世界選手権情報

世界選手権2016はイギリスのロンドンから車で1時間ほどのポップハム飛行場
で行われた。

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得点結果

動画

PF1の結果は

1 Alexandre MATEOS FRA   Ozone Viper 4 18 Macfly Polini 200
2 Julien BARBIER FRA   Dudek Hadron XX 18 Miniplane Top 80
3 Pasquale BIONDO ITA    Ozone Viper3 20 Rex Moster 185 Vittorazi
4 Nicolas AUBERT FRA    Niviuk Kougar 2 19 PAP Polini Thor 250
5 Marie MATEOS FRA    Dudek Hadron XX 18  Macfly Polini Thor 200
6 Boris TYSEBAERT FRA    Flex-Race RC 18 X-Race Simonini 160
7 Petr MATOUSEK CZE    Dudek Snake XX 18 Nirvana Instinct 230
8 Ryoya IGARASHI JPN    Dudek Hadron XX 16 Miniplane Top 80
9 Richard WOMERSLEY GBR    Paramania GTS 22 Parajet 250
10 Barnaby TOWNSEND GBR    Dudek Snake XX 18 Nirvana 200
11 Francesco ARDUINI ITA    Dudek Hadron 18 C-Max 175  
12 Milan KLEMENT CZE    Dudek Snake XX 18 Paraelement Polini 250
13 Jiri KOUDELA CZE    Dudek Snake XX 18  Paraelement Polini 250
14 Zdenek REZNICEK CZE     Dudek Snake XX 20 Nirvana Instinct 230  
15 Michel CARNET GBR   Dudek Nucleon WRC 31 Nirvana Instinct 200
16 Ramon MORILLAS ESP     Niviuk Kougar 2 18 PAP Moster 140
17 Piotr FICEK POL    Dudek Hadron XX 16  TechnoFly Thor 250
18 Jacek CISZKOWSKI POL    Dudek Hadron XX 20 Nirvana Instinct 230
19 Sandro PASSERI ITA     Ozone Viper 4 18 Fly Products Moster 185
20 Franck SIMONNET FRA    Flex-Race RC20 Adventure X-Race LT 160
21 Pawel KOZARZEWSKI POL   Dudek Hadron XX 18 Paraelement Thor 250
22 Fabrizio PANNONE ITA    Dudek Nucleon WRC 27 T Rex Moster 185 Vittorazi
23 Lukas KOLACEK CZE    Dudek Snake XX 15  ST Paramotor Bullmax 230
24 Kristianna May DRAPER CAN  Paramania Revo 3 20 Bailey V5S
25 Simon SCOTT GBR  Niviuk Dobermann 2 18 Airfer Explorer Moster 185
26 Mark MORGAN GBR   Ozone Viper 4 18 MacFly 250
27 Fabien COUDERC FRA   Flex-Race RC 18 Adventure 160
28 Abdulatif AL-QAHTANI QAT   Dudek Snake XX 16 TechnoFly Polini 250
29 Paul MARTIN GBR   Dudek Hadron XX 20  MacFly Polini 250
30 Jakub SEDIVY CZE   MacPara Paradox 22 Spin Paramotors Arrow
31 Chayaphong POTHIPUK THA   Dudek Snake XX 20  NP Thor 250
32 Mohammed ALYAFEI QAT  Ozone Viper 4 18 TechnoFly Polini 250
33 Andrzej BURY POL  Dudek Snake XX 15 Delta-Technofly Nitro190
34 Abdulla RADWAN QAT  Ozone Slalom 19 MacFly Polini 200
35 Ibrahim AL-MOHANNADI QAT  Dudek Snake XX 18 TechnoFly Polini 250
36 Alessio MECONI ITA   Dudek Hadron 22  Ciscomotor SpotC-Max175
37 Javier SIERRA ESP   McPara Paradox 20 PAP 1500 Polini Thor 250
38 Saeed AL-NAIMI QAT  Dudek Snake XX 18  TechnoFly Polini 250
39 Pongkorn THANASAKUNKORNSAENG THA Paramania GTS 16 Polini Thor 200
40 Ali ALYAFEI QAT Dudek Hadron XX 18 TechnoFly Polini 250
41 Kittiphop PHROMMAT THA Dudek Snake 15 Kobra Paramotor Polini Thor 200
42 Kroekrit MUENPHUKHIAO THA Dudek Snake 15 Miniplane Polini Thor 200
43 Janejira CHUI-NOEI THA Dudek Snake 16 NP Thor 190
44 Jurgen ULKAN GER Dudek Hadron XX 22 Kangook Thor 250
45 Martin GARCIA ESP Dudek Snake 20 Travel Moster 185
46 Julie STAPLETON GBR Ozone Roadster 2 28 Miniplane Top 80

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世界選手権2016 イギリス大会レポート
五十嵐亮弥
Training Task 8月23日
練習タスク

