セガサターン
STGと格ゲーがしたくて買ったハード。
実は買ったのはドリキャスのほうが先。
アイドル雀士スーチーパイ2/ジャレコ(脱衣麻雀)
EVE burst error /イマジニア[シーズウェア](ADV)
QUIZ なないろDREAMS 虹色町の奇跡/カプコン(クイズ)
蒼穹紅蓮隊/EA[エイティング/ライジング](縦STG)
デザイア/imadio[シーズウェア](テキストADV)
ナイツ/セガ(3ACT)
メタルスラッグ/SNK(ACSTG)
レイヤーセクション/タイトー(縦STG)
ロボピット/アルトロン(3Dロボット格闘)

アイドル雀士スーチーパイ2/ジャレコ(脱衣麻雀)

とても賑やかなイカサマ脱衣麻雀です。主人公とか変身しちゃいます。とても明るくて元気の良いキャラとバカらしいストーリーのおかげで、脱衣という後ろめたさが少ないのはポイント高い。

脱衣ゲームってのは多々あるジャンルの中でも端っこ〜のポジションですよね。ゲーセンでも隅に置かれ(そのほうが都合が良いですけど)、家のゲーム棚でも奥のほうでひっそりと出番を待っています。エロ本と同じ扱いだよなってことです。いくら麻雀っていっても、イカサマがなければ普通のまともな麻雀ゲーム遊んだほうが麻雀的におもしろいに決まってますし。じゃぁなぜ脱衣麻雀が発売されるのか?なぜサターンで解禁になったのか?そんなの簡単です。だって野郎は女の子が好きですからね。麻雀と女の子という2大好物が一緒に楽しめるなんてすさまじいジャンルであります。

今時縦シュー作ってるメーカーって、縦シューが好きだから作ってますよね、間違いなく。じゃなきゃ採算が合わない(と思われる)縦シューなんてマイナージャンル作りませんって。ジャレコにおけるスーチーパイチームも動機は同じだと思うんですよ。なぜってスーチーパイにはさらに飛びぬけた個性があるからです。それが声優。このゲームは2ディスク。でもゲームは1枚で終了。あと1枚はなによ?ってな話で。答えは声優ファンディスク。取説にも声優の紹介がでかでかと写真&コメント付き。ここまで大っぴらにやられると逆に頼もしささえ感じます。もしくはどん引き。そんでキャラは園田健一さん。これは完全に趣味がこうじて作ってるとしか思えませんね。

要するに言いたかったのは「趣味を仕事にできるってうらやましい」。私は声優とかほとんど知りませんけど、そのおこぼれにありつけるユーザーでよかったな、と。

前作は2バージョン出てますが、スペシャルのほうはブービートラップなので要注意!なぜかって?買えばわかります(^^;)
#スペシヤルのほうは乳首がありません#[06/4/6]
EVE burst error /イマジニア[シーズウェア](ADV)

18歳以上推奨だからって敬遠してるともったいないですよ。

このタイトルの特長であるマルチサイトシステムとストーリー、この2つだけでゲームにグイグイ引き込まれます。マルチサイトシステムによって、二つの視点(主人公)から物語を進めます。些細な事件から大きな事件に発展していく様を2つの視点で補完しながら話を進めていくうちに、謎だった部分が次第に明らかになってくのです。登場人物に個性があり魅力的(私的には声がいまいちのキャラも)で、キャラ同士の関わり合いも終盤になるにつれ盛り上がっていきます。特に視点を頻繁に入れ替える中盤は興奮しました。

ストーリーも目が離せない内容で、一気に進めたくなります、が、このゲームはいまいちテンポが悪いのが難点。何をすれば、何処に行けばいいのか分かりづらく、詰まることも多々ありました。完全に作業的になってしまうことも。結局はコマンド総当り。

私的には最後のオチは若干納得のいかないものですけど、とにかく展開が素晴らしいのでオススメです。エロに期待は厳禁。[04/11/29]

QUIZ なないろDREAMS 虹色町の奇跡/カプコン(クイズ)

