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製パン王キム・タック
 

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【出演】

キム・タック : ユン・シユン

ク・マジュン : チュ・ウォン

ヤン・ミスン : イ・ヨンア

シン・ユギョン : ユジン

 

 

第一話

 

キム・タック、四話までレビューを書かないで見てしまいました。面白いのに、このままじゃ、また、レビュー書かないで最後まで見てしまいそう・・と思い、一話から、頑張って書くことにしました(笑)

すでに一人の娘を授かっている、コソン食品会長夫人。常日頃から、跡継ぎを産めと姑から責め立てられ、肩身の狭い思いをしていて、今度こそ息子を産むつもりだったのに・・・難産の末、二度目の妊娠で、産まれた子も娘だった。

わらにもすがるつもりで、未来を占える上、不可能を可能にもできると言われている陶芸師の元にいった会長夫人だったけど、違う種だったらまだしも、会長との間には、どんなに頑張っても決して息子は産まれない上、会長がよその女に息子を産ませるはずだと言われてしまいます。

その予言通り・・・長女チャギョンの子守をしているミスンに欲情し、無理矢理ミスンを抱く会長。父である会長と、ミスンが抱き合ってキスしているのを見てしまったチャギョン。これは、会長の母も暗黙の了解で、そっとチャギョンを連れて行きます。

数ヶ月後、療養から自宅に戻った会長夫人は、ミスンが会長の子を妊娠していると知り、ミスンに激怒する会長夫人だったけど、姑から「七年も息子を産めないくせに、嫉妬する資格などない恥さらしだ」と罵られ、「私がミスンを殺す前に、その子をおろせ!!」と命令を。

病院に強制的に連れて行かれたミスンは、会長夫人の命令でついてきた会長秘書ハン・スンジェの目を盗んで、裏口から逃げ出します。

ミスンが逃げたと知った会長夫人は激怒。そして・・・あの陶芸師の「他の種だったら・・」という言葉どおり、なんと会長秘書を誘惑して、秘書の子を身ごもるんだよね。この秘書なんだけど、会長夫人と幼い頃から兄妹のように育ち、会長夫人を愛してたみたいだね。それを利用した会長夫人。この秘書は、両親がいなくて、会長の家に引き取られ、育てられた人みたい。

妊娠した会長夫人は、お腹の子の父である秘書に、コスンは自分たちの子のものだと言い、ミスンを探し出してお腹の子をころすよう命令を。

臨月になったミスンは、片田舎の診療所で、看護婦の仕事を。そこに秘書がやってきて、逃げ出します。隠れたミスンだったけど、急に陣痛が襲ってきて、秘書に見つかってしまいます。なんとか出産をしたミスンだったけど、秘書からの、子供を渡せとの伝言を聞き、再び、子供を連れて逃げ出します。しかし・・・秘書に見つかってしまって・・・

二度とコソンに近づかないこと、死ぬまで隠れて暮らすことを約束し、ミスンと息子を逃がす秘書・・・

ミスンは、以前会長につけて貰った「タック(卓越を求めるという意味)」という名前を息子に与えます。世界で一番大切な人になるよう願いをこめて・・・

そして・・・10年後くらいになるのかな??ミスンとタックは、大家の目を気にしながらもたくましく生きてて。タックはおねしょが玉に瑕だけど、自分の信念を持った、たくましい子になったね。一方、会長夫人の子マジュンは、強情で人の事など考えない軽率な会長夫人そっくりの息子に。

タックは、パン工場の職長の大家の息子に連れられパン工場に潜入。アッパが職長だから、パンを持ち出しても良いんだという言葉を信じて、パンを大量に持ち出します。それが見つかり、追いかけられるタック達の前に、会長とマジュンが。パンを盗んだ事を認めるタック。まさか息子とは知らない会長は秘書に、警察を呼べと指示を!!!

 

 


第二話

タックは土下座をし、若気の至りだと思って、一度だけ許してほしい、オムニの名にかけて二度としないと会長に。パンを盗む勇気はあっても、過ちの責任を取る勇気はないのなら、許す価値もないと、警察につきだします。

会長に助けてもらおうと、会いに行ったミスンだけど、秘書を見て、約束を思い出し、会いに行けないのよねー。結局、会長が何も申し入れをしなかったので釈放されたタック達。ミスンはタックにパンを食べさせてあげ、たくさん申し訳ないと思ってる気持ちを伝え、タックがどれだけ重要か言います。全部分かってると、涙を流して答えるタック。

マジュンの強情はすごいね・・・。どれだけ祖母に罰をあたえられても、謝りもしない。祖母も、会長夫人にそっくりなマジュンに厳しいね。そんなマジュンに、お前は父より大きくなれる人間で、自分がそうしてやる、自分はお前の為に死ねる人間なんだと話す秘書。

自分のせいで、大家のアジュンマに追い出されそうになってる母を見て、タックは一週間、不用品の回収をし、自力で小銭を集め、名誉の回復をすることに。会長の前に行き、パン代を返します。そんなタックが気に入った会長は、タックの名前を聞くんだけど「卓越を求めるという意味のタックです」と聞き、ミスンを思い出します。そして、勇気がない言った言葉を取り消してやる会長。お前は自分の行動に責任の取れる男だと認めてあげて。

マジュンは、一度も、笑いながら父と話したことがないのに、タックがそうしてたことが面白くないんだよね。

タックは同級生のユギョンが好きで。いつも笑わないユギョンを笑わせてあげるんだよね。彼女には、水商売の母と、酒浸りの暴力父がいて、その父に殴られそうになってるユギョンを助けようと出て行くタック。しかし、ユギョン父と追いかけっこになってるとき、不意に、たくさんのブロックがユギョン父の上に落ちてきて・・・

ミスンの前に秘書が現れたよ。タックのこと、気づいてたんだね。そしてタックを、ミスンが計画的に近づけたと思ってて。引っ越して、二度と目の前に現れないと言うミスンを信用せず、ミスンとタックに何があっても、全部ミスンのまいた種だと脅す秘書。

タックは、夜遅くまで、父の仕返しを恐れるユギョンと一緒に居てあげて、笑わせてあげて。ユギョンを一緒に家に連れて帰ろうとするんだけど、自分の家に帰るユギョン。しかし、家に帰ると、父がタックに仕返ししようとしている父が。

タックが家に帰ると、荷物をまとめだすミスン。そんなミスンに、母の都合で逃げ回る人生は嫌だと反発するタック。悩んだミスンは、確かに、タックの人生もあるんだと、意を決します。

コソン会長宅では、会長の誕生パーティが。会長宅にタックを連れて行くミスン。「あなたの父親の家だ」とタックに教えるミスン。ミスンが来たと聞き、駆けつけてきた秘書は、無理矢理ミスンを追い出そうとしてて・・・

そんな母を救うため、会長の居るパーティ会場に、「助けてください」と駆け込んで行こうとするタック!!


第三話

会場に助けを求めてきたタック。すぐに秘書が誤魔化して連れて行こうとするんだけど、会長が阻止し、ミスンと再会することに。それを見てわなわなしてる会長夫人。会長は、タックの事、秘書に調べさせてたんだね。だけど秘書が、同姓同名の別人だと報告してたらしく、いつからこの件に関わってたのか、自分が求めてるのは、秘書の考えではなく忠誠心だと叱咤。

会長の母であるハルモニは、会長の幼い頃にそっくりなタックが、一目で気に入ったみたいだね。それも会長夫人は気にくわなくて。会長に、お金の為にきたのではなく、タックを会長の息子として育ててほしと頼むミスン。無条件に賛成するハルモニに、反対の異論を唱える会長夫人。しかし、会長は、ハルモニの言うとおりにしようと決断を。ハルモニは、ミスンが、これ以上息子を連れて逃げたくなかったという言葉に同情を。どれだけ今まで辛い思いをしたかを全部分かってくれて。

一人で行こうとするミスンに、母の子として生きたいと、泣きながら自分を置いていかないでほしいと頼むタック。男なら、一人で生き抜くべきだ、オンマは息子がいつか大きな人間になるのが一生の夢だからオンマの夢を叶えてほしいと母に言われ、その気持ちをくんで、泣きながら頷くタック。どんな辛いことがあっても、男らしく笑ってすごすよう言うミスン。

帰ろうとするミスンに、今日の事を必ず後悔させてやると言う秘書。しかしミスンは、気丈に、タックに指一本でもふれたら、決して許さないと言い返します。

泣いてるタックを、ハルモニの前で酔ってひっぱたく会長夫人。会長に、タックを育てるかわりに絶対に戸籍にいれないよう条件をだします。もし、戸籍にいれたら、自分の持ち株を全部競合会社に売ってやると脅して。

ミスンはハルモニが用意してくれたお金を受け取らなかったんだね。息子の前で堂々としていたいから、お金の為に息子を産んだ事になるのになり、後ろ指をさされる母親にはなりたくないからって。その高尚な志の半分でも会長夫人にあったら・・・と思うハルモニ。

マジュンはタックを乞食呼ばわりして、自分の父はタックの父にならないし、この家もタックの家にはならないから、今すぐ消えろって。会長夫人には殴られ、マジュンには消えろと言われ、針のむしろなタックだけど、オンマとの約束通り、ご飯をしっかり食べ、頑張ろうとする姿が けなげだわ・・(涙)

オンマに手紙を出すタック・・・母に心配をかけまいと、ソウルの家族とも仲良くなったと・・・チャギョン姉さんは毎日宿題を教えてくれるし、チャリム姉さんは毎日面白い話をしてくれるし、マジュンとは毎日サッカーをして、奥様も自分を心配してくれてると書いてあって。

マジュンの奴、チャギョンのシャーペンをタックの部屋に隠して、タックに泥棒の濡れ衣を着せます。不倫のはずみの屑だとタックを罵るマジュン。鞭を前に、ケンカの原因を聞くハルモニに、タックがシャーペンを盗むのを見たと嘘をつくマジュン。ハルモニは、それが嘘だと分かっていても、タックに鞭をむけます。これからも悔しい思いをするだろうが、怒りで解決できるものは一つもない、暴力も人生に何の役にもたたない、自分に一つの嘘もなければ自分を見失わずにすむし、どんな誤解でも真実はきっと明らかになると教えるハルモニ。自ら堪え忍んで自ら勝たねばならないって。

チャギョンは全部マジュンの仕業だと気づいてて、弟だから今度だけは見逃してやるけど、自分もタックが嫌いだけど、こんな幼稚ないじめは二度とするなとマジュンに警告を。

チャリムは、マジュンは母側で、アボジはハルモニ側。チャギョンは自分派で、チャリムは永世中立国だと、家の権力争いの実状をタックに教えます。タックのさっきの態度が男らしかったから、ちょっと認めてくれてるみたいで。そして、離れの家には父しか入れないから近づかないようアドバイスを。

夜中に、パンのにおいで目がさめたタック。その匂いのもとは、あの離れで、会長がパン作りをしてて。つられて部屋に入ろうとするタックの口を押さえ連れ去ろうとしたのは秘書。身の危険を感じたタックは逃げだし、会長の目の前に!!

 


第四話

会長はタックに、最初、パンの良い匂いで目が覚めて、気づくとここに来ていたときき、連れ出そうとする秘書を止め、目の前でタックにパン作りを見せてあげます。そして、お腹がなってるタックにクリームパンを食べさせてあげて。師匠が最初に褒めてくれたパンで、一番好きなパンだと教えてあげる会長。そっか・・・タックがパンの匂いを感じて目が覚めた時って、まだパンを焼いてない時だたのね。それなのにパンの匂いを感じたタックに、師匠が昔言ってた、酵母の匂いだけで即座に何のパンかわかる神の鼻を持つ人・・・師匠でも人生で一度しか会ったことのない天才の話を思い出したんだね。まさにその天才こそタックだと気づいて。一緒にパンを食べる二人は、親子だなって感じだね^^

作業室で会長と二人でパンを食べたと知ったマジュンは、作業室にはだれも入ってはいけないんだと責めます。タックは、毎週日曜と水曜にパンをやくから見たかったらいつでも来いといわれたと言い、マジュンも一緒に行こうと誘うんだけど、マジュンはパンの匂いも食べるのも、一番嫌いだと言って。それを会長にきかれちゃうんだよね。

会長はマジュンだけではなく、タックも工場に連れて行くことに。そして工場で四種類のパンの種をみせて、一番パン作りに適してる種を二人に当てさせます。手触りで三番目だと答えたマジュンに対し、この中には今朝会長の作業所で嗅いだ匂いのするものがないから、どれが適してるのか分からないと答えるタック。タックは、今朝嗅いだ、ライブイーストの匂いと、工場で使ってるドライイーストの匂いをかぎ分けたんだよね。

会長は、自分が工場で大量にパン製造をしようと思った理由が、施設などに無料でパンを送るためであって、その原因が、昔、大事な親友を栄養失調で失ったことだと二人に教え、これから、直接二人にパン作りを教えてあげようと話します。

そこに追いかけてきた会長夫人が。卑しい子と一緒にマジュンを連れ歩くなと、従業員の前で会長に恥じをかかせ、自分は息子の手に小麦粉などつけたくないから、教えるならタックだけにしろと言って、マジュンを連れて行きます。

会長は、タックに、この故郷にあるおいしいククスの店を紹介してほしいと頼み、オンマの家に(大家がククスチブをしてて、オンマはタックと一緒に住み込みで働いてたって事だったのね。)。再会を喜ぶタック。そして気になってたユギョンにも会いに。ユギョンは、母が男と逃げ、父の暴力に一人ずっと耐えてたのね・・・。そしてユギョン父に見つかったタックはおいかけられて。

殴られるタックは、こうやって娘も殴ってるのか、こうやって弱い者を殴る情けないアジョシなんか、怖くない、怖がったら男として自尊心が傷つくだけだと言います。父親もいないガキのくせにと言われ、自分は父親の居ない子ではないと言うタックをもう一度殴ろうとしたユギョン父の手をとめ、「私がまさにこの子の父親です」と現れた会長。私の息子に気安くさわるなといい、殴りかかってきたユギョン父を逆に殴って助けたーー!!

会長は、ミスンの事を、愛してるんだね。家にかえると、ミスンに会ったことで騒ぎ立てる会長夫人。会長も、この人じゃ息がつまるよねー。復讐しているつもりなのかと言われ、復讐する気持ちすら、会長夫人に対して残ってないとはっきり言う会長。

会長夫人は、夜中に、秘書を作業室にこっそり呼び出し、会長がミスンと会った事を責め立てます。秘書は、夫人の望みは何なのか、会長の心なのか、それなら自分は一体何なのかと逆に聞き返します。そんな秘書を抱きしめ、あなたは私の男で、息子の父親だ、目的は、マジュンにコソンを継がせること、それさえ叶ったら、私はあなたのものよと言う夫人。夫人の望むものを必ず手に入れさせてやると約束する秘書。うわー。それをハルモニが聞いちゃったよーー。

二人の前に、ハルモニが!!「マジュンがだれの子だって?」と怒りをあらわに。両親の居ない秘書を引き取り、勉強をさせ、会長と兄弟のようにそだてたのに、恩をこんな形で返すのかと怒鳴りつけ、絶対にこのまにはしないと言い放ったー!


第五話

言い訳しようとする会長夫人に対して聞く耳を持たないハルモニ。夫人は開き直って、「あんたがどんな事をしてでも息子を産めと言ったんじゃない。あんたは私を罪人扱いしたじゃない。息子を産んでやったのに、一体何が気に入らないの」なんて言ってるよ。ハルモニは冷静に、夫人の子だけれど、ク家の血を引いてないのは問題だろうといい、出て行こうとするんだけど、それをすがりついて止める夫人。もう終わったんだと、夫人の手を秘書が離させたとき・・・ハルモニが倒れたー!!

