ゆず電視台(再)(2006/5/22/Mon.)


ふと深夜にテレビつけたら、なんと ゆず が画面にいるではないか!

音楽番組には全く露出しないこの方々。かつてのZARDのようにその意志は固い。ちょっとは出ればいいのになぁ。

ゆず電視台(明石家電視台が元ネタ?)というこの番組。主旨はゆずに5時間ビデオカメラを貸し出して好きなように撮ってもらうというもの。途中でテープ交換などもあり、かなりホームビデオちっくである。

ゆずは初め主旨を知らされずにスタジオで待機しており、主旨説明されて驚いていた。

車で関内〜日産スタジアム〜お気に入りのラーメン屋〜岡村町〜桜木町とゆずにまつわる街を巡っていくのだが、めちゃめちゃ普通!この普通さがゆずっぽい。

もちろんタダビデオを回すだけでは番組にならないので、そこはゆず!車の中、スタジオ、スタジアム、住宅地の坂の上、岡村球場の路上とそこら中で歌う歌う。

もちろんバンドはいないので二人のギターとブルースハープだけ。この原点の編成が好きなのだ。

まずは悠仁が「車がラブワゴンぽいから」ということで「超特急」。岩沢さんは車の中で歌っても声が良い!悠仁はどこで歌ってもそこらへんの普通のにーちゃんに見える…。

その次は関内のスタジオに。スタジオ24というのだが、ここはチェーン店であり私も利用したことがある有名なところなのだ。「トビラ」を作製したというそのスタジオではまず悠仁がドラムを岩沢さんはエレキをつかって二人でセッション。めちゃめちゃ楽しそうだが、それだけでは番組にならないというので、「嗚呼、青春の日々」「跳べない鳥」を熱唱。「飛べない鳥」をやろうと悠仁が言ったとき、岩沢さんは「大曲だなぁ〜」とコメント。自分の創った曲を大曲という岩沢さんがおもろい。ちなみにこの「飛べない鳥」はカメラの置き場所のせいで彼らは生まれて初めて正座で歌っていた…。そしてスタジオを片づける地味なショットも残しながら次なる場所へ。

日産スタジアムは2005年に2日間で13万人を動員したライブ会場である。私が初めて生のゆずを観た場所だ。そこに車で行く間に「GOING HOME」を歌う二人。途中ボーイソプラノが登場するこの曲で岩沢さんがファルセットでずっとそれを歌っていたのがおもしろかった。ただそれをやりたかっただけらしい。 スタジアムでは、フィールドに出て「栄光の架橋」セルフプロデュースPVを創る。歌も二人で、カメラの位置やアングルなども全部二人で考えて動かす。その普通な姿がまた笑えた。

その後、車で移動して二人の通ったラーメン屋でラーメン食べたり、岩沢さんのファーストキスの話が出たり。ファンにはたまらない映像がたくさん流れる。

そして岡村町の坂へ。「夏色」の舞台である。♪ブレーキいっぱい握りしめて〜 というのは、本当にブレーキを効かさないと危ない坂だったのだ。そこで静かに「夏色」のサビだけ歌う。

その後は岡村球場というところへ。道路を挟んでカメラを置いて夕暮れどきなのに「陽はまた昇る」を歌っていた。道路を挟んでいるので車が往来する。この曲CDでは持ってないのだが、ノリがよくていい曲だなと思った。

最後は桜木町が舞台で観覧車をバックに「桜木町」。しかもフルコーラス!この曲、めちゃ好きなので嬉しかったなぁ。

終始、楽しそうな悠仁、いつも冷静な岩沢氏とイメージそのままのゆずが楽しめたこの番組。レコーダーがあれば録っておきたかった。プロデューサーが「いつか」は歌ってないですよね?ということで「いつか『いつか』をまた録ってください」というオチ?つきで1時間の番組が終了。次も観たいと思う。眠かったのだが、3時半まで観てしまった。こういう番組は貴重である。そしてビデオカメラがまた欲しいなと思った。

岩沢さんは本当に音をハズさない。ギターもミスしない。尊敬である。 悠仁のハモリもさすがプロ。発声の仕方とかこれでいいのか?と思うこともあるけど、一生懸命さはにじみ出てるからなぁ。そこがいいんだろうなと思う。

この日の前日、前々日は横アリでゆずのライブがあった。2006年体育館ツアーの追加公演である。大学の後輩が3人ほどライブに行っていたという情報をキャッチ。行きたかったなー。