チームリーダーブリーフィングで
トレーニングタスクの説明をしたのだが、口頭での説明だけでタスクボードへの
文章の張り出しが無かったために、理解不足でタスクをこなせなかった。
見かねた審判がブリーフィングにサポーターを付けても良いとしてくれた。
英語の理解ミスを少なくする事ができた。



Task 1 Pure Nav 22 日
ピュアナビゲーション

1時間で最も長い距離を飛行するタスク、各ターンポイントをつないで飛行する
のだが、1時間以内でゴールしないとペナルティーが課されるので、1秒もオー
バーしてはならない。
最長は71kmも飛んでいるが、私はストップウォッチの操作ミスで7分間無駄にし
た。
また最大速度を長時間維持する事ができなかったので、41kmの飛行で終わっ
てしまった。特にプランニング作業に手間取った、準備不足を感じた。
34位




Task 2 Prec Landing 22 日
ターゲットランディング

普通のターゲットランディング
オーバーヘッド、エンジンカット後30秒以上の滞空が必要
1位 満点




Task 3 Prec Landing 23 日
ターゲットランディング

普通のターゲットランディング
オーバーヘッド、エンジンカット後30秒以上の滞空
ターゲットの端っこにショートしてしまった。
21位




Task 4 Speed Triangle out & return 23日
スピードトライアングル、アウトアンドリターン

2kgのガソリンで、三角コースを最大速度を競い
その後最大距離のターンポイント間を飛行して帰る競技

最大速度で30kmのトライアングルコースを回ると、ガソリンがどんどん減ってい
く。
大排気量のエンジンは不利なので、ゆっくりの速度でトライアングルを回って無
難に得点を残す選手が目立つ。
私もそれにつられてゆっくり飛んでしまった。私は最大速度で飛ぶべきだった。
最後の最長距離のターンポイントをアウトリターンするコースでは、500ccもガソ
リンを残して帰ってしまう。計画が不十分だった。
9位




Task 5 無し
天候不良




Task 6 Bowling Landing 25 日
ボーリングランディング

1m間隔でボーリングのピンを10本ならべて、エンジンカットでキックする。
基本的なテクニックなのでうまくできた。
1位




Task 7 Short Landing 25 日
ショートランディング

通常のターゲットランディングのスポットランディングと同じ得点だが、
停止した地点が直径6.5m以内でなければ零点となる。
細かいピッチコントロールが必要な競技
1位




Task 8 Pure Nav 25日
ピュアナビゲーション

航法の競技、1時間でターンポイントの数を多く通過する事で得点とする。
中間の30分の時点で通過するターンポイントが指定されて、その通過タイムも
得点となる。
私はストップウォッチのスタートを忘れて、約5分後に気がついてスタートしたが
正確な時間が不明となってしまう。また、ランディングクローズタイムも迫ってい
たために十分にタスクをこなせていなかったが、タイマーの誤差が小さかったの
であまり点差がひらかなかった。
18位




Task 9 Curve Nav 26日
カーブナビゲーション

航法競技で地図上にカーブしたコースが書き込まれている。
このコース上を飛行するのだが、幅が250mなのですぐにはみ出してしまう。
そのコースの途中にはシークレットのゲートが設定されていて、不通過だと減点
される。
この飛行では飛行前に各ゲートの通過予定時間を自己申告する。
そのタイム誤差でも減点される。
この飛行で問題が起きた、トリムライザーのベルトがフレームにひっかかって動
かなくなる。すぐに着陸するべきだったが、そのまま飛行を続けてしまう。
仕方が無いので低速トリムのままでタスクをこなしたが、正確なコース取りだけ
気をつけて飛行したので、得点は残った。
34位




Task 10 Pure Eco 26 日
ピュアエコノミー

エコノミータスク、2kgのガソリンで最長の時間飛行をする。
私は小さいグライダーHADRON XX 16を使っているので、不利なタスクとなる。
サーマルは強かったのでリミットの1000m近くまで上がれて、なかなか良いソア
リングはできた。1時間41分
この日のトップはフランスのジュリアンだった。
同じMiniplane ABMとHADRON XX 18を使っているので、よく話しをする友人な
のだが。
この日の彼は一人だけ隣の町まで飛んで行って、ソアリングして帰ってきた。
ほとんど皆着陸してしまった中でジュリアンが一人遠くの町から帰ってきたのに
は、皆おどろいた。
2時間53分も飛んでいた。
私は8位だった




結局総合成績も8位で終わってしまった。
エンジンとグライダーは完璧にチューニングできていたのに、その性能を100%使
い切っていなかったことが残念だった。
色々な反省点はあるが、今までよりは安定した飛行ができたので一桁の位置
まで来れたが、もっと練習の方法を研究しなければならないことが、また増えて
しまった世界選手権であった。




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