セサミめにゅ〜へ
  
  
  
童話サイト(●^o^●)"

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まずは、不思議なUちゃんを、ご覧になって下さい<(゜▽^)/
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不思議なUちゃん

「うっひゃ〜!地球もナカナカのモンじゃ!!」

「金星から、やって来た、Uちゃんで〜す!」


「しかし、ここは何処?日本とな?」

道に迷ってやって来たUちゃんは、
とても綺麗な、山間に辿り着きました。

見渡せど、山しかなくて、
アドバルーンが見えるだけ・・・


少し、飛んでいると家が
一軒、見えて来ました。



屋根の上に、誰か乗っています。

「はらだくさい!おめえ、どさいぐなやっす?」
※(オカシナ奴だ!何処へ行くのだ?)

「キミ、だあれ?ボク、Uちゃん!
ここは、何処?」

「ここさ、山形の山の中さ!!
おめえ、どさいぐなやっす??」
※(おまえ、何処行くのだ?)

「あれれ?言葉辞典に、そんなのあったかなぁ?」

「あがすけたがり!山形を、しゃねがっす?」
※(ふざけた奴だ!山形を知らないの?)

Uちゃんはチンプンカンプンで、困り果てました。

Uちゃんのコンピューター辞典には、 
標準語しか設定されていないので、
さっぱり、言葉が理解できないのです。

「んーと、んだば、おぼこら呼ぶべ!」
※(う〜ん!じゃぁ、他の子供達を呼んで来るよ!)

そう言うと男の子は、何処かに行ったのでした。

「??ここって、日本と言う国だよね!何だろう?」
Uちゃんは、何処かに行ってしまった
男の子が来る迄、屋根の上で、待っていました。



いつの間にか、ゾロゾロ、童が、やって来て、
Uちゃんを取り囲んでいました。
「おめーんどご、住んどる?なして?来た?」
※(あなたは、どこに住んでいるの?どうしてここに来たの?)

「xx?キミ達の言っている言葉が、わからない!」

「わがんね?うっひゃ!たまげた!」
※(わからないって?これは、驚いた!)

「あがすけたがりっちゃ!しぇめるっか!」
※(あやしいから、捕まえよう!)


ひそひそ、子供達が、話しています。

「あのね!Uちゃんは宇宙人なので・・・」

と、説明したのですが、子供達には聞こえないらしくて、
Uちゃんは、困ってしまいました。




「にさ、ひまだれ?おらえんどご、いぐべ?」
※(おまえ、暇なら俺んちに行くか?)


「あのね!言葉がわからない!」

「?言葉?わがんねだか?むつこいの!」
※(言葉が、わからないって、可哀相だな!)



又、集まって、喋っています。

「ほんて?わからんがや?」
※(本当に、わからないの?)

女の子は、首を傾げて、Uちゃんを眺めるのでした。

「あのね、遠いお空から来たから、
ここが、何処かもわからないのだよ!」

「ほんてんだの?にさ、空だ?なして来た?」
※(本当なの?あなたは、空から、どうして来たの?)

その内、Uちゃんの頭のコンピューターが、
どうにか、情報キャッチし出して、Uちゃんにも少しづつ、
言葉が、理解出来るようになって来たのでした。

「う〜んとね!宇宙船に乗って来た!」

「宇宙船?ほんてんだの?どいなぐ来だっす?」
※(宇宙船だって?本当なの?どうやって来たのよ!)


「こうやって、飛んで来た!」

「おえぇ!たまげたっ!びっくらこいだ!」
※(うわぁ、驚いたわ!ビックリしたよ!)

ほかの子供達も、ビックリしてしまったのでした。



Uちゃんは、そろそろ、お別れの時間が近づいたので、
そのまま、宇宙船に乗って、みんなにお別れを言ったのでした。

「じゃぁね〜!又、違う所に行くから、みんな、元気でね!」

ポカンと、しながら、山形のお友達は、
空を、いつまでも、見ていたのでした。


さて、Uちゃんは次は、何処へ、行くのでしょう??
Uちゃんは、次に四国に飛んで行きました。
一生懸命、お百姓さんは田植えに精を出しているのですが、
Uちゃんは何をしているのか興味津々でした。
『??何をしているのかな?』
「あのぉ?何をしているのですか?」

「田植えちや。おとさぴかを植えちゅうのちやよ。」
※(田植えだよ。お米を植えているのです。)
『あれれ?又、言葉が理解できないよ!
う〜ん!どう言う意味なのだろう?』
Uちゃんは頭のコンピューターを、フル回転させながら、
おばさんの動作を一生懸命見ていました。
一生懸命、お百姓さんは田植えに精を出しているのですが、
Uちゃんは何をしているのか興味津々でした。

『??何をしているのかな?』

「あのぉ?何をしているのですか?」

「おとさぴかの苗をこうして、田んぼに植えておるのちゃ。
美味しい、おとさぴかを、皆に、食べて貰いたいからさ! 」

※(お米の苗を、こうして、田んぼに植えて居るのだよ。
美味しい、お米を皆に、食べて貰いたいからさ!)