ハルモニにかけよる夫人を止め、「何もするな!君は今日、ここに居なかったんだ。何もなかったように部屋で休むんだ。明日の朝には全て解決している」と言う秘書。全部自分がやったことだから、罪悪感は感じるな、オレが居る限り、夫人とマジュンは安全だといい夫人を抱きしめます。

証拠を全て処理したあと、会長がハルモニを見つけます。手術をしたハルモニだけど、脳内損傷がひどく、長く雨に打たれていたせいで危険な状態で。奇跡的に一瞬きがついたハルモニは、タックを見て「私の息子・・」と言い、命尽きます。

夫人はミスンの元にいき、「結局、運命は私の味方だった。そうでしょう?」と言い、去って行きます。

ずぶ濡れであの夜隠れてたマジュンを見たチャギョンは、一体あの夜、何があったのかマジュンに問いかけるんだけど、言えるわけないマジュン。罪悪感で吐いてるマジュンを気遣い「お前にはオレが乞食野郎にしか見えなくても、オレは血の繋がったお前の兄だ」と言うタックに、お前なんか兄貴じゃない、お前なんか居なくなればいいと泣くマジュン。

チャギョンはミスンに、これで味方もいなくなったんだから、図々しく出入りするなとキツイ言葉を。ミスンがハルモニの祭壇に挨拶をしてるとき、タックが熱で気を失ってるマジュンを背負ってやってきます。マジュンを助けただけのタックに、責める言葉をあびせる夫人。そして「卑しくて汚らわしい」と捨て台詞をして出て行きます。

頭の良いチャギョンは、あの夜、マジュンがブレスレットを隠してた事・・・そしてオンマがハルモニの亡くなった場所で何かを探してたこと・・・そしてオンマの手首の傷を見て、何かに気づいたみたいだね。

出所してきたユギョン父の元に行った秘書は、大金を渡し、ミスンを消すよう指示を。これを聞いたユギョンはありったけの小銭を集め「ハハキケン」とタックに電報をうちます。それを見たタックは、母の元に行きたいと会長に頼むんだけど、会長が調べるから、勉強をしろと言われるんだよね。喪が明けたら、タックを戸籍にいれると言う会長。キム・タックではなく、ク・ヒョンジュンになるんだって。過去も、名前も、母忘れるよう言う会長。これをドアの外で聞いたマジュン。

うわー。秘書は、殺すんじゃなくて、ユギョン父に、ミスンをゴウカンしろと命令したんだね。うまくいったら倍の金を払うと言って。

母が心配で、チュンサンにこっそり行こうとするタックの脱出を助け、一緒について行くマジュン。「二度と帰らない。ハルモニが死んだとき、父親も母親も死んだんだ」と言って。一緒に連れて行ってあげるから、帰るときも一緒に帰るよう言うタック。男にとって一番恥ずかしいことは、親を心配させることなんだと教えます。

家では、金庫の現金や宝石が無くなってて、夫人がタックの仕業だと大騒ぎしてて。タックとマジュンが居ないと聞き、警察に、泥棒がマジュンを誘拐して、金庫のものを盗んだと警察に通報しろと騒いでるのを止める会長。

ハルモニは亡くなる前に、ミスンの元に行き、自分の指輪と通帳を渡してたんだね。ミスンの為ではなく、自分の気が楽になるために受け取ってほしいって。ミスンの両親さえ、あんな亡くなり方をしてなかったら、会長と良縁を結べたのにって後悔してて。元々ミスンと会長は愛し合ってたって事なのかな?この、指輪と通帳のせいで、タックが泥棒だと後で言われなきゃいいけど・・。

うわー!!ユギョン父がミスンを襲いにきたよー。ミスンを目隠しし、連れ去るユギョン父。それを確認したユギョンは、タックと待ち合わせした場所へ。タック、マジュン、ユギョンは、ミスンが連れていかれた場所に向かってて。

まさにユギョン父が、ミスンを襲おうとした瞬間、腕に入れ墨のある何者かが現れた!!ナイフを出したって事は、ミスンの助けに来たんじゃなくて・・・秘書の差し金で殺しにきたって事?ユギョン父に罪を被せるため、仕組んだ罠って事??


第六話

タックが現場に着いたとき、伸びてるユギョン父だけがそこに。母の声を耳にし、向かうんだけど、何者かに車で連れて行かれてしまって。通報すべきだと言うマジュンに、ユギョンの父をかばって通報しないといい、先にソウルに帰るようマジュンに言うタック。そして一人でオンマを捜しに。

マジュンも、ミスンを捜しに行くというユギョンについていきます。途中で、大金を見せ、パンを買うマジュンに目をつけたちんぴら達。マジュンは、ちんぴらにかこまれ、鞄を取られちゃったよ。

ミスンとタックはすれ違っちゃったね・・・。ミスンに「二度と息子には会わせることができない」とだけ教えた入れ墨男・・・まさか、会長の指示で動いてるって事??ミスンの保身と、タックの将来の為に??連れて行かれる途中で、車から逃げ出したミスン。追いかけられ、逃げる途中で、崖から川に落ちちゃったよー。

怪我をしてうずくまってるマジュンを見つけたユギョン。強がるマジュンに、そうやってるともっと弱虫に見えると忠告し、ちんぴらに殴られることよりもっとつらい思いをしてる人もたくさんいるんだと、世間知らずのマジュンに教えます。タックのどこが好きなんだとマジュンに聞かれ、マジュンがタックと家をでたのも、タックに心を動かされたからじゃないのかと答えるユギョン。タックの言うことならしんじられるし、心を動かす力があるというユギョン。タックより自分の方が優れてると必死で言うマジュンに、そういう所がすでにタックに負けてると教えるユギョン。

チャギョンは、女であるけど、マジュンでもタックでもなく自分が父の会社を経営する事が夢で、勉強ばかりしてるのね。目をさませと言う母に、「私はオンマのように生きない。愛してもくれない夫にしがみついて生きたりしない」といい、息子に何もかもかずけて生きるなんて、惨めだといい、オンマの為にマジュンの人生や自分の人生を台無しにさせないでと言います。そしてあの夜、マジュンが何かを見て、オンマのせいでハルモニが死んだと思ってることをつい口にしてしまって。

マジュンが朝起きると、アボジに殴られてるユギョンが。弱虫なマジュンは逃げだそうとして、そこに秘書が迎えにきます。秘書はユギョン父が余計な事を言わないよう、お礼だけ言い、マジュンを連れていくんだけど、ユギョンはその顔が、まさに父にゴウカンを要求した男の顔だと気がつくんだよね。

マジュンとともに、タックも無理矢理連れ帰る秘書。家に帰ると、会長夫人に金庫から盗んだものを母親に渡しただろうと責め立てられるタック。そこに会長もやってきて。「自分が盗みました」と言うマジュンを一瞬見直したけど、「タックに必要だと言われて盗んだ」なんて嘘をつきやがったー(怒)

タックを部屋に呼ぶ会長。このことは何も聞かず、母に会えたかとだけ聞く会長。母が連れさらわれたと言うタックに、会長が必ず見つけてあげるから、二度と家出なんかするなと言ってあげる会長。「父親には息子の嘘がすぐ分かるんだ。お前は嘘をついたことがない」と、タックを信じてくれている会長。うわー。やっぱ入れ墨男は会長が送ってたのね。川に流されて見つからないと報告を受けている会長。

全治二ヶ月の大けがをしたユギョンは、警察に逃げ込みます。このことで父は逮捕され、ユギョンは養護施設に。ユギョンは父が秘書からもらったお金を、隠してたんだね。そして行く前に、タックに手紙を送ります。大人になったら、必ず会おうと書いて。追伸として、オンマを連れ去った人の腕に、風車の入れ墨があること、そして、父にタック母の拉致を依頼したのは秘書だった事も教えます。その手紙を取り上げ、見た秘書は手紙をやぶります。

母を拉致したのは秘書(以降、ハン室長)だったのかと聞くタックに、母に会いたいなら、自分の言うとおり、この家を出ろと言うハン室長。会長を選ぶか、母親を選ぶかはタックの自由だが、会長を選んだ瞬間、母親は死ぬことになると脅します。

会長は、パンを作る前のあの動作は湿度を調べてるんだとタックに教え、タックはとても特別な子、自分にとって特別な息子だと教えます。明日の朝、一緒にパンを作ろうと笑顔で言ってくれる会長に・・・心の中で謝るタック。

マジュンに、オンマのせいでハルモニが死んだと思ってるのかと聞く会長夫人に、そんなこと思った事はないと答えるマジュン。タックより強くなって、アボジの跡を継ぐと言うマジュン。

母に会えるとハン室長に言われ、車に乗るタック。韓国の地を二度とふめないよう、追いやられるため騙されていることに気づき、港から逃げ出したタック。それを助けてくれたのは、パン職人らしいハラボジだった。

タックは匂いで、ハラボジがパン職人だと当てます。すごい嗅覚に驚くハラボジ。オンマを捜しにいくと、ハラボジに挨拶したタックは、「オンマが優しい人が最後に勝つと言ってたけど、それって本当ですか」と最後に聞きます。「お前が望むものが正しいのだ。お前が望めば、そういう世になるだろう」と教えるハラボジ。

そして12年後・・・きゃ〜☆ついにユン・シユンの登場だわ〜♪待ってました〜♪今もまだ、風車の入れ墨の男を捜してるのね。


第七話

タックは会長に、「キム・タックとして生きたい」と書き置きをして家を出てたのね。

「鉄の拳」とか「ケンカ屋」と呼ばれ、京畿道から慶尚北道まで風のように移動しながら腕に風車の入れ墨のある男を捜し続けてるタック。風車の男に会いたければ仁川のワンバルに会いに来いとの伝言を見たタックは、893の親分であるワンバルの元に。この人も、風車の入れ墨があるんだよねー。かなりお粗末な絵だけど。タックに殴りつけられ、タックの母の事は知らないと言い、7年前にムショで知り合った兄貴のマネをした入れ墨だと言うワンバル。その兄貴は、もう足を洗って、仁川のどこかでパン屋をしてると聞き出します。名前はパルボンパン屋。

そしてパルボンパン屋・・・オモ!!私の大好きなパク・サンミョンがこのパン屋の大将なのねー。で・・・ここで働いてる娘のミスンなんだけど、イ・ヨンアちゃん・・・なんか・・・もともと大きかった目が、すげー大きくなって・・・すっかり顔が変わってる・・・(小声で)このパン屋の前で、傷だらけで倒れてるタックを見つけるミスン。

コソンでは、チャギョンは広報室長になってて、マジュンは、東京で勉強してるみたい。会長には勉強を頑張ってると報告した会長夫人だったけど、実は、休学届けをだして行方不明中みたいで、ハン室長にそれを話し、なんとか会長にばれないよう見つけ出そうとしてるよ。実はマジュンはハン室長に、旅行にでるから、行き先も理由も聞かず、連絡するまで探すなと、内緒で言ってあるんだよね。

そして・・・パルボンパン屋のパルボン先生に会うため、ソ・テジョだと偽名を使い会いに来たマジュン。

目覚めたタックは、介抱してくれたミスンとケンカをし、窓の外から見えるパルボンパン屋で入れ墨のある人間を見つけパン屋に。お前が探してる人間はここには居ないと、大将であるミスン父が取り押さえ、追い出します。12年、オンマを探すために入れ墨の男を捜してきたと、ミスン父に跪き頼むタック。タックの捜す人は、このパン屋にはいないから、自分の人生を生きろと、再び追い出すミスン父。

しかし、店の前で、ずっと座り込んでいるタック。ミスン父は、入れ墨の持ち主であるジングが、仮釈放中で、世話をすべき弟たちがいるのを心配して、かばってるんだよね。

チャリムから、ク・ヒョンジュンという弟が戸籍に載っていると聞き、驚く会長夫人。タックを戸籍に入れたと知り激怒。マジュンではだめなのか、自分を憎んでも良いが、マジュンまで憎むなという夫人に、「私は夫人を憎む資格などない」と言う会長。

パン屋の前に座り込んで、意識が朦朧としてるタックに声をかけたのは・・・あの港でタックを助けたハラボジ、ハルボン先生だった。間違いなくこのパン屋で、風車の入れ墨の男を見たというタックが、あの港で出会った少年と一致するハルボン先生。12年も、風車の男を捜していたと知り、命と引き替えにしてでも、パン屋に入るというタックに、二つの入る方法を教えるハルボン先生。一つはパンを買うことで、もう一つは、パンを学ぶことだって。

そして、タックに試験を受けさせると、ミスン父に言うハルボン先生。ハルボン先生は、ミスン父の義理の父親みたいだね。

会長は、ハン室長に内緒で893のヤンパルの元に。タックを知ってると聞き、タックの行方を聞きます。会長の行った先は、内密にハン室長に報告されてるんだけどね。

一緒に試験をうけることになった、タックと、偽名のマジュン。


第八話

全治六週間だと言うワンパルに、タックの居場所を言えば、望みのものを与えると言う会長。しかし、だまされ、893に襲われて。病院に駆けつけたハン室長は、タックを探してるなら、自分に命令をしてくだいと言うんだけど「お前がタックを探すのか?本心か?」と苦笑いする会長。30年、会長に背いた事はないと言うハン室長。ハン室長は、ワンパルの元に行き、タックの居場所を問いただします。

試験は、パンを食べ、そのパンの生地を当てることだった。パンの味わいで、答えの四番を選んだマジュン。しかし、タックは匂いだけで、全部、全部、味わいは違うが、同じ材料で出来て居ることを言い当てます。ハルボン先生は、二人に、明日からパン製造を学ぶよう言います。

マジュンは、この対戦相手がキム・タックだと知り、驚きます。タックは、偽名を使ってるマジュンが、あのマジュンだとは気づいてないんだけどね。

従業員全員がタックの入門を反対し、入れ墨の男ジングを心配するんだけど、良縁であれ、悪縁であれ、会うべき者には会う事になり、避けようとしても避けられるものではないと言うハルボン先生。

ミスンが母と同じ名前だとしり、その顔でミスンか?と文句を言うタック。タックを無視して、マジュンにだけ、ここでの生活を説明するミスン。

小学校中退で、いなくなった母を捜しているというタックに、同室で暮らすルールとして、相手にしゃべりまくるな、馴れ馴れしくするな、タックの個人的事情など知りたくないから、やたらとしゃべるなと言うマジュン。そんなマジュンに、「探している人を見つけたら、出て行くし、パンなんて関心がないから、ライバル視するな」というタック。

初仕事の日、マジュンは厨房に入れたのに、タックには一袋10キロ以上ありそうな小麦粉の袋を32袋全部一人で運べというミスン父。必死で32袋全部を外に運んだのに、今度は32袋全部を倉庫に戻すよう言うミスン父。うわー。ハン室長がタックを見つけたよ。そして部下に処理しろと指示を。

チャギョンを無理矢理見合いをさせる会長夫人。しかし、娘が仕事するほど資金繰りが苦しいのかと、プライドが傷つく事を言われ、勝手にもうけた見合いの席を、勝手にぶち壊す会長夫人。そして、自分にこんな思いをさせるチャギョンも会長も何もかも気にくわないと言い、会社をやめるようチャギョンに命令を。どこまでも自分勝手な女だわ。弁護士を通して、株を集めて操作を内密にしてるみたいね。

根性で小麦粉を運び続けるタック。そんなタックに水を持ってきてあげるジング。自分の人生は小麦粉32袋より重く、オンマと風車の男を捜しこんな目に遭わせた奴に復讐することだけ考えてきたけど、初めて、そんな雑念を消して過ごせたから、オンマには申し訳ないけど今とても気分が良いとジングに話すタック。この優しいヒョンは、風車の男な訳がないと思い、残るのは・・・大魔王(チャギョン父)かあの嫌な目つきの男(斧目)だけだなと考えます。

うわー。パルボン先生は、会長の師匠だったんだね。師匠に挨拶に来た会長。その頃、店では、タックを探す893っぽい男達があばれてて。タックと大げんかに。タックの助っ人にきたジング。タックはジングの腕の入れ墨を見て、凍り付きます。そこに知らせを受けた大魔王がかけつけてきて、893を全て片付けます。

自宅では、まさか店にタック(&マジュン)がいるとは思ってない会長が、パルボン先生に、先を急ぎすぎず、たまには休んで周りをよく見て、耳も傾けてみるというアドバイスを受けてて。

ジングと二階にいったタックは、ただ、オンマは元気なんだろうとジングに聞きます。ジングは土下座をし、泣きながら「俺を許すな」といい、オンマが崖から落ちた事を告白。号泣するタック。その声に気づいた会長だけど、目の前にマジュンが現れ「テジョ」と呼ばれてるのを知り、わざと声をかけないで行くんだよね。

一日中、何も食べずに落ち込んでるタックに、パン作りをみせるパルボン先生。これからどうやって生きればいいんですかと聞くタックに「待てば良いんだ。パンがおいしく焼き上がるまで」という先生。嫌な思い出が蘇るから、パンは嫌いだというタックに「お前は優しい生き方をしてないようだ。優しい生き方とは、憎悪や憤怒や嫌悪の感情を持たぬ事だ」といい、オンマがタックに言ったのは、そういう感情を持たず、許しの心を持てば人生に勝てるという事だといい、そろそろパンと和解するよう言います。パンのお陰で幸せだった事もあるはずだから、幸せな思い出だけ大切にすればよいって。そして心の中の恨みや悪い思い出とも和解しろと言ってくれます。幸せだった頃を思い出し、パンを食べるタック(涙)

ハン室長と会ったマジュンは、全部ハン室長の仕業だと分かってて。悪縁は自分が絶ちきるから、ハン室長は手出しをするなと警告。店を出たマジュンは、ユギョンとぶつかってたね。ここから三角関係も絡んでくるのかな?


