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校則全文 〜西春高校の生徒指導〜

毎年4月、生徒には「生徒必携」が配られます。この生徒必携には校則が「生徒心得」として載っているので、この「生徒心得」全文を掲載します。 また、特別指導もあわせて掲載します。
(ちなみに、生徒必携には、他に教育目標やら台風時における生徒の登下校の方法などが書いてあります。)

生徒心得

 本校の教育は、社会の要請にこたえられる高い知性と、豊かな情操を備えた、心身ともにたくましい生徒の育成を目標とする。この目標を達成するため、常日頃から、教職員・生徒が手を携えて、何事にも真剣に努力し取り組む(真摯)、物事に挑戦し新たなものを創りあげる(創造)、他人のために献身的に尽くす(奉仕)という校訓の実践を目指している。
 教育は、人と人との出会いの中から生まれる。共に本校に学ぶことのめぐりあいを大切にして、他人を敬い、礼儀を尊び、自己の行為に伴う責任を自覚し、本校の生徒としての品位と誇りを持たねばならない。また他社会の一員としてルール・マナーを遵守し、学校の教育方針のもと教師の指導に従って充実した学校生活を送らばければならない。以上の観点から、本校生徒の守るべき心得を次のように定める。

1 学習

 授業中は全精力を傾けて学習し、家庭においては毎日4時間以上勉強するように努める。学習を怠り、学習成績が下がることは、自らの生活の乱れに起因することが多い。生活と学習にリズムのある毎日を送るよう心がけることが重要である。
(1) 予習、復習は毎日行い、学習にあたっては、5段階「よむ、みぬく、あつめる、まとめる、ためす」を根気よく実行する。
(2) 教科書等学習に必要なものは、学校に放置しない。
(3) 宿題、その他提出物、報告書などは期日までに必ず提出する。

2 考査

 考査は平素の学習の成果をためす機会であり、全精力を傾倒させなければならない。しかし、考査の結果に一喜一憂することなく、自己の弱点を克服することに努力する。
(1) 考査中の座席は出席番号順に着席する。
(2) 考査に必要なもの以外は、教室におかない。
(3) 下敷き、筆箱は使用せず、考査中の私語、物品の賃借は厳禁する。
(4) 考査中の途中退席は認めない。
(5) 終了のチャイムと同時に筆記をやめ、筆記具を手から離す。
(6) 答案は各自で、組み、番号、氏名を確認し、最後尾の生徒が答案を回収するまで、静かに着席していること。
(7) 次の行為は不正行為とみなす。
 ア 試験内容に関する物品の所持、机上への書き込み。
 イ 携帯電話の所持(考査中は学校へ持ってこない)。
 ウ 他人の答案を見ること、他人に見せること。
 エ 答案の改竄(かいざん)。
(8) 不正行為をしたものの取り扱いは次のとおりとする。
  不正行為があった時は、原則として当該科目を0点とする。また、その後は別室受験とし、特別指導を受ける。
(9) 定期考査、課題考査を欠席したものは、1日だけなら薬袋等通院証明の、2日以上の場合は診断書等の提出により理由を明確にする。

3 登下校・出欠席

(1) 生徒は登下校時刻を守り、遅刻をなくす。
  登校時刻8時25分までに校舎内に入ること。ST時刻8時30分(チャイムの鳴り始め)以降を遅刻扱いとする。(ただし、1、2年生は基礎・早朝テストのある火曜日・木曜日は8時00分以降を遅刻扱いとする。)
(2) 最終下校時刻を次のように定める。

夏時間

3月〜10月末日

18時00分(17時30分部活動終了)

冬時間

11月〜2月末日

17時30分(17時00分部活動終了)

長期休業中

 

17時00分(16時30分部活動終了)

※ 考査最終日や保護者会等午前中授業の日、及び休日は長期休業中に準じ、16時30分までに部活動を終了し、17時00分には下校する。

(3) 登下校、校舎内では、定められた服装をしなければならない。服装規定は別記。
(4) 自転車通学は許可を得る。原則として、学校から直線距離が1.2km以遠から通学する生徒及び、名鉄電車を利用する生徒は、自転車で通学することができる(不許可地域は下記参照)。病気、怪我等、特別の事情がある場合は担任の先生に相談する。なお自転車通学を希望する生徒は、「自転車通学許可願」を提出し、本校規定の登録ステッカーを、自転車後部のどろよけのよく見える位置に添付する。シールが破損したり、自転車を換えたりした場合は、速やかに届け出て、シールの再交付をうける。その際、可能ならば古いシールをはがして持参する。交通法規を遵守し交通安全に心がける。
不許可地域表
〔旧西春町〕

