死刑年表

 この年表は、死刑に関する年表であり、表中の記事に出る死刑囚や特に有名な死刑囚及び死刑囚列伝にて扱った死刑囚(S[話数]で表記)についての確定・執行日についても記載する。(以前公表した「死刑囚年表」とは別物)
 出監者・数の赤字は執行、黄色は獄死、緑字は恩赦、水色は再審開始。
札は札幌、宮は宮城、仙は仙台、東は東京、名は名古屋、大は大阪、高は高松、広は広島、福は福岡。
 確定日のうち、上告棄却での確定者は、上告棄却日を記した。
 表中、同日確定・執行の者で*印のついている者は共犯である。
 なお、1958年までの確定数は犯罪白書によった。

記事 確定数 確定者 出監数 出監者
1946
11.03 憲法発布による恩赦


執行:11
1947
06.05 GHQに死刑執行の報告をする通牒
08.04 最高裁判所発足
11.15 改正刑法施行
38
執行:12
恩赦:1

1948
02.09 大阪拘置所で死刑控訴被告が刑務官に発砲し、脱獄を計る
02.15 司法省を廃止(法務庁発足)
03.12 最高裁で死刑合憲判決(憲法13・36条)
07.15 少年法改定(死刑適用18歳以上)
11.11 福岡刑務所で初の死刑執行
41 11.09 S18A(大)
11.16 小平義雄(東)
執行:33
1949
01.01 現刑事訴訟法施行
04.02 広島刑務所改築(福岡送り開始)
06.01 法務庁を法務府と改称
08.18 最高裁で死刑合憲判決(憲法31条)
77 06.29 S11A(東) 執行:33
恩赦:4
10.05 小平義雄(宮)
11.30 S18A(大)
1950
07.15 広島拘置所開庁
25 05.09 S11B(東)*
05.09 S11C(東)*
06.23 S15(大)
執行:32
獄死:1
恩赦:1

1951
04.18 最高裁で死刑合憲判決(憲法9条)
07.10 女性戦後初の死刑確定
07.31 広島拘置所で初の死刑執行
08.02 GHQに死刑執行の報告をする義務が解除される
11.06 福岡高裁が一審死刑判決を差し戻す(事実認定)
32 02.02 S2(大)
07.10 山本宏子(大)
08.31 S10(福)
09.06 S12(東)
12.25 免田栄(福)
執行:24
1952
04.28 講和条約恩赦
08.01 法務府を法務省と改称
11.01 宮城刑務所から死刑確定者が脱走
11.29 大阪拘置所から死刑控訴被告が脱走
40 03.28 山崎小太郎(東)
04.21 S5(福)
執行:18
恩赦:11
04.28 S12(宮)
1953
02.19 東京拘置所から死刑未決被告2名が脱走
05.19 大阪高裁が共犯逃走中の死刑執行は合法と判決
06.04 最高裁が二審死刑判決を破棄し無期懲役と判決(心神耗弱)
06.18 死刑確定者の増大が問題となる
11.27 最高裁が二俣事件で二審死刑判決を差し戻す
25
執行:24 02.20 S2(大)
03.27 S5(福)
1954
20 01.12 S18B(大)
10.21 栗田源蔵(東)
執行:30
恩赦:4

