知的障害者の紙漉き

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M支援学校では、

17年前(1992年)、牛乳パックによる紙漉きから取り組み始め、

翌年には、牛乳パックに飽き足らず、和紙本来の材料である楮(こうぞ)

や雁皮(がんぴ)を使っての紙漉きを試み始めました。

そうした経過の中で、 知的障がいを持った生徒たちにとって和紙作りの

作業がすばらしい内容を持っている ことがわかってきました。


 

高等部2・3年生が週に3単位時間

1 年生が週に1単位時間、

この作業に取り組み

    
A4版の名刺用和紙 学校用長3封筒用和紙 A5版はがき用和紙
レタ−セット カレンダ− 大きな紙(菊判)
卒業式案内状用A4版便せん ブックカバ− 壁掛け
ランプシェイド
カ−ドセット 和紙セット

などを作り出しています。

また高等部卒業生は一人ずつ自分で自分のための

「校章透かし入り卒業証書」用紙を漉いて卒業していきます。

 

このホ−ムペ−ジの目的は、

      知的障がいを持った人たちと関わっておられる施設や作業所の
    方々に知ってもらい、「すばらしい製品を作り出し、社会参
    加していく1つの手段になり得るのではないか。」というこ
    とを検討してもらいたい。
     すでに和紙作りに取り組まれている方々と情報交換を行いたい。
     新たに取り組まれる方に、ノウハウを伝えたい。
     障がい者と関わりがなくとも、和紙や紙の流通に関わっておら
    れる方から知識や情報を教えていただきたい。
     



    「紙漉き作業学習」実技研修会

      (研修会は今後ありません)

       本校において半年に1回くらいのペ−ス(不定期に)で、 障がい者に関わって支援する人たちに集まっていただき、 紙漉きのいろいろな実技研修を実施しました。


    当日は16機関(3支援学校・7施設・4作業所・1中学校)21人の参加を得ました  

    −当日の内容−牛乳パックによる紙漉きの方法・実技−  








当日は10機関(6支援学校・4施設)19人の参加を得ました  

−当日の内容−ネリを使った紙漉き(使用の意味)と意見交換{レジュメ資料}−  




−当日の内容− 楮を使った紙漉きを中心に上質紙・牛乳パックの紙漉きついて
−情報交換・実技講習−  




−当日のプログラム− それぞれの施設の疑問・質問に答えて
−情報交換・実技研修−  











    校内作品展

      M支援学校の校内作品展{2003年1月24日(金)・26日(日)9:40〜11:00}において、 紙工作業学習では、体育館で紙漉き作業工程の説明や材料(楮)・漉き具・製品(はがき・封筒・レタ−セット・ カレンダ−・壁掛け(一輪挿し)・ブックカバ−・お箸セット)柴島高校書道授業との交流作品の展示を行いました。 さらに紙工作業室では、和紙の展示と同時に製品の即売・紙漉きの実演を行い好評を得ました。

       
     写真(体育館での作品展示・作業説明のようす)はこちら[40KB前後の画像11枚]

 写真(小学部紙漉き作品)はこちら[40KB前後の画像3枚]

2002年 写真(作品展示説明と即売・実演のようす)はこちら[40KB前後の画像16枚]

2002年 写真(作品コラボレ−ション)はこちら[40KB前後の画像11枚]

写真(一昨年度2001年1月のもの)はこちら

     

 




 

 

    このホ−ムペ−ジは以前勤務した大阪府立M支援学校

    紙工作業学習担当 浅井茂治 が作っています。


    尚このホ−ムペ−ジはM支援学校の公式サイトではありません。


    開 設  1998.5.6.

    最終更新日 2009.8.02.