wa_simutrans

resizeobj

概要

simutransのpak128用のPAKファイルをpak64でも利用できるように変換するコマンドラインアプリケーションです。

動作環境windows 7 Home Premiumで確認
開発環境 Microsoft Visual C++ 2010 Expression Edition

ダウンロード

resizeobj ver 1.5
windows向けバイナリ resizeobj15.zip 145KB 2012/12/27
ソースコード resizeobj15src.zip 34KB 2012/12/27
resizeobj ver 1.4
windows向けバイナリ resizeobj14.zip 145KB 2012/3/18
ソースコード resizeobj14src.zip 33KB 2012/3/18

インストール/アンインストール

特別な操作は不要です。

レジストリへの書き込み等は行いません。

使い方

resizeobj.exeのフルパスをc:\work\resizeobj.exe、変換したいPAKファイルの名前をbuilding.example1.pakだとすると、コマンドプロンプト上で、

c:\......>c:\work\resizeobj.exe building.example1.pak

と打ち込めばresizeobjを実行できます。コマンドプロンプトでの作業が面倒ならresizeobj.exeのアイコン上に変換したいファイル(複数可)をドラッグ&ドロップして実行するのもありです。

resizeobj.exeを実行すると、building.example1.pakが存在するのと同じフォルダにbuilding.example1.64.pakという名前のファイルが作成されます。これが変換されたファイルなのでこれをsimutransのpakフォルダに放り込めばOKです。

複数ファイルを一気に変換したい場合は下のようにスペース区切りで指定したりワイルドカードを利用したりできます。

c:\......>c:\work\resizeobj.exe building.example1.pak building.example2.pak ......

c:\......>c:\work\resizeobj.exe building.*.pak

コマンドラインオプション

-A=<0...100>

画像縮小時のアンチエイリアス量を指定します。『-A=0』でアンチエイリアス無し、『-A=100』でアンチエイリアス強めとなります。

-S=<0...2>
画像縮小時の特殊色(発光色・プレイヤー色)の扱いを指定します。
0特殊色を使用せず縮小します。夜間に発光しなくなるかわりに奇麗なアンチエイリアスがかかります。
1縮小元エリアの左上が特殊色の場合にその特殊色を出力します。(既定値)
2縮小元エリアで特殊色が半数以上使用されている場合にその特殊色を出力します。
-W
変換後のアドオンのタイルサイズを指定します。規定値は「64」です。
例えば、Pak64からPak32に変換する際には「-W=32」と指定します。
-K

元ファイルの画像データを縮小せずそのまま大きな画像を使用する「原寸大モード」で変換します。

原寸大モードが使用できるのは、一部の建築物(駅舎・待合室/倉庫・役所・本社・工場・ランドマーク)および乗り物です。 市内建築物や記念碑などは原寸大モードを利用できません。

-Ka
原寸大モードで建築物を変換する際にアニメーションを取り除きます。
-X

pak64用のアドオンをpak128で使用する「拡大モード」で変換します。pak64用の画像を無理やり2倍に拡大するだけなので、見た目は非常に悪くなります。

-E=<EXTENSION>
出力するファイルの拡張子を指定します。既定値は「.64.pak」です。
-T=<TEXT>
アドオン名の先頭に指定された文字列を付け加えます。アドオン名が他のアドオンと衝突する場合などにどうぞ。
-N
ファイルヘッダの書き換えを行いません。
-D
エラー発生時にダイアログを表示しません。
-? , -H
コマンドラインオプションを表示します。

ライセンス

NYSL Version 0.9982に従います。
A. 本ソフトウェアは Everyone'sWare です。このソフトを手にした一人一人が、ご自分の作ったものを扱うのと同じように、自由に利用することが出来ます。
 A-1. フリーウェアです。作者からは使用料等を要求しません。
 A-2. 有料無料や媒体の如何を問わず、自由に転載・再配布できます。
 A-3. いかなる種類の 改変・他プログラムでの利用を行っても構いません。
 A-4. 変更したものや部分的に使用したものは、あなたのものになります。公開する場合は、あなたの名前の下で行って下さい。
B. このソフトを利用することによって生じた損害等について、作者は責任を負わないものとします。各自の責任においてご利用下さい。
C. 著作者人格権はwaに帰属します。著作権は放棄します。
D. 以上の3項は、ソース・実行バイナリの双方に適用されます。

更新履歴

ver 1.5
  • simutrans 112.0以降用のmakeobj 55に対応
  • 「原寸モード」の名称を「原寸大モード」に変更
  • ソースの整理
ver 1.4(2012/03/18)
  • simutrans 111.2以降用のmakeobj 53に対応
  • ライセンスをNYSLに変更した
ver 1.3(2011/07/18)
  • 拡大モード(-Xオプション)追加
ver 1.2(2011/05/08)
  • simutrans 110以降用makeobj51に対応
  • -Wオプション追加
  • -Lオプション削除
  • ログの出力量を削減
  • 古い形式の画像データ(IMG ver1)を含む乗り物を原寸モードで変換した場合、プレイヤーカラーがずれる問題を修正
  • 元から画像がマイナスオフセットされているアドオンを正常に変換できない問題を修正
  • 「resizeobj con」で標準入出力からPAKファイルを読み書きできるようにした。
  • ログの出力先を標準出力から標準エラーに変更
  • 開発環境をVC2008からVC2010に変更
ver 1.1(2009/10/12)
  • 原寸モード追加
  • 乗り物もデフォルトでは画像縮小を行うようにし、オフセット調整機能は原寸モードに移動。
  • -Eオプション追加
  • -Dオプション追加
  • 変換元ファイル名に"."を含まずフォルダ名に"."を含む場合に出力ファイル名が変になるバグを修正
  • 非空白画像を縮小した結果 空白画像に転じた場合、不正なPAKファイルが出力されるバグを修正
ver 0.2 beta(2009/7/21)
  • PAKファイルの名前に日本語が含まれているとエラーが出るバグを修正
  • エラー表示をコンソール出力するだけでなくエラーダイアログでの表示も行うように変更
ver 0.1 beta(2009/7/18)
  • 初公開