本作はクイズ+恋愛ゲームという珍しいスタイル。
魔王復活阻止のため、封印のクリスタルを持ったヒロイン達と仲良くならないといけません。

双六上でルーレットを回してマスを進み、可愛い女の子とぼよ〜んとぶつかればイベントに突入、ただし、クイズ付き。女の子との恋愛イベント真っ最中に毎回クイズが割り込んでくる。恋愛ゲームにはライバルが付き物ですが、本作のライバルはクイズなのです。
なので、キャラじゃなくてプレイヤー自身の知識パラメーターをアップさせないといけない。当然ながら発売時(97年)のネタが多く、テレビドラマを見ない私には芸能ネタが辛い。他にも苦手なジャンルが立ちふさがります。しかし、本作のヒロインにはいかなる障害にも挑ませる魅力があるのです。

QUIZなないろDREAMS虹色町の奇跡 QUIZなないろDREAMS虹色町の奇跡 QUIZなないろDREAMS虹色町の奇跡
(左)パートナーとなる妖精のイベントも用意されてます。
(中央)目押し楽勝のルーレット。
(右)姉御肌のカメラマン、咲良絵美。タツカプの想鐘サキも本作が出典。

本作に登場するの女の子は皆個性的。王道ヒロインに正体不明女教師、はては地球防衛軍隊員とバラエティ豊か。
ストーリーも盛り上がりどころがそれぞれ用意されていますし、サービスカットもあったりして(AC版よりも表現は控えめらしい)、恋愛ゲームとしても十分楽しい。
一つ一つのイベントが短くてテンポが良く、気づくと数時間経過してたりも。
ミスマッチともとれる複合ジャンルなんですが、疑似恋愛と現実(クイズ)の往復がなぜか楽しい一押しクイズゲーム(恋愛ゲーム?)。

ちなみに、ヒロイン達も良いんですけど意地っ張り妖精のストーリーが一番好きだったり。[09/3/8]
蒼穹紅蓮隊/EA[エイティング/ライジング](STG)

正直クリア出来ませんけど楽しいんですから紹介させてください。このタイトルでSTGが私のなかで再燃しました。敵を撃ち落として楽しいってのはSTGとして一番大切な要素だと思うんです。

システムとしては、ロックオンレーザーシステムを発展させたもので、ボタン長押しで照準が大きく展開し、ボタンを離せば照準にかかった敵機を打つというもの。しかし、通常弾とボタンが一緒なので、同時には使えません。通常時と照準時でボムの性能もちがってくるので使い分けが重要になるわけです。

機体は3機から選べ、レーザーの照準範囲やスピードの違いで遊びの幅が広いものになってます。グラフィックも素晴らしく、演出も派手でモチベーションをかき立てます。よく言われる漢字主体の世界観もマッチしていて私は気に入ってます。過去タイトルのサウンドオプションもあり、ファンサービスも抜群。

ただ、やはり難易度が…。特に後半。むちゃくちゃ難しいものでもないんでしょうけど、私の腕が・・・。[04/11/27]

デザイア/imadio[シーズウェア](テキストADV)

イヴと同じくやるせないストーリーは後を引きます。それと、ティーナが可愛い過ぎ。

ADVですがゲーム性は低いです。デザイアは3人の視点で3つの編から成っていますが、最初の編が色々歩き回る必要があるのにたいし、2つ目はどこへ行けばいいのかわかりやすく、3つめにいたっては画面を見てテキストを読む(聞く)だけです。ゲームとして考えると?ですが、デザイアの場合は私は正直テキストを読むだけでもいいとさえ思えました。それだけストーリーにモチベーションを高めてくれる魅力があるからです。そして音声、映像がサターンと思えない程の出来で、特に声優陣の演技が素晴らしくて、一級品のアニメ並に力が入ってるのがわかります。

これほど素晴らしいのになぜ赤色じゃないかというと、2つめの編がイマイチなんですよね。これならもっと違う登場人物の視点からストーリーを見たかった、というのが正直な感想です(せめて#催眠#術が違う方法なら…)。そして、ゲームを進めるのに作業的になってしまっているところ。脈略も無く歩き回るのはやっぱり面倒くさい。

Hシーン(と思われるところ)が上手い具合に除けているのはうれしい。[05/2/16]

ナイツ/セガ[ソニックチーム](3DACT)

なぜ続編が作られないのか…。作られないからこそ名作なのかも。今遊んでもSS持ってて良かったと思えるタイトル。ゲームのすみずみまで魅力的。

見た目と違って、ポリゴンだけど2DACT。ソニックチームの2DACTの集大成といえるゲームシステムで、スピードと爽快感のバランスを突き詰めたタイトルです。

私はへっぽこゲーマーなので未だにクリアできていませんが、プレイしていて楽しい。スコアにこだわっていくと、緻密にコース取りをしなければいけないのですが、あんまり考えずに飛び回るのが好きです。最初ボス戦の倒し方が直感的にわからないこともありますが、ゲーム後のヒントによって詰まることもあまりないはず。音楽もすばらしくて、プレイ中はトリップ状態。マルコンだとさらに操作性が向上して気持ちいい。[04/9]

