CHELSEA FOOTBALL CLUB

創立

1905年
本拠地 London(ロンドン)
スタジアム Stamford Bridge(スタンフォード・ブリッジ) 42,449人収容
クラブ愛称 Blues(ブルース)
会長 Roman ABRAMOVICH(ロマン・アブラモヴィチ)
公式サイト http://www.chelseafc.com/
獲得タイトル リーグ(3回) FAカップ(3回) リーグカップ(3回)



カップ・ウィナーズカップ(2回) スーパーカップ(1回)

歴史

チェルシーは1905年に設立されたわけだが、その起源は少々独特なものだ。今でもホームスタジアムとして使われているスタンフォードブリッジ(当時スタンフォードブリッジ・アスレティックグラウンド)は、もともとお隣のフラムに使用してもらう予定でメアーズ氏が所有していた。しかしフラム側がその申し出を断り、クレイブン・コテージ残ったため、代わりのチームをメアーズ氏が設立した。これがチェルシーの生い立ちである。



当初はリーグへの加盟を拒否されていたものの、数名のトップ選手との契約などの働きかけをしたことにより、加盟が了承され、2年後には1部昇格も果たした。その後は1部と2部をさ迷い歩く時代が続くが、1955年にはテッド・クレイク監督下で念願のリーグ優勝を成し遂げる。





60年代から70年代にかけては黄金時代とも呼べるだけの成績を残すも、80年代には財政的な問題に直面し、勢いは衰える。だがケン・ベイツ会長やマシュー・ハーディングなどの熱意が実を結び、89年を最後に常にトップリーグに名を連ねるトップクラブへと成長した。



さらに90年代、グレン・ホドル監督時代にFAカップのファイナリスト、カップウィナーズカップのベスト4になるなど好成績を収める。それを受け継いだルート・フリット監督時代にはジャンルカ・ヴィアリ、ジャンフランコ・ゾラ、ロベルト・ディマッテオといったイタリア代表クラスの選手を獲得し、97年にはFAカップで優勝。98年にはヴィアリがプレイング・マネージャーとして就任し、リーグカップとカップウィナーズカップを獲得した。





そして革命が起きたのは2003年。財政難に喘いでいたチェルシーをロシアの石油王、ロマン・アブラモビッチが買収する。抱えていた200億ほどの負債は一夜にして無き物となり、逆に巨万の富を手に入れることとなった。(ちなみにCL出場権を獲得したからチェルシーを買収したらしい。ゆえにもし前シーズン、リバプールがCL出場権を獲得していたら、未来は変わっていたかもしれない。)



オフシーズン、ラニエリ監督の下、ファン・セバスチャン・ヴェロンをユナイテッドから、クレスポをインテルから、J・コールをウエストハムから獲得するなど積極的に動き回るも、補強した選手と投じた金額から考えると決して満足な結果ではないリーグ2位、CLベスト4という成績を残しシーズンを終える。



そして翌年の04年オフシーズン、前年のCLを制したポルトの監督だったジョゼ・モウリーニョをボスに抜擢。すると抜群のカリスマ性とそれに似合った実力を発揮し、04−05シーズンには50年ぶりとなるリーグ優勝を達成する。(同年CLベスト4、カーリングカップ優勝。)



05−06シーズンにもリーグ優勝し、見事2連覇を達成。チェルシー時代の到来を予感させるには十分な成績を残している。

05-06シーズン総括