1955
05.12 東京拘置所から死刑上告被告が脱走
15 04.06 平沢貞通(東)
06.22 竹内景助(東)
06.28 菊地正(東)
12.16 孫斗八(大)
執行:32 11.22 菊地正(宮)
1956
03.17 参院で死刑廃止法案提出さる
24 05.04 西武雄(福)*
05.04 石井健治郎(福)*
10.25 S25(東)
執行:11
1957
01.28 法務省刑事局が再審請求中でも理由があれば死刑執行すると姿勢変更
02.14 最高裁が幸浦事件で二審死刑判決を差し戻す
05.30 巣鴨刑務所が廃庁(東京拘置所となる)
08.10 熊本地裁八代支部で免田栄死刑囚の再審開始決定
10.15 最高裁が八海事件で二審死刑等判決を差し戻す(第一次上告審)
27 01.22 谷口繁義(高)
08.23 藤本松夫(福)
09.12 山口清人(福)
11.14 S6(札)
執行:39
獄死:1
06.27 S18B(大)
1958
07.07 松下今朝敏死刑囚が死刑受執行義務不存在訴訟を起こす
20 04.17 川井春雄(東)*
04.17 松下今朝敏(東)*
08.05 佐藤誠(東)
執行:7 04.14 S10(福)
1959
04.10 皇太子結婚恩赦
04.15 福岡高裁が免田栄死刑囚の再審開始決定を取り消す
07.01 松下今朝敏死刑囚に死刑受執行義務不存在訴訟の判決が出るまで、死刑執行停止決定が出る
02.14 最高裁が松川事件で二審死刑等判決を差し戻す
09.15 山口清人死刑囚が獄中結婚
14
執行:30
獄死:1
03.12 S25(宮)
10.14 栗田源蔵(宮)
1960
09.09 死刑事件の上告審で弁護士が「上告の理由なし」と弁護放棄
09.28 東京地裁で松下今朝敏死刑囚の死刑受執行義務不存在訴訟で死刑合憲の判決
33 06.28 二宮邦彦(福)
08.30 S3A(広)*
08.30 S3B(広)*
11.01 斎藤幸夫(宮)
12.15 赤堀政夫(東)
執行:39 06.20 S6(札)
08.31 山口清人(福)
1961
02.02 死刑合憲判決(60歳を越える被告に対する死刑)
04.03 広島拘置所で死刑確定者が脱走
05.30 東京高裁が木間ヶ瀬事件で一審死刑判決を破棄し無罪判決(確定)
07.19 最高裁で死刑執行方法合憲判決
22 03.30 大西克己(東)
08.17 李珍宇(東)
執行:6
1962
05.19 最高裁が八海事件で二審無罪判決を差し戻す(第二次上告審)
10.18 平沢貞通死刑囚の肉声を放送しようとしたのを、法務省が圧力をかけて中止
13 06.01 中村覚(東)
07.17 S26(大)
執行:26 09.14 藤本松夫(福)
11.16 李珍宇(宮)
1963
02.19 中垣法相が平沢貞通死刑囚の執行を安易にしないと表明
03.15 法務省が死刑確定者の手紙発受に制限をかける(63年通達)
07.09 最高裁で幸浦事件が無罪確定
09.12 最高裁で松川事件が無罪確定
11.28 大西克己死刑囚が、弁護しなかった控訴審弁護士を相手にした慰謝料請求で勝訴
12.17 加屋法相が平沢貞通死刑囚の執行は慎重にすると表明
17 01.25 正田昭(東)
03.28 杉村サダメ(福)
執行:12 07.17 孫斗八(大)
1964
05.12 二宮邦彦死刑囚が獄中結婚
07.30 刑法改正施行(誘拐を重罰規定)
9
0
1965
01.20 名古屋刑務所が移転
04.11 広島刑務所尾道支所から死刑控訴被告が脱走
04.16 福岡刑務所が移転
09.23 八王子拘置所から死刑求刑被告が脱走
7
執行:4
獄死:1
03.02 大西克己(宮)
1966
11.01 監獄法施行規則改正公布
13 07.14 小林カウ(東)*
07.14 大貫光吉(東)*
08.15 西口彰(福)
執行:4
1967
02.25 札幌刑務所庁舎落成
10.16 田中法相が23人の死刑執行命令書にサイン
10.21 福岡拘置所で初の死刑執行
14 05.25 本山茂久(東)
10.13 小原保(東)
執行:23
獄死:1
01.18 竹内景助(東)
11.02 千葉覚(東)
11.16 S26(大)
1968
02.24 再審臨時特例法案が提出される
08.10 二宮邦彦死刑囚が獄中結婚した妻と離婚
02.14 最高裁が八海事件で二審死刑等判決を破棄し無罪判決(第三次上告審)
11
0
1969
07.08 西郷法相が占領下の死刑囚7名に積極的に恩赦を適用すると表明
11
執行:18
獄死:2
恩赦:1
09.02 山本宏子(大)
12.09 正田昭(東)
1970
03.06 広島拘置所全面改装完了
05.18 航空機の強取等の処罰に関する法律制定
07.31 最高裁が仁保事件で二審死刑判決を差し戻す
14 11.12 尾田信夫(福) 執行:26
恩赦:1
06.11 小林カウ(東)*
06.11 大貫光吉(東)*
07.17 山崎小太郎(宮)
09.19 杉村サダメ(福)
10.30 S3A(広)
12.11 西口彰(福)
1971
03.20 東京拘置所が巣鴨から小菅に移転
6 04.22 S22(東) 執行:17 12.23 小原保(東)
1972
05.15 沖縄復帰恩赦
8 06.15 奥西勝(名)
07.18 S8(東)
執行:7
獄死:1

1973
04.04 最高裁が尊属殺人罪の重罰規定は憲法14条違反と判決
4 03.09 大久保清(東) 執行:3 05.11 二宮邦彦(福)
1974
06.19 航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律制定
11.15 平沢貞通が東北大病院に入院
2
執行:4
獄死:1

