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Iraqi Resistance Report for events of Sunday, 2 October 2005
2005年 10月2日 日曜日Sunday, 2 October 2005
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◇米軍のカイム攻撃が続く/死者の8割が女性と子ども
カラビラ空爆では一般市民20人以上が死亡
◇米軍の大部隊が西へむかってアブグレイブを通過
◇レジスタンスがバスラの米・英領事館にロケット弾
◇西バグダッドの爆発で米兵死亡、目撃者がレポート
◆アンバル州 Al-Anbar Province
米軍のカイム攻撃が続く/死者の8割が女性と子ども
As US offensive continues: 80 percent of dead and wounded are women and children
カイムにいるイスラム・メモの通信員は、2日午後1時5分の速報において次のように伝えた−−先ごろ、カイム総合病院の救急・重態病棟のアリ・アッ・ラウィ部長は、米軍の攻撃のもとでそれまでに同施設が受け入れた死傷者の80%が女性と子どもだったと発表した。アッ・ラウィ医師は、レジスタンス戦士は1人として遺体も負傷者も同病院に来なかったと話した。
医療チームが爆撃された民家の瓦礫(がれき)の下から遺体をとりだすことを米軍が妨害している−−アッ・ラウィ医師が証言した。
他方では、婦人科のスアド・アル・オマル医師がイスラム・メモの通信員に、既に瀕死(ひんし)の状態で病院運ばれてきた1人の妊婦が病院で死亡したと話した。その女性から外科的措置でとりだされた赤ん坊は良好な健康状態にある−−スアド・アル・オマル医師が説明した。
アルジャジーラ衛星TV放送は2日、米軍ヘリが農業用のトラクターを銃撃し、女性と子どもを含む7人のイラク人が死傷したと医療関係者が報告したことを報道した。その医師は、救急車の運転手が負傷者を救出しようとしたのに、米軍の銃撃で運転手も撃たれたとつけ加えた。
その一方でアルジャジーラは、サダー村の住民数百人がアメリカ軍の攻撃から逃れるために国境を越えてシリアに入ったとAP通信が報道したことを伝えた。サダー村は前日に米軍攻勢の標的にされたところである。
カイム: レジスタンスが米軍ヘリ撃墜
Resistance downs US helicopter near al-Qa’im early Sunday.
米軍のカイム攻撃