使用カメラ sony Cyber-shot DSC-F77 について雑感

2002年12月に初めて買ったデジタルカメラ。今売ってるのは光学3倍ズーム付きの後継機種F-88(F-77は光学ズーム無し…涙)

デジカメ購入の絶対条件は回転レンズだったのだけど、 買おうと思った当時は1機種前のF-55シリーズが既に生産中止で、他のメーカーも回転できないものばかりだった。 このカメラが出るまで半年ぐらい待った気がする。

「所詮デジタルじゃん」っていう人もいる。
僕もまあ、そうも思う。
「従来の写真の、露光した印画紙を現像液につけると絵が浮かび上がって来る、あのある種錬金術的なバケ学の魅力」とは友人の言葉。
僕もまあ、そう思う。
しかもこのカメラはポケットカメラだから、思い通りのシャッタースピードや絞りなんて全然決められない。 全部オートで、決められた何個かの露出設定の中から選べるだけ。始めはISOをオートのまま放っておいたので、暗いところではめちゃめちゃ粒子が荒れたものだ。シャッターを押してからピントがあって写るまでのタイムラグもどうしようもない。
まあ、やっぱり「所詮はデジタル」なんだろう。何十万もするデジカメならいざしらず(多分同じだと思うけど)。どこまで画質が良くなっても「写真」ではなくて「画像」なんだろうね。

だからこそ、デジカメならではの「回転レンズ」が欲しかった。くるりと回せば正面を向いたままでも空が撮れる。地面も撮れる。 仰向けに寝転ばなくても空に向かって伸びる花が撮れる。盗撮用なんかではありません!(爆)

ほぼタバコ箱ぐらいの大きさだから胸ポケットに入る。起動も速いし、設定も簡単。一眼レフでじっくり露出を決めて撮るのとは違う楽しみがある。
嬉しくてバカみたいになんでも撮りまくった1年目に比べたらだいぶ撮る回数も減ったけど、いつでも出かける時は持ち歩いてます。(2005.1.24. wrote)


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