1975
05.20 最高裁で白鳥判決(疑わしきは被告人の利益に)
06.17 福岡事件の共犯が一人は恩赦一人は死刑執行
08.04 クアラルンプール事件(5人が超法規措置で釈放)
10.03 死刑執行事前予告を受けた死刑囚が、執行当日自殺
10.27 最高裁が山中事件で二審死刑判決を差し戻す
3
執行:17
獄死:2
恩赦:1
06.17 西武雄(福)*
06.17 石井健治郎(福)*
12.05 S22(東)
1976
2 04.01 冨山常喜(東)
10.05 大浜松三(東)
執行:12 01.22 大久保清(東)
1977
09.28 ダッカ事件(6人が超法規措置で釈放)
2
執行:4
獄死:1

1978
05.16 人質による強要行為等の処罰に関する法律制定
4 11.28 古谷惣吉(大) 執行:3
1979
06.15 古井法相が平沢貞通死刑囚の恩赦を指示と報道される
4
執行:1
1980
09.01 麦の会(日本死刑囚同盟)発足
12.11 免田栄死刑囚の再審開始決定
12.19 平沢貞通死刑囚の恩赦が不相当決定
7 11.19 袴田巌(東) 執行:1
再審:1
12.11 免田栄(福)
1981
03.14 谷口繁義死刑囚の再審開始決定
4
執行:1
再審:1
03.14 谷口繁義(大)
1982
01.20 坂田法相が死刑の公開は非常に慎重にすべきと表明
1
執行:1 11.25 S8(東)
1983
01.31 斎藤幸夫死刑囚の再審開始決定
07.05 名古屋拘置所の改築完了
07.08 永山事件第一次上告審判決(最高裁が死刑適用基準を表明)
07.15 熊本地裁八代支部が免田栄被告に無罪判決
1
執行:1
再審:1
01.31 斎藤幸夫(宮)
1984
03.12 高松地裁が谷口繁義被告に無罪判決
07.11 仙台地裁が斎藤幸夫被告に無罪判決
3
執行:1
1985
07.19 最高裁が死刑確定後30年経過しても、拘置されていれば時効は成立しないと決定
2
執行:3 05.31 古谷惣吉(大)
1986
0
執行:2
1987
03.31 赤堀政夫死刑囚の再審開始決定
05.14 遠藤法相が再審の回数を制限すべきと表明
7 03.24 大道寺将司(東)*
03.24 益永利明(東)*
07.09 木村修治(名)
執行:2
獄死:1
再審:1
03.31 赤堀政夫(宮)
05.10 平沢貞通(八)
1988
06.11 死刑執行停止連絡会議発足
09.22 法務省首脳が、政令恩赦は刑事政策上好ましくないと表明
12
執行:2
1989
02.11 静岡地裁が赤堀政夫被告に無罪判決
02.24 昭和天皇死去恩赦
07.26 佐藤誠死刑囚が獄中結婚
09.28 東京高裁が益永利明死刑囚の閲読制限訴訟で一部を違法と認定
12.15 国連総会で死刑廃止国際条約採択
5
執行:1
獄死:1
10.27 佐藤誠(宮)
1990
03.05 日本文芸家協会が永山則夫被告の入会拒否
05.23 アムネスティ議員連盟結成
12.01 死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90第一回開催
6 04.17 永山則夫(東)
09.13 晴山広元(札)
10.16 荒井政男(東)
0
1991
5 02.05 S24(東)
06.11 S19(広)
11.19 S23(東)
0
1992
08.03 死刑執行停止1000日
5 02.18 S21(東) 0
1993
03.26 3年ぶりに死刑執行
03.29 後藤田法相が個人的な思想、信条、宗教観で執行命令をださないなら法相に就任すべきでないと表明
09.21 大野最高裁判事が死刑制度に関する補足意見を述べる
11.05 国際人権委員会が日本政府に死刑廃止を勧告
7 02.19 永田洋子(東)*
02.19 坂口弘(東)*
07.05 澤地和夫(東)
09.21 長谷川敏彦(名)
執行:7
1994
3 01.17 勝田清孝(名)
07.15 大森勝久(札)
執行:2
1995
06.29 最高裁が死刑被告の控訴取下を無効と決定
3 06.08 猪熊武夫(東) 執行:6 12.21 木村修治(名)
1996
09.20 最高裁が二審死刑判決を破棄し無期懲役と判決(量刑不当)
10.30 東京高裁が益永利明死刑囚の書類発送不許可は裁量権の乱用と判決