第九話

ジングは最初、刑務所での大魔王のパン作り講習奉仕の時は、全く社会復帰をするつもりなどなかったのに、パンを知って、人間らしくもう一度生きる夢を持ち、パルボン先生の元に弟子入りしたんだね。初めて会ったジングの腕の風車を見て、すぐにあの少年タックが探してる人だと気づいたパルボン先生は、この奇妙な縁を受け入れたんだね。そして12年後、ジングのせいで変わり果てた姿で現れたタック。タックにしてしまったこの大きな罪をどうやって償えば良いのですかと、泣いてパルボン先生に問うジング。ジング先生は、タックに言ったように、「待つのだ」と教えます。

タックは、会長宅に忍び込み、会長夫人に会い、すべて夫人の仕業だろうと復讐をしたかったけど、脳裏に「優しく生きてきた訳じゃないようだ・・・」というハルボン先生の声がよみがえって。ああ・・・結局思いとどまるんだよね。この時、あの離れの作業場で、湿度をはかり、昔タックに教えた言葉を口にし、タックを思い出してる会長を見かけたタック。作業場でパンを相変わらず作っている会長をみて、「特別な息子だ」と言ってくれた事を思い出します。

駅で寝ていたタックは、物乞いの父に殴られる娘を見かけ、助けようとするんだけど、先に一人の女が物乞いに食ってかかってて。それに加勢するタック。しかし、女が運動家だとばれ、二人で警察に追いかけられて。タックに気づかず、とげとげしく行ってしまう女。しかし、タックはその女の言葉で「ユギョンだ」と気づき、追いかけるんだけど、もうそこには居なくて。落ちていた帽子には、ユギョンの名前が。

オモ!チャリムもユギョンと同じ大学で、一緒に運動をしてるのね。

マジュンは、会長がおいしいと言ったパンのレシピを探して世界中を渡り歩いてたんだね。そして、パルボン先生のボンパンのレシピも求めてパルボンパン屋に来たみたい。でもレシピは先生の頭の中にあるのよね。

ハン室長は夫人に、マジュンは会長に認められる為、頑張ってるから、信じて何も聞かずにそっとしてやってほしいと頼みます。会長の気持ちなんかどうでもいい、私から揺さぶってやると意味深な事を言う夫人。

創立30周年パーティの日、理事から、夫人が株を自分に内緒で買ったことを聞かされた会長。夫人を問い詰めると、「あなたと同等になりたかったから、買ったのよ」と悪びれもせず言う夫人。タックを戸籍から抜いてくれれば、手に入れた株を全部会長に譲ると脅します。

チャリムに、パーティの招待状をもらったユギョンは・・・弟が日本に留学してて、パーティに来るはずだと聞き、マジュンの事なのにタックの事だと思いこんでて、パーティに向かいます。それを見つけたタックは、ユギョンをこっそり追いかけて行き、パーティ会場に。つけてきたタックを刑事だと勘違いしたユギョン。タックを見つけたハン室長。

ここがコソンのパーティだと知り、入るかどうか悩んだタックが意を決して入ろうとしたら、男達に取り押さえられて。

パーティにやってきたマジュンに「先生に認められる自信はあるのか」と聞く会長に、最善を尽くす覚悟だと答えるマジュン。

ユギョンはてっきり日本に行った弟がタックだと思って来たのに、マジュンだと知りがっかりします。もう一人の弟の事を聞くんだけど、チャリムは、弟は一人だけだと答えて。

殴られるタックの前に、ハン室長が。「お前の人生の最大の間違いは、この世にお前が生まれて来たことと、再び俺の前に現れた事だ」と言う室長に「俺が出て行けば、オンマは助けると言ったじゃないか、なんで約束を守らなかったんだ」と食ってかかるタック。「情けない奴だ」と捨て台詞を残し、去っていく室長。その後、ぼこぼこに殴られて。

パーティ会場で会長夫人にぼろくそ言われ、追い出されたユギョンに声をかけるマジュン。見覚えがあるから声をかけたんだけど、あなたが勝ちたくても勝てなかったタックに会いに来たと言われ、あの時会ったユギョンだと気づくマジュン。

来るまで連れて行かれるタックは、なんとか車から逃げ出しユギョンの大学に。ユギョンに帽子を渡し、幼かった頃、踊ったあの曲を歌います。タックだと気づくユギョン。そのまま気を失うタック。


第十話

施設に行った日、アボジからぬすんできた金を、物乞い一家にあげるユギョン。物乞いの父は、ユギョンに帽子をあげ、大きくなったら立派になり、貧しく力の無い者に良いことをしてくれと言われ、産まれて初めて夢が出来たんだね。そして韓国大学の社会学科に首席合格。一度も首席を逃した事ない反体制活動家のユギョンに興味を持って声をかけてきたのがチャリム。あの帽子の名前も、なくしても戻ってくるようにと、チャリムが書いたのね。

目が覚めたタックは、夢じゃなくて本物のユギョンだと知り、ユギョンを抱きしめます。

会長に、株の事を聞かれ、知らなかったと答えるハン室長。夫人に資金提供した人物を捜し出し、株を会長に譲渡できるように出来なかったら、ハン室長に責任をとってもらうと言う会長。この話をこっそり聞いてしまったマジュン。

ユギョンのご飯を幸せそうに食べるタック。今までどう生きてたのかと聞かれ、オンマは探してる最中で、パン屋で働いてると言うタック。ユギョンに、パン屋に会いに行くと言われ、パン屋に戻ったタック。しかし、大魔王はタックを追い出してしまいます。一度だけ許してやってほしいと言うジングに、タックはパンに対する礼儀がなってないから受け入れられないんだと説明する大魔王。

あきらめず、朝早くから厨房をぴかぴかに掃除したタックだったけど、大魔王に受け入れてもらえなくて。

タックが戻ってきたとハン室長から聞き、命がけで阻止しろと命令する夫人。そして会長に、マジュンを後継者として会社に入れるよう言います。次の理事会までに入れなかったら、フランスから新しいシステムを入れる事に反対票を投じると脅して。

落としたパン生地で、パンのかたちを作って遊んでいたタックの作品を見て、目の前で作ってみろと言うパルボン先生。餃子屋でアルバイトしてるとき、湿度を感じられるようになっていて、肉屋で働いて重さを正確に分かるようになており、パンを作る姿は一度しか見てないけど(会長の)、記憶に鮮明に残ってて。

店の外から、作業場のほんの少し残ってるあんこが腐ってるのをかぎ分けたタック。そんなタックに、ミスンと配達先の小児病院に行く事と、小麦粉を運ぶ仕事を再び与える大魔王。タックは、一生懸命金をためて、オンマの写真付きで新聞に広告を出すとミスンに。自分の目で確かめるまで絶対諦めない、諦めなければきっと会えると信じてるって。

運動家達を捕まえるために警察が動き出します。ソウルを離れるユギョン。この活動に参加してたチャリムが夫人の目の前で捕まり、夫人は半狂乱。チャリムにユギョンの居場所を問い詰める警察。

ユギョンはタックを訪ねて仁川のパン屋に。残ってマジュンとタックが掃除してるとき、ユギョンが訪ねてきたと呼びに来たミスン。その名を聞き、嬉しそうに会いに行くタックと、複雑な表情で隠れて二人を見てるマジュン。サークルの先輩がつかまり逃げてきたことを告白するユギョンに、当然俺の所に逃げてくるべきだと受け入れるタック。

必死でミスンに頭をさげ、何でも言うとおりにすると約束して、ユギョンをミスンの部屋に泊めてもらう約束をします。家に入ったユギョンは、マジュンを見つけて驚きます。同室のソ・テジョだとタックに紹介されるユギョン。


第十一話

ユギョンを紹介するタックに、親しいふりをするな、自分には関係ないと失礼な態度をとるマジュン。マジュンに殴りかかろうとするタックを止め「どうせ知らない人だ」と、彼がマジュンであることを教えずなだめるユギョン。

ミスンは、タックに、拳を使うのは、男の最後の手段であり、暴力で何でも解決しようとするのは最低だと教えミスン。その言葉はタックの母、ミスンの言葉と重なって・・・。

タックに名前を隠して何を企んでるのかマジュンに聞くユギョン。そして、今でも相変わらず弱虫だとマジュンに。タックには内緒にしてやるいうユギョンに、俺の関心をひきたくて気に障ることばかりするのかと詰め寄るマジュン。「あんたじゃなくてタックに会いに来たのよ」と言い去っていくユギョン。

夜中に荒らされた製パン室。マジュンは夜中にタックが部屋を抜け出した事を言います。大魔王に問い詰められるタック。その時間は、自分がタックと一緒にいたとかばうジング。タックは製パン室には入っていないと必死で訴えます。マジュンが指を怪我してるのに気づいたミスン。

ユギョンに手を触れられ、幸せな時間をすごすタック。それを沸々としながら隠れてみているマジュン。そこに警察がやってきて、ユギョンが連れて行かれてしまいます。ユギョンを助けようと、拳を振り上げたとき・・・ミスンの呼ぶ声が。母との「最後の手段だ」という約束を思い出すんだけど、警察をなぐっちゃったー。それを見てほくそ笑んでいるマジュンを見たパルボン先生。

タックは公務執行妨害で捕まり、ユギョンも捕まって。警察でハン室長に連れられ釈放されるチャリムのせいで自分の居場所がばれたと気づくユギョン。

チャリムの点滴の為、会長宅に来たドクターユン・・どこかで見たぞ!!もしかして、タック母ミスンが、タックを産んだ時、一緒にいたあの先生???

パンの練習をしているマジュンに、目の前でやって見ろと声をかけるパルボン先生。指先の柔軟さと早さは実力があるがパンを作る心に剣が潜んでいるといい、作るのを止めさせます。パン職人にとって生地は生きている物であるのに、その生き物を昨夜お前は全部殺したと、全部お見通しなんだよね。

自分の認定書を貰う前に、三つの試験を合格しないといけないのを覚えているかと言い、今年するはずだった試験を二年後にすると言う先生。耐える自信がないなら、いつ出て行っても良いって。

うわー・・会長夫人の元に「殺人者」と書かれた手紙が届いたー!!

その頃会社では、会長室への直通電話を取ったハン室長が。電話の相手はジングで、相手が会長だと信じて、タックが留置場に居るから助けてほしいと頼むんだよね。ジングとの待ち合わせ場所に行ったハン室長。ジングが病気の妹の面倒を見てた事まで調べ上げててタックの事を聞き出そうとするんだよね・・・。

結局タックは、パルボン先生が示談金を払ってくれて釈放されたよ。どうしてここまでして製パン所にタックを置くのかと聞く大魔王に、あいつが今後どうなるのか気になるんだとだけ答えるパルボン先生。

それを聞いたマジュンは、会長にユギョンにパルボン先生までなんで皆、タックに目をかけるのかと思います。

迎えに来てくれたミスンに「さっきの拳が最後の拳だった」と言いオンマの写真を見せます。オンマも同じミスンという名前で、ミスンと同じ事を言った話をし、二度と拳は使わないと、母の名をかけて誓うタック。昨夜はこれを取りに行ってたんだね・・・。ユギョンさえ無事に釈放されれば、どんな事でも出来るのにと言うタックに、水を渡すミスン。それもまた、オンマと重なるよねー。

マジュンはコネをつかってユギョンを釈放してやるかわりに、この瞬間から、真摯にパンと向かい合い、二年後に対決をしろとタックに。二年の間は、ユギョンと会わないし、考えもしないと約束もしろって。それをこっそり来てるミスン。話にならないと一度は断ったタックだったけど、悩んだ末に、釈放された姿を一度だけ確認するのを条件に、この勝負を受けることに。

マジュンの手で釈放されたユギョンに、約束通り、二年間、会わないでパン作りだけに専念し、立派なパン諸君になって会いに来ると言うタック。オンマの居ない人生で、生きてこれたたった一つの理由がユギョンだったと言い残し、別れるタック。きゃーーー!!名前を呼ばれ、引き返し、マジュンの目の前でユギョンにキスしたーー!


第十二話

落ち込んでいるユギョンを無理矢理送って行ってあげるマジュン。タックは何も持ってないのに、何でも持ってるマジュンがどうしてタックにそんな約束をさせたのかと聞くユギョン。何もないあいつの傍にどうして居たがるんだと聞かれ、自分にはタックしかいないからだと答えるユギョン。アボジがしてくれなかったことまでしてくれたし、心から笑えるたった一人の人だから、タックは自分にとって、全てなんだって。

そんなユギョンに、全部俺がしてやるから俺の女になれというマジュン。

二年ものあいだ、ユギョンと離れないといけない辛い気持ちを話し、勉強して絶対勝つから手伝って欲しいとミスンに頼むタック。ミスンはタックに、絶対勝てないといいます。天才的嗅覚があっても、ハラボジの認めるパンをつくるには、二年じゃ足りないし、マジュンにも絶対勝てないとはっきり言います。

うわー・・・その頃ユギョンは、マジュンの「どん底の人生から助け出してやる」という言葉に揺れてるよー。

課長夫人は、あの手紙の送り主がタックだと思ってるみたいね。命がけでタックを阻止するようハン室長に言う夫人。それをこっそりドクターユンが聞いてるよー。ハン室長は、ジングの妹をはるかに良い治療を受けさせる条件で、ジングに自分の側につくよう提案したんだね。

二年後にテジョ@マジュンと勝負をして、パルボン先生の認定証をもらうと言うタックに激怒する大魔王。そんな大魔王に、あの子を製パン所に受け入れた時の大魔王が見たあの子の心を信じろという先生。

厳しい大魔王の指示に、必死で従うタック。正々堂々と二年後に対決するというタックに、正々堂々じゃ自分には勝てないと言うマジュン。

タックに会い、脅迫状の事を聞くハン室長。タックはすでにコソンとは縁が切れているといい、再び現れたら、会長に会いにいくぞとハン室長に。そんなハン室長に、タックに何もするな、自分の邪魔をするなと文句を言うマジュン。二年間戻らず、認定証を手にれるから二度と訪ねてくるなと言って。

栄養失調で倒れたユギョンを病院に運んだマジュン。

独学で無謀にも勉強しようとしているタック。ミスンに、自分を特別な子だと言ってくれたアボジに見て、自分が恥ずかしくて声がかけられなかった話をします。後で、オンマやアボジに会ったとき、堂々と息子のキム・タックですと言えるように、最初かだめだと決めつけずに一度やってみたいって。ミスンはタックに一番の基本は四つ、小麦粉、水、塩、イーストだと教えてあげます。高いところを目指すなら、一番低い所から始めろとハラボジに教わった事も。ミスンの協力もあり、必死で頑張ってるタック。そんなタックを見て、大魔王も少し見直してきたみたいだね。

ハルモニの命日に来た会長。この12年間、毎年、ハルモニの好きだった花が墓前に置いてあって・・。車にのって去っていく貴婦人に気づくハン室長。オモ!!あの指輪は、ハルモニがタック母に贈ったものでは??まさかタック母??なんであんなに金持ちそうな姿なの???

ドクターユンは、「マジュン君の彼女は美人ですね」と、わざと入院してるユギョンの事を会長夫人に教えててたよ。マジュンが病室のユギョンに電話をしたとき、病室に会長夫人が!!電話をかわり、マジュンに「ここの事はオンマが処理するから」と言います。娘を運動家に引き入れ、息子をたぶらかして補償を得てたのかと罵り、いくら必要なのかと聞く夫人。もう十分だと言い、出て行くユギョン。

家に帰ると、チャリムが。金持ちなんてそんなもんだ、義理や友情なんか最初からチャリムにはなかったと言うユギョン。友達のふりをしてただけだし、二度と会いたくないと言い、追い返します。

なんで干渉するのか文句を言いに来たマジュンに、マジュンの嫁は、ふさわしい女性を自分が探すと言う会長夫人。どこに居るのか問い詰められ、パルボン先生の元に居ると白状するマジュン。父に認められるため頑張ってると知り、これ以上干渉しないと約束します。

手紙の投函場所がチョンサンで、送り主はタックではないと知った会長夫人。さらに調査をすると言うハン室長。マジュンがハルモニの祭壇に挨拶をしてると、いきなり遺影が倒れたーー!!こ・・・怖い・・・それを見て倒れる夫人。倒れた写真だけど、細工がしてあるのに気づく会長。うわーーー!!やっぱり、ドクターユンと、タック母は一緒にいるよー。ハルモニのくれた通帳のお金で復讐を企んでいるのかな?

そしてタックだけど、不本意にも、パンを焼くにはジングの助けが必要で。ジングがオーブンの火をつけようとしたとき、かすかなガスの匂いに気づき、ジングを突き飛ばし、オーブンが爆発したー!!


第十三話

ジングをかばって火傷をし、病院に運ばれたタック。火傷はたいしたことなかったんだけど、目を傷つけてしまったらしく、ソウルで精密検査をするべきだと言う医者。

パルボン先生は、元栓が傷つけられてるのを見つけてたけど、これもハン室長のやったこと??罪悪感で苦しんでるジングは、実行犯?それとも、母だけでなく息子まで傷つけて、それで苦しんでるの?

