木製飛行機!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
この飛行機は、今まで作ってきた中でかなり苦労した飛行機です。
最初は写真のようにラダー(たての動翼)があり、前のほうに尾翼がありましたが、かなり安定が悪く、テスト飛行の結果、
尾翼の面積を減らし、できるだけ後退させ、トリム(釣り合い)調整やアクロバット飛行ができるように
エレボン(補助翼と昇降陀の両方の働きをする陀)を加えました。

左右非対称翼機
この飛行機もかなり製作に苦労しました。
左右非対称ながらもよく飛んでくれます。

カナード型機
今まで作ってきたカナード型機は垂直尾翼が主翼についていましたが、
カナードは重心位置(支点)がかなり後ろにあるため、
てこの原理で垂直尾翼の面積がある程度あってもあまり安定しませんでした。
この飛行機は安定性を得るため、
胴体を後ろに伸ばし、垂直尾翼を主翼の後ろに取り付け、さらに面積も増しました。
飛ばしてみるとそれなりに安定性を保ち、手投げ仕様でありながら
遠くまで飛びました。

カナード型機 胴長タイプ
今回の飛行機がなぜ胴長になったのかというと、 やはり安定性を得るためです。
前回作ったカナードが満足しない事はありませんが、ちょっと作る気になったので
作ってみました。
前回のカナードと比べてみると、けっこう垂直尾翼の面積が減ってますが、
モーメント(重心位置からの距離)を長くしてあるので、これはこれで十分なんです。
あと、主翼や先尾翼の面積も減ってますが、
こうする事で前のカナードよりも性能がよくなってるんです。
面積が多いと浮きがいいという利点がありますが、
面積を減らす事で
・風にあおられにくい
・抵抗が減る(=大きな揚力を生む)
・スピードが出る(=失速しにくい)
などの利点があり、つまり
ちょっとした風などは気にせず、安定し、失速しにくく、
また大きな揚力も生むので長距離飛行ができるという、
今までにない性能です(自分が作った中で)。
ちなみに面積が少なくなったのは偶然、大きな材料がなかったので
面積が小さくなっただけで、この性能は偶然中の偶然に生まれたらしく、
自分でもほんっとびっくりしました。
Index