックの背負い面に開閉口を付ける):2016年2月2日追加

背負い面に開閉口が付いていれば、防犯上も多少は安全かもしれない。

また、荷重のかかりやすい肩掛けベルト取り付け部分付近の構造が簡素になり、丈夫に作れるかもしれない。

既存のリュックサックは構造上、荷重のかかる肩掛けベルトの付近に開口部があって強度上、問題があった。

高校生がボストンバッグ状のスポーツバッグの手提げ紐をリュックサックのように背負っているのを見て、

「これは実用的かもしれない」と思い、リュックサックにも応用してみてはどうか、と思った。

ファスナーが荷重で自然に開いてしまわないように前出の小銭入れの工夫のような

二重ロック構造がファスナーに付いていたほうが良いと思う。

(イメージ画像)

fig38

 

 

 

・(ヘッドフォン出力をマイク入力に整合させる中継器):2016年2月26日追加

fig39

 

・(テンポだけの楽譜作成ソフト):2016年2月26日追加

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

・(音楽加工を取り扱う各種プログラム):2016年3月22日追加

ほとんど、すべてのプログラムが不完全です。

*.WAVファイルを読み込んで表示したり周波数分析をしたり採譜する。

 EXEファイルと同じフォルダ内にCalFFT.dll説明)が必要。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

MMLで移調をする。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

MMLからSMFファイル(*.mid)に変換する。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

SMFファイル(*.mid)をMMLに変換する。

サンプルプログラムをダウンロード(Visual Basic 2005 Express Editionで作ってみたソースコードを公開)

 

 

・(動植物園):2016年3月28日追加

しばしば、進化論の正当性を理解させるような形式で、近縁種ごとにまとめて展示してあるが、

それよりも実際に生活に役立つ形での紹介が良いと思う。

いわば、「小さな世界旅行」といった形式の展示の方が良いのではないか?

つまり、そのそれぞれの地方の生態系や植生を再現する。

そして、その中に登場する様々な生物種に、人間生活にとって、どのような用途に役立つか解説を付ける。

食べられるか、薬効があるか、資材として利用できるか、毒があるか、危険か、簡単に育つか、

もしも、突然、我々が、その地に移住することになったとした時に、

現地の人々と遜色のない自然活用力、生活力を身に着けられるような展示の方が有用なように思う。

 

 

・(農業用水門を無線のIoTで管理する):2016年4月10日追加

ドコモが農業用の田の水位や水温などを通信で報告するシステムを販売するらしい(「Paddy Watch」2016年3月)。

通信は報告を受ける方向だけでなく、指示を出す方向にも使えると思う。

無人で機械が動いたりすれば、不測の事故の危険はあるが。

いちいち電気の契約をしなくても済むように、

残容量が不足すると、油やガスのエンジンなどを自律的に起動して充電し、残容量を維持する蓄電池を動力源にしたら良いと思う。

大きな動力源が必要ない農業用の設備は、電池を動力源にしても良いと思う。

燃料の残量不足も通信で報告すれば、動力源が独立した機械のほうが便利だと思う。

補給をカートリッジ式に交換できれば、手入れが簡単にできて便利だと思う。

管理対象を室温や空中土壌中湿度や空調に切り替えて、ビニールハウスの管理にも利用できると思う。

 

 

・(進化の系統樹の作成)

環境の圧力を受けにくい中立進化が進行するような部位は分子時計の目安として良さそうだ。

でも、環境の圧力を大きく受けている収斂進化が起きるような部位は分子時計の目安としては、あまり良くなさそうだ。

 

 

・(MVNO-IoT-ビッグデータ-AI-ネットワーク外部性による超過収益-商品化への入場門となる知的財産の買占め)

MVNOを活用して競争を活性化して実現する安い通信でIoTを介して集められたビッグデータを

人工知能(AI)で分析し、目的を達成するためには、どの要因を操作することが効率的なのか、

知ることができれば、決まり切った既成の手順を繰り返し適用するだけで、競争力を大幅に高められるだろう。

自社のシステムが市場を寡占すれば、その寡占性により、より情報の集積が加速して、競争力が増すだろう。

 