ハルモニの遺影に、「このくらいで怖がったりしない、私は生きている。絶対にマジュンを後継者にする」と宣言してる母をこっそり見つめるマジュン。マジュンはユギョンをバーに誘い出します。キスでも一晩一緒でも何でもしてやるから、自分の心を手に入れようと思うなという条件で、マジュンとの付き合いを受け入れるユギョン。金の為に彼女になるって。「思ったよりつまらない奴だな」と、出て行こうとしたマジュンだけど、いきなり引き返し、ユギョンにキスを。

ひっぱたくユギョンに「こんな事だとおもった」といい、今度断るときは、少しは信じさせてくれよと言うマジュン。

誰か故意にガスをもらしたことを、大魔神に教える先生。まずはタックの目を治し、次にこの問題を解決するよう言います。

タックは、二度とオンマが見えなくなると言われるのが怖くて、強がってソウルの病院に行くのを拒否してるんだよね。やっと希望というものを持ったのに、二度と見えなくなって全てを失う事に耐える自信がないと、正直な気持ちを大魔神に話すタック。そんなタックに「始める事も出来ずに終わるなら、いまのうちにそう言え」ときつい言葉をかけるマジュン。

エレベーターに乗り込んだ会長は、タック母であるミスンを見かけ、急いでおいかけるんだけど見失って・・・まさかそんな筈がないとうろたえる会長。

タック母は、ドクターユンに、コソンの株を入手させようとしてるよ。2-3年かかると聞き、それまで自分の目が見えるかどうかと言うタック母。彼女も目をどうかしてるのかな。

夜中にこっそり荷物をまとめて出て行くタック。こっそりと思ってるのはタックだけで、そんなタックに家族全員気づいてて。製パン室に行くタックに皆、ついて行くんだよね。この時、タックに会いたいユギョンも店の前に来てて。

職員や家族皆が見てるとも知らず、見えない目でパンを作るタック。後は焼くだけの状態に仕上げ、厨房に感謝の挨拶をして。そんなタックに声をかけた大魔王は、ジングにパンを焼かせます。全員で試食を。評価は散々で。ボロカスな評価をしたあと、二年後のマジュンとの対決を口にする大魔王。対決を許可したって事なんだよねー。だから、ソウルに行って、目を治せと言う大魔王。やる前から怖じ気づいて諦めるのはよせと言ってくれて。大魔王の言うとおり「宜しくお願いします。大将」と頭をさげるタック。これをユギョンも見てて、涙ぐんでるよ。

ユギョンに気づいたミスンに、「神様を信じてる、タックは大丈夫です」と言い、目が治ったら渡してほしいと、荷物を預けるユギョン。

ユギョンが家にかえると、雨の中、荷物が全部運び出されてて。大家に、新しい借り主からユギョンに渡してほしいと頼まれたと、渡された物は、コソンと書かれた封筒で。

会長夫人は会長に、こんなに頑張ってるからマジュンをひとまず理事として会社に入れるべきだと話ます。夫人とは会社の話をしたくないし、マジュンを会社に入れるのも、時期尚早だと言う会長。自分にも株の持ち分があって、株主として正式に要請してると言われ、正式に断る会長。

うわー。ソウルの病院で検査をうけるタックなんだけど、オンマとすれ違ったよー。互いに何か感じたようだけど、気づくことが出来なかったよ。

ソウルの病院での治療で、タックの目は見えるようになったよ〜♪タックに、ユギョンから預かった荷物を渡すミスン。「この帽子があなたに幸せを運んで来るわ」と書いた手紙と共に、入ってたのは、パン職人用の帽子だった。そこには「製パン王キム・タック」と書いた刺繍もあって。

チャリムから、夫人がユギョンの家を知ったと聞き、かけつけたマジュン。ユギョンは居なくて、大学も休学届けを出して消えてて。母である夫人の元に、干渉をしないでほしいと文句を言いにいくマジュン。マジュンが後継者である以上、マジュンの人生はマジュンだけのものではないと言い返す会長夫人。


第十四話

1日おきに透析をうけないといけないジングの妹。挨拶代わりだと、今月の入院費を支払い済みのハン室長。たった一度だけ協力してくれれば、日本やアメリカで妹を治療してやるといい、去っていきます。

ユギョンのくれた帽子の文字を大魔王にみせ、最高のパン職人になると言うタック。最高とは、一位になることではなく、だれにも真似できないほど、最善を尽くす事だと笑顔で。そんなタックに、パン種と発酵がパンの全てを決定すると教える大魔王。ミスンは、見た目も大事だと教え、卵をつかった、指の運動を教えます。

タック母の片目は視力を失いつつあり、もう一方の状態もよくないらしい。角膜ドナーが現れるまで、治療でなんとか引き延ばしてるけど、失明する可能性が高いらしくて。タックをずっと探し続けてるけど、見つからなくて。

二年たったって事なのね。そろそろコンテストの準備をするよう言う先生。しかし、タックには深刻な問題が。事故のせいで、オーブンを開けることができないんだよね。そのせいで焼きを覚えることができなくて。タックには今回の試験は無理だと先生に報告する大魔王。

過去に会長が一度だけ食べたことのある先生開発した発酵法のボンパン。先生が一番すきな物で発酵させたというそのパンの秘密がまだ謎のままのマジュン。先生の一番好きなものとは一体何なのか。

二年たっても手紙の送り主がみつからないいらだちをハン室長にぶつける会長夫人。全てをかけて、夫人とマジュンの為に尽くしてる自分に、もう少し暖かい言葉をかけられないのかと反論します。自尊心も恥も知らぬ愛する女を奪われた数十年前の自分とはもう違うから、これ以上見くびるなと言って。

来週から、希望する者はだれでも参加できる形式で、認定証をかけたコンテストをすると発表した先生。一次、二次、三次の三段階方式でやるって。そんな先生に、「三次まで合格したら、認定証の他に、ボンパンのレシピを伝授して頂きたい」と進言するマジュン。

そのボンパンって、大統領が店にまで来るほど有名なパンだったらしいけど、どうして作らなくなったのかは、謎なんだよね。

ミスンは、テジョ@マジュンが自分の事を好きだと思いこんでて。それを聞き、爆笑するタック。タックは、いままで会った女の中で三番目に良い奴だとミスンに。だから、テジョみたいな奴じゃなく、本当にいい男に出逢えよと助言を。

あの若奥様へと書かれた手紙が、間違って会長の部屋に。渡され、驚く夫人。今でも君を若奥様と呼ぶ人なんているのかと会長に言われ誤魔化す夫人。間違った家政婦を、激怒。今度間違えたら辞めさせるとまでって。今回の手紙は「運命はもうあなたの味方ではない」と書いてあったよ。

オーブンをどうしても開けられないタックに、拒否されても必死で「これ以上罪悪感を抱きながら生きていけないので、手伝わせてくれ」と懇願し、もう二度とお前に傷をおわせないと言い、オーブンを克服させてあげるジンス。そしてパンを焼くのに一番良い温度を教えてあげます。

うわ!!コソンの秘書室に配属された新人・・・ユギョンだよ。去年首席で入社試験をパスし、総務課でのインターン期間で最高評価を受けた才媛としてハン室長の前に。ユギョンと直接会ったことのないハン室長はそのまま受け入れるんだよね。

明日が試験なのに、全然うまく焼くことができないタック。コンテストの事でタックが苦しみ続ければ、間違いなく解決法も見つかると言い、自分自身をもっと信じるようアドバイスする先生。

先輩秘書に連れられ、会長宅に来たユギョン。新人だと紹介された秘書がユギョンだと分かり驚く会長夫人。その場でユギョンを追い出します。今すぐユギョンをクビにしろと電話でハン室長に命令する会長夫人。

パルボンパン屋に寄った会長。製パン室でついにタックに会ったよーー!!タックは会長に気づいたけど、会長はタックに気づくか???会長が来てる事を知ったマジュンも、この再開を危惧して製パン室に向かってるよー。


第十五話

タックが息子だと気づかない会長。タックの落としたパン生地を一緒に拾ってあげ、自分も習い始めた頃、よくパンを焦がした話をしてあげます。「パンがぱさぱさになるのはどうしたら良いですか」ときかれ、適度な水分が必要でそれをどう維持するかは自分で見つけろ、自ら習得した事だけが、真に自分の物になるのだからとアドバイスしてあげる会長。そして顔を拭くようハンカチを差し出し名前を聞きます。「ただ・・キム君と呼んでください」と言うタック。「良い目つきをしている。君の作るパンがどんな味なのか気になるな」と言ってくれて。会長にいつまでもいつまでも深々と頭を下げてハンカチを握りしめるタック。

このあと、マジュンにもパン屋で会うんだけど、初対面のように挨拶するマジュン。そんなマジュンに、コンテストに出るなら最善を尽くせと言ってあげる会長。そして初めて、マジュンの肩にふれ、励ますようにポンっと叩いてあげて。

帰り際・・・どうしてあの青年は、自分を会長と呼んだんだろうか・・・と不思議に思う会長。

夜になり、マジュンに、コソン食品の会長と何を話してたかと聞かれ、ただパンを焦がして、転んで粉だらけになって・・そんな姿を見られただけだと答えるタック。特別な話をしてないと聞き安心するマジュン。タックは、暖かくて良い人だった・・・あんな人が父親だったら良いのにと口に。なぜ父親に会いに行かないのかと聞かれ、成功したら挨拶しにいくといい、「アボジが最後に自分に言った言葉は、お前は私にとって特別な息子だという言葉だったから、もう少し自信がついてから堂々と会いにいく」って告白。それを聞き、ショックをうけるマジュン。

コンテスト出場者の最終的な決定の日・・・マジュンと○がすぐに進み出て、その後、パティシエとしてハラボジに認めてほしいというミスンも前に出ます。いまだに、パンをちゃんと焼けないタックはなかなか前に進み出る事が出来ない。しかし・・・父の「君の作るパンがどんな味なのか気になる」といった言葉を思い出し、前に進み出ます。

四人でやることになったコンテスト。最初の課題は「世の中でもっとも満たされるパン」だった。期間は15日。

会長夫人は会社でユギョンに会い、何を企んでるのかと聞きます。自分の力で正々堂々と入ったと言うユギョン。自分のようなものでも努力すれば出来ることはあると言うユギョンに、書類をなげつけ「お前のような女は元運動家で、安部屋しか借りれない最低の女でしかない」とさげすみ、お前がマジュンだなんて夢にも思うなといい、出て行きます。

そしてハン室長の部屋にいった会長夫人は、室長の部屋からあの「運命はもはやお前のものではない」という手紙を見つけ出します。手紙を送ったのはハン室長だと怪しむ会長夫人。

材料費は15日間で5万ウォン。材料の持ち出しは禁止で、パン屋の仕事も手抜きをしたら脱落となると発表が。

朝早く、何者かが、出場者の小麦粉にソーダをいれたーー!!練習をしてたタックが物音に気づき、そこにあったソーダのふくろを見つけます。それを手にしてるタックを見たマジュン。

次の朝、このソーダ混入が大問題に。小麦粉がだめになったんだけど、材料代はそのままで残りの金額で勝負するよういう先生。

小麦粉にソーダをいれたのはタックだと、責め立て乞食野郎と呼ぶマジュン。二人は殴り合いのケンカになって。それをジングが止めます。このケンカに対し、先生は二人に「一週間の製パン室入室禁止」という同じ罰を与えます。あと12日しかないのに・・・。自分の無実を信じてくれるなら何でもするというタックに、タックの材料費から三人の小麦粉代を出すよう言う先生。そうすると2万しか残らなくなるのに・・・。

机の上から手紙をもっていったのは会長夫人かと聞くハン室長。夫人は、「あの日の事はあなたと私の二人しか知らない。二年もたつのにどうしてあなたは手紙の送り主を突き止められないのか」と聞き、こんなことで操られる女じゃないとはっきり疑惑を口にします。それをこっそり聞いてた家政婦に気づくハン室長。

二年前、会長夫人に資金融資したナ社長が、いきなり夫人に資金回収を申し入れてきます。現金がなければ、手持ちの株式でも良いと言うナ社長。このナ社長の行動は、全てタック母が後ろにいるんだよね・・。

チャギョンからユギョンが秘書になったことを聞かされたチャリムは、マジュンには言うなと口止めされたのに、マジュンに話しちゃうんだよね。会社にいるユギョンを確認したマジュン。

ジングは残されたソーダの袋から、その持ち主がジェボクだと気づきます。そして部屋に、大金が入金されてる通帳があるのを見つけたー!!ジェボクを連れ、通帳を見せ「コソン食品のハン室長にもらったそうだ」と教えるジング。二年前のガス事件もジェボクの仕業だったことも判明。これからどうするかはタックが決めると言うジング。

必死で謝るジェボクを連れ・・・うわーー!!タックはコソン食品に!!その時、マジュンとユギョンも会社で再会してて!!


第十六話

うーん・・・あっちもこっちもすれ違いだね。マジュン&ユギョンとタックもすれ違ったし、チャギョンとも互いに気づかずすれ違い、ジングを見かけた会長も、ジングとタックだったとは気づかずすれ違って。

自分を訪ねてきたタックを、一目につかない場所に通し、うまく会長にばれないようにしたハン室長。ジェボクの通帳を返し、警察に行こうか、それとも会長に自分の存在を教えようかと言うタック。ハン室長は、タックに、「お前など、会長にとっても会社にとっても何でもない存在だ」と言い、ジェボクなど知らないとずうずうしく言い、証拠もないことを言うタックを名誉毀損で訴えるとまで。「俺は絶対に負けない。なぜなら、俺は自分が勝つことを知ってるから」といい、タックは出て行きます。

マジュンは、この二年間、いったいどこに居たのか、どうして父の秘書になったのかとユギョンに聞くんだけど、ユギョンは最初にタックが元気かと聞くんだよね。実力がなくて汚い手を使ったと教えるマジュン。タックは絶対そんな事はしないと、信用してるユギョン。理由はときかれ「クニャン(なんとなくという意味で、この場合「理由なんてない」って感じかな?)」とはっきり言うユギョン。二度と連絡もなく去るなと言うマジュン。理由を聞かれ「クニャン」って。

結局、タックはジェボクを許すんだよね。最初から、こうなると分かってて、先生じゃなく自分のもとにジェボクを連れてきたんだろうとジングに言うタック。タックが人を憎んだりしないとジングには分かってたんだね。そんなタックに、まだコンテストは終わってないと助言するジング。

自分が三人に小麦粉代をあげないと、三人も脱落し、コンテストが無くなってしまうかもしれない。タックは残り1万7千ウォンになってしまうのを分かってて、小麦粉を購入します。そして。コンテストを諦めたわけじゃないと希望を捨てていなくて。タックが製パン室に入れるようになったら分けてやろうと、泣きながら小麦粉をタック用の容器に入れるジェボク。

見かけたジングが気になる会長・・・。あの時の風車の入れ墨かと気づいてたんだね。あの時。。。会長はジングに「守って欲しい人がいる」と頼み、何かが彼女に起きたら、頼んだ場所に連れて来てくれと頼んでいたんだね。決して危険な目にあわせてはいけないと念を押し、何より子供には会わせないでほしいと付け足して。

会長夫人が夢にうなされ「だめです義母様・・・あの人には言わないでください」と言ってるのを聞いた会長。ただの悪夢を見ただけだと思ってるみたいだけど・・・何か違和感を感じてるみたいだね。

雨の中、こっそり家を出る家政婦を尾行したハン室長。会ってる女はタック母に違いないと追いかけます。捕まったかと焦ったけど、別人だったよ。ドクターユンが雇ってる人みたいで、危機一髪だったね。

一段と不仲になってるタックとマジュン。そんな二人の手首をひもで縛らせ、3日間一度もほどかなかったら、製パン室立ち入り禁止の命令解除をしてやるという先生。しかし、3日たつまえにどちらかが先に解いたら、先に解いた物はコンテスト当日まで製パン室に立ち入り禁止だって!!

