ーディ・ガーディ工房

Hurdy-Gurdy Craft Lab 

最終更新:2018年6月

◆ハーディ・ガーディ公開通信講座◆

 ハーディ・ガーディ(HG)を始める方を対象にした公開通信講座です。フランスの伝統奏法に基づいて、主にリズムを出す方法を練習します。フランスの伝統奏法と言ってもピンと来ないかと思いますが、本サイトの「音見本」のような演奏です。「音見本」では、一部モダン奏法や私独自の工夫も入っていますが、基本はフランスの民俗音楽のHG伝統奏法です。(同じフランスでもバロック奏法や、ハンガリーのテケルーの奏法とは異なります。)

 始めは、当サイトで製作依頼をされた方へのアフターサービスとして当講座を考えましたが、楽器が仕上がるのはまだだいぶ先ですので、リズム機構のついたフレンチタイプの楽器をお持ちの方ならどなたでも構いません。受講希望の方は当方までご連絡ください。双方向での通信講座を考えています。

 HG伝統奏法の基本講座など「伝統音楽なんか興味ない!  俺はロックを弾くんだ!」「ジャズだ!」「フュージョンだ!」とお思いの方もいるかと思います。しかし・・・

 先人の伝統をおよそ省みずに、全く独力で新しいものを創造できるのはド天才だけです。凡人あるいは普通より少し才能があるぐらいの人は、基本を学び、それを踏まえ発展させることで、独りよがりでない独自の世界が見出せるのだと思います。

 最近では、日本の伝統楽器、例えば尺八などを吹く外国の演奏家も見られます。普段はロックでもジャズでも吹いていて構わないのですが、尺八で日本の伝統曲の一つも吹けないとしたらいかがなものでしょうか。

 HGがほぼ今の形になったのは17世紀ごろと言われています。HGの演奏法は日本であまり知られていないというだけで、ヨーロッパには数百年の間、弾き継がれてきた伝統奏法があります。当サイトの他にも、ネット上や書籍でもHGの演奏法は紹介されています。楽器をお持ちの方は、ぜひ基本的な演奏法を習得の上、ご自分の音楽に生かしていただきたいと思います。

 とりあえず、第1回を公開します。受講希望のかたはご連絡ください。

 

▼ハーディ・ガーディ公開通信講座

 ◆ 第1回 《基点を決める》

  

 <予定>  ※ 第2回以降は、受講希望の申し出があった場合に作っていきます。

 ◆ 第2回 《オープン・ホールドとクローズ・ホールド》

 ◆ 第3回 《2クー:4クー打点1・3》

 ◆ 第4回 《強拍と弱拍 3拍子ワルツの場合》

 ◆ 第5回 《簡単なリズムパターン 2拍子・3拍子》

 ◆ 第6回 《裏打ちなど》

 ◆ 第7回 《4クー打点1・3・4:2拍子》

 ◆ 第8回 《4クー打点1・2・3:2拍子》

 ◆ 第9回 《打点3つの4クー:3拍子》

 ◆ 第10回 《打点4つの4クー:2拍子》

 <以降未定>

 

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