’摂食障害専門機関’ の落とし穴

▼ メール・電話による無料相談、面会、掲示板への参加

’摂食障害専門’ と称し、電話相談・メール相談を実施している機関が存在しています。
メール・電話による無料相談、掲示板への参加、面会を活動の中心としています。

主催者は必要に応じ、

  過食症激減、摂食障害回復、摂食障害支援、、、

などと名称を変え、活動しています。


結論から申し上げます。


   
そのような機関には頼るのは、リスクが大きすぎます。


頼るなら、メール相談・電話相談までがいいと思います。
少なくとも、高額の参加費を払って、面会に参加する必要はありません。
面会に参加しないと決まった時点で、
掲示板などの参加資格を失うかもしれませんが、それで結構。
何を言われても、ビビらないことです。


どうして、私がこんなことを言うのか?


   
その機関のスタッフをやっていたことがあるから


です。




▼ 主催者について

主催者は、50代の男性です。

事実だけ申し上げます。


  
彼は、脱税の容疑で2004年に一度逮捕されています


前科モノです。
多くの患者さんから徴収したお金を、株の売買に利用していました。
脱税の罪のみで起訴されましたが、その裏にはもっと重たい罪を抱えています。

そういう人です。


  「僕は、その件について反省しているから、今こうやって人助けをしている。」


彼は、そう言うかもしれません。
しかし、私の持論はこうです。


   
反省しているなら、無償で奉仕しろ


彼が逮捕され、旧センターを閉めたとき、彼は私達スタッフ一同に謝罪しました。
「ごめんなさい」 と何度も何度も書いたメールを送ってきました。
私が、そのメールに目を通して感じたこと、、、


     
・・・・ セコイ


彼はこういうでしょう。

   
「僕の指導に従わなくて、マイナス感情を持った人が書いた文章だ」

と。


私の日常・人間性と、彼の日常・人間性を見て、どちらを信じるか、、、
それはみなさんの勝手ですが。

取調べの過程で、私が知らなかった事実についても多く聞きました。
少なくとも、人助けの出来る器の人間でないことは事実です。

そして。


彼のもとを去って、私を含むほとんどの人が調子が良いということ。
これが全てですね。




▼ 治したのは主催者ではない

当の機関に出入りして、大幅に回復してきた人はたくさんいます。
彼は、それを ’実績’ と呼んでいますが、私からしたら、ちゃんちゃらおかしい話です。
治したのは彼ではありません。
治したのは、そんな彼にでもついていこうと努力した、その
患者さん自身の強い意志 です。
彼についていけない人は、つぶれるだけです。
彼についていったがために、つぶれた人もたくさんいます。

本当に運の良かった人たちだけが、本当の意味で回復し、
彼への感謝の気持ちなど、とっくの昔に忘れ、元気に生活している。
恩も何も感じてません。
今彼女たちが恩を感じているとしたら、当時出会ったスタッフの女の子でしょう。


スタッフの女の子ですら、恩義など感じていません。
ずっとずっと一緒に時間を過ごしたのにも関わらず、、、です。


   どこが、「人助け」 と言えるんでしょうね(笑


患者として通っていた間、たしかに私の症状は改善しました。
しかし、それもある一定のところでストップです。
また、スタッフとして在籍している間、私の病気が悪化することはありませんでしたが、
やはり、一時の順調な回復が見込めず、「回復の停滞期」に入り込み、
そこから抜け出せなくなってしまいました。

私を回復の停滞期から脱出させてくれたのは、この機関ではありませんでした。
この機関を離れてから一気に視野が広がり、再び転機をいただくことが出来たのです。

この機関にいる間は、ゴールが全く見えませんでしたが。
今は、ちゃんとゴールが見えます。



どう思いますか?


彼がどういう風にみなさんに声をかけ、どういう風にメールを作成し、
どういう風に電話で語りかけ、どういう風に優しく接しているのか、、、
機関の名称をコロコロ変えたり、電話相談システムを修正したり、、、


手に取るように分かります(爆。


そして、こうも思います。


   
ショボイ


電話相談・掲示板まではいいでしょうけど。

少なくとも、お金を払う必要などないですね(断言)。




▼ 患者さんへ

今、とってもつらいでしょう?
「ここでしか治せない」 って言われたら、頼りたくもなります。


 「
僕は人に嫌われてもいいんだ、みんなが治ってくれれば」


彼は、そんなことを言うかもしれません。こんな文章を書く私を、クソミソに言うかもしれませんね(笑。
どうぞご自由に。

私は、あの男から離れたことで、とても元気になりました。
私自身が、「治そう!」 と強く感じ、そのための避難場所を正しく選択しなおしたからです。


愛。

これは、摂食障害を治すキーワードになります。
その愛をキビしく教えてくれる人は、それ相応の人格者でないといけません。
そうでなくとも、健全な心の持ち主でなければなりません。

あなたの周りに、そういう人はいませんか?
いない場合は、もう一度あなたの態度を振り返ってみてください。
病気を治す前に、自分の心を振り返ってみてください。
美輪明弘さん、江原啓之さん などの著書を読んでみると良いでしょう。
あなたが少し変わるだけで、あなたの病気回復の助けになる人が確実に現れるでしょう。


欲望にまみれ、一度リセットする機会(逮捕) が与えられたのにも関わらず、
いまだ、生活のために以前と同額の相談料を徴収するような、そんなセコイ人間には、
正しい愛を教えられるはずがありません。





当ホームページに記載の文章無断転載を禁じます。すべての著作権は作成者に帰属します。