ただでさえ仲が悪いのに、ずっと繋がっててケンカばかりの二人。でもマジュンが鼻血をだしたとき・・・あのハルモニの葬式の時のように「兄貴の言うことをきけ」って言い、手当をしてくれるタック。段々二人の息が合ってきて、仲も良さそうに変わってきて(笑)

ハン室長に、今すぐマジュンを連れ帰さないといけないから居場所を教えろと言う会長夫人。ナ社長に株を渡す羽目になるまえに臨時理事会を開いてマジュンを会社に入れようとしてるんだよね。心配するハン室長に、正直、味方かどうか分からなくなってると言う夫人。味方なら、証拠を見せろと、パルボン先生のパン屋を聞きだそうとします。

市場でククスを食べていると、蒸しパンが欲しそうな少年が。タックは蒸しパンをあげるんだけど、少年の母が、乞食のような事をするなと怒ります。蒸しパンをタックが拾おうとしたら・・・うわーー!!ワンパルだ!!二年前の仕返しにやってきたよー!!ワンパルに殴られ・・・少年の母親が売っていたとうもろこしをひっくり返してしまったタック。

タックはマジュンと繋がったまま逃げ出します。途中で足を怪我したマジュン。このままではマジュンまでやられてしまう・・・タックはマジュンを助けるために、先生との約束を破り、ひもを解いて、ワンパルの元に行き、殴られるんだよね。相変わらず意気地なしのマジュンは、角材を手にするんだけど、出て行く勇気がなくて・・・。

どんなにワンパルに殴られても、自分はパン職人だから、パンを作る手で人は殴れないと、全く手をださないタック。そんなタックを見て・・・殴る気が失せたワンパル。「ク・イルジュン会長とはどんな関係だ?二年前、血眼になって捜しにきたぞ」と教え、そのまま行くワンパル。会長が自分を探してたと聞き、胸がいっぱいになるタック。

パン屋に戻る途中・・。とうもろこしを売ってた親子に会い、自分がひっくり返してしまったものを、1万7千ウォンで買ったタック。時間があったら、パルボンパンに来てくださいといって。そんなタックにとうもろこしを混ぜたおむすびをあげる少年。

タックを見つけたマジュンは、タックの手に再びひもを。一緒に居た大魔王とミスンとジングも、何も見ていないふりをしてくれて。三日間、約束を守ったと、先生に報告する大魔王。製パン室に入れることになったマジュンとタック。
マジュンの怪我した足を冷やしながら「ヒョン(兄貴・・・この場合俺って意味)と友達になろう」と声をかけてるタック。

タックが1万7千ウォンで麦ととうもろこしだけを買ったと聞き、呆れる大魔王。そこに、小麦粉を差し出すジェボク。ミスンもライブイーストとバターを。マジュンまでが卵やいろんな材料を差し出します。これだけあれば、世の中で一番満たされるパンが作れそうだと言うタック。

うわー!!マジュンを訪ねて、会長夫人がパン屋に!!家に帰ってこいと言う会長夫人。「オンマ!!」と言うマジュン。マジュンを「マジュン」と呼ぶ夫人。それを聞いたタック!!!!「テジョ・・・お前は・・」と言うタック。


第十七話

テジョがマジュンだったと知り、信じられず、固まるタック。会長夫人が帰ろうとしたとき。。。うわーーー!!ミスンがタックに「タックやー」って!!!ミスンに確認する夫人。ミスンは、タックがキム・タックだとはっきり言っちゃったよーーー(困)お前が本当にキム・タックかと聞かれ、「お久しぶりです。若奥様」と答えるしか無かったタック。

その頃タック母は、14年前にタックに会った男に会いに。金を渡し、聞くオンマ。遠洋漁船に乗せろと頼まれた男だ。オンマに会いに来たと言い、騙されたと知って逃げたタックの話を聞いたオンマ。どこかでのたれ死にしてるだろうと言う男に、12歳の子供になんてことをと取り乱すオンマ。絶対こんな事をした人を許さないと心に誓うオンマ。

何故、二年間黙ってたのかと聞くタック。お前なんて、自分にとっては昔と同じ乞食野郎だと言うマジュン。だからコンテストで俺をけ落とそうとしたのか・・・ユギョンと会えないようにしたのか・・・俺がキム・タックで、お前がク・マジュンだからなのかと泣きながら問うタック。タックの全てが嫌だったからだと答えるマジュン。

ユギョンを訪ねて行くんだけど、かなり前に引っ越したと言われ、愕然とするタック。

ユギョンに転職先リストを渡すハン室長。出て行くつもりはないと言うユギョンに、勝ち目のない勝負だと言うハン室長。

店の前で女の人と会ってから様子がおかしいタックを心配するミスン。ミスンは、ユギョンがタックにあてた手紙を見つけます。

会長夫人は、会長の元に行き、二年前にチェ社長から買った株を会長に譲渡する条件として、マジュンを会社に入れて欲しいと頼みに行きます。マジュンさえ会社に入れてくれればこれ以上会社に参入しないって、最後の望みだと言って。

未だに上手にパンが焼けないタック。市場で会った少年が、オンマと共に、タックのパンを食べに来ます。売り場のパンを与えるんだけど、タックのパンが食べたいと、手をつけない少年。ミスンは少年に、タックの焼いた麦パンを渡します。ぱさぱさのパンなのに、おいしいと言う少年。少年の母は、麦飯は水を倍にして充分柔らかく炊かないと!逆に、とうもろこしは、水分が出るから、塩をほんの少し足すとおいしくなると教えてくれます。ぱさぱさのパンを、水を飲みながら、おいしいと、食べてくれる母子。

その時・・会長の水分の話を思い出し、少年の手にある水を見たタック。コップにいれた水を、オーブンに入れ、パンを焼いてみます。

水分調節のお陰で、柔らかくおいしくできたパン♪ミスンのお墨付きで。喜ぶタックに抱きつかれ、固まるミスン。できたてのパンを少年に届けるタック。本当においしいと言ってもらい大喜びで。

その頃・・・ジングを探す会長に会ってるジング。会社で見たのがジングだと確認をとり、どうして会社に来たのかと聞く会長。「いなくなった息子さんをまださがしてるのですか。もし探し出したら、どうするつもりですか。息子さんの心にはオンマだけだけど、オンマと離れる理由をつくったのは、アボジだと知ったら、あの子はどうなるでしょうか」と聞くジング。「あの子はようやくわらえるようになったから、これ以上傷つけたくない」って。あの子とはだれだと聞かれ、タックだと答えるジンス。タックの居場所を聞く会長に、チョンソンで会長が命じたことをタックに、どうタックに説明するか言ってくださいと言うジンス。

マジュンを呼び出し、自分の麦パンを試食させ、秘訣が水だと教えるタック。ライバルである前に、助けてくれた友人だから教えたといい、お前はマジュンじゃなく、同じ部屋で寝たテジョだと言うタック。

ナ社長がドクターユンに会ってるのを突き止めたハン室長。

ついに一次審査の日が!!それぞれ、考えたパンを作る四人。どうしてパンに麦飯をいれたのかと聞かれたタックは、皆のくれた物を、全部入れたかっただけだと答えます。見た目は良くないけど、誰かにとっては、一番満たされるパンだと信じて作ったって。

四つのパンを試食する先生。ミスンは通過。ジェボクは脱落。・・マジュンは技術を認められるんだけど、見た目は良いが冷たさを感じると言い、どうしようかと悩み、次にチャンスを与えます。タックは・・一番みずぼらしいが、一番良い香りがするといい、調和がよくて褒め、文句なしの合格に。

ミスンとジェボクとの合格祝いの席で、ユギョンの手紙を渡したミスン。その手紙には、25日、ナムサン時計台で会いたいって書いてあって。まさに今日の話で。

急いで時計台にパンを持って行くタック。

出かけようとしたユギョンだけど、突然社長夫人に自宅に呼ばれて。これって意地悪なんだよね。マジュンに似合うと思った女ナジンをマジュンに会わせる席に呼んだんだよんね。いつまでもユギョンを無視して待たせ、この見合いをユギョンの目の前で結構する夫人。

ずっと、ユギョンを待たせる夫人。約束の場所で待っているタック・・・。

我慢できなくて、この見合いの席を中座し、夫人の前で嫌がるユギョンを連れ、家を出るマジュン。

その頃、パン屋には、ジングに会いに来た会長が。どんなに恨まれても、あの子に会わないといけないと言って。タックは今どこに居るのかと聞く会長・・・。


第十八話

すみません。ここからは、ラストまで見終わってしまった状態で、もう一度見返してのレビューになるので、臨場感が欠けるかも知れないけど、許してくださいー。

こんな事をするくらいなら、仕事をやめろと言うマジュンに、自尊心なんていうな、自分の実力でここにきたんだ、あきらめないと言い張り、秘書として会長夫人の前に戻るユギョン。

来ないユギョンを、約束時間をとっくに過ぎても、夜中まで待ち続けるタック。

ジングは、タックの心を乱したくないから、言えないと会長に言ったのねー。コンテストの後に来てくれと言われ、このパン屋にタックが居ると知り、ショックを受ける会長。あのキム君がタックだと気づきます。

夜遅く、会長夫人に罵られ、殴られたユギョンは、疲れた足でタックとの約束の場所に。居ないと思ってたタックは、そこで待っていてくれて。抱きつき、涙するユギョン。(ユジンの泣き顔・・・いや・・・突っ込むのはやめておこう・・(笑))

会長はマジュンの前に現れ、二年もタックの傍にいたのにどうして言わなかったのかと責め、マジュンを許せるかどうか分からないと言い去っていきます。コンテストに勝ったら言うつもりだったと言うマジュン。「あいつじゃなく、兄さんと呼べ」といい行ってしまう会長。

ユギョンを家まで送ったタックは、ユギョンのほっぺにキスを。

次の日、出社したユギョンは、荷物を整理されてて、管理室に配置換えになってて。

うわーー。ドクターユンが、タック母がタックを産んだときつとめてた病院の医者だって、ハン室長が気づいたよーー!!ドクターユンの元に行き、タック母の居場所を突き止めようとするんだけど、丁度タック母は病院にいるのよ!!見つかったか!!と焦ったけど、なんとか見つからなかったよ。

ついに二次の課題が発表された!!「この世で最も面白いパン」だ。パン作りに一番重要なものとして、ミスンは小麦粉、タックとマジュンはイーストを選んだんだけど、その材料を抜かして作れと言う先生。

父の元に行き、必死で隠すつもりはなかったと土下座をして伝えたマジュンだったけど、会長は信用してくれなくて。そんなマジュンを心配するハン室長だったけど、マジュンはハン室長を拒絶し、俺の体に触るなと警告を。管理室に居るユギョンの元に行き、ユギョンを抱きしめ「お前をこおまで苦しめた奴らを決して許さないようにしよう」と涙します。そして、自分の母に復讐するため、自分を利用しろとユギョンに話すマジュン。心に誰が居てもかまわないから、自分を利用しろって・・・自分も、あいつらに復讐がしたいって・・・。

ユギョンを家に送ってきたマジュンは、そこでタックがユギョンを待ってたのに気づき、わざとタックから見てキスをしてるように見えるアングルで、ユギョンの耳元に「コソンの女主人になって、全てを手に入れる事ができると」と、さっきの提案を考えてみるようささやきます。ユギョンが行った後、わざと唇をふいたりして。

その後、マジュンの前に出てきたタックに、二年間ユギョンと付き合っていたと伝えます。父親もユギョンもタックなんか望んでいないんだから身の程をわきまえろと言うマジュン。

雨の中、落ち込んでパン屋に戻ったタックに傘をさしかけたのは・・・会長だーー!!一次に合格したというパンを食べてみたいと言う会長の為に、目の前でパンを作るタック。出来上がったパンを泣きながら旨いと言い、「タック・・」とついに声をかけた会長。親子の再会だわー。抱き合ってる二人を見てうるうる来たわー(涙)


第十九話

家に帰った会長は、先日妻に最終通告された件をはっきり断ります。どんな手を使おうと、あの子を自分の人生から追い出しはしないって。

部屋に戻ったタックとマジュンは、口論に。自分がコンテストで勝ったら兄として認めろというタックと、もし脱落したら、自分と父の前から永遠に消えてくれと言うマジュン。男としての約束をします。どちらも決して負けない自信がある状態で。

ミスンのアドバイスで、発酵食品を捜せば良いことに気づいたタック。自分の力でいろんな食品を試してみます。一方、マジュンは時間がないからと、ハン室長に調査依頼をし、コソンの研究所で調査させます。自分の社員を使って調べさせてるマジュンを見つけ、失望したといい、二度と研究室にくるな、脱落しても実力でやれと言い渡した会長。

ひゃー。マジュンったら先生が不在の部屋に、「発酵日誌」というボンパンを研究したときの日誌を発見したよー。かってに1ページめくって「酒種」と書いてあるのをみて、発酵させた食品が酒だと気づきます。先生に見つかり、「今回の優勝者に、ボンパンレシピを譲ってくれるのか確認しにきた」と誤魔化すんだけど、発酵日誌を見てた事を指摘されるんだよね。確かにボンパンを発酵させたのは酒だと認めるけど、マジュンにボンパンは作れないと断言する先生。自分でも7年かかったのに、タックのように卓越した嗅覚があるわけでもないマジュンが、たった7日で作れるはずがないといいます。

なんでコソンに入ったのか聞かないの?と聞くユギョンに、聞かないといけない事ならユギョンが先にいうはずだから、何か理由があるはずだから聞かないと優しく答えるタック。自分はタックのように笑顔で生きれないし、どうしても怒りがこみあげて、やめたいのにどうしてもやめられないと泣くユギョン。タックはそんなユギョンをデートに誘い出し、笑顔にしてあげるんだよね。そして、自分がユギョンを幸せに出来る男になるから、それまで我慢してほしいと頼むタックに、二次も合格してねといい、抱きつくユギョン。

タックがかえったあと・・・ユギョンは部屋にもどって辞表を手にし、もうここですべてをやめよう・・・タックの言うとおりにしようと決めます。しかし、そこに、会長夫人の送り込んだ男達が押し入ってきて、無理矢理ユギョンに、辞職願に拇印を押させます。取り返したんだけど、殴られ、無理矢理辞職願をその場で書かされて。一人になったユギョンは、マジュンの「絶対許さない事にしよう」といった言葉を思い出します。

後継者問題を解決すべく理事と話し合いをしてる会長。会長はハン室長に、マジュンだけでなく、タックも呼ぶつもりだとはっきりいい、ハン室長が今までタックにしたことを知っていると口にし、これ以上騙すことは許さないと釘をさします。解雇しないのは、30年以上傍にいたハン室長に対する最後の情けだといって。

ショッピング中の会長夫人の前に現れたユギョン。謝ってくれたら許すから、謝るよう言います。鼻で笑って、人間は平等ではないんだといい、ユギョンのように男を利用して身の程を忘れるから、痛い思いをするんだとはっきり言う夫人。

まったく手がかりもつかめてないタックだったけど、先生は、タックの卓越した嗅覚を評価し、信用してて・・・そんなタックの嗅覚が憎いマジュン。こっそり毒草の記事をみつけ、薬草屋にこの毒草を見つけて欲しいと頼みます。

マジュンはタックの元に行き、自分がマッコリを作るから、タックの嗅覚で発酵を調べてほしいと言います。協力してやろうって。このままでは二人とも二次で脱落してしまうから、二次までは協力して、三次では分かれて戦おうと提案するんだよね。それを受け入れ一緒に作ることにしたタック。

ハン室長から、会長がマジュンと共にタックも呼び戻そうとしてると聞き、激怒する会長夫人。手段は選ばないから、パルボンパンを何ヶ月か営業できないようにして、マジュンを来月の理事会に出席できるよう連れ戻せと命令します。

会長の元に電話番号のメモが渡され、「ここに連絡すればチョンサンの人の消息がわかる」と伝言されます。あうーー!!ここで映像が切れてるー(涙)ごめんなさい。大分前にDLした動画なんだけど、ここできれちゃってて、残り数分のレビューできません。ミアナムニダー(涙)


第二十話

メモに書かれていた番号に連絡した会長。電話に出た女は・・・「チョンソンに住んでいたキム・ミスンです」ってーー!!本人ですよー。ハン室長の反対を無視して、自分で運転して出かける会長。でも・・・こっそりハン室長は手を打ってるみたいだね・・・。

そっかー。前話のラストで、どうしても許せないと、マジュンに話をしにきて、マジュンに抱きしめられてるユギョンを、ミスンが見たんだね。「この瞬間から俺だけみろ。俺の言うとおりにすればいい」と言うマジュン。その後、マジュンのキスを受け入れたユギョン。キスでも体でも何でもあげるけど、その代わり、心に誰がいて誰を求めていても干渉しないでと条件をだしたユギョン。

そんなユギョンに、今後タックに会わないことと後悔しないことを約束させるマジュン。怖じけづいたのかと言われ、部屋に戻り、あの、毒を手にするマジュン・・・

うわー。会長の車をドクターユンがつけてるんだけど、ハン室長に雇われた男達もつけてて、会長の車に、車をぶつけてきたよーー!!その上、会長の車のブレーキも壊されてて!!崖におちたーーー!!頭から血を流し、気を失っている会長を確認し、去っていく男達。

次の朝、チャギョンに、会長が事故にあったと連絡するハン室長。一足先に現場に向かうんだけど、会長の姿はそこにないんだよね。近くの病院にもそんな患者はいなくて失踪したようだと警察に言われます。

発酵の研究を、まるで何もなかったかのようにマジュンと続けるタック。マジュンはどうして笑って居られるのか責めるように言うけど、タックはあの紐で縛られたとき、マジュンの真心を感じたし、マジュンと一緒に悪縁を仕切り直せそうな気がしたと言います。それを聞き腹をたてるマジュン。一人になり、あの薬瓶を握って見つめます。それを偶然見かけたジング。

居残って発酵の研究をしていたタックは、誤ってマジュンのカセットを壊してしまいます。修理不可能で新しく買うしかないと言われたタック。8万5千ウォンもかかるのに、ほとんど給料ももらえていないのに買おうとするタックをとめようと、ミスンはマジュンが隠れてユギョンと会ってることを口にしてしまいます。でも、タックは笑顔でユギョンを信じてるって・・・。

ハン室長は、一旦、社長夫人には、会長が出張に行ったと伝えるんだよね。その会長なんだけど、タック母の家で寝てるよーー!!