大 字

小字

九之坪

北町、南町、東町、中町、竹田

西之保

青野、青野東、犬井、神ノ戸、光明田、才戸、清水田、高野、立石、東海、中社、中屋敷、西出、西若、西屋敷、八之坪、八龍、東屋敷、藤塚、棒地、宮前、南出、深坪、三町地

法成寺

 神子前、蚊帳場、米田、蔵化、ツナギ畑、道久、八龍、松の木、南出、西出、中道

沖 村

 沖浦、権現

石 橋

 郷、惣作、角畑

北 野

 神明前、小柳、八竜前、天神、五反畑

鍛治ヶ一色

 鍛治前、拳、高塚、村内東、池田、宮浦

徳 重

 杁ノ口、御宮前、小崎、米野、高道、大日、中道、長池、西沼、西吉原、花ノ木、広畑、吉原、元屋敷、与八杁、本郷、東出、大山、生田、土部、西出

弥勒寺

 (全域)


〔旧師勝町〕

大 字

小字

鹿 田

 北天田、清水、神明附、竹ノ宮、大門、次輪、出坂巻、町西、出町東、天田、天王山、東海、西花の木、花の木、東花の木、丸藪、南天田、流、若宮

(交通安全の心得)
 生徒は、自他の生命を尊重する精神に立ち、交通法規に則って通行することはもちろんのこと、マナーの向上にも努める。以下の道路通行時の留意点をよく理解したうえで実践する。
 ア 歩行者は、歩道を歩き、歩道車道の区別のない道路では右側端を、他の車両の通行の妨げとならないように歩く。
 イ 交通事故を防ぐために、次の点を守る。
  (ア) 自転車は左側を通行すること。許可された歩道を走る場合は、その車道側を通行し、歩行者の通行を妨げない。
  (イ) 自転車は、道路の横断時、あるいは信号のない交差点においては、徐行・一時停止・左右確認を励行する。
  (ウ) 道路交通法を遵守する。特に、一時停止違反、傘差し走行、無灯火走行、2人乗り走行、並進走行、信号無視はしない。
  (エ) 交通マナーを守り、他の歩行者及び車両に迷惑をかけない。特に、歩行者の安全に対しては十分な配慮をする。
  (オ) 常に時間にゆとりを持って行動する。
  (カ) 携帯電話や各種プレーヤーを使用しながら運転しない。
  (キ) 過信から来る無謀運転(スピード走行・信号無視・急ハンドル等)をしない。
 ウ 雨天時には、雨ガッパを着用する。その際つばつき帽子をかぶることを認める。
 エ 自転車の管理には各自で十分注意し、故障や盗難等のないようにする。
 オ 事故にあった場合は、すみやかに届け出る。万一の場合に備えて、自転車傷害保険に入ることが望ましい。
 カ 転居等により、上記の許可条件を満たされなくなった生徒は、すみやかに届け出る。

(5) 登下校途中、喫茶店・飲食店・遊戯遊興場へ出入りしない。
(6) 土曜、日曜、祝祭日の登校は許可を得る。
(7) 真にやむをえない場合以外は、欠席、遅刻、早退をしてはならない。欠席・遅刻をする場合は保護者による電話で、始業前(7:45〜8:15)に必ず連絡する。
(8)遅刻、早退、外出に関する手続き。
 ア 遅刻した時の手続き
  (ア) 遅刻した生徒は職員室で理由を述べ必要事項を遅刻・早退カードに記入をし指導部印を受け、遅刻・早退カードを持参し教室に入り担任もしくは教科担任に渡す。
  (イ) 遅刻回数の多い生徒については、保護者来校を依頼するなど特別に指導する。
 イ 早退する時の手続き
  (ア) 疾病の場合は養護教諭等の早退勧告を必要とする。
  (イ) 早退者は職員室で必要事項を遅刻・早退カードに記入し指導部印を受け、遅刻・早退カードを持参し教室に入り、担任もしくは教科担任に渡す。なお、同時に指導部印が押印された早退許可証を受け取ること。
  (ウ) 帰宅後すみやかに学校に連絡する。
 ウ 外出するときの手続き
  原則として認めないが、やむを得ず外出が必要なときは担任に届け出て、生徒手帳の諸届・許可欄に理由、時間等を記入し、生徒指導部の許可を受けて外出する。
(9) 次の場合は忌引とし、欠席扱いにしない。

