福井駅付近連続立体交差事業
JR北陸高架切替記念イベント

鉄道高架ウオーク
とき:平成17年3月20日

4/18日のJR北陸線高架切替を前に、県・市主催の高架橋の上や新福井駅を散策する「鉄道高架ウオーク」というのがあると知って、早速申し込みをしておきました。今、福井駅前は地下駐車場建設や新駅舎の建設、高架化にともなう陸橋の撤去など周辺は何やら騒々しい。曇りがちな天候のもと、主人と二人自転車で駅前に向かいました。 こういう機会でないと、ホームや列車の中から以外の景色など見る事は出来ません。翌日の新聞によると、何でも1.600人が4回に分けて3コースで見学をしたそうです。
私たちは新駅舎〜足羽川橋梁のコースで、受付を済ますと各自にヘルメットが渡され、いやに愛想の良いJR職員の方の立っている中をてんでに進んでいくと、まだビニールのかかったような切符売り場や青いシートをまだ貼ってあるコースや階段を抜けて、2回のホームに上がります。
短い間隔で警備保障の会社の人が立っていて、足元に気をつけてくださいと声をかけている。そんなに危険な場所も無いし、きちんと板を渡して歩き安くしてあるのだが、もし何かあった時の場合にと言うので配備してあるのでしょう。でも相当な人員数で、すぐもったいないと考えてしまいます。
線路は思ったより狭い間隔でしっかりと大きなボルトで締められています。普段気にしてみた事が無いので、いやに感心してしまいました。線路の脇をゆっくり外の景色など見ながら歩いていくと、城の橋跨線橋の撤去された地点にさしかかり、在来線の上だけ残されていて、無くなって広々とした両側では急ピッチで道路が整備されています。
駅舎から南側にはいろいろな店舗が入り、少しは賑やかになってくれるのでしょうか。両脇のビルの裏側は薄汚く、どれだけが残るのか壊されるのか私にはわかりませんが、悲喜こもごもあることでしょう。 又、高架化されることによって、すぐ近くのマンションなど騒音や視界など問題も多い事でしょう。
などと、言いつつ進んでいくと足羽川に新しく橋梁がかけられていて、線路が伸びています。
桜の時期だったら良い眺めだったことでしょう。
ここで折り返しで見晴台のようにかけられた上を抜けて、反対側の線路の脇に移りました。皆さんてんでに記念写真など撮っていました。
下の写真は残された陸橋。
往復1.5キロを歩きまた、ホームに戻ってきました。
ホームは広く、自然の採光を取り入れるよう考えられていて、なかなかいい感じでした。1階にはエスカレーターやエレベーターで降りれるようになっていて、足の不自由な方も楽になるでしょう。
福井もただ通過して行く駅でなく、沢山の方々がここで乗り降りして行ってくださるといいのですが・・・
今はどこの観光地でもそうなってきていますが、日本語と英語以外に韓国語と中国語の文字が入っています。
右下の写真は列車が高架に上がれば、駅の東口と西口がつながる所です。
私たちはどなたか説明をしながら歩いてくださるかと思っていたのですが、一切何も無く、そこで帰ってきてから立っているJRの方にいろいろ質問してみました。
北側の高架の下は何も無く広いのですが、金沢駅のように沢山の店舗が両脇にと言うほどの事は無理とすれば、もう駐車場にしかないのでしょうか。
受付のところでヘルメットを返して、駅舎のこれまでの写真展もあったので眺めてきました。
そのあと、線路下に敷くバラストとマジックが用意されていて、希望の人は願い事でも好きな事書いていいとあったので、ひとつづつ書いてきました。これは実際に線路の下に敷いて下さるそうです。貴重な体験が出来て記念すべき一日となりました。

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