ステアリングギアボックスの交換 (VW-CBA)
部品は、TYPE-1、カルマンギア、TYPE-3ともに左右共用です。(確か'61〜'77)
新品に交換してみました。
写真の「矢印」が外すボルト、ナットです。もうオイルまみれ!
使った工具:
ジャッキ、ウマ、輪止め、各種ラチェットレンチ、エクステンション、メガネレンチ、
コンビネーションレンチ、プーラー、プラス、マイナスドライバー、プラスティックハンマー
交換前にパーツクリーナーを使って、外す部品の周辺の汚れを落としましょう!
1. 作業中、誤ってホーンを鳴らさないようにバッテリーアースを外します。
2. 運転席側のフロントホイルのナットを緩める。
3. ジャッキアップして、ウマを立てる。リアタイヤへ輪止めも推奨します。
4. 運転席側のホイルを外します。
5. TYPE-1は、ギアボックスのメンテナンスホール、
TYPE-3は、スペアタイヤの受け皿を外します。
6. ギアBOXとピットマンアーム接続の、ロックプレート?をずらしてボルト19mmを揺るめます。
このとき、緩めるだけで、外さない。
☆この先外す、ボルトナットには、同じようなロックプレートが使われています。
ロックプレートにナットを外すための、隙間を作るのがやや面倒です。
全部で9箇所あります。
7. ギアBOXの上面に配線が接続されていれば外します。
8. 外したタイヤ側から、ラバーカップリングと接続されている、2本のボルトを外します。
ラバーカップリングが、破損している場合は、新品に交換します。
通常は、割ピン入りのナットになっています。
カップリングに問題がなければ、ステアリング側(室内側)の2本は外す必要はないです。
また、ナットに接続されたホーン用の配線を外します。
9. ギアBOX本体をアクスルビームに接続している、クランプを外します。
10. ピットマンアームをプラハン等で軽くたたき、ギアBOX本体から外します。
これで、ギアBOXは外れるはずです。
アームから外れない場合は、タイロッドエンドを外してプーラーで外します。
11. ラバーカップリングに接続されていた、凸型の部品(名称わからず?)を
ギアBOX本体からプーラーを使って外す。このとき、取り付け位置を確認しておきましょう。
12. 新しいギアBOXに凸型部品を仮止めし、回転するのを確認します。(確か片側1回転半??)
13. ラバーカップリング部分を見て、
取り付け位置が180度回転していないか、確認します。
さらにステアリングも、逆さになっていないか確認します。
14. あとは、元に取り付けるだけ、
アクスルビームに本体を仮掛けして、タイヤをまっすぐにして、
各部品を付けて行きます。(配線接続をお忘れなく)
自分の場合、ピットマンアーム、カップリング、クランプの順でした。
15. 走行して、遊びの多少を確認して、調整します。
(ジャッキアップして行うこと)
ギアBOX上面センターのナットを緩め、マイナスドライバーで調整します。
ステアリングの遊びは、25mm以下が適正値。
大きすぎても、少なすぎても危険です。
*** 調整方法は、ここでは、省略します。m(__)m
青かぶさんのページに訳文がありますね。
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