タルスラッグ/SNK[ナスカ](ACSTG)

私としてはSNKといえば、サムスピ、餓狼、KOF、そしてメタスラです。今遊んでもこの執念すら感じるドット絵の美しさは不変でした。さすが元アイレムのクリエイターが作っただけあります。実質アイレムの「ジオストーム」の流れを受け継いでいるそうですが、私は遊んだことが無いのでそこらへんは割愛。

とにかく異常ともいえるこの書き込まれた世界の中、たった一人無謀なミッションをクリアしていく様が熱い。自キャラ・敵キャラのアクション、血の噴出、爆発炎上、兵器の挙動、緻密な背景等どれをとってもクリエイターの魂が感じられるこだわりはこれぞプロの仕事と呼ぶに相応しい。まじすげー!

ゲームシステムは、ロックマンの地形トラップを優しくして、敵と敵弾を増やしてよりSTG要素が高くなってる感じ。もちろん攻撃は360度。敵もあらゆるところから狙ってくるのでおっそろしいミッションの連続です。ま、STGの主人公は無謀な単独特攻野郎がお約束ですから。

本編以外にも評価を上げていくコンバットモードや資料集があって移植+αなのはうれしいです。業務用はあんまりやってなかったので移植度はわかりませんけど、私は十分満足です。コンバットモードをやってると女性教官の叱咤で自分のマゾ的な部分をかいまみれたり。ていうかこのゲーム自体けっこうなマゾ的な難易度してますけどね。

最後に残念なのはロードが長いことと処理落ちがけっこうあること。拡張ラム使ってこれですから、無かったらと思うとおそろしい。ていうか、これを無理やり動かしてたネオジオがおそろしい。 [06/5/13]
レイヤーセクション/タイトー(縦STG)

私がサターンで最初にプレイしたシューティングです。アーケードとPS版ではレイフォースという名前ですが、サターンでは同じ名前のメーカーがあったために名前を変えたという話はとりあえずお約束らしいので記載しときます(^^;)

特長的なのは高低差をつけたステージで下の敵を撃つロックオン攻撃。ゼビウスなどであった下への攻撃をロックオンすることで、一度に複数の敵を撃墜できるのは気持ちいいです。ZUNTATAによる音楽によって世界観が伝わってくるのもポイントですね。

気になる点は、自機の当たり判定が今のと比べると大きいくらい。これもどっちが良いとかではないのですけどね。[05/8/21]
ロボピット/アルトロン(3Dロボット格闘)

始め見た時は脱力するデザインに萎えましたが、遊んでみると燃える。対戦に燃える。勝ったらパーツが貰えて能力アップ。負けたら鍛えたパーツが取られて、たまに能力アップ。この一か十か、天国か地獄か(大げさ)、というシステムにボクシングなんかのシビアさをかいま見ました。必然負けたらリセット、という流れが生まれるわけですが、そこはグッと我慢してやりつづける漢気と、ひたすらランキング1位を目指すのにロマンを感じたわけです。

ゲームの流れとしては、数あるパーツから、頭、胴、足、顔、武器を選び、まずは自分好みの機体を作る。武器以外は以降不変なので真剣にチョイス。そしてランキング最下位の101位から戦いスタート。CPUは100体いて、ある程度上位ランカーとも闘えるものの、やはり最初は弱そうなやつからターゲットにしていく。勝てば上記の通り、負ければ上記の通り。シビアなランキング戦を戦い抜くのが目的です。

戦闘はもちろん一対一で、後方視点orロボット視点、起伏や障害物のあるステージで行います。飛び道具は当たりにくいため、接近戦重視。ジャンプ斬りが強く、ガシガシやりあいます。大味な戦闘になりがちですが、負けた時のリスクが怖くて真剣です。時間切れになるとどんなに体力に差があってもドローになるのですが、容易に逃げることができるため、そこが逃げ口になっちゃっているのは残念。時間切れとデザインがなんとかなれば化けたかもしれないのに。
ストレートなゲームなので一度是非。
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