船長室でティータイム

2003年7月29日 火曜日

泣き暮らすのは・・・性に合わない
自棄になるのは・・・プライドが許さない

どれが欠けても・・・三本マストのDM号
キャッチフレーズとしての「健康(ヘルシー)」
シリアル
麦ご飯
友あり、遠方より来たる
プレーンヨーグルト
マルチ商法で売られる健康食品
ネットを賑わす民間療法
初めてのシックデイ
糖尿病手帳を持っていますか?
「糖尿病」は恥ずかしいか
無知は誤解と偏見の母
民間療法
何のための健康診断?
低血糖には・・・

2001/09/06(木) 曇のち雨

どれが欠けても・・・三本マストのDM号

DMのコントロールの基本は、食事療法です。
加えて運動療法、そして薬物療法ということになります。

私はIDDMですので、基本的にはインスリン療法でコントロールしていますが、もちろん食事療法を欠かすことはできません。
そして、私の場合は、ウォーキングも欠かせないもののようです。

お盆というのは正月と並ぶコントロールの乱れやすい時期と言えます。
仏壇の御供に上がる御菓子や果物、帰省してくる兄一家の土産物。
そして、何よりも、年に1度の兄一家との会食。
今年は料理屋にDMと高血圧の患者がいるからと、わざわざメニューをカロリーダウンするようにお願いし、揚げ物と肉料理を差し替えてもらったのですが、それでも後で計算してみると、軽く1000キロカロリーは食べてしまっていました。
結果は眠前375の高血糖。その影響は翌朝(205)にまで及びました。

食事量が多すぎるとどうなるか、身をもって実体験したわけですが、私の場合は運動できなかった場合も高血糖になります。

MLのオフ会で、食事量は適切(6.1単位)であったにもかかわらず、食後は歓談に時間を費やして歩くことがなかったため、食後2時間値は313。
また、睡眠不足から食後歩く代わりに昼寝をしてしまった日も、6.7単位で339という高さでした。

IDDMの場合はインスリン療法に力点が置かれて、運動療法は必要ないという説をとる人もありますが、私の場合は、食事、運動、インスリンの3者が揃ってこそのコントロールであるようです。
毎食後のウォーキングを兼ねた買い物のお陰で、インスリンの必要量(朝にNを10単位、毎食前にRを4単位)が少なく保たれているのかもしれません。

私のDM号は、食事療法、運動療法、インスリン療法の三本マストであるようです。

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2001/06/20(水) 曇のち晴

キャッチフレーズとしての「健康(ヘルシー)」

最近は「健康(ヘルシー)」をうたった製品が多くなりました。
食物繊維、ビタミン、ミネラルなど、それさえあれば、健康確実、といわんばかりです。(^_^;)

厚生労働省認可の「特定保健用食品」というものもあります。

上手に利用すれば栄養のバランスをとるのに効果的かもしれませんが、無闇と追加することで、中には摂りすぎてしまうものも出てこないとも限りません。そして、摂りすぎの害がないわけでもないのです。
例えば、食物繊維は日本の伝統的な食生活では充分か、少し足りない程度です。そこへ大量に補充すると、今度は必要な栄養素が一緒に体外に出てしまうことも考えられます。

また、健康的というのが、健康な人にとっては、という限定的なものであるということも考えられます。
栄養の豊かさを宣伝しながら、同時に味をよくする目的で砂糖やブドウ糖がたくさん使われているケースがたくさんあります。
私たちの利用に支障ないかどうか、よく考えねばなりません。

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2001/06/20(水) 曇のち晴

シリアル

朝食にオートミールを食べることがあります。その日はたまたまカルビーのフルーツグラノーラというドライフルーツとナッツを配合したシリアルを1食分の半量、20g混ぜて食べました。カロリー的には問題なく、美味しくいただきました。
その日の午後は、ひと月ぶりの通院日でした。昼食前の血糖値(99)も、昼食後2時間の血糖値(115)も問題なかったのですが、なぜか尿糖だけが3プラスでした。

翌日、同じ朝食をとったのですが、その日は淀川を越えたところまで自転車で行かねばならず、片道1時間のサイクリングに備えて、血糖値を測ってみました。朝食前130だった血糖値が、朝食後2時間で355という驚くべき数値に跳ね上がっていました。この日の昼食前の血糖値は120でしたから、午前中の短期間だけ、驚くほど高くなっていたことになります。これが尿糖3プラスの答えであると思いました。