 

・(サッカー練習法):2016年5月4日追加

サッカーは個人でボールを保持するというよりは、

3人一組みでボールを回しながら保持するゲームのように見える。

だから、鬼一人、攻撃3人の一組で、ボールを運んでいってシュートする練習をしたり、

ゴールキックされたボールを組単位で受け取る練習をしたり、

一つの組から別の組へボールを渡す練習をほうが良いかもしれない。

ボールを受け取って時間が経つと、他の組からも鬼が集まってきて鬼が増える。

鬼の少ない組から、鬼の少ない組へと、ボールをリレーする。

一般にスポーツでは、体の勢いが能弁にこれからプレイヤーが為そうとしていることを物語っている場合も多そうだ。

球技では、プレイヤーの体勢がボールの流れに変化を加える。

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年 5月 4日追加

3月22日追加

2月26日追加 

2月 2日追加

           12月23日追加

           11月18日追加

           10月23日追加

           10月 1日追加

            9月15日追加

            9月13日追加

            8月28日追加

            8月26日追加

            7月16日追加

            7月11日追加

            7月 5日追加

            6月 8日追加

            5月30日追加

            5月22日追加

            5月 4日追加

            5月 3日追加

            4月27日追加

            4月24日追加

4月16日追加

            4月 3日追加

            2月20日追加

            2月 8日追加

            1月15日追加

2015年 1月 4日追加

           12月20日追加

           12月 7日追加

           11月27日追加

           11月26日追加

           10月28日追加

            9月 3日追加

            8月30日追加

            8月10日追加

            6月30日追加

            6月20日追加

            6月18日追加

            5月29日追加

            5月26日追加

            5月16日追加

            4月10日追加

            4月 3日追加

            3月26日追加

            3月20日追加

            3月13日追加

            3月 3日追加

            2月27日追加

            2月10日追加

            2月 8日追加

            1月25日追加

            1月18日追加

            1月13日追加

2014年 1月 7日追加

           12月29日追加

           12月25日追加

           12月17日追加

          12月 1日追加

           11月10日追加

           10月31日追加

           10月 8日追加

           10月 5日追加

            9月21日追加

            9月15日追加

            9月11日追加

            9月 8日追加

            8月26日追加

            8月20日追加

            8月10日追加

            8月 4日追加

             7月30日追加

            7月24日追加

            7月16日追加

            7月14日追加

            7月7日追加

            7月4日追加

            6月19日追加

            6月17日追加

            6月5日追加

            5月9日追加

            4月22日追加

            4月12日追加

            4月 8日追加

            3月20日追加

            3月17日追加

            2月15日追加

            2月4日追加

2013年1月31日追加    

    11月23日変更

    11月16日追加

    11月 7日追加

    11月 5日追加

    10月 3日追加           

           9月23日追加

           9月19日追加

           8月31日追加

           8月28日追加

           7月25日追加

           6月24日追加

           5月 5日変更

           5月 4日追加

           4月24日追加

           4月12日変更

           4月 2日変更

           3月14日追加

           2月18日追加

2012年 2月16日変更

    12月28日追加

    12月13日追加

    12月 3日追加

    11月26日追加

    11月25日追加

    11月17日追加

    11月11日追加

    11月 7日追加

    10月16日追加

           9月28日追加

           8月28日追加

           7月2日追加

           6月23日追加

           6月10日追加

            5月31日変更

            5月18日追加 

            4月 5日追加

            3月 6日追加

            2月18日追加

            2月 8日追加
2011年 1月 3日追加
          12月23日追加
         12月18日追加
          12月15日追加
         12月12日追加
          12月 1日追加
          11月19日追加
          10月13日追加 
         10月 8日追加
           9月18日追加
           8月18日追加
           8月 6日追加
           7月 5日追加
               6月15日追加
               5月  5日追加
               3月31日追加
      3月27日追加
      3月 5日追加
               2月13日追加
2010年 2月 5日追加    
            12月 2日追加
            10月25日追加
            10月 1日追加
          9月26日追加
2009年 8月28日作成