岩舟山
わたらせからの風ロゴ
ホームへ戻る


近隣の山々の紹介-岩舟山 地図へ

 岩舟山は、県道 桐生岩船線の佐野の市街地を過ぎ、岩舟町に入り、北の方向の岩肌が断崖絶壁になった山です。標高172.2m。

 県道から、北に入り、両毛線の踏み切りを越えたら、左折し、岩舟駅の方向に向かってゆくと、岩舟石の資料館が右手に見えてきます。
 その道を右に曲がった山道の途中にある駐車場から出発です。駐車場は、左右両側にあります。



岩舟山案内図
岩舟山高勝寺の参道の前に案内図が立てられています。
このコースでは、帰途、ここを通ることになります。
PDFファイルの地図を見る。

岩舟周辺案内図
岩舟山

砕石場跡

岩舟山全景
県道から、北に入ったあたりから、
岩舟山の全景がよく見えます。
手前を両毛線が走っています。長閑な風景です。
 映画やテレビドラマのロケで
使われる砕石場跡(クリフステージ)は、
この山の左側(西側)にあります

岩舟 石の資料館館
道路の右手の角にある石の資料館が
駐車場への目印です。
 見えたら、その手前の曲がり角を右折します。
道は狭いですが、数十mで駐車場です。
眼の前の左側の駐車場以外に右側にもあります。

石の資料館
駐車場(ポケットパーク)

駐車場(ポケットパーク)
駐車場にクルマを停めて、スタートしましょう。

道を上る
林道のような道を上ってゆきます。
この雰囲気は、もう深山のようですが、
5分も歩けば、広場にでます。

登り坂
広場

断崖

断崖のある広場
真正面に断崖絶壁が見える広場があります。
ここまでクルマで来ることもできます。
あずまやの先に高勝寺への石段があります。
そこを上ってゆきます。

石段
高勝寺への石段は、600段強あるそうです。
しかし、ここで紹介しているコースでは、
その石段の途中から、上ることになります。

石段
開山の石仏

開山の石仏
石段途中の右手に
高勝寺の開山の縁起が記された案内板と石仏があります。

石段の彼岸花
石段の脇には、彼岸花がたくさんあります。
写真は、花の終わりの時期ですが、
少しは、その様子が見られると思います。
満開の時期は見事なことでしょう。

石段の彼岸花
三重塔

三重塔
広場から、10分ほどで境内に到着です。
左手の木立の中に三重塔があります。
この山が「関東の高野山」とも呼ばれるのが、よくわかります。
といっても、管理人は高野山に行ったことはないのですが・・・
そういえば、
足利の「行道山」もそう呼ばれています。

山門
三重塔の先に山門があり、
寺の由緒が記された案内板があります。
 高勝寺は、天台宗の寺であり、
775年に弘善坊明願により開山。
日本三地蔵の第一霊場と書かれています。
岩肌に覆われた山に霊魂が集まり、
死ぬことで、霊はその山に昇るといわれます。
死者の集まる所、霊魂の集まる所・・・

山門
本堂

本堂
山門をくぐれば、眼の前が本堂です。

鐘楼
右手に鐘楼があります。
先の三重塔を初めとし、なかなか立派な建造物です。

鐘楼
血の池

卒塔婆の群れ

血の池
なぜ「血の池」と呼ばれるのでしょうか?
「血の池」の右には、卒塔婆の群れ(?)
これだけ塔婆が立てかけられている風景は、
壮観というよりも不気味。

孫太郎尊
石段を登ると、孫太郎尊のお堂があります。

 松田孫太郎康郷(1540〜1609)が
上杉謙信が北条方を攻めたとき、
奮戦の末、上杉方を撃退しました。
この時の様子を上杉謙信が
「岩舟山に赤鬼の住むと沙汰しけるは、
一定彼がことなるべし。」
と感嘆したとことで有名になりました。
その孫太郎を祀っているのでしょう。

孫太郎尊
展望台への道

展望台への道
孫太郎尊の左手から、
展望台への石段があります。

展望台
石段の先には、広場となっっている展望台があります。
周りの木立が邪魔をし、いささか展望がききにくい。
しかし、木立の間から、
東の唐沢山、足利の山々が見えます。
見下ろせば、断崖絶壁!

展望台

唐沢山展望
洋服を着た石仏

洋服を着た石仏
山肌のあちらこちらに洋服を着せられた石仏が
見受けられます。
ゾクッとする風景です。
さすが、日本三地蔵の第1霊場・・・

 この道を下ってゆくと、三重塔にでますので、
もと来た道の石段を下ってゆきます。
上ってきたときの、途中の広場を通り越して、
参道まで下ってみましょう。

石段の上り口
600段強の石段の登り口まで下り、
さらに舗装路を下ります。

石段の上り口
参道入り口

参道
スタートしてきた石の資料館の前の道路に出ます。
ここが参道の入り口です。
団子を売る店もあり、かつては賑わっていたことが窺えます。

 道路に出たら、左に曲がり、石の資料館を目指します。

岩舟駅
途中、右手の家並みの奥に岩船駅があります。
参道から、ここまで5分。

岩舟駅
岩舟駅ホーム

岩舟駅ホーム
両毛線の線路が見えてきたら、石の資料館は眼の前です。
 振り返れば、岩舟駅のホームを見ることができます。
訪れたときは、コスモスが咲いていて、
長閑な雰囲気が好ましい印象でした。
そのような理由で、この駅も映画のロケに使われています。
さあ、何の映画でしょうか?
解答は、サイトの「わたらせメディア紀行」で
岩舟でロケを行った映画を
紹介していますので、ご覧ください。

 せっかくですので、
石の資料館も拝観(無料)させていただき、
駐車場に戻りましょう。
全コース1時間くらいの所要時間です。

ホームへ 戻る