12.21 福岡拘置所で死刑上告被告が脱走未遂
3 10.25 山野静二郎(大)
11.14 朝倉幸治郎(東)
12.17 向井伸二(大)
執行:6
1997
02.23 福岡拘置所長が自殺
03.29 福岡地検小倉支部が死刑確定記録の謄写を認める
09.29 名古屋高裁が一審死刑判決を差し戻す(手続違反)
12.17 死刑囚6名の人身保護請求が申し立てられる
4 09.11 秋好英明(福) 執行:4 08.01 永山則夫(東)
1998
01.26 検察が前年2月から無期判決を不服とする上告を5件連続起こす
10.27 最高裁が、無罪が明らかなら、それが最も重くない罪でも再審事由になると決定
11.04 中村法相が死刑執行の事実と人数を公表すると表明
7 09.04 藤波知子(名) 執行:6 06.25 S24(東)
11.19 S19(広)
1999
09.01 死刑囚4名の人身保護請求が申し立てられる
11.29 検察の量刑不当連続上告の最初の判決で上告棄却
12.10 最高裁が無期前科のある被告の再犯に無期懲役は量刑不当と差し戻し判決
12.15 死刑囚5名の人身保護請求が申し立てられる
4
執行:5
獄死:1
09.10 S21(東)
12.17 S23(東)
2000
03.14 臼井法相が再審請求中でも当然棄却が予想される場合は執行もやむを得ないと表明
6
執行:3 11.30 藤原清孝(名)
2001
04.18 被害者の兄が高村法相に犯人の死刑執行をしないよう要請
04.27 森山法相が死刑執行の際の氏名公表には慎重の姿勢を表明
06.20 宮崎地裁で死刑判決を言い渡した裁判長が説示のなかで被告人に控訴を勧める
12.13 情報公開審査会が死刑執行情報の一部は開示すべきであると答申
12.20 法務省が死刑に関する文書の保存期間を永久から10年間に変更し、89年以前の文書を廃棄していたことが分かった
5
執行:2 12.27 長谷川敏彦(名)
12.27 朝倉幸治郎(東)
2002
12.13 森山法相が法律がある以上執行するのが法務省の立場だと発言
3
執行:2
2003
07.23 衆議院法務委員会が東京拘置所の刑場を視察
08.28 一審死刑を言い渡された宅間守被告が判決後に被害者遺族を罵倒する発言
09.26 宅間守被告が控訴取下の際に弁護士に書いた手紙に「6カ月以内、できたら3カ月以内の死刑執行を望む」と自らの早期執行を要求
2 09.26 宅間守(大) 執行:1
獄死:2
09.03 冨山常喜(東)
09.12 向井伸二(大)
2004
04.19 約2年停止していた最高裁における死刑事件口頭弁論が再開される。この日以降、最高裁における死刑確定が増加する
09.14 確定後1年未満の吉岡(旧姓宅間)守死刑囚の死刑が執行される
14 06.15 藤間静波(東)
09.13 岡本啓三(大)*
09.13 末森博也(大)*
10.13 持田孝(東)
執行:2
獄死:1
06.04 晴山広元(札)
09.14 吉岡守(大)
2005
04.05 名古屋高裁刑事一部において、名張毒ぶどう酒事件に対して再審開始決定
10.14 名古屋高裁で犯行時未成年の3被告に死刑判決(高裁で複数の元少年に死刑を言い渡すのは戦後初)
10.17 死刑上告中の後藤良次被告が、他に3件の殺人に関わっていたと茨城県警に上申書を提出
10.31 杉浦法相が就任会見で「死刑執行のサインをしない」と発言(1時間後に訂正発言)
11 03.03 岡下香(東)
04.07 宮前一明(東)
10.17 陸田真志(東)
12.15 上田宜範(大)
執行:1
2006
03.14 光市母子殺人の元少年被告に対する上告審口頭弁論で、弁護士2名が法廷に出頭せず。翌日、最高裁第三小法廷は次回の弁論に関して、弁護士2名に対し出頭在廷命令を出す
03.15 日弁連が死刑確定者の独居房での生活実態や面会の実態を調査したアンケートの結果を発表
03.20 期日間整理手続が適用された事件で、初の死刑判決
03.27 東京高裁が数度にわたり松本智津夫被告の弁護団が控訴趣意書を出さなかったことから、松本智津夫被告の控訴を棄却する決定を出す。これに対し、弁護団は異議申立を行う
05.29 東京高裁は松本智津夫被告の弁護団が申し立てた異議申立を棄却。最高裁へ特別抗告