・ 父母の死亡(7日以内)

・ 同居の父母及び兄弟姉妹の死亡(3日以内)

・ 別居の祖父母及び伯叔父母の死亡(1日)

・ 父母の年忌(1日)

(10) 10日以上の病欠の場合には、医師の診断書等を担任に提出する。 

4 校内外活動

(1) 学校の名において行うすべての行動は、事前の許可を必要とする。
(2) 個人と集団とを問わず、政治活動はいっさい禁止する。
(3) 校内での掲示、署名活動、印刷物配布、集会及び団体の結成あるいは参加については、事前の許可を必要とする。
(4) 授業及び部活動を除き校地、校舎、設備、備品の使用は、事前の許可を必要とする。
(5) 定められた以外の金品の徴収は、事前の許可を必要とする。
(6) 金品の盗難、紛失及び取得は、ただちに生徒指導部に届け出る。
(7) 公共物の使用には十分な注意を払い、損傷した場合は、ただちに担任もしくは部顧問の先生に届け出る。
(8) 保護者が同行しない宿泊を伴う旅行は、保護者の許可を得て生徒指導部へ旅行届を提出する。適切な指導者のいない登山・キャンプは実施しない。なお、海外旅行については、旅行計画書等を提出する。旅行運賃割引証の必要な時は、学生割引交付願を遅くとも1週間前に生徒指導部へ提出する。
(9) アルバイトは原則として禁止とする。郵便局のアルバイトであっても同様である。
  経済的事情(生活保護を受けている、もしくは授業料減免の措置を受けている)で学費補助のために行う場合など、必要な場合には保護者から申し出て許可を得ること。但し、以下の場合、許可しない場合がある。
  ア 学習活動を妨げる場合
  イ 職種が生徒として行うのに不適当と判断される場合。
(10) 原付自転車、オートバイ等の免許取得、運転などは、県内で実施している「4ない運動」(「免許をとらない」「買わない」「運転しない」「乗せてもらわない」)を実施する。尚、自動車免許取得のための自動車学校入校は、原則として卒業式以降とする。
(11) 異性間の交際は、高校生らしく明るく節度のある交際であること。

5 服装・頭髪・持ち物について

(1) 服装について
 ア 男女とも学校指定の制服を正しく着用すること。男子はボタンをはずしたり、シャツを出したり、ズボンを腰まで下げて履いたり、裾をまくり上げたりしない。女子のスカートは膝に掛かる程度とし、裾を加工したり、折り曲げて短くしない。冬服には男子は左衿に、女子は胸ポケットに校章をつける。男子が授業中上着を脱ぐ時は夏の制服か、白のカッターシャツであること。靴下は男女とも白で、標準タイプとする。
 イ 防寒コートは中学校時代に着用していたもの、又は黒・紺・茶・グレー等、地味な色目のものとする。ジャンパー・スポーツ用防寒コート・ダウンジャケット・帽子は着用しない。学校で購入したカッパについては、防寒着としての着用を認める。マフラー・耳あてについても着用を認める。なお女子のカーディガンについては本校指定のものに限る。またスカートの下にジャージ・ハーフパンツ等を着用しない。
 ウ 通学靴は運動靴または黒革の標準短靴とする。飾りのあるもの、エナメル靴は不可。雨天時は長靴を用いてもよい。
 エ スリッパは学校指定に限る。
 オ ピアス・指輪・ブレスレッド・ネックレスなどの装身具類を身につけることは禁止する。
 カ 更衣の日は、6月1日と10月1日とするが、原則として、ほぼその前後1週間は、夏冬いずれの制服も可とする。
(2) 頭髪について
 ア 頭髪は男女共、高校生らしく自然で端正な髪型にまとめ、常に清潔に心がけ、整髪料は使用しない。男子は、目・耳・襟にかからない程度であること。女子は、髪をまとめたり、留める場合には、色・形が華美でないものを用いること。
 イ 染髪・脱色・カール・パーマ(ストレートパーマ)・エクステンションは禁止する。
 ウ 眉毛の加工・化粧(ファンデーション・マスカラ・アイシャドウ・口紅等)・マニキュアなどは禁止する。リップクリームを用いる場合は無色のものに限る。
(3) 持ち物とその管理について
ア 教科書・ノート・辞書などの学用品や、体育の服装などの体育用具は、高校生にふさわしい華美でない色・形のバッグやカバンに入れて持参する。なお、バッグやカバンは、ボタンやファスナーで閉じられるものに限る。
イ 教科書・ノート・辞書などの学用品は、許可されたもの以外は机中やロッカーに放置せず、毎日持ち帰る。
ウ 所持品には明確に記名する。紛失物や拾得物があった場合には、直ちに係りの先生に届け出る。
エ 学校に不必要な金銭や貴重品は持ってこない。なお、金銭・貴重品は上着やかばんに入れたまま放置しない。体育時は各HRの貴重品バッグを利用して管理する。
オ 学校生活に不必要なもの(漫画・各種プレーヤー・雑誌等)は持ってこない。登下校の安全確保のために携帯電話が必要な者は申し出て許可を得ることとし、校内では電源を切り、バッグの中に入れておく。また、考査中は携帯電話を持ってこないこと。

