<<スイスでのハイキンキングツアー中の怪我>>

スイスに憧れて

一度は行ってみたいと思われている方は

少なくないかと思います

 

その代表的観光地のひとつ

マッターホルンの町 ツェルマット

ここから登山電車で終着駅まで約1時間

有名なゴルナーグラード展望台へ着きます

ゴルナーグラード観光の後下り列車で

一駅下りローテンボーテンという駅で下車

有名なリッフェル湖(逆さマッターホルンで有名)の近くの駅

多くのツアーがここからリッフェル湖を経由(眺め)

一駅下のリッフェルベルク駅のまでハイキングします

通常は眺めのいいなだらかハイキングコースなのですが

雨上がりや雪解け後は粘土質で足元が滑りやすくなる

知る人は知る微妙に危険な場所なんです

 

でもそんなに怖がらないで下さい

適切な季節か、適切な靴を履くか

コースさえきちっとわかった添乗員に着いていけば

さほど危ない場所ではないのです

 (悪条件が重なると要注意なんです)

 

このとき私は久しぶりのスイスだった為か

なれによる油断があったのか

下山しながら右折する

場所をひとつ間違え(手前で曲がった)

行き先は同じところへ着くので道を間違えたわけでも

ないのですがお客様の安全を考えると最善ではない

ルートでお客様を案内してしまい

悪条件が重なり二人のお客様がけがをさせてしまいました

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ひとつ手前で曲がることで同じ場所へたどり着くが

残りの下りが急な粘土質の下りになってしまうことが問題になります

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一人のお客様は突然気を失われて肩からこけて脱臼

(お客様の体調にも要因があったようでした){標高2500ぐらいの場所ですから}

もう一人のお客様はぬかるんだ粘土質の地面で

脚を滑らして体をかばい突き指

と思いきや

下山後医者にご案内すると骨にヒビが入っていたようでした

幸い下山後ホテルの電気自動車で病院へ

DOCTORにも恵まれ、適切な処置をしていただき

お客様も旅行を続けることができ笑顔で帰国することができました

 

その後現地ガイドさんや知人の添乗員さんの話を総合すると

雪解け、大雨 直後等に

私と同じコースどりをして(ひとつ手前で曲がっただけなんですが・・・)

お客様がけがをなされるケースが時々あるとの話を聞き

その後コースどりと、足元の案内(靴等)をお客様に十分するように

気を付けたためかその後

同様の怪我をされるお客様は私のツアーではありませんでした

 

個人でスイスをハイキングしようと考えられてらる方がいらっしゃいましたら

十分気を付けていただきたいなと思います

(見晴らしがよくおよそで歩いても目的地に着きそうなんですが

ちょっとした落とし穴があります)

 

また霧が発生すると

何回も歩いた場所で余裕で歩けると思える場所でも

二股でどっちへ行くべきか方向がわからなくなったこともありました

(グリンデルワルトのクライネシャイデック)

地図は必ず携帯することですね・・・・

 

 

 

 

<<リッフェルベルクハイキングルートの注意>

ローテンボーテン駅から→→→→

                   ↓

                   ↓

                   ↓  リッフェル湖(沼)

                   ↓

                   ↓

                   ↓  小さな湖(沼)

             × ←←←↓

        後半急になる    ↓小さな沼をすぎてすぐの分岐で曲がらない

                                ↓下り

                             ↓

                             ↓しばらく下ってから右折

                       ○ ←←←↓

   リッフェルベルクへ     ↓