マジュンが部屋の水に毒を入れようとしたとき(この毒って味覚を奪う毒なんだよね・・)ジングに声をかけられ隠します。タックはマジュンの競争相手にはならない、器が違いすぎるからマジュンは決して勝てないと言うジング。

カセットを買って帰ってきたタックは、店の前に大きな石を持ってたってるハラボジを見かけ声をかけます。何も言わず去っていくハラボジ。その後マジュンにランチを誘われ、単純に喜んで行くんだけど、そこはマジュンの家族の食事会で、マジュンはユギョンを彼女だと紹介してて。この最悪の雰囲気の中、部屋に通されたタック。

会長夫人はチャギョンに会長の事故の事を聞き、ハン室長のもとに。何をしても後悔しないと言ったから、最善の事をしたというハン室長の仕業だと分かり、ビンタをし、「あの人に何かあったら絶対あなたを許さない」と激怒!

目が覚めた会長は、タック母を見つけ、生きていてくれたことに感謝をし、抱きしめます。

自分はユギョンだけ信じる、これは間違いだろうとユギョンに聞くタック。しかし、ユギョンは、ごめんねタック・・・とだけ言い去っていきます。涙してるタックが切ないよーー(涙)

家に帰ると、マジュンの洗濯物の中からあの毒薬の瓶が見つかってて・・・パン屋の家族がそれを持ってるのを見たマジュンは、風邪薬だと誤魔化します。部屋に戻ると、机の上に、タックの買ってくれたカセットが・・

次の朝、工場に行くと、高熱で倒れているタックが見つかります。ジングが薬を買いに行ってる間に、マジュンが風邪薬を持ってたはずだと探し出したミスン母とミスン。それを聞いたマジュンは急いでタックの元に。しかし・・・一足おそくて、あの毒はタックの口の中に!!!


第二十一話

俺のせいじゃない・・・タックの運命なんだと心でつぶやくマジュン。

タック母に、タックは元気にしてるかと聞かれ、元気にしていると答えた会長。会長ならちゃんと育ててくれると信じていたと言われ・・・過去には思ってたとおりにしてやれなかったこともあるが、これからは出来ることはなんでもしてやりたいと答えた会長。タック母は、あの大奥様の死の翌日、家政婦のコンさんが、ずぶ濡れの会長夫人の洗濯物を見つけた話と、あの日、会長夫人とハン室長が、一緒に離れの方に歩いていくのを見た使用人がいる話を教えます。

突然自宅に戻ってきた会長に抱きついてどれほど心配したかと口にする会長夫人。その肩を突き放し、疲れたから寝るといい・・・大奥様の部屋に行った会長。

気がついたタックを励まし、ミスンがお粥を食べさせるんだけど、何の匂いも味も感じないタック。冷蔵庫の何を匂っても、全くわからない。病院では薬物中毒による味覚障害だと診断され、いつ治るのかも分からない状態で・・・。

マジュンが薬の瓶をゴミ箱に捨てるのを見たジング。マジュンに「女も失い、味覚も失い、そんな状況でコンテストにでられるのか」と諦めるよう言われるタック。マジュンの仕業だと気づきます。ここまでする気はなかったけど、自分が手をくださなくてもここまで来たのをみると、これがタックの運命なんだと言うマジュン。そして、薬を飲ませた張本人はミスンだと教え、ミスンを苦しめないために決してこの事実が誰にも言えないよう仕向けます。でも・・・この会話をミスンが聞いてるんだよね。

ジングに薬瓶を渡された先生は、これが毒草だと気づきます。そして当分の間、このことは二人だけの秘密にするよう言います。

ブレーキには異常がなく、警察では会長の運転ミスだと結論づけたと、会長に報告するハン室長。それを聞き、会長は、あの事故もハン室長の仕業ではないかと気づき、ジングを呼び出します。もう一度、自分の為に働いてくれと頼む会長。断るジングだったけど、タックの為だと聞き・・・。

ハン室長から、タック母が戻ってきたと聞かされた会長夫人。あの脅迫状を夫人とハン室長に送ったのは彼女だという話を聞きます。

さすがに会長夫人・・・勘が良いわ。わざとコン家政婦に、タックを呼び出すよう電話したのを聞かせ、タック母をおびき出そうとします。罠だと言われても、タックの為に、その場に行くと言うタック母。

ミスンは、タックの代わりに味覚と嗅覚になってあげると言い出します。この子、絶対味覚を持ってる子だからねー。そうでもしないとタックに申し訳ないと、自分が薬を飲ませたせいだと知ってることを告白します。だから、二年間、毎日パンを練った自分の指を信じろって。

うわー。この前のハラボジが、ついにパン屋に石をなげこんで窓をこわしたーー!!この現場を目にしたマジュン。その石には「去者必返」というメッセージを書いた紙が巻き付けられてて。それをみて「チュンベ」が戻ってきたと気づく先生と大魔王。

マジュンに、放棄しないと宣言するタック。こんな方法でマジュンが自分に勝ったら、今後もこんな間違った方法で勝とうとするだろうから、こんなやり方では誰にも勝てない所を見せてやると言うタック。会長のためにも、マジュンを憎みたくない、ユギョンも味覚も奪われても・・・それが自分の自尊心だと話します。

ミスンの助けでパンを作るタックは、手や目が喜んでいると感じます。

全くパンが作れないマジュンの前に、チュンベが。自分がボンパンを作った人間だと名乗り、ボンパンの作り方を教える代わりに頼みがあると持ちかけます。

コンテスト前日、ユギョンに会いに来たタック。自分に悪いと思うな、幸せになる選択をしたと信じてる、自分の幸せだけを考えろと言ってあげます。

ついにコンテストの日。ミスンは通過。タックはいろんな食品で発酵させたパンをつくり、全部失敗だったと話します。しかし、嬉しそうに可能性を見つけた食品をまぜたパンの話をして。次に、マジュンのパンを食べた先生は、本当にマジュンの作ったレシピなのかと鋭い目で問いただします。自分が作ったパンだと答えるマジュン。

その頃、会長夫人の罠にはめられおびき出されたタック母。ついに会長夫人と対面を!!

タックとマジュンの結果を口にする先生。二人の内一人は脱落すると前置きし、脱落するのはマジュンだと宣言した先生!


第二十二話

異論を唱えるマジュンに、本当にイーストが入ってないと言うなら同じ物を目の前で作って見ろという先生。マジュンはチュンベにレシピと、気づかれないくらい微量のイーストを澱粉にまぜて入れればよいとのアドバイスを貰ってたんだよね。この方法を使うか使わないかはマジュンに任せるって。そして・・・マジュンは少量のイーストを使っていた・・・。この競技は、新発見するチャレンジ精神を競うためであり、チャレンジを楽しむ者だけが夢を実現できるという趣旨だった。なのに、マジュンは勝つことにこだわりすぎた上、他人のレシピを使ってしまった・・。

チュンベに文句を言いにいったマジュンに、発酵日誌を持ってこいというチュンベ。そうしたら今すぐ名人のタイトルを奪ってやると約束して。発酵日誌はチュンベのもので、先生がそれを盗んだといい、一緒にパルボンに復讐しようと持ちかけます。

会長夫人に再会することになったタック母。怒りなら自分に向けられれば望み通りおとなしく耐え続けたのに、どうして12歳の幼い子にぶつけたんだと責めるタック母に、自分はお前ごときがむやみに飛びかかれる相手ではないと警告する会長夫人。

もう一度だけ機会をくださいと先生に頼むマジュン。しかし、百回作ろうともマジュンのパンを認定することはできないと答える先生。友達や師匠までも騙したマジュンは、未だ先生になぜ二年も待たされたのか、真意をわかっていなくて・・・認定が欲しいならもう二年待たないといけないし、その二年は今までの二年よりも遙かに忍耐を強いられると言われてしまいます。

会長はタックに、会社に来てほしいと頼みます。自分の周りには信用出来る人がほとんど居ないと実状を話して・・・でも、コソンには行けないと断るタック。

うわーーー!!マジュンったら、製パン室に火をつけたよーー!!そして騒ぎがおこってるうちに、発酵日誌を盗んで、パン屋をあとにします。憎いマジュンだけど、出て行こうとしたとき、パン屋のみんなの暖かい記憶が蘇って来てたシーンはなぜかうるっとしちゃったわ。この気持ちこそが先生がマジュンの中で育てようとしたものだ気がする・・・マジュンは気づいてないよね・・・また背を向けてしまったね。逃げ出したマジュンはユギョンの部屋に。なんか・・憎いけど可哀相な男だよね・・(涙)

発酵日誌が盗まれてることに気づいた先生だけど・・・誰にも秘密にしたよ。

会長夫人はコン家政婦を解雇。「天罰がくだりますよ。亡くなった大奥様の霊の」といい、家を出て行った家政婦。

会長夫人の持ち株を担保に金を貸していたナ社長から、株を取り返すのをうまく阻止し、ついに会長夫人とタック母の持ち株が同じくらいに。しかし・・・突然ハン室長がタック母の前に押しかけてきてドクターユンとナ社長の命と引き替えという汚い手で、株譲渡の書類を奪っていきます。

うわー。チュンベはボンパンは自分の作ったパンだという陳情書を出し、これが事実だと分かったら先生の名人の称号は剥奪されると役人が説明を。

チュンベと先生は、幼い頃からの親友で、一緒にボンパン作りを開発した仲なんだね。チュンベには天才的な嗅覚があったらしい。ボンパンが成功し、二人が有名になって、莫大な金が入り始めた時、イーストを最小にして時間をかけて発酵し、風味も消化もよいパンを作るべきだと主張する先生と、金儲けの為に発酵時間をかけるべきじゃないというチュンベの意見が食い違ってきたんだね。そしてついには・・・長持ちさせるためだと化学保存料を使ったチュンベとそれを反対した先生の仲は決裂し、チュンベは店を出て、それぞれのボンパンをつくるようになり・・・結果としてチュンベは負けたって事だね。先生は人が喜ぶパンを作り、チュンベは金になるパンを作ったから。

うわーー!!そして先生が突然倒れて絶対安静に!!製パン技術審査委員会に異議申し立てをするには1週間しかない・・。タックは先生に代わり異議申し立てを。皆で力を合わせてボンパンを作ろうと言うタック。しかし・・・大魔王は、発酵日誌がマジュンに盗まれたことを教えます。それでも、不可能と分かっていても、タックの言葉でやってみることにしたメンバー達。

コン家政婦が信用できないからやめさせたという夫人に、大奥様が亡くなったとき、夫人はどこにいたのかと問い詰める会長。堂々と嘘をつく夫人。しかし・・・内心は恐怖を感じてきてるみたいね。

カプスが怪しい特効薬をタックにくれたんだけど、まだ味覚が戻らず苦しんでるタックの前に、眠ってるはずの先生が。すべては心できまるから、自分を信じろと教えてくれて・・・夢だったんだけど、嗅覚が戻ってきたみたいだよー。

審査会の日。パルボンパン代表はタック。そしてチュンベの方の代表としてマジュンがーー!!


第二十三話

タックは味覚も嗅覚も戻ってて、自分が代表に名乗り出た理由・・・それはあの幼い頃船着き場でボンパンを食べたことがあるからなんだねー。

ボンパンを審査員の前で作るタックとマジュン。マジュンはとっくに発酵を終わらせているのに、タックはいつまでも種の匂いを確認しながら発酵させていて。マジュンは密かにハン室長にどんな手を使ってもボンパンレシピを自分のものにしたいと頼み、審査員を買収してあるんだよね。どんな手を使っても勝つためにパンをつくってるマジュンと、自分を信じてくれたパルボンパンの皆や師匠の為にパンを作ってるタック。

ハン室長の部下から金をもらった審査員はマジュンに。もらっていない審査員はタックにどんどん票を入れていきます。票は同点に。最後の審査員は・・・彼も金を受け取っていた。しかし、タックに票をいれ、タックの勝利に!!この審査員を責めるマジュンだけど、審査員は、あのパンを食べて気が変わったと説明し、金をつきかえします。負けたチュンベだけど、タックの作ったパンを食べて、涙を流していたよ・・・・。

パンに何をいれたのかとタックに聞くチュンベ。もう発酵の時から負けを感じていたといって。師匠に教えられて、澱粉ではなく米粉を入れたと教えるタック。

家に帰ったマジュンは、会長に、競技には負けたけど、ボンパンレシピを手に入れたと差しだそうとします。しかし会長は、チュンベのレシピなど工場で作るつもりはないといい、マジュンに、競技で勝ってほしいと言ったことも、レシピがほしいといったこともない、会長が望んでるものが何か早く気づいてくれるといいと言います。

うわー。

パルボンパンのパンを大量に買った客が、大勢の客をつれて、パンから金属の匂いがすると難癖をつけてきて、一人頭損害賠償100万ウォンをせいきゅうしてきたよー!そんなことあるはずないと分かってても、払うという大魔王。タックは怪しいと思い、その男をつけると・・・怪しい車の男と話をしてたんだよね。声をかけたら逃げてしまって。ジングも怪しく思ってついてきてたみたいで、車のナンバーを警察に頼んで照合してもらうと言います。

タック母は、マジュンの婚約者(と勝手に決めてる)と一緒にいる会長夫人に声をかけ、以前、会長を家に泊めて看病した話をして、その時の忘れ物だとネクタイを渡します。メラメラする会長夫人。その婚約を強要されてるマジュンは、はっきりとユギョン以外と結婚する気はないと会長夫人に。激怒する会長夫人だったけど、会長は、一度その子を連れてきなさいと言ってあげます。

うわー。パルボンパンが営業停止に!!そのせいで、悪い噂が流れ、パルボンパンは窮地に陥ります。ナンバープレートの照合結果は・・・コソンの車だった。すべて自分のせいだったと分かりショックをうけるタック。

ユギョンを呼び出した会長は、マジュンは寂しい子だから、心から慈しんでほしいと頼みます。自分がしてやれなかったことをしてやってほしいって・・・。そして来週から秘書室に復帰させてくれる約束も。

パルボンパンの事で会社に来たタックを見つけたマジュンは、タックに突っかかってきます。あんな三流パン屋と口にし、先生の事まで忘れたというマジュンに、まさかお前の仕業か?と聞くタック。マジュンは何の事かわかってないのに、売り言葉に買い言葉で「そうだったら、どうする?」なんて言ったから・・・タックは封印してた拳をマジュンに向けます。

二人のケンカの前に出てきた会長。理由を聞くんだけど、タックは、あの車のナンバーを渡し、事情を説明して真実を明らかにして欲しいと頼みます。ハン室長の仕業だと分かった会長は、ハン室長に、ついに辞表を出すよう言います。

眠っていた先生は起き出し、三つ目のお題かな??それを筆で書き留め、眠ってるタックを起こしてタックと一緒にパンを作ります。そして、自分の人生で一番後悔してるのは、たった一人の友人を追いやった事だといい、この世の中で人より重要なものはないと教えます。マジュンとの事を言ってるんだよね。マジュンとの関係をパンにたとえ、焼き上がるまで待ちますと答えるタック。

パンが焼き上がったとき・・・先生はもう息をひきとっていて・・・(涙)最後の力をふりしぼって、自分の最後が分かってて、タックと製パン場でパンを作り、遠くへ行ったんだね(涙)


第二十四話

先生の葬儀の日・・・会長もマジュンも先生の見送りに。棺を運ぼうとしたとき・・・・先生を尊敬している大勢のパン職人達が最後の見送りにやってきて・・・(号泣)感動的だわー(涙)

ハン室長ったら、葬儀のために会長が三日間出社しない間に、理事会議を重ねて来週の理事会で会長を追い込むよう綿密に動いていて。

葬儀の後、マジュンは発酵日誌に隠してあった先生からマジュンにあてた手紙を見つけます。

同じ頃、タックは大魔王から、先生が残した最後の課題を渡されます。それには「この世で一番幸せになるパン」と書かれていて。

マジュンにあてた手紙には、「この世で一番満たされるパンは他人を思いやる心で、この世で一番おもしろいパンはお前自身を楽しませる心をみつけるため、この世で一番幸せになるパンはお前がこれから作り続けるパンを探すためなんだ。これが渡しからお前への最後の課題だから、ぜひとも守ってくれる事を願う」と書いてあって。涙するマジュン。同じ頃、タックも課題を見て泣いていて・・・。

泣いているタックを見守っていたジングは、会長の元にいき、以前の話はまだ有効かと聞きます。タックのため・・パルボンパンをこうした人に復讐するため、会長を助けると約束するジング。

無理矢理会長夫人に婚約を押しつけられ、お前は絶対オンマに勝てないと言われたマジュン。悔しくて車でぶっとばし、警察につかまり、ユギョンに釈放してもらって。「どうやれば幸せになれるか知っているか?」と聞くマジュン。ユギョンは「私とあなたは幸せなんて考えてはいけないんじゃないの?私はあなたの母親に勝つためにあなたを利用して、あなたはタックに勝つために私を利用しているだけだから、幸せからほど遠いのでは?」と言います。それもそうだと言い、週末の食事するときこのブレスレットをしてこいと渡したのは・・・ひぃぃ!!大奥様が亡くなったとき、会長夫人がしてたあのブレスレットだ!!

