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ReadMeを書こう

 ReadMeとは、ソフトの概要や注意点などが書かれているテキストファイルです。
 インターネットで公開するソフトには必ず入っています。
 つまり、ReadMeは必須です。

 ReadMeは、Windows付属ソフトのメモ帳で作ります。
 txt形式で保存するなら別のソフトで作ってもかまいませんが、通常はメモ帳で十分です。

 さて、ReadMeに何を書くかですけど、いろいろ調べてみましたが特に決まった書き方はないようです。
 そこで、実際に公開されているソフトのReadMeをいくつか見たところ、よくある項目は以下のようでした。

  • ソフト名(ゲームタイトル)
  • バージョン(例:1.41)
  • 動作環境(対応しているOS)
  • 制作者名
  • 制作者ホームページアドレス
  • 制作者メールアドレス
  • 配布形式(例:フリーソフト)
  • 必要なソフト(例:RPGツクール2000RTP)
  • ゲーム概要
  • 起動方法
  • 操作方法
  • インストール方法
  • アンインストール方法
  • バージョンアップ方法
  • 素材元
  • 転載について
  • 免責
  • 更新記録(バージョンアップ履歴)

 ゲーム概要と操作方法については、基本的に最低限の内容を書きます。
 詳しいゲーム内容と操作方法は説明書に書きましょう。
 ただし、ルールや操作が簡単なアクションゲームなどは、説明書を作らずReadMeに詳細まで書いてもOKです。

説明書を作ろう

 説明書では、ゲームの詳細詳しい操作方法を書きます。

 説明書の形式ですが、HTML形式がオススメです。
 既に学んだホームページの制作技術を活用できるうえ、ホームページ内のコンテンツとして流用できるからです。

 さて、説明書に何を書くかですけど、ReadMeと同様、特に決まった書き方はありません。

 ただ、1つ覚えておいてほしいのは、説明書は手を抜いてはいけないということです。
 説明書が手抜きだとゲーム内容も手抜きではないかと疑ってしまうからです。
 ゲーム本体を完成させるのには大変な努力が必要ですが、その努力を無駄にしないためにも、説明書はしっかりと作りましょう。

 あと、説明書はびっくりするぐらい読んでもらえません
 おそらく、ゲームの起動前に読む人は半分もいないのではないでしょうか。

 フリーソフトの場合、タダだからダウンロードしてみたものの、ちょっとプレイしてみてなんとなく気に入らないから捨てる、という人が続出します。
 そういう人からすれば、1分で捨てるかもしれないゲームのために3分かけて説明書を読むのはバカらしいのです。

 なお、プレイ前には説明書を読まないものの、プレイ途中で読むという人がいます。
 「戦闘画面になったけど、操作方法がわからない」とか「ステータス画面の能力値の意味がわからない」といった、疑問が出てきたら説明書を開いてみる人です。
 そういう人たちを想定するならば、、疑問を解決するのに適した説明書を作る必要があります。
 と言っても特別難しいことではなく、説明書のトップの目次をわかりやすくするなど、どこに何が書いてあるのかだいたいわかるようになっていれば十分だと思います。

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