[WinSCP] WinSCP 日本語化
WinSCP Japanese translation
最終更新日 2005/03/23

WinSCPとは WinSCPはWindowsで動くSCP・SFTPクライアントです(SCPとSFTPの違いについてはWinSCPの作者のページに 詳細があるのでそちらを参照してください)。 英語のソフトウェアですが日本語のファイルを(ほぼ)扱うことができます。 WinSCP3.4 からは英語版と同時に多言語版がリリースされました。 これはインストーラ、WinSCPのメニューやダイアログが様々な言語に翻訳されたもので、 日本語版*1もこれに含まれます。
*1 日本語版は以前このページで公開していた日本語化パッチの内容を作者のMartinさんに提供したものです
リリース 2005/02/10 WinSCP 3.7.4がリリースされました。 日本語版は多言語版に含まれています。
インストール
  1. WinSCPホームページから WinSCP最新版のmultilanguage installation packageをダウンロード
  2. ダウンロードしたファイルを実行し、インストーラの指示に従う
  3. 途中、「コンポーネントの選択」で翻訳版→Japanese にチェックをいれる
  4. インストールが完了してWinSCPを起動すると日本語版のWinSCPが立ち上がります
言語ファイルの更新 通常は上記のインストール方法で日本語化できますが、下記の場合で言語ファイルの更新を行う必要があります *1
  • 翻訳が間に合わず日本語ファイルがインストーラにふくまれない(日本語化できない)
  • 訳の訂正などで日本語ファイルを更新した場合
この場合は以下の手順に従って言語ファイルを更新してください。
  1. 翻訳ファイルのページから 日本語ファイル(jp.zip)をダウンロード
  2. ダウンロードしたファイルを解凍し、言語ファイル(WinSCP3.jp)を WinSCP をインストールしたディレクトリ(通常は C:\Program files\WinSCP3)にコピー
  3. その後、WinSCP を起動し左下にある「Languages」ボタンを押し「japanese」を選択し *2、 WinSCP を起動しなおすと日本語化は完了
*1言語ファイルの更新が必要な場合はこのページで連絡します
*2Languageボタンで言語を切り替えるとボタンが下の方に消えてしまうバグがあります。 WinSCPを起動しなおす場合はダイアログ右上の[×]ボタンを使用して終了してください。起動しなおすとボタンの位置は元に戻ります。
よくある質問
日本語を含むファイル名が文字化けする
WinSCPでは日本語はShift-JISで処理しているようなのでサーバ側で異なる文字コードを使用しているとファイル名が文字化けします。 これはWinSCP本体の仕様で言語ファイルなどでは解決できません。
ログイン時にリストの取得でエラーが起こる
これは接続先のlsのエイリアス設定やLANGなどの環境変数によって生じるエラーです。 WinSCPのオプション(「エイリアスのクリア」や「環境変数のクリア」)で解決できる場合もありますが、 できない場合には以下の方法から1つ選んで対応してください。
  1. ログイン画面→[環境]→[SCP]のシェルで[入力]を選択し、"/bin/bash" と入力する。
  2. ~/.login に次のように記述する(csh系の場合)。
    if ($?SSH_CLIENT && ! $?SSH_TTY) setenv LANG C
転送の際にファイル数が多く表示される
日本語のファイル名をつけたファイルをサーバに送るときにこのような不具合がおこる場合があります。 確認のダイアログが出ますが「無視」を選んでください。ファイルは正常に転送されています。
リンク
  • WinSCPホームページ
    WinSCP(作者はMartin Prikrylさん)を公開・配布しているホームページ。SCP・SFTPなどの説明もあります。
  • WinSCP Japanese site
    上記のページを日本語訳したものです。英語が苦手なひとはこちらへ。
  • WinSCPの利用について
    筑波大学学術情報処理センターによるとても詳細なマニュアルが公開されています。
ツッコミ 機能を把握せず、とりあえず日本語に訳した個所が多くあります。 日本語訳に対する意見・指摘は作者のMartinさんではなく私に連絡をください。

意見・指摘は winscp_jp@yahoo.co.jp まで Counter