光圓山 明壽院

 伏見庚申堂
  伏見庚申堂 公式ホームページ
   
 
 
 
 
 
精霊迎鐘

京都では先祖の精霊のことを「お精霊(しょらい)さん」と呼び、お盆と言えば「お精霊(しょらい)さんが帰ってくる」と言います。

京都の盂蘭盆会の行事では、「六道まいり」という「お精霊(しょらい)さん」のお迎えが8月7日から行われます。また、この時期から各寺院では提灯に灯りをともす「万灯会」もはじまります。
大の文字が灯る「六波羅蜜寺万灯会(8/8)」や無数の灯篭で金色堂となる「壬生寺万灯会(8/9)」などは、「迎え火」と呼ばれるひとつとなっています。

その灯りを頼りに出入りされるところは各地にあります。
京都でのあの世とこの世の境界は「六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)」と「千本閻魔堂(せんぼんえんまどう)」です。いづれの寺院の付近にも古くからの野辺送りの地である「鳥辺野」と「紫野蓮華谷」があり、先祖の霊を迎える場所として信仰されています。六道珍皇寺では鐘を撞き精霊を迎えます。

当山の鐘は、毎日午後5時の時報として撞いています。

しかし、お盆は8月7日の護摩が終わってから10日まで精霊迎鐘として鐘楼を開放しております。


 
 
 
 


1