『中古ギターの隠れ家』 by イージーギターズ

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福島県公安委員会許可第251170000502号
道具商(古物商)

Greco/EGC-550(1990)/LES PAUL custom type(Bolt-On NECK)
グレコ/レスポール・カスタム・タイプ(ボルトオン・ネック)

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Greco-EGC-550-headtop.JPG Greco-EGC-550-headback.JPG

ナット部は、43,2o。弦間ピッチは、o。

Gibsonタイプ用ロゴの俗にO(オー)切れと呼ばれるロゴ・マーク

ヘッド裏には、ボリュート(ネック・ヘッド強度補強の仕上げ)がある。

シリアルbニ製造月日がスタンプされている。(全盛期には、見られない仕様)

ぺク裏には、Grecoの表示は無く、MADE IN JAPANの表示のみ。

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ネット情報によると材構成は、マホガニー・ネック(ローズ指板)または、

ネットで確認できる1993年カタログでは、メイプル・ネック(ローズ指板)

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ボディー・バックに見えるのが、ネック設置ボルト

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指板Rは、ほぼフラットに感じる。

握りは、現在主流型からするとかなり太く感じる。

形状は、ほぼ丸型。丸棒を真っ二つにした感じに近い。

Greco-EGC-550-neck2.JPGGreco-EGC-550-neck4.JPGGreco-EGC-550-neck3.JPG

Greco-EGC-550-bodytop.JPG Greco-EGC-550-bodyback.JPG

ボディー・トップは、コピー品では、珍しいアーチ・トップ・ライン
くっきりと出ている。

コントロール・ノブは、'60年代後半仕様タイプ。(ギザギザ付き)

ネット情報によると材構成は、チェスナット・トップ/バスウッド・バックまたは、

ネットで確認できる1993年カタログでは、ボディーは、バスウッド(トップも含む)
サウンドも材特有のもので、レスポールと言うより、SGFVに近いライトな音。

ボディー・バックは、4ピースらしき事が確認できる

カラーは、肉眼では、黄ばんで見えます。

90年製グレコの独特なボルトオン・ネック構造。

フロントPUキャビティー側からも2本のビスによって留められているとの事。
(分解確認は、していません。)
ネットで検索すれば、画像が確認できます。

定価\55,000の値段で、わざわざボルトオン構造にしている意図がわからない。

70年代から80年代にかけて、国産各ブランド・メーカーのリアル・コピー品の中でも
完全セットネックと思われていたものが、内実、隠れボルトオン&セットネック構造が、
多く存在する事が、ネット普及の現在、明らかになっている。

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チューン・O・マチック・ブリッジ&テールピース。

サドル脱落防止用ワイヤー付。と仕様的にはオーソドックスなオールド・タイプ

キャパシター(コンデンサー)は、かなり小さい物が使用されている。

両バック・パネルは、黒白の2プライのアクリル板が使用されている。


Greco-EGC550-top3.JPGGreco-EGC550-side.JPGGreco-EGC550-back.JPG

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Sample♪

(WMA形式)
Windows Media Player/Windows Media Player for Mac対応


PEAVEY TransTube Series BANDIT 112

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HG

Sample(1)

Sample(2)


Piggy/PS-40

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CL

Sample(1)

Sample(2)


YAMAHA/AR2500

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CR

Sample

OLYMPUS/VoiceTrek(V-22)/IC RECORDER

GrecoによるGibson系コピー・モデルとしては、最後期のレスポール・カスタム・レプリカ。

独特のボルトオン・ネック構造をとっている。

通常、ストラト等フェンダー・タイプのボルト・オンの場合カッタウェイ部1弦側は、削り落とされ
ネック・セット状態がわかるが、この仕様は、基本的にセット・ネック仕様のような削り方及びセットの仕方に見える。

全体的なスタイルは、Gibsonの'60年代後半から'70年代前半のモデルのコピーとなっている。

時代的にGibsonが、クラッシック・モデル等のリイシュー・(再生産)モデルを発表し、コピー・モデルの規制問題も
あったようで、国産各ブランドが駆け込み的に在庫部品処理で製作販売していた感もあり、その一例品かもしれない。

余談として、最近、ネットで知った事ですが、富士弦Gibsonからコピー品製造の件で訴訟を起された
らしいのですが、近年の
中国のように日本国内で、Gibson、Fender等の有名ブランドを商標登録していた為、
問題がややこしくなる事を嫌った
Gibson側が、訴訟を取り下げたと言うような事があったようです。
この事を知ったときは、やるせない気分になりました。

はっきりいって、全盛期の富士弦楽器製造(フジゲン)製Grecoのテイストを感じる部分は、少なく、ブランド・ロゴと
トラスロッド・カバー、(Grecoの場合、他の国産ブランドと違いロッド・カバーの支持は、Gibsonと同じ上下の2点留となっている。)
全体的な仕上がりが、かろうじてGreco製であることを証明している。
(製造元は不明。フジゲン製の可能性は、薄いように思われる。)

ネット上の情報によると材関係は、マホガニー・ネック/ローズ指板、チェスナット・トップ/バスウッド・バック
なっているらしい。

チェスナットは、栗(ブナ科クリ属の広葉樹)で、性質は、重硬とメイプルと似ており、バスウッドは、マホガニーに
特徴が似ているとされる。

重量は、3.9s

弾き心地は、太目のネックが、好みの分かれるところと思われるが、指板Rがかなりフラットに近い為、
弾き難い印象は、思ったより無い。

弾き方によっては、ホールド性の良いネックと言えるかもしれない。

サウンドは、バスウッド・バック仕様が正しいと思えるライトな感じのもので、セミアコ系または、
ソリッド・マホガニー系のようなドライ・サウンド。

ピック・アップの味付けも関係しているのかもしれないが、一般的なレスポール・サウンドより中高音よりの
サウンドとなっている。

Top

a Musical
Instrument Top

Gibson Type

ELECTRIC

Fender Type

ELECTRIC

Modern Style

ELECTRIC

Bass Guitar

ELECTRIC

Acoustic Guitar

Amp & Effect1

Amp & Effect2

SOLD OUT