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はじめに

 私が関心のある、いくつかの分野について、それぞれの話題をこのホームページ上で公開して行こうと思います。 自分では大したことではないと思っていることでも、人には意外と新鮮に感じられる内容が含まれているかも知れない。
 公開とは社会的財産を増やす行為だと考えています。差し当たり、上のメニューに掲げた分野を中心に考えていますが、将来は他分野にも広げていくつもりです。

 物理実験や測定に使う電子回路や、また学校で使うコンピュータソフト等で、あれば便利だと思われるのに、市販されていないものが数多くあります。 私は仕方なく、「作る者がいないなら、自分で作った方が早い。」 と考え、様々なものを、今まで開発して来ました。( これらは順次紹介する予定です。)

 また、退職してからは、歴史に興味を持つようになり、私の住む「大和」には、まだまだ調べられていない歴史的遺物や謎が数多くあることに気付きました。
 「理系の者でも研究出来るテーマが、あるのでは、」と考えて、安価なハンディGPSによる歴史的遺物の調査を思いついたわけです。 これも、何らかの面白い結果が得られそうなのに、”誰も調べないなら、自分でやるしかない”と考えて、始めた自己流の研究です。 

 ですから、いずれの内容もすべて私の”ORIGINAL”なものばかりです。
すでに誰かが考えたり、述べたことを自分なりにまとめて紹介するものではありません。それゆえ、間違いや独りよがりなところがあるかも知れませんが、ご容赦願います。

 近年”インターネット上に溢れる情報”を探し、知らないことは誰かに”分かりやすく教えて貰おう”とする安易な風潮が目につきますが、本当のことは、すべて納得するまで自分の頭で考え抜き、そして能動的に自分で調べて、初めて分かります。 わたしの論述はすべて、そうした実践から生まれたものです。
 また、元教師として、学校教育や塾教育という画一的・受動的な教育の弊害を痛感し、その批判の文でもあります。 本物の思考は如何にあるべきかを、この実践をヒントに考えていただけたらと思います。

 ”真面目で地道な実践から多くの新事実が得られる”ことを知っていただきたいと思います。 

 まだ文書も少ないですが、順次アップロードしていく予定です。

New!「朱の王国」(邪馬台国)と神武(崇神)の大和侵攻

 初期3古墳の方位相関から、どのようなことが言えるのか。 科学的計測から離れて、大胆な推論と 謎解きで、古代大和の歴史を解き明かす。

 ・ なぜ、辺鄙な大和の地に古代王権が成立したのか。 (第1章)
 ・ なぜ、「熊野大迂回」という嘘を主張しなければならなかったのか。? (第3章)
 ・ なぜ、神武は最初に宇陀を占拠したのか。 (第2章、第3章)
 ・ 神武(崇神)の大和攻撃の痕跡 (第4章、第6章)
 ・ 邪馬台国は神武(崇神)によって滅ぼされたのか?(第5章、第6章))
 ・ 桜井茶臼山古墳は卑弥呼共立前の男王の墓か。(第5章)
 ・ 大和三輪山の祭祀は、なぜ、4世紀後半という遅い時期から始まったのか。(第3章)
 ・ 大和葛城に、4世紀後半から、天皇陵に匹敵するような規模をもつ豪族の巨大古墳が多数造られるようになったのは、なぜか。(第3章)
 ・ なぜ7世紀に多数の女帝が生まれることになったのか。
 ・ 天照大御神の正体と天の岩戸神話の意味。

 Watsonが満を持して書く 「大和誕生物語」です。


第1章 朱との出会い
第2章 神武伝説の地を訪ねる
第3章 神武伝説の謎を解く
 別稿 住吉大社の埴使
第4章 神武の宇陀占領と天神山古墳、黒塚古墳
第5章 神武(崇神)と邪馬台国2女王の墓
第6章 武埴安彦の反乱と崇神が初代天皇である証拠
第7章 壱与と物部の謎
第8章 天照の復興と女帝
            第1章 へ


更新  太子道・筋違道の研究(GPS考古学) 


  筋違道の謎を解く (’11.12.3) 
      聖徳太子が造られた大和盆地を貫く古代の大道日本最古の官道)の全容がGPSで初めて明らかに。
 大和には、聖徳太子が飛鳥から斑鳩に日々通われたと伝えられる、筋違道(すじかいみち)と呼ばれる古道が残っています。しかし、現存する部分はわずかで、残りは不明です。 しかも、未だ本格的に調査されていません。 それについての文献もありません。

 GPSを使って、その見事な直線性と計画性が明らかになりました。 他の古代道と同じく、小さな川や丘を無視するように延びる直線大道であることが分かった。

 飛鳥からと、太子の育った上宮からの2本の道があり、新ノ口近くで交わります。その道は一直線に北に延び、斑鳩の宮へだけでなく、迎賓館のあった阿土の館(あどのむろつみ)へも延びていることが判明しました。 このことから、この大道は、日本国の威信を諸外国の賓客に示そうとする、聖徳太子の意図で計画され、作られたものと思われます。

      Watsonの長年に亘る研究の成果です。是非お読み下さい。

    ・ 序論
    ・ 第1章  筋違道入門
    ・ 若草伽藍の礎石の話
    ・ 第2章  筋違道のなぞ
    ・ 第3章  GPSデータの数値的分析
    ・ 第4章  安堵以北の謎を解明
    ・ 第5章  太子はどこで大和川を渡られたか。
    ・ 第6章  飛鳥への道の解明

    ・ 第7章  上宮への道の解明  New!  (’14.12.16 )

新規UP 箸墓古墳と夏至の太陽 New更新!


