”おちこぼれピアニスト”河野さんは、すごい人だ。眠っていたピアノを目覚めさせ、ついでに人々を感激させてしまう。
古くなってピアノだって、壊れかけたピアノだって、河野さんの手にかかれば、生き生きと歌い出す。
人生だって同じこと。まだまだ、これから。河野さんの活躍は、そんなことまで教えてくれる。
河野さんには、どうしてそんな力があるのか。
この本に、そのヒミツが!
フリージャーナリスト
元NHKキャスター
「週刊こどもニュース」お父さん
池上 彰
ワッハッハ!
〜世界をつなぐ地球ハーモニー〜
河野 明佳(こうの さやか)
1983年7月21日生まれ。
初めての海外旅行は、15歳で父につれられ南アフリカ共和国へ。目の前の経済格差に衝撃を受けるとともにと、いきいきと生きる人々に心を奪われ、国際協力に関心を持った。
東京都立国立高校一年次に、国分寺市青年派遣事業でオーストラリア・アデレード市へ派遣され、二年次には国際交流NGOが出す地球一周の船「ピースボート」に単独乗船。
以後、3度の南アフリカ渡航を含め、タイ、イギリス、フランス、メキシコ、チャドなどへ赴く。
地球ハーモニーには2001年から毎年、英語通訳として参加。
2006年7月現在、津田塾大学学芸学部国際関係学科4年在学中、アフリカ地域研究専攻。
河野康弘(こうの やすひろ)
ジャズピアニスト・地球ハーモニー代表
1953年11月13日生れ。
奈良県生駒市出身。東京都国分寺市在住。
高校卒業後ピアノを始める。大阪芸大を中退し、21歳で上京。矢沢永吉バンドのキーボードとしてプロデビュー。中村雅俊などの伴奏を勤めた後、自己のトリオを結成し、都内のライブハウスを中心に活動。
’80年以降は、ジャズピアニストとして、リチャード・デイビス(B)他、内外の一流ミュージシャンとのセッションを重ねる。’91年「ジャズ」というジャンルにとらわれず、「自然」を題材に取り上げ、独自の音楽を開拓。「ダイナミックなプレイ」と「素朴な語り」、スタンダードから童謡まで、文字通りジャンル、年齢を超えて音楽の楽しさすばらしさを感じてもらうことを自身のテーマとして活動を始め今日に至る。

親子でつづるワッハッハのヒミツ!
ピアノを演奏する仕事をしていると、小さいころからピアノを弾いていたんでしょう。家庭での音楽環境が整っていたのでしょう。きっとお金持ちだったから良い教育を受けられたのでしょう。と言う方がいらっしゃいます。
すべてNOです。
僕は落ちこぼれピアニスト。
(本文より抜粋)
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