『あれれ?又、言葉が理解できないよ!
う〜ん!おとさびって、どう言う意味なのだろう?』

Uちゃんは頭のコンピューターを、フル回転させながら、
おばさんの動作を一生懸命見ていました。
『おとさびって?う〜ん?xxxzzz』
ここは四国の土佐です。

土佐は高知県で、坊ちゃんのお話の県なのです。
「おとさびって、なぁに?」


「おにぎりにする、ご飯ちゃ。
ほら、ぬくうてホクホクやっちゅう、
おにぎりが、わからんが?」

※(おにぎりにする、ご飯だよ。ほら、温かくてホクホクした、おにぎりが、わからないの?)
「え?たべものなの?」
「え?おんしは、おにぎりも知らんがかい?
見た所、変わった服を着ちゅうけれど、どこから来たのじゃ?」

※(え?あなたは、おにぎりも知らないのかい?
見た所、変わった服を着ているけれど、どこから来たのだね。)
やっと、言葉の意味のコンピューターが
作動したUちゃんは、おばさんに答えました。

「ぼく、Uちゃん!金星から来たんだよ!
おにぎりって、人間の食べる大切な主食なのだね!
ここは、日本の高知県なのだね!」
そうだな。けんど、日本人の主食だけれど、
人間全ての主食じゃなよ!
パンもあるし、ジャガイモもサツマイモも、お肉も、
主食の国は、一杯あるのちゃ!

※(そうだな。でも日本人の主食だけれど、人間全ての主食じゃなよ!
パンもあるし、ジャガイモもサツマイモもお肉も、
主食の国は、一杯あるのだよ!)
「ふ〜ん!そうなの?じゃぁ、色々な人間がいるのだね!」

「そうちゃ!宇宙も広いかあらんけれど、
地球も色々な生き物がいて、賑やかぇ所さ!」

※(そうだよ!宇宙も広いかもしれないけれど、
地球も色々な生き物がいて、賑やかな所さ!)
「おばさん、お仕事の邪魔をして、ごめんなさい!
では、がんばって下さい!
そして、美味しいお米を沢山、作ってね!
ボクは、又、移動しますので、バイバイ!」


「そうかい!又、飛んで行くのじゃ!
気をつけるのちゃ!日本の高知県を忘れんでね!」

※(そうかい!又、飛んで行くのだね!気をつけるのだよ!
日本の高知県を忘れないでね!)
さてさて、見送られてUちゃんは、
何故?涙を流しているのかなぁ?と、不思議でした。

だんだん、暗くなって来て、
Uちゃんは、何処にいるのか、サッパリわかりません!
『?ここは何処なのかな?金星は、いつも明るい星なのに、地球は暗くなる!』

「あのぉ?何をしているのですか?」

「おみゃあさん、見りゃぁ、わかろうが!
おみゃぁこそ、誰がいね!見かけん生き物だわね!」
※(あなた、見ればわかるでしょ!あなたこそ、誰なの?見かけない生き物だけど!)

『あれれ?又、言葉も姿も、理解できないよ!う〜ん!どう答えよう?』


Uちゃんは頭のコンピューターを、フル回転させながら、
連中の動作を一生懸命、見ていました。
ここは、愛知県の森の中!
森に住む動物達が、演奏会を開いているのです。



あんまり、楽しそうなので、Uちゃんも楽しくなりました。
「愉快だね!ボク、金星のUちゃん!よろしくね!」
「金星?金星って、どぎゃぁ所だがぁ?」

※(金星?金星って、どんな所?)
「え?金星を知らないの?あんなに明るい星なのに!」
「なにぃ?おみゃぁは、宇宙人だがや?
へっ!こりゃぁ、驚いた!どえらい所の生き物だがや!」

※(何だって!あなたは宇宙人なのか?
あぁ、こりゃ、驚いたよ!すごい所の生き物なんだな!)

くちばしの長い、気妙な動物が、そう言ったので、
Uちゃんは、この地球には、多くの生き物がいるのだなぁ!
と、驚いたのでした!
『地球って、凄いなぁ!色々な生き物が、
色々な楽しい事をしているんだ!』
Uちゃんは、宇宙船に飛び乗ると、宇宙のお友達を見つけて、
一緒に、宇宙の彼方に、消えて行きました。





おしまいだよ〜ん(^^)♪


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