06.20 最高裁が光市母子殺人の元少年被告に対し、無期懲役は量刑不当と差し戻し判決
08.26 この頃から杉浦法相の死刑執行のサインに関して新聞記事が出始める
08.28 この頃から新聞に死刑確定者の増大問題を新聞が扱うようになる
09.15 最高裁第三小法廷は松本智津夫被告の弁護団が申し立てた特別抗告を棄却。控訴棄却決定による死刑が確定した
09.26 杉浦法相が死刑執行のサインをせず退任(9月初旬から法務省の事務当局が法相を説得し続けたことが明らかに)
10.25 死刑控訴中の西本正二郎被告が法廷にて他に殺人を犯していたと告白(11.20ウソであったことを認める)
12.13 公判前整理手続が適用された事件で、初の死刑判決
12.25 改装された東京拘置所の刑場で、初の執行
12.26 名古屋高裁刑事二部が、名張毒ぶどう酒事件に対する再審開始決定を取り消す
21 01.17 宮崎勤(東)
03.27 松本智津夫(東)
03.28 高橋和利(東)
09.08 久間三千年(福)
10.11 小林薫(大)
執行:4
2007
02.15 死刑上告中の後藤良次被告が上申書を提出していた件で、水戸地検が後藤被告を含む5名を殺人で起訴
03.02 袴田巌死刑囚に一審で主任裁判官を勤めた元判事が当時無罪を主張し、1対2で敗れたことを明らかにした
03.08 死刑確定者が100人に
08.23 長勢甚遠法相による10人目の執行。一大臣による二桁執行は約30年ぶり
09.25 鳩山邦夫法相が、法相が絡まなくても自動的に客観的に進むような方法を考えてはどうか、と発言
10.24 鳩山邦夫法相が、死刑判決確定から法相による執行命令までの期間を刑事訴訟法が6カ月以内と定めていることについて、法改正の可能性を示唆
11.29 法務省が、死刑執行時に被執行死刑囚の氏名を公表する方針
12.07 鳩山邦夫法相が、衆院法務委員会で被執行死刑囚の氏名や犯罪事実の概要、執行場所の公表を行う。法相が事前に福田康夫首相に、公表することを告げていたことが判明
23 01.11 西本正二郎(東)
02.20 篠澤一男(東)
03.27 小林光弘(仙)
04.10 西山省三(広)
04.19 造田博(東)
07.20 横山真人(東)
09.28 後藤良次(東)
10.26 端本悟(東)
11.01 小田島鉄男(東)
執行:9
獄死:1
12.07 藤間静波(東)
2008
02.07 鳩山邦夫法相が、死刑囚の病死について初めて発表
04.10 鳩山邦夫法相による10人目の執行
06.17 鳩山邦夫法相による13人目の執行。93年の執行再開以来の前法相の執行数を超える
06.18 17日の執行を受けて、朝日新聞が鳩山邦夫法相を「死に神」と報じる
06.20 朝日新聞の「死に神」報道に鳩山邦夫法相が抗議
06.21 民主党の鳩山由紀夫幹事長が「弟は死に神ではない」と発言
10.11 「死刑廃止国際条約の批准を求めるフォーラム90」が死刑囚77人から得たアンケートの回答を公表
10.28 DNA鑑定で有罪と認定された久間三千年死刑囚が執行される
10 01.31 外尾計夫(福)
02.15 林泰男(東)
07.11 上部康明(広)
07.17 八木茂(東)
執行:15
獄死:2
02.01 持田孝(東)
04.10 秋永香(東)
06.17 陸田真志(東)
06.17 宮崎勤(東)
10.28 久間三千年(福)
12.16 澤地和夫(東)
2009
05.21 裁判員制度開始
09.16 「死刑廃止を推進する議員連盟」に所属していた千葉景子が法相に就任
17 04.21 林真須美(大)
06.05 関根元(東)*
06.05 風間博子(東)*
07.17 早川紀代秀(東)
11.06 豊田亨(東)*
11.06 廣瀬健一(東)*
12.10 井上嘉浩(東)
執行:7
獄死:4
01.29 西本正二郎(東)
10.27 荒井政男(東)
2010
07.28 千葉景子法相が、自ら死刑執行に立ち会う。刑場を報道機関に公開と発言
08.27 東京拘置所の刑場が報道機関に公開される
10.25 裁判員裁判で初の死刑求刑(東京地裁)
11.16 裁判員裁判で初の死刑判決(横浜地裁)

01.05 金川真大(東)
01.19 新実智光(東)
03.18 吉田純子(福)
執行:2
獄死:2
07.28 篠澤一男(東)


(C)笑月


戻る