 GPSを使った測定と、太陽の夏至の日の日周運動の天文学的計算から、箸墓古墳の中心軸は穴師山の日出の位置へ正確に向いていることが判明した。  計算の詳細と共に、穴師山大兵主神社と「ゲシノオオダイラ」についての考察もします。
 その結果、箸墓の被葬者は「卑弥呼」である可能性がより高まった。
また、その被葬者は大ヒルメノムチ(=天照大神)と呼ぶにふさわしい人物ではないだろうか。
 また、行燈山古墳と黒塚古墳、巻向山の関連も新たに分かった。

      箸墓古墳と夏至の太陽(古墳の方位・続論)へ

NEW !

新規UP  コリオリの力は見かけの力か?
    −   慣性力につての対話(2)
  − 更新

 
   コリオリの力は「みかけの力」か? コリオリ力の正体とその導出。
          ワトソンとホームズの対話(2)

           コリオリの力について
NEW !

新規UP 力学系としての電磁気学
  − M.プランクの「理論電磁気学」を読む
 −


 量子論の創始者、マックス・プランクの書いた「理論電磁気学」 を読む。
電磁場をエネルギーをもつ場の力学系と捉え、エネルギー保存則のみから、「マックスウェルの方程式」を導く。
   訳者 寺澤寛一氏 評 「他に類を見ない電磁気学の書である。」

         M・プランクの「理論電磁気学」を読む

NEW!

新規UP BASICでオブジェクト指向を学ぶ
      −プログラミング教育の勧め−   更新


  BASICを使った、タートル・グラフィック教材の紹介。
 ”難解と思われている「オブジェクト指向」”を理解するための分かり易い近道。

       「N88BASICでタートルグラフィックを実現する」へ

新規UP GPS考古学のための解析幾何学New!


  私がGPSデータを解析するのに用いている、幾何学計算の初歩を私流にまとめました。

      GPS考古学のための解析幾何学へ




 以下に分野別に、現在の各ページの表題を示します。

物理教育


  物理教育序論 (’10.5.20更新)
      概要とねらい

 ○ 慣性力について(慣性力序説) (’10.5.21更新)
      標準的な慣性力の説明

 ○ 慣性力はみかけの力ではない(慣性力続編) (’14.12.20 更新
      ニュートン力学の基礎を再検討する話題

 ○ 慣性力についての対話(慣性力はみかけの力ではない・続論) (’16.12.22 更新 )
      慣性力についてのワトソンとホームズの対話

 New!
 ○ コリオリの力について (慣性力についての対話 2 ) (’16.6.28 → ’17.2.15 更新
       慣性力についての対話(2)

 ○ 力はベクトルか?(力の正体をさぐる。) (’10.6.24更新 )
      近接力入門 (テンソルと作用反作用)

 New!
 ○ 力学系としての電磁気学 (M.プランクの「理論電磁気学」を読む。) (’16.5.2 )


 ○ 開口端で音波はどのように反射しているのか。(’10.6.08 )
    コンピュータ・シュミレーション−Excelで偏微分方程式を解く

  新方式の運動法則の実験 (’10.5.30 更新)
 

  New!
 ○ 物理”診断テスト”と”運動についての常識概念”(’14.12.18)

情報教育


 情報教育序論 (’10.5.26 更新)
     私の情報教育論

○ コンピュータの歴史 (’10.7.11 更新)
     コンピュータ概論を兼ねる。

New!
○  BASICでタートルグラフィックを実現する。(’15.5.18 →’17.2.9更新 )

GPS考古学


○ GPS考古学序論 (’10.5.11)
     はじめた動機

○ 初期巨大古墳の方位規則性と王位継承仮説 (’10.5.11)
     得られた成果の論文

New!
 朱の王国と神武(崇神)の大和侵攻 ( 2017.5.23)
    3古墳の方位相関から何がいえるか。

○ 聖徳太子の筋違道の研究  (’11.12.3 →’14.12.16 更新

New!
 GPS考古学のための解析幾何学 (’15.5.14)


New!
 箸墓古墳と夏至の太陽−−古墳の方位・続論 (’15.5.14 → ’17.1.15 更新 )

自己紹介

Watsonとは

 大阪府生まれ
 元高校教諭
 専門 物理

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