事象論



2014/2/23
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公開日 2013/3/24

事象論とは、時間が流れる仕組みを素事象の概念で説明する理論です。

理論の内容は次の5編の論文で説明しています。

次の3篇の記事は上記の論文の理解を助けます。

最初のアイデアは、次の論文に書かれています。

このページを訪れてくれた大部分の方は、論文の文章を理解できないかもしれません。 それは、論文に多くの間違いがあるためです。

ですが、せっかくこのページを訪れていただいたので、 せめて、この理論のイメージだけでもこのページで伝えてみようと思います。

零点

昔、リーマンという数学者は、ある関数の値がゼロになる点が、たくさんあることに気がつきました。 その関数はゼータ関数と呼ばれています。 関数の値がゼロになる点を零点といいます。次のグラフで、水平に並ぶ黒い点が零点です。

ゼータ関数のグラフ
ゼータ関数のグラフ

時間の流れ

事象論では、ゼータ関数を波動関数と解釈します。 その関数の場所が私たちの世界の状態を表します。 そして、その値は、その状態の存在確率を意味します。 つまり、零点は、存在確率ゼロの状態を意味します。

事象論では、事象とは、2つの状態の間の遷移です。 状態は存在し、事象は発生します。 事象論は「状態の存在確率」と「事象の発生確率」を明確に区別します。

事象論では、時間の流れを、存在確率の低い状態から高い状態への流れと解釈します。 時間の流れは、存在確率の低い状態から高い状態へ遷移する事象の発生確率で表現します。 時間をさかのぼっていくと、存在確率はどんどん小さくなります。 存在確率ゼロの状態は、それ以上時間をさかのぼれないため、時間の始まりを意味します。

文学的には次のように表現できると思います。
「すべては存在確率ゼロから始まった」、と。

時間の始まり

「初音ミクの激唱」という曲には、次のような歌詞の一節があります。

0 に いたボクは否定を恐れて
模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
0 出たボクは風化を恐れて
ぬくもり捨て神様になりたがった

この歌詞の0は、『存在確率0』であるように私には思えました。
次のような解釈です。

『存在確率0』(ゼロ) に いたボクは否定を恐れて
模倣と妄想に逃げこんで隠れていた
『存在確率0』(ゼロ) 出たボクは風化を恐れて
ぬくもり捨て神様になりたがった

この世界には、辛いことがたくさんあるけれど、
きっと、それよりもたくさんの幸せがあるのだと思います。

この曲は、 cosMo@暴走Pさんの次のアルバムの1曲です。

タイトル:初音ミクの消失
○曲リスト
01. 新世界
02. 初音ミクとあそぼぅ!!
03. A.I.
04. 初音ミクの暴走
05. 初音ミクの戸惑
06. 初音ミクの分裂→破壊
07. さよなら常識空間
08. 0 -ZERO-
09. 初音ミクの終焉
10. 初音ミクの消失
11. Hyper∞LATiON
12. ∞ -infinitY-
13. 初音ミクの激唱
14. 浅黄色のマイルストーン

未来へ

このページを訪れてくれた方に一つお願いがあります。

未来をサイコロで決めないでください。未来は論理的に思考して選択してください。 たとえば、子供の名前をつけるときは、論理的に思考し、願いを込めてつけてください。 そうすれば、未来は、一つに収束していきます。未来はたくさんいりません。一つで十分です。 自分の未来は自分の手でつかみ取るものだと思います。

最後に―――、このページを訪れてくれた方に、感謝の言葉を伝えたいと思います。
ありがとうございました。


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