オートミールは何度か食べており、特にこのようなことはなかったので、原因として考えられるのは、この2日間だけ追加したドライフルーツたっぷりのシリアルということになります。

これが、2つのメーリングリストの皆さんに「シリアル」についてのアンケートにご協力をお願いした理由です。

箱の表示を見る限りでは確かに栄養的であり、食べすぎない限りカロリー的には問題ないはずの食品ですが、味をよくするために配合された砂糖や果糖やブドウ糖が、私たちには好ましくない結果をもたらしている恐れがある、と考えたからです。

快くご協力くださった皆さんに、感謝いたします。

アンケート集計結果へ

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2001/05/20(日) 晴

麦ご飯

NHKテレビの「ためしてガッテン」で、またも糖尿病特集が組まれました。
その中で、麦ご飯が血糖値を上昇させにくいという実験を披露していました。
私は子供の頃から麦ご飯だったので、特に実感はなかったのですが、食物繊維とビタミンBが豊富なことを考えると、玄米や胚芽米同様、健康に良いものと思われます。
かつてはごく普通に食べられていた麦ご飯も、最近は食べる人も少ないのか、食品成分表でも麦については炊飯後のデータがありません。
高度経済成長期の池田隼人首相の「貧乏人は麦を食え」発言が、麦ご飯を貧乏の象徴にしてしまったのでしょうか?

麦ご飯についてのアンケートの結果(複数回答)
今も昔も食べている  
食べたことがある 13 学校給食で、あるいは麦とろを食べたことがある
子供の頃は麦ご飯が普通だった
食べたことがない お米の産地でお米のほうが安いという方も
最近食べ始めた  
食べたいが手に入らない
食べ方がわからない
 
玄米、胚芽米などを食べている  
白米を食べる 御本人や御家族の方が白米のほうが好き
子供の離乳食の関係で白米
現在歯が悪くて食べられない
自炊していないためなど、それぞれ事情があるようです

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2000/11/03(木) 曇

友あり、遠方より来たる

メーリングリストで知り合った方とお会いしました。私にとっては2度目のオフです。気さくで楽しい方で、とても楽しい時間を過ごしました。

話題は自然とDMのことになりました。

私はSPIDDMですが、どうしてもIDDMだけの観点からは見られないようです。DM全体の問題として、とらえてしまうのです。

今、もっとも重要なことは、予防と治療環境の改善であろうと思います。

予防については、そろそろ政府も危機意識を持ち始めたようですが、残念ながら新聞やテレビで取り上げる程度の広報活動では未だ不足していると言わざるを得ません。予防のための議論は、結局もっとも必要な人たちの耳には届かず、DMについての誤解だけが一人歩きしてしまっているように思えます。

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2000/10/11(水) 晴

プレーンヨーグルト

私は昔から酸っぱいものが苦手で、初めてプレーンヨーグルトを食べたときは、付いている砂糖を全部入れてもまだ足りませんでした。ですから、食べるときはいつもジャムをたっぷり入れていました。もちろんそのせいでDMになったわけではありませんが・・・(^_^;)

去年国立病院に入院して以来、ジャムはマービーのものしか使っていません。毎朝のヨーグルトも、マービーのジャムを小匙1杯入れるだけです。教育入院以来甘いものと決別した結果でしょうか、それでも十分甘く感じられます。

10月に入って間もない朝、頼りのマービーのブルーベリージャムが切れてしまいました。仕方なくその日は何も入れずに食べたのですが・・・なんとプレーンヨーグルトが甘いのです。甘くてコクがあるのです。酸味はほとんど感じませんでした。

砂糖の甘味になれた舌は、食べ物本来の甘味を感じる力が鈍ってしまっていたのでしょう。砂糖をたっぷり使った菓子や料理を食べるとき、私たちが味わっていたのは砂糖だったのです。