*制服仕様書

種別

冬季

夏季

制服男子

上衣
 色−濃紺
 型−学ラン
ズボン
 色−濃紺
 型−すそ・・・シングル仕上げ
    すそ巾・・20〜24センチメートル帯付
カッターシャツ
 色−白無地
 型−台衿付き

上衣
 色−水色無地
 (胸ポケットに校章の刺繍入り)
 型−半袖カッターシャツ
ズボン
 色・型については冬季と同じ

制服女子

上衣
 色−濃紺
 型−セーラー服
  襟・・・白色(銀ライン一本)
  リボン・・銀色
ズボン
 色−濃紺
 型−膝にかかる程度
カーディガン
 色−白無地
 型−台衿付き

 上衣
 色−濃紺
 型−セーラー服
  襟・・・水色(銀ライン一本)
  リボン・・銀色
スカート
 色・型については冬季と同じ
 

 *靴下は男女とも白で標準タイプとする。


防寒着
  •  コートについては中学校時代に着用していたもの、または黒・紺・茶・グレー等、地味な色目のものとする。
  • ジャンパー類は禁止とする。
  • 学校で購入したカッパについては、防寒着としての着用を認める。
  • マフラー・耳あてについても着用を認める。

 ・ 夏季制服着用期間
6月1日〜9月30日 

 ・ 防寒着着用期間
11月1日〜3月20日

 ・ 但し、その前後の1週間程度は移行、指導期間としてそれぞれの着用を認める。


特別指導

1 校長は必要と認めた場合、次の方法で特別指導を行う。
 (1) 訓告
 (2) 停学(謹慎として行うこともある)
 (3) 退学
  つぎの項目に当たる生徒があった場合退学を勧告することもある。
  ア 性行不良で改善の見込みがないと認められた者。
  イ 学力不振で成業の見込みがないと認められた者。
  ウ 正当な理由がなく欠席の多い者。
  エ 学校の秩序を乱したり、生徒の本分に反した者。

2 特別指導に該当する行為の例として下記のようなものがある。
 (1) 法令に違反する行為

・ 暴力行為  ・ 窃盗  ・ 薬物乱用及び所持  ・ 無免許運転  ・ 飲酒

・ 喫煙  ・ 援助交際などの行為  ・ 深夜徘徊  ・ 刃物等の所持

・ 器物破損(落書きも含む)   等

 (2) 校則に違反する行為

・ 教師への指導拒否、暴言、非礼

・ 他人を誹謗中傷する行為(性的嫌がらせを含む)

・ 無断アルバイト  ・ 不正行為(カンニング等)  ・ 違法行為への同席

・ 無断免許取得  ・ 服装・頭髪規定への度重なる違反

・ 怠業  ・ 家出  ・ 不純異性交遊  等

3 上記の行為以外や、また軽微な違反行為などに対して、必要と認められる場合には、以下の注意・指導を単独でまたは組み合わせて行う。

・ 教頭注意  ・ 生徒指導主事注意  ・ 学年主任注意

・ 早朝出校注意  ・ 居残り指導