ジングは皆に挨拶もせず、大魔神にだけ内緒で「しばらく帰れない」といい、パン屋を出て行きます。そして・・・ハン室長の元に。

会長はタック母に会い、なぜ目の前に突然あらわれ、大奥様のことを自分におしえたのか分かってるといい、こんな復讐の仕方は、傷が深まるだけだから間違っていると話します。タック母は、会長夫人とハン室長が、タックを遠洋漁船に売り飛ばしたことを話します。まさかそこまでしていたとは知らなかった会長は驚きます。決して許せないというタック母。タック母と会長が会っているのを見た会長夫人はタック母の車を追いかけていきます。

心労が重なり、幾度か腕の異常なしびれのある会長。運転手から、会長夫人がタック母を追いかけたと聞き・・・

タック母は会長夫人がついてきてると分かってて、わざとつけさせ、会長夫人を、自分がおちたあの崖に連れていきます。 全て終わらせるため、会長夫人を道連れに崖から飛び降りようとします。それを追ってきた会長が止め、自分の命令で、誤ってこうなった事を告白します。タックを母から離して正式な長男として育てたかったからだと言い、妻と子供は自分の守るべき人だから、やめてほしいと頼みます。そして、タックが優秀なパン職人として生きていることを教えます。しかし・・・ここで、腕が麻痺し、意識を失う会長。

いつ意識が戻るかわからないし、意識が戻っても麻痺が残るとの医師の診断で。

このすきに、会長の部屋に忍び込み、会長の保有する株式の書類を探してるハン室長を見つけた会長夫人。タックが長男だから、相続人がタックになる前に、マジュンの為になんとかしないとと言うハン室長。でも、書類はどこにもなくて。

その頃、タックの元に、コソン食品のパク弁護士がやってきます。会長が脳溢血で倒れたと聞き、驚くタック。書類には、「私に何かあったら、会社を託せるのはお前だけだ。自分の所有する全ての株式を託すから、コソンを頼む」と書かれていて。

ついにタックは会長の家に!!!!!!


第二十五話

タックは、何様のつもりでここにきたと、毒舌する会長夫人に「会長の息子として、会長の容態が心配で会長に会いに来た」と、大勢の集まった理事の前ではっきり口にします。タックはパク弁護士から、二週間前の事故の話を聞き、会長は身の危険を感じてタックに委任状をつくったって聞いてるんだよね。

意識のない会長を見舞ったあと、会長の保有する全ての株式と権利をタックに任せるという委任状を見せ、印鑑から何からすべて託されたと家族に話し、当分、会長の意志にそって代表代理となると決意を口にするタック。自宅に引っ越してきて、会長が目覚めるまで世話をするとも言って。パルボンパンが三ヶ月の営業停止の間、会長の意志に沿って、やってみようと決意したのね。

会長自宅に、理事達の前で「長男だ」とやってきた人物がいると、ドクターユンから聞き、タックでは・・と驚くタック母。

ミスンは大魔神から、タックが会長の息子で、出て行くかも知れないと聞き、不安で家の前で待ってるんだよね。タックは、会長が良くなるまで・・・それからパルボンパンの無念の営業停止が解けるまで向こうにいるだけだ、パルボンパン屋は故郷であり、自分の家だと約束を。「私がどれほど、あなたを好きかしらないでしょう?」と勇気をだして告白したミスンだけど、家族として好きって意味だと取られちゃって・・・。先生の遺影に、必ず戻ってくると約束し、家を出たタック。

全てをタックに託し、自分には何も残してもらえなかったマジュンは、眠ってる会長に、もうこれ以上すがりつかないと言い、タックを徹底的にたたきつぶしてやると話します。

理事達を集めて、タックが代表代理することを阻止すべきだと対策を練る会長夫人。しかし、半数の理事は、会長の判断を信用すると、席を立って・・・。そこに現れたマジュンは、この部屋を去ったら、自分に背を向けた者とし、敵とみなしてこの先同情心のかけらも与えないと脅しとも取れる言葉を。仕方なく、席につくしかない理事達。

タックは会社に出社し、秘書に復帰したユギョンに会うんだよね・・・。パンを作る場所だと思ってたのに、経営する場所だと分かり、分からないことだらけで戸惑うタック。まわりにもバカにされてて・・・

ミスンはタックのために、オンマの作った弁当を持ってコソンに。階段で、タックに食べさせてあげるミスン。なんだか暖かいよね〜♪チャ秘書も一緒に食べようと誘って、ミスンのお陰で秘書との距離も縮まった感じだし、自分らしさを再発見できたみたいだよね^^帰り際に、タックらしく頑張れと言ってくれて。

マジュンは自宅にユギョンを。激怒する会長夫人に、結婚の意思を伝えるユギョン。すでに会長には許しをもらってると言って。オンマの死ぬところが見たいのかと言われ、オンマこそ、俺の死ぬところが見たくないなら認めろと言い返し、ユギョンの腕にしてあるあのブレスレットを見せます。驚愕し、何も言えなくなる夫人。ユギョンの手をひき、外に出ようとしたらタックに会って・・・そのままユギョンの手を引っ張っていくマジュン。外に出ると、ユギョンの腰にだきついて「後悔なんかしたら、絶対許さない」と言い、涙します。

チャギョンに、タックがここに住むのは皆を不愉快にするだけだと忠告されるんだけど、会長の意識が戻る前だし、皆の目につかないよう離れに住むし、朝と夜に会長に会うことだけ許してくれれば良いと答えるタック。

自分らしくやると決めたタックは、会長室の書類を全部片付けさせ、絵を描いてもらい、この三年間売れたパンと売れなかったパンの報告をわかりやすくしてほしいと笑顔で秘書に頼みます。そしてこの3年間でコソンで作ったパンを全部持って来させて、秘書にも協力してもらい、全部味見を。夜には離れでパン作りを。マジュンはやり手らしく経営戦略の書類をつくったり、融資先との接待をしたりしてるよ。

タック母は、長男と名乗る男が、間違いなくタックだという確認が取れて・・・。

そしてついに、後継者を決める理事会の日。

うわーー!!会長、意識が戻ってたんだーーー!!それを知ってるのはパク理事だけって事??全部会長の指示通りに動いてるって言ってるーー!そしてタック母も、会社にきたーー!!


第二十六話

理事会が始まった。初っぱなからドジしたタックをさしおいて自分から今後10年間の事業計画を理事に発表し、自分の力量を見せつけるマジュン。高級イメージの他品種システムに移行すべきだとし、完璧な資料を見せます。

次はタックの番だ。頭の中でミスンの「タックらしく」という言葉がよみがえり、立ち上がります。用意したのは書類ではなくパンだった。一見、この十年、コソンで売ってる見覚えのあるパンだが、実はタックが作ったパンなんだよね。自分には経営の事なんて何も分からないが、自分が会長の為に出来ることといったら、パンを作ることだけであり、自分がここに居る理由だと言って。会長の守ってきたパンには会長の自負心が入っており、30年間、コソンを守ってきたのはパンの味だったはずだといい、パンを作るしかできない自分をここに居させたのは、会長が自分の方法を守れという意味ではないのかと力説。

その言葉に、会長は骨の髄からパンを愛する人だったと同調する理事も出てきます。時代が変わって趣向も変わっていくのに、いつまで会長のパンを生産するつもりだと異論を唱えるマジュンに、「昔ながらの味を守ること自体が、新しい一歩になることもある、企業人であるまえにパンを作る人であることを忘れるなク・マジュン」と言い返します。そんなタックの姿を見て、会長がタックには強い真心があると言ってた意味が分かるパク弁護士。

結局、一ヶ月後にもう一度理事会が開かれ決定されることに。その一ヶ月の間に、チョンサン工場で新商品を作り出せば代表として認めるとの条件なんだよね。

タックに会いに来たタック母だけど、会わない方が良いのではないかと弱気になるんだよね・・。そして具合が悪くなって・・・そんなタック母を心配して声をかけたのはタックだった。互いに気づいてないんだけど、「キム・タックさん」と呼ばれるタックに気づく母。しかし、声をかけずその姿だけ涙を流しながら見つめて・・・タックは母の顔を見てないから、気づいてないんだよね。しかし・・せっかくタックを見ることが出来たのに、どんどん目が見えなくなっていき、倒れたタック母。

タックをチョンサン工場に行かせるのは、実は会長の指示だったのね。マジュンは商品開発チーム長に。

マジュンの結婚を自分がなぜ許すというのかという会長夫人に、あのブレスレットはハルモニが亡くなったあの場所で拾ったからだと答えるマジュン。

ユギョンを呼び出し、おもむろに土下座しろと命令する会長夫人。この家でその気分のまま・・・侮辱され、見下され、無視され罵られながら生きていけ、息子を産むまで婚姻届けは出させないという条件で、結婚を許すんだよね。

懐かしいチョンソン工場にきたタック。しかし・・・温度、湿度の管理もいい加減で・・・。工場をうろついてるといきなり警備員に殴りかかられるんだけど、それがユギョン父で驚くんだよね。チョンサン工場は閉鎖の噂があって社員の半分が辞め、注文も三分の一になってて、再生の希望はないという工場長。

ユギョン父だけど、ユギョンは父親をムショに送った奴だと恨んでて、全く変わってないんだよね。工場長はハン室長と繋がってて。ハン室長はジングに、株の3.8%を持ってる人物を、誰にも知られないよう連れてくるよう言います。

タック母は2-3ヶ月以内に角膜手術をしないと失明してしまうほど悪くなってるのね・・・でも、タックの邪魔になりたくないからと、タックの前に姿を現すのを拒否するオンマ。。。

会長夫人はハン室長に、ユギョンの本当の過去を調べるよう指示します。一旦、マジュンの気持ちを鎮めて、ユギョンの方から去るように仕向けようと企んでるのね。

タックはパルボンパンに行き、大魔神達に、手伝ってほしいと頼みます。大魔神、ジェボク、カプスの三人は、タックとは無関係で工場に入り、工場の状況を調べ始めます。品質も管理もめちゃめちゃな上、誰かが中間で、10億は給料をねこばばしてることも分かります。

会長がこんな状況なのに、結婚を急ごうとするマジュン。会長夫人も、会長の事を心底心配してる風でもなくて、幻滅するチャギョン。そしてタックが心底会長を思ってる姿を見て・・・

うわー。ハン室長は、ユギョン父がユギョンの父親だってことを突き止めて会いにきたよー。そして、ユギョン父がハン室長に連れられ、ユギョンに会いに行くと聞き、必死で止めようとします。「一度でいいからユギョンに父親らしいことをしてください」と頼むんだけど・・・車にのって行ってしまうんだよね・・・。

ウェディングドレスの試着をしてるユギョンの前に、アボジがーー!!

タック母に内緒でタックに会ったドクターユン!!

ハン室長の命令で、指定された株主を連れ去りに来たジングは・・・相手がタック母だと気づき驚いて!!


第二十七話

マジュンに誰だと聞かれたユギョン父。ハン室長はユギョンの父親だと言います。ここぞとばかりに、孤児院で育ったと言っていたくせに、実父がいたのかと責める会長夫人。しかし、ユギョンは顔色一つかえずに、父親に「誰ですか?私を知っているの?」ってー。父親はこんな人だったと、今までうけてきた数々の暴力などを口にし、どうせ連れてくるなら、もっと似た人を連れて来たら道?といい、この人は自分の父親じゃないとはっきり言い切ります。そして幼い頃の記憶が蘇り、倒れてしまうユギョン。

ドクターユンに連れられて、病院にいったタックだったけど、母は「旅行にいってきます」とメモを残したまま、退院してしまっていて。実際にはジングと行ってしまったんだよね。

会長の寝てる部屋で、理事会までに株を増やさないとと離す会長夫人とハン室長。夫人の手を握り「私が傍にいることを忘れないで」というハン室長。

工場の社員のお金を盗んで酒を買ってるのがみつかり、社員にぼこぼこにされてるユギョン父を助けたタック。ユギョンはたった一人の娘だろうと話すんだけど、聞く耳もたなくて。そんなユギョン父に、おじさんが可愛いからじゃなく、友達の父だから、友達の父であるなら自分の父だからと、お金を渡すタック。これからは、盗まないで、自分に言ってくれといって。そしてユギョンに優しくしてほしいと頼みます。一人になり・・・涙があふれるユギョン父。

気を失い泣いてるユギョンを一晩中抱きしめて眠ったマジュン。あんな奴は父親じゃない、ゴミ箱に入れて捨ててしまえと言ってあげて。傷つけるために、俺たちを作り出した奴らなんか必要ない、そんな父親なんか無視して切り刻んでやれと言って・・・。この二人、同じ傷を持ってるのね・・・。そして今度の日曜に結婚式をしてくれと頼むマジュン。

オンマの消息を何度もドクターユンに問い合わせながらも、工場の仕事をするタック。問題は小麦粉だと、パルボンパンの潜入メンバー達は指摘します。最高の小麦粉を使ってる事になってるけど、中間で着服してる人間が確かにいるようだって。納入業者を変えるしかないと相談します。

それを知ったハン室長は、タックに文句を言いにいくけど、タックは毅然とした態度で、自分はハン室長より高い階級だし、ハン室長の地位を決める事もできると反論を。全部秘書の協力的な助言で、そういったんだよね。この・・・タックの秘書の中にも、ハン室長のスパイがいて、それを報告するスパイ秘書。

タック母は、ジングの説得に応じず、株を手放さないんだよね。なんとしても日曜までに手に入れろとジングに指示するハン室長。タック母は、ジングに、会長側だと思ってたのに、また騙したのか、なんでまた現れて苦しめるんだと責めます。

コン家政婦がタック母と一緒だと思って、安心してたドクターユンだけど、二日ぶりに、ロッカーに閉じこめられてたコン家政婦が見つかり、初めて失踪だと気づくんだよね。

マジュンに会いにきたユギョン父。あんたのような父親の事で俺の心は変わらない、二度と俺とユギョンの前に現れるなというマジュン。しかし・・・ユギョン父は、ユギョンの父親じゃないと言いにきたんだよね。自分にはあんな出来た娘はいないから、俺のせいであいつを見下したりしないでほしいと言うユギョン父。絶対に自分はユギョンの父じゃないといい、ハン室長に渡してくれと、もらった金を返して。自分はユギョンと何の関係もないから、幸せに暮らせといい、去っていきます。それを見ていたユギョン・・・

父をおいかけ、なんであんな事を聞いたのか聞くユギョンに、何もかもタックのせいだと答える父。一度だけ良いことを、父親らしいことをしろと言われたって・・・父親なんかいないと思って幸せになれといい、去っていく父・・・

金をハン室長に突き返し、日曜にユギョンと結婚すると通告するマジュン。自分のものにできない女を一生みながら生きていくことはできないと嫌みを言い、ユギョン父のような人間ですら子供の幸せのためにどうするべきか分かるのに、なぜ僕の家族にはわからないのだろうか、僕とユギョンの邪魔をしたら、その時は、オンマもアジョシも捨てますよ。と警告するんだよね。やっぱ・・・マジュンは真実を知ってるのか??

タックに辞表をだし、日曜に結婚することを伝えたユギョン。祝福してあげ、必ず幸せになれると言ってあげるタック。必ず幸せになるといい、最後の抱擁をするユギョン。しかし・・・ああ・・・それをマジュンが見てるよ。

ユギョンとマジュンの結婚式の日・・・ドクターユンから、タック母がラチされたとの連絡が。駆けつけ、病院のCCTV映像をみると・・・タック母を連れていったのは、ジングだーー!!