砂糖の甘味に頼ることをやめれば、食べ物本来の味がもっと素直に味わえるのだと、プレーンヨーグルトは教えてくれました。

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2000/08/20(日) 晴一時にわか雨

マルチ商法で売られる健康食品

健康食品の販売にマルチ商法の手法を使うところがあるそうです。
マルチ商法というのは、会員になって子会員を勧誘すれば、リベートが入る仕組みですが、ネズミ講と同じく、儲けるのはトップの一握りだけで、末端の会員がその恩恵にあずかることはありません。かつて、それで多くの被害者を出した会社もありました。
フリーダムが関わっていたアメリカ企業も、マルチ商法的販売方法をとっていたようです。金儲けのチャンスです、なんて宣伝をしていました。案外、フリーダムもサイドビジネスのつもりでたくさん買い込んでしまったのかもしれません。だからといってあのような掲示板荒らしが許されるわけではありませんが。

最近、あのような健康食品の売り込みを目的とした掲示板での書き込みや、見知らぬ人からのメールが目立ちます。彼らも同じような罠にはまったのかもしれません。でも、金儲けのために人の命や健康をもてあそぶような行為は慎んでほしいものです。

マルチ商法の最大の問題点は、被害者が加害者にもなるという点です。
金銭的損失だけでなく、家族や友人との信頼関係も破壊してしまいます。

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2000/07/31(月) 晴時々にわか雨

ネットを賑わす民間療法

御存じの方もおられると思いますが、前野さんのホームページ「DMネットワーク」の掲示板1で、健康食品の売り込みをはかった人物の書き込みがありました。
この人物は、「フリーダム」「マナマナ」「テツ」という三つのバンドルを使い分けて、米国のマナテック社のサプリメント食品を、さもDMに有効であるかのごとく宣伝したのです。
「フリーダム」はアメリカでレスキューのパイロットをしていたと自称し、日本の医療を遅れたものと決め付け、日本の医師を無能であると断じました。「テツ」は最初は患者を装い、次には内科医であると名乗り、最後の書き込みでは糖尿病の叔父がいると自称していました。
この人物は、前野さんに営業目的を見破られた腹いせだと思われますが、この最後の書き込みでDM患者を愚弄し、傷つける暴言を行いました。許されざる行為です。

書店には「これで治る」式の様々な書物が並び、インターネット上でも多くの情報が流れています。しかし、それらのすべてが正しいとはかぎりません。業者や個人の金儲けのための情報も多く含まれています。情報を利用するには、情報を見分ける目を養わねばならないと痛切に感じました。

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2000/06/27(火) 曇時々雨

初めてのシックデイ

日曜日に雨の中を自転車で出かけたため、ずぶ濡れになってしまいまして。しかも、その後1時間ぐらい濡れたままでいたものですから、風邪を引いてしまいました。自業自得と言えばそれまでなんですが、やむにやまれぬ事情というもので・・・
初めてのシックデイでした。明け方から昼にかけては37度8分から5分くらいの熱も出ました。この3日ばかりは、コントロールも初期の入院時並みに悪化しまして、食前でも200なんて数字が出てました。やはり、熱と運動できなかったというのが応えたのだろうと思います。
ストレスは血糖値を上げるというのも、身をもって体験した次第です。

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2000/06/16(金) 晴

糖尿病手帳を持っていますか?

自分のコントロールの状態を記録する小さなノートです。しっかりした病院なら渡してくれるはずです。
私の場合は自分で調達しましたが。

いつも肌身離さず身につけているように、と書かれています。病気について記したカードを身につけておくようにという注意もあります。万一低血糖や高血糖で倒れた時の用心にです。
問題は、いつも身につけておくには手のひらサイズでも大きすぎるということでしょう。特に女性の服のポケットには大きすぎます。バッグは、いつも持ち歩くとは限りませんし、服装が変わる都度持ち物は変わります。
そして、何よりも問題なのは、倒れた時にそれに気づいてもらえなかったら役に立たない、という点です。意識不明で倒れている人のポケットやバッグを探る人があれば、傍目には立派な泥棒に見えかねません。

メダルのついたペンダントとか、ブレスレットがあればいいのにと思います。(もうあるのかもしれませんが)
それならばプールなどでも肌身離さずつけていられます。

ただ、この方法には、条件があります。それは、社会の認知が必要だということです。盲人の白い杖のように、それを見れば、「ああ、この人は糖尿病なんだ」と誰もが理解できないことには、役に立たないということです。
そのためには、病気を公表することによって、患者が不利益を受けない社会でなくてはなりません。病気を理由に就職を差別されたりすることのない社会でないと、役に立たないでしょう。

糖尿病は、今や誰もがなりうる、ありふれた病気であるという認識が必要です。

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「糖尿病」は恥ずかしいか

糖尿病であると知られたくないという人は結構多いようです。
知らせた結果のデメリットが大きすぎるということなのでしょう。
糖尿病は本人の責任、という社会認識が大きいせいだろうと思います。

私は、基本的に恥ずかしい病気というものは存在しないと思います。
また、どんな病気であれ、そのように感じさせるのは問題だと考えます。

恥ずかしいという気持ちは、受診を遅らせます。
病気を認めることを躊躇させます。
患者の気持ちをくじき、治療に専念しにくくします。

恥ずかしい病気というものは存在しません。

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2000/06/14(水) 雨のち晴

無知は誤解と偏見の母

今日、談話室を覗いて、とても嬉しかった・・・。
DM号に勇気付けられたという書き込みを見て。
この航海を始めた甲斐があったと思いました。

この病気に対する世間の誤解、無理解は、私の想像以上です。私自身、かつて若年型糖尿病と呼ばれたIDDMについては、若干の知識があったものの、それとてもインスリンの注射が一生必要である、という程度だったのだから、人のことは言えないのですが。

誤解は、DM患者自身にもあります。

最近、インスリンの種類を変えるための調整入院をしましたが、そのとき同じく入院していた方は、経口薬が効かなくなってきていて、インスリンに変えるように薦められていました。ところが、インスリンだけは嫌だと、頑張っているのです。友達が、インスリンだけはするなと忠告したそうです。
あちらこちらの掲示板でも、インスリンを否定する、というか、拒否する書き込みを見ます。

インスリン療法の進歩やDMの治療法についての最新情報が知らされていないということに問題があるのだろうと思います。
いまだに、インスリン療法が末期患者のものであるような誤解がまかりとおっていて、最初にインスリン療法で血糖値を正常値近くまで下げた方が成績が良いといった治療の最前線の情報が知られていないのです。
「これで治る」式の民間療法のPR本などでは、インスリン療法は重大な副作用があるような書き方をしているものもあります。もう少しまともな本でも、インスリン療法を導入すると膵臓がもう働かなくなるようなことを書いているものもあります。

私たちには、最新の情報が必要です。

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2000/06/07(水) 晴

民間療法

朝から北陸地方で地震がありましたね。大きな被害が無くて、何よりでしたが。

今日の話題は、民間療法についてです。

病気になると藁にもすがりたくなるのは当然のことです。問題は、その藁がすがっても大丈夫なのか、という点です。
私は毎日あちらこちらの書店を目指して歩いていますが、最近は健康ブームのせいか病気や健康法に関してのコーナーが大きくなっています。当然私たちの「糖尿病」についての本も並んでいます。半分以上はまともな本、というか、糖尿病についての解説と食事療法などを実践するための手引書です。そして、それらと同じ棚に「○○で治る」式の本が並んでいます。中には平台に山積のものもありますが。

私自身はそういった療法を試す気は全くないのですが、好奇心からそういう本の中身を読んでみたことがあります。そして、面白いことに気づきました。出版者も著者(監修者)も紹介されている特効薬も違うのに、まったく同じ体験談が並んでいるのです。名前も同じ、文面も一部変わっていたりしますが、本筋は同じです。最大の違いは、巡り合ったありがたい特効薬の名前です。3冊の本がそんな調子でした。○○源、○○○○源、○○○○の精といった具合です。
出版年次もここ数年、同じ年の春と秋というのもあります。

本に書かれているからと信用する人があります。テレビで取り上げられたから、という人もあります。時々掲示板にもっともらしい話と共に書きこまれていたり、全く心当たりのない人からメールがまいこんだり。

こういう薬はたいてい何にでも効くという万能薬です。冷静に考えれば、そんなものはあり得ないとわかるのですが、一生治らないと宣告されたものがこれで治りますと言われれば、試してみたくなるのは人情でしょう。しかし、毒にも薬にもならぬものにお金をつぎ込むだけですむのならまだしも、そんなものに頼ってコントロールを乱しては、命にかかわると言っても過言ではありません。1型糖尿病が治ったという体験談まで載せていましたから、もしそれを信じてインスリンをやめる人があれば命を落としかねません。こういう商法は、金儲けのために人の命をもてあそんでいるに等しいと思います。

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2003/04/28(月) 
何のための健康診断?
勤務先の春の健康診断で、またもやひっかかってしまいました。
心電図とコレステロールと血糖値です。
コレステロールは去年の春もひっかかったのですが、再検査では下がっていたので、パスしました。
血糖値はわざと食前に受けたので、予想通りの低血糖でした。去年の春も低血糖だったのですが、特に指摘はされていなかったので、今回も問題はないだろうと思っていたのです。
心電図は今回初めて異常が出ました。
診察では、コレステロールはHDLコレステロールの値が高いので、特に問題はないだろうという結論になりました。
低血糖は食事が極端に早いためで特に病的ではない(特に薬は飲んでいない、自覚症状はない、と申告しましたので。実際、最近は無自覚低血糖気味ですし、インスリンは注射でないと効きませんし。)と判断されました。念のために糖負荷試験をしますかと奨められたのですが、甘いのは苦手ですのでと、辞退させていただきました。結果はよくわかってますから。(^_^;)
また、心エコーの結果、心臓も問題無しでした。
同僚のパートさんは、血糖値が高めでしたから、たぶん再検査を言われたのではないかと想像しています。
糖尿病になるのを非常に恐れていた彼女は、健診のときに検査のことを忘れて昼食を食べた上に缶ビールを飲んだのが悪かったと言っていました。今度は食事抜きで受ける、とも。
境界型や初期の2型なら、検査のときだけでも血糖値を低くするのはそう難しいわけではありません。彼女が考えているように、食事を抜けばよいのです。実際、私も低血糖である可能性の高い昼食前に採血を受けていますし、検尿でひっかからないように、直前に用足しをすませておきました。
でも、これってどこか変ですよね。
隠れている病気を早期発見して、早く治療にかかって、健康を維持するためにあるはずの定期健康診断で、異常が見つからないように努力する・・・それは、隠せないほど悪化するまで放置する、ということと同じですものね。
なぜ、こんなことになってしまうのでしょう?
それは、少しでも健康に不安があると、職を失う可能性が高い、という職場環境のせいであると思います。実際、十二指腸潰瘍で入院した(3週間程度)ために、解雇されたパートの方もおられます。
会社によっては、治療に協力してくれるところもあります。ただ、この不景気では、病気はリストラの口実になりかねないのです。
早期発見、早期治療は、医療費の増大の歯止めになると思います。
でも、社会環境は逆の方向に進んでいます。
定期健康診断を安心して受けられるように、そして、異常があれば安心して治療にかかれる社会になってほしいものです。
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2003/07/28(月) 

低血糖には・・・

朝起きて、私が一番最初にすることは、血糖値の測定です。
最近は、毎朝のように低血糖を起こしています。50台、40台はざらで、30台という日もあります。

寝汗がひどいときは、まず間違いなく低血糖を起こしています。また、低血糖のときは思考力も鈍るようで、毎朝起き抜けに入れているパソコンのスイッチも、なかなか思いつかなかったりします。何かしないといけないことがある、というのはわかっているのですが、それが何だったか、思い出せないのです。
低血糖の朝は、砂糖15gを湯に溶いて飲むか、ジュースを1杯飲むようにしています。

少し前までは、甘いものという基準だけで食べていました。
甘い金時豆のときもあったし、心配してくれた母が勧めてくれた大福餅のこともありました。焼きプリンもよく食べました。でも、低血糖への不安から、ついつい食べ過ぎてしまっていたようです。低血糖が頻発しているのに、HbA1cの数値が改善していないのは、その辺に原因があるのではないかと思っています。
そこで、低血糖時には砂糖水を1杯だけ、と決めてみました。
砂糖15gを溶かした白湯を摂った後で、血糖値を調べてみました。30分後には80ぐらい血糖値が上昇して、40台だった血糖値が120台にまで上昇していました。1時間後には、少し低くなって80台になっていました。
毎朝4時起きで、弁当を作ってから朝食にかかります。朝食はいつも6時前ぐらいになります。朝食までもたせればいいだけなので、砂糖水1杯で大丈夫だと確信できた結果、無闇に食べたいという切迫感がなくなりました。

砂糖はそのまま口にすると、甘ったるくてたまりませんが、湯に溶いて飲むと、そんなに甘く感じません。缶コーヒーや清涼飲料水にたっぷりと砂糖が使われているのは、このせいなのかもしれません。
砂糖が15gなのは、プレーンヨーグルトについているフロストシュガーを利用しているからです。(^_^;)

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