いま始まった、二人の愛伝説…WINK。
チャート急上昇!! 「愛が止まらない〜Turn it into love〜」でアイドル界に旋風が巻き起こった。
それは突然の嵐のように、僕たちの心をノックアウト!!
WINKの愛伝説が、JUST始まった。
ひさびさに、ヒット曲らしいヒット曲の登場だ。
最近、アイドル系のシングルは初動勝負で、登場週が最高順位、後は徐々に(または急激に)下がっていくという曲が大半だ。
ところが、この「愛が止まらない〜turn it into love〜」は、2位に到達するまでに、10週というロングセールスとなった。
火付け役は、ドラマ“追いかけたいの!”(南野陽子主演/10月26日〜12月21日)の主題歌としての露出だった。
ところが、ドラマ終了後にセールスが急激に伸び始めた。
これは、曲がドラマから独立して、ひとり歩きを始めた証拠だろう。
この曲のヒットによって、既発の3枚のシングルと2枚のアルバムのすべてが、チャート200位以内に登場してきた。
これは、曲からアーティストへとユーザーの関心が移行している事を示しており、
Winkはアーティストとしても、完全に認められたといえる。
セールス・パターンから見ても、最終売り上げ枚数が30万枚を超える事は確実で、
早くも、今年を代表する曲が出現したといえそうだ。
来るとこまで来たねー。(インタビューはチャート2位が判明した日に行われた。まずは翔子インタビューから。)
翔子:ここまで来たのが信じられない状態で、とりあえずの目標はオリコンの10位には入りたいって…。
とにかく10位に入りたかったんです。ホント、幸せすぎますね。もう、5位に入った時に、ハナふくらんでたんですね(笑)。
次の週が不安だったけど、“ここまで来たらいいよね”ってサッチンと言ってたんです。そしたら2位でしょ。
アルバム(1st『Moonlight Serenade』,Mini『At Heal Diamonds』)も、シングルと一緒に上昇してきたけど…。
翔子:アルバムを聞いて欲しいっていうのありましたから、メチャクチャ嬉しいですよね。
「愛が止まらない」のヒットの秘密は、どこにあると思う?
翔子:ユーロ・ビートのアップ・テンポなリズムに、私達の切ないヴォーカルが入ってるところかな。
でも、メロディー・ラインが素敵で、いい曲だなとは思ってたんです。
デビューしてから今までに、自分自身に何か変化ってあった?
翔子:自分自身が、すごく成長したような気がします。周りから見ると、そうでもないかもしれないけど(笑)。
デビューする前は、本っていうと、自分の興味のある推理小説ぐらいしか読まなかったし。
人とも話ができなかったけど、今は新聞やいろんな本を読んでます。
大人の方と接する機会が多いんで、世の中の事件も知っておかなきゃいけないし。
プロとしての自覚が出てるんだ。今年は2年目だしね。
翔子:今年は新人じゃないってことは、ズッシリと感じます。
キャンペーンが好きなんですけど、これからは、コンサー卜で全国を回ることもあるかもしれないし。
コンサートは予定あるの?
マネージャー(穂積ぺぺさん):夏過ぎにやろうかって話が出てきてます。
翔子:それまでに、私達二人が成長しなきゃね。安易な形では、やりたくないですから。
一年間つき合ってきて、サッチンの魅力ってのを教えてもらえないかな。
翔子:そうですね。私、人見知りする方だったんだけど、すぐになついてしまった人がサッチンなんです。
もう、姉妹以上に一緒にいるし。なんでも話せちゃうし。私にとって必要な人ですね。
よく、二人の声が似てるって言われるけど、ショーコが考える二人の声の判別ポイントは。
翔子:サッチン、はホワホワした優しい声。私は、アップ・テンポが投げやりに聞こえるハスキーな声(笑)。
別に、投げやりに歌ってるわけじゃないんですけどね(笑)。
でも、私達の声をちゃんと聞き分けられれば、Winkの本当のファンと言えますよね。
それじゃ、“今年これだけはやりたい”ってことは?
翔子:「愛が止まらない」みたいな歌を、もっと歌いたいなと思います。
それと、4月にアルバムを発売する予定なんですけど、そこに一曲でいいから、
自分で書いた詩か曲を入れたいってことですね。
自分の作品が入ることになってるの?
翔子:そういう訳じゃないんですけど、絶対入れたいですね。でも、手直ししなきゃいけないんなら、逆に入れたくないし。
自分で本当に完璧なものができたら、入れて欲しいですよね。
じゃ、最後にこれまで応援してくれたファンの人達に一言。
翔子:とにかく期待してて下さいって言っちゃおうかな。私達も今、ノッてます。
これからのWinkの活動から、目を離さないで下さい。
(ここでさっちんに交代。)
さっき、すごくビックリしてたけど。(2位になったと聞いて、思わず悲鳴をあげたサッチンなのです。)
早智子:だって、信じられないんだもん。オリコンの10位以内に入ったってのも実感なかったし。
実感ないまま2番に来ちゃって、なんだか、ウソみたい。この曲でここまで来れるって、正直言って思わなかったし。
でも、上がってくると、欲もでてくるんですよね。逆に、あとは落ちるだけだって怖さもありますけどね(笑)。
「愛が止まらない」は、レコーディングの時の感じどうだった?
早智子:レコーディングで、私達用のアレンジを初めて聞いた時、ゾ、ゾ、ゾ、つて鳥肌が立って。
これはイイ歌だと思いました。その割に、出足はイマイチだったけど(笑)。
でも、この曲を歌えるだけで、嬉しくてね。この曲は、今までのシングルの中で、今の自分の年齢に一番近い内容だと思うし。
もうすぐ20歳(2月22日が誕生日)だし……。
早智子:アッという間ですよ。でも、19歳最後の喜びが、こんなに大きくて幸せです。
この曲は、私の10代最後の曲でしょ。次の新曲が出る時は、もう20歳になってるから。
でも、「愛が止まらない」では、色々な思い出が作れましたね。
成人式もこの曲だったし、2年後、3年後に聞いた時に、当時のことがたくさん思い出せる曲になったと思います。
でも、まだデビューして一年たってないのに、幸先いいよね。
早智子:半分怖いですね。このまま終わっちゃうかもしれないとか、周りからプレッシャーかけられてますし(笑)。
“次の曲が、ホントの勝負だぞ”って。
次の曲決まっているの?
早智子:3月末に発売する予定なんです。まだレコーディングしてないんですけど、
また、洋楽のカバーになることは決まってるんです。
ショーコとコンビ組んで、良かったことは。
早智子:いっぱいありますね。一人じゃ困るようなことも、二人だと安心できるし。
ショーコとは最初から打ち解けて、一緒にいるのが当たり前みたいだったから、
二人ってことを、あんまり考えたことないんですよね。
2月22日には、いよいよ大人の仲間入りだね。
早智子:まだまだ、顔が(年齢に)ついていけないんですよ。なんでこんなに童顔なんだろうって思っちゃうんです。
知らない人は見た目で判断するでしょ。私は17歳位に見えるから、“なんだ、子供か”って思われるでしょ。
それが、すごくイヤで。でも、これからですよね。
私の20歳の課題は、まずね、歌がもっとうまくなりたい。今までも課題だったんですけどね。
この間まで、“料理とゴルフ”って言ってたけど、今はまだ、その時期じゃないって分かったの。
目の前の、本当にやらなきやいけないことがしっかりできなくて、そんなプライベートなことをやってられないですよね。
今年やりたいことは?
早智子:やっぱりね、今はコンサー卜。今年は仕事中心に頑張るつもり。
せっかく夢が叶って、デビューできて、ベストテンに入って、ホントに良かったと思ってるの。
せっかく夢が叶ったんだから、今年は、仕事中心に燃える年にしたい。
だから、恋愛とかもひとまずおいといて、仕事、仕事でいきます。
最後に、ここまで応援してくれたファンの人へメッセージを。
早智子:昨年は、初めてのことばかりで、私達二人も勉強の部分が多かったんですけど、
今年は、いい意味でそれを活かして、Winkの新しい方向性を出していきたいので、
これからも、ずーっと歌を聞いてくださいね。