大魔神から、ジングの妹の手術費を、ハン室長が払ったという話を聞いたタック。

結婚式場に遅れてきたマジュン。二人きりの結婚式になる予定だったけど、ハン室長と姉二人・・・そして秘書室の仲間は、参列にきたよ。

結婚式が終わり、ハン室長がピョンチョンの別荘に行ったと聞かされ、向かうタック。

タック母の元にハン室長が。株式譲渡の契約書にサインをしろと強要するハン室長。その書類を破り捨てたタック母。部下にタック母を始末させようとするんだけど、14年前にやり損ねたことを自分にやらせてくださいと名乗り出たジング。

タックが別荘に行くと、オンマがジングの車に乗せられて行くところで。まさに14年前と同じ状況・・・ジングの車を追いかけるタック・・・

 


第二十八話

しかし、今は、あの幼い頃とは違う。車で追いかけるタック。しかし、ぬかるみにはまって、車が動かなくなって。走って追いかけるタック。ジングの車には、もう一人、ハン室長の配下が乗ってたんだよね。その配下が車から離れた隙に、車のロックをあけ、タック母を逃がすジング。

タックが追いかけやすいよう、道しるべを残し・・・配下を気絶させるジング。ほとんど見えなくなってるオンマの目・・・あとから追いかけてきた他のハン室長の配下である追っ手にオンマが捕まったところで現れたタック。しかし、追っ手に殴られるタック。しかし・・・タックは追っ手に諦めてもらうためにわざと殴られてたんだよね。どこまで殴ればオンマの顔を見せてくれるんだと聞くタック。12歳で離れてから14年捜し回ったと必死で話すタック。そんな母を思うタックの心に打たれ・・・タックとオンマを解放する追っ手。親子の再会をするタックとオンマ(号泣)

結婚初夜、あいつのどこがそんなに隙なんだ?本当に男としてあいつがすきなのか?とクールに聞くマジュン。結婚の誓約をするとき、ためらった理由を聞こうとし、どうせお前も俺も互いの目標のためにこうなったんだといい、ユギョンの望み通り結婚したから、次は俺の番だと言うマジュン。ユギョンの耳元で・・・「実は俺は・・・」と12歳の頃から秘密にしてた話をするマジュン・・。なんて言ったの??出生の秘密???オンマの14年前の犯行??そして別の部屋でねて、初夜から女遊びをするマジュン。

パルボンパン屋に、オンマと戻ってきたタック。タックの面倒をみてくれたことを感謝するオンマに、タックは家族だと温かく迎えるパルボンパンの皆。そして、会長の意識が戻るまで、本家に行くけど、ここで待っていて欲しい、一緒にここで暮らそうと言うタック。

実際に追っ手達がタックとオンマを逃がしたのだから、ジングが逃がしたとはばれてないんだよね。今後は自分単独でやらせて欲しいとハン室長に言うジング。でも・・・・ジングに殴られたと、ジングと車に乗ってた配下は報告してるんだよね・・・

ジングの電話報告を聞き、自分の依頼した書類が見つかるまでは格別に気をつけるよう言う会長。タックがコソンを率いるためには、会長自ら整理するしかないのだと言い、全てはタックの為だと話を。例の配下は、ジングをつけているよ。

チャギョンは、会長がベッドではなく、床に倒れてるのを見つけます。意識が戻っていることは、決してオンマに言ってはいけないと言う会長。理由を聞かれ、真実を知るためだと告白する会長。

マジュンのいないベッドで目覚めたユギョン。会長夫人に呼び出され、同居するよう命令されます。まだ嫁とは認めていない、認められたかったら息子を産めという夫人。そこに、女とホテルを歩いてるマジュンが。あの女は誰だと聞く夫人に、昨夜を共にしただけの女だと答えるマジュン。

チョンサン工場からタックに、未出状態だとの連絡が!!!未出状態になったら、工場が三倍の違約金を払うという契約書通りにしろと、取引先が押しかけて来て。初めての未出だと謝るタックだったけど、実は初めてどころか何度もあったことで、堪忍袋の緒がきれている取引先。理由を聞くタックに、だから希望はないと言っただろうと言い返す工場長。

ひどい記事が掲載されそうになり、広報室のチャギョンがそれを防ぎ、いったいどういうことだとタックを責めます。計画はないが、当たってくだけてなんとしても解決してみせると言うタックに呆れるチャギョン。三千人以上の人の生活がかかってるのに、無責任だと責めるチャギョンに「だったらお姉さんが教えてくれればいい」と言うタック。「私はアボジに認めて貰うために五年間一番下の地位から頑張ったのに、あなた達は息子というだけで、マジュンは開発チーム長、あなたはアボジの地位に一日でついたんだ。」と、なぜ自分が教えないといけないのか聞くチャギョンに、会長の様にコソンと社員を心配してるし、自分は弟だからだと答え、頭をさげるタック。

なぜタックが好きなのかの答えを伝えるユギョン。タックといると良い人になった気がしたけど、本当は良い人なんかじゃないって事をタックに知られたくないからマジュンと結婚したといい、マジュンを見るたびその傷が自分とよく似てて、マジュンを振り払えなかったって。同情心で結婚したのかと聞かれ、終わりがどうなるのか分からないが最後まで行ってみましょうと言うユギョン。一瞬だったけど、マジュンとの結婚を結婚を決意したとき、マジュンと幸せになる夢を見て、それが本心かもと錯覚したけど、もうマジュンの本心なんか二度と知りたくない、マジュンは本当に悪い奴だからって。

外泊して女遊びばかりするマジュン。会長夫人はそのことをユギョンに言うんだけど、ブレスレットを見せ、これは14年前に雨がとても降ってた日に離れの傍で拾った夫人のものだそうですねと、事実を知ってる事を口にして、夫人の口をふさぎます。それを聞いたチャギョンは、あのブレスレットは、ハルモニの亡くなった日にマジュンが持ってたものだと気づきます。それを思い出し、会長がタックを助けろと言ってた言葉を思い出して・・・

未出の件をなんとか取引先に許してもらおうと必死なタック。取引先は、実際には未出が問題なんじゃなくて、パンの味が問題なんだと教えます。どう工場を再生させればいいのか悩んでるタックの前にチャギョンが。

会長夫人は、ハン室長を書斎に呼び出し、あのハルモニが亡くなった夜の事をマジュンが見たらしいと相談を。ユギョンも知ってた話をし、ハン室長が二階にいるユギョンに直接確認をしようと振り向くと、ドアの前に会長がーーー!!!「オムニが亡くなったとき、お前達はどこにいたんだ!!」と怒鳴りつけたーーー!!決してお前達を許せないと言う会長。それを・・・うわー。マジュンが聞いちゃってるよーー!!


第二十九話

あれは事故で、自分たちは何も関わっていないと言うハン室長。ハルモニはハン室長を大学にまで出してやった母のような人なのにという会長に、一度も家族だと思われていなかったと、今まで屈辱的な生き方をしたと言いかえすハン室長。会長も自分を友達だなんて思っていなかったというハン室長に、悪行をしりつつも、傍においたのは友達だからだといい・・・悪行という言葉に、食いかかろうとするハン室長に「お前は俺の妻と通じてるんじゃないのか?」ととどめの言葉を。

自分の罪のせいだからとずっと耐えて、気づかないふりをしてきたけど、母は違うとし、母をあんな目に遭わせた二人を絶対に許さないとはっきり言います。

しかし・・・ハン室長ったら、「お前の時代はおわった」といい、会長の手を払いのけ、会長を突き飛ばすんだよね。

ハン室長が行った後、嘘であって欲しいと思っていたといい、夫人の差し出した手を拒否する会長。そんな会長をマジュンが部屋に連れて行きます。あの時自分が、もう少し強かったら・・・もう少し早く行ってたら、ハルモニは死なないですんだのに・・・あの時自分に出来たのはアボジの部屋のドアをたたくことだけだったと謝ります。そして自分のような者が産まれて申し訳なかったとも泣きながら謝って・・・そんなマジュンの前に現れ、冷たく「これが望んでたものでしょう?満足?」と言うユギョン。

チャギョンは去年から自分のチームが開発してた「私達の米」というプロジェクトをタックに渡します。自分には企画力はあるけど、パンを作る才能はないから実現できるか作ってみてほしいって。この工場はアボジの分身のようなものだから、プライドを懸けて最善を尽くせと、タックを信じて力を貸してくれたチャギョン。

チャギョンの企画を元に、大魔王、カプス、ミスンと共に商品開発に必死なタック。頭の中がパンの事でいっぱいで、アイデアが浮かぶと会議中でも飛び出してパンを作って見るところが会長にそっくりの行動パターンだと会長に報告するチャギョン。

そしてついに、新商品が出来上がります。その味は、驚くおいしさの筈なのに、今までのパンと変わらないと、難色をしめす取引先の人たち。実はハン室長が工場長に命令して、取引先の社長達にそうさせるようにしてたんだよね。

タックが苦況にたっていると知ったタック母は、タックの保有する株38%と自分の保有する3.8%に、全財産を使ってもいいからあと9%が必要だとドクターユン達に相談を。

会長夫人に、まだ始まったばかりだと言うユギョン。14年前の事がなくても、ユギョン父にタック母を拉致するよう依頼したことや、ユギョンに人をつかって辞表をかかせたことや、警察に言わなくてもコソンの人間の口から出れば、世間の関心をひくだろう、その気になればいつでも出来ると堂々と言ってのけて。コソンの女主人の座からしりぞいてもらうのが望みだと伝えます。

開発室長になったのに一度も開発室に行ってないマジュンに、そんな事でタックに勝てるのかと注意するハン室長。ハン室長は、自分をあやつってコソンを牛耳ろうとしてるんだといい、自分はコソンの一人息子だから、アボジにとって敵は、自分にとっても敵だとハン室長を拒否します。

マジュンが毎晩外泊して飲みつぶれてると聞き、酔って遊んでるマジュンを連れ出しパルボンパンに連れてきたタック。アボジもコソンもユギョンも。。。見せかけだけで本当に自分のものなんて何一つ無いんだと、心の重荷を口にするマジュン。「お前には守るべき家族もできた大人なんだし、何よりまだ俺たちの三次テストは終わっていない」と、先生の書いた「世界で一番幸せになれるパン」の掛け軸をみせ、これが、俺とお前が一生取り組まねばならない三次の課題なんだと言います。そして先生が最後に言った言葉がマジュンの事で、マジュンと一緒に一生精進しろと言われたことを教えます。泣き崩れるマジュンに、「一緒にやろう」と言うタック。

ユギョンは会長夫人にかわって家を牛耳りはじめたよ。

ハン室長に会いにいき、タックに負けないよう新商品を開発するから、その資金を用意してほしいと言うマジュン。

タックの前に突然来た、取引先の社長。あのパンの味が忘れられなくて、出荷してほしいと頼みに来たんだよね。他の社長達も、電話で次々と注文をしてきて。工場長も、必ずこの工場を守るというタックの言葉に、心が傾いてきて。売り上げがどんどん伸びていく新しいパン。生き返ったチョンサン工場。

あの日以来、会長との距離が大きくなり、もうこのまま全部やめてしまおうかとハン室長に言う会長夫人。しかし、ハン室長は、コソンがマジュンのものになったら、永遠に自分の女になると言ったじゃないかと責めます。そのためにここまでやってきたんだね・・・。それを知った会長夫人は、申し訳ないけど会長じゃないと自分はだめなんだ・・・生きていけないんだと、謝ります。

こっそりハン室長の部屋に忍び込んだジング。しかし、そんな事はお見通しでジングを捕まえたハン室長。しかし・・・・ハン室長の隠し帳簿は、すでに金庫からなくなってるんだよね。

会長に電話で呼び出されたハン室長が部屋からでると、さっき捕まえたはずのジングが「会長がお待ちです」と会長室の扉をあけて・・・そこには会長が。

タックの元に、会長の意識が戻ったとの知らせが。あうー。でも伝えたのは、ハン室長のスパイである秘書だよーー(滝汗)

会長はハン室長に二つの選択肢を与えます。一つは検察に行くことで、もう一つは航空券。航空券を選べば、二度と戻らないという条件で国外に出してやるって。それが二人の息子をお前から守る唯一の方法だと言う会長。それを聞いたハン室長は、逆に自分から会長に二つの選択肢を与えます。コソンか、キムタックかと言ってーー!!!!

 


第三十話

チャ秘書に事実確認した会長。部屋に服があるので、工場にいるようだと聞き、ハン室長の選択肢は無効になり、会長の選択肢のみが有効に。

あーやっぱり・・・帳簿を盗んだのはマジュンだったのね・・・。そんなマジュンの元に、チャ秘書から、会長がタックを探してるようだったけど、工場を探しても見つからないとの連絡が。そしてあのスパイ秘書が連れ去ったようだと聞きます。

スパイ秘書は、タックを会社に連れてきてハン室長の手下に引き渡し、秘書室に。そこでマジュンにつかまり、タックの居場所を問い詰められます。

一旦社から追い出されたはずのハン室長が再び会社に戻ってきたのを見つけたジング。

タックを屋上に連れ出し、タックを屋上から突き落とそうとするハン室長。マジュンが生きるためにお前は死ぬんだといって。

タックを救おうと、屋上に向かい、敵と戦うジング。マジュンが通報して、警察が会社に駆けつけてきて。そのマジュンの手にはあの帳簿が。

こんな事をしなくても、マジュンは幸せになれると言うタックに、「この世には勝者と敗者だけがいて、お前がいるとマジュンは脱落し、お前が存在すればマジュンは永遠に二番手だ・・・勝たなければこの世には何の意味もない。マジュンに私のような生き方はさせない、自分が死ぬことになっても、マジュンのために道を作る」と再び襲い掛かってきます。

ジングが屋上に着いたとき、そこにはハン室長しかいなくて・・・でも・・・かろうじて屋上の縁につかまってぶら下がってるタックが!!ジングのお陰で助かったタック。そこに警察がやってきて、ハン室長を連行していきます。そんなハン室長の前にマジュンが。ハン室長を無視し、タックの元に行き、「大丈夫か?」って。

なんか・・・マジュンとハン室長って、どっちも可哀相で、似ている・・・やっぱり親子なんだね・・・(涙)

家に帰った会長は、今日から母の部屋を使うと会長夫人に。夫人が出て行くと言っても反対しないし、留まると言っても反対しないから、それ以上は何も要求するなと言う会長。「マジュンはあなたの息子です。それだけは信じて」という夫人に「君はなんて哀れな人なんだ」とだけ言い、行ってしまう会長。そして母の遺影に、会社は、子供達に任せると報告を。

ハン室長が金属片混入を自白したから、パルボンパンの営業停止も解かれることに。ハン室長の面会に来たマジュン。お前を恨んだりしないから、心配するなと優しい笑顔で言うハン室長。一度でも、あなたが僕に尊敬できる姿を見せてくれたら良かったのに・・・そうだったら、あなたを許すことももっと簡単だったし、僕が傍で守ってあげたのに・・・と、泣きながら最後の挨拶をするマジュン。

家で好き勝手に、女主人をしているユギョン。人前で会長夫人にはじをかかせ、もう会長の後ろ盾もないし、助けてくれるハン室長も居ないくせにと、会長夫人をけなして。もう子供も何もいらないと、酔って嘆いてる会長夫人に背中をかし、部屋に運んであげるタック。

タックが好きな事をタック母にばればれなミスン(笑)こんなにわかりやすいのに、タックには告白しても、好きだって気づいてもらえないと愚痴ります。でも・・・タックはちゃんと受け止めてくれてるんだよね。ミスンに、正直に、自分は不器用だから、二人の人を心に入れることがうまくできないだけだと話します。心は簡単に切り替えできないけど、でもこれからは、生きてきた日より、これから生きる日々の方が多いから、ミスンの記憶の方がずっと多くなると告白を♪

酔って苦しそうなユギョンに、もうやめても良いと言ってあげるマジュン。しかし、ユギョンは、ここでやめるくらいなら、始めるべきじゃなかった、こんなに簡単に許すくらいなら、あそこまで私を踏みにじるべきじゃなかった、私を粉々にしていまさらやめろだなんて、出来ない、全部めちゃくちゃにするまで最後まで行ってやると言い返します。そんなユギョンを抱きしめ、自分が悪かったと謝り、実はユギョンを愛してるんだと告白を。大声で泣くユギョン。

理事会が終わったら、ユギョンとチョンサンで住むつもりだとオンマに言うマジュン。そして、オンマ自身が変わらないと、オンマの不幸も終わらない、オンマの不幸から逃げ出しこれからは自分の為に生きようと思いますと伝え、ブレスレットを返します。

理事会で、タックが代表になるのに、皆、投票をしなくても賛成で。しかし、タックは、コソンの代表に別の人を推薦したいと言いだし、チャギョンの名を挙げます。決定権を得るには9%足りないタックの株。そこでマジュンが挙手し、母の代理人として賛成だと言い出します。全部足すと57%で、投票するまでもなく決定に。誰よりもコソンを愛し、コソンへの熱情をもっていると理事を説得し、理事会を閉じるんだよね^^

これから二人はどうするのかとチャギョンに聞かれ、パルボンパンに戻ると言うタックと、当分旅行に出るというマジュン。やっと・・・兄弟が一つになったね^^

実はお前の弟じゃないと、タックに告白するマジュン。何があっても、会長が居る限りお前は弟だと言い、困ったことがあればいつでも言えって。初めて、ありがとうキムタックと言うマジュン。

 

オモモーーー!!超ハッピーエンドだわー♪あまりに全員善人になりすぎると、興ざめするんだけど、会長夫人だけは、ちょっと狂ってる感じで、哀しい女のままで、みんな、自分の幸せに向かって生き始めて。良いドラマだったわ〜♪幸せになれるパンをごちそうさまでした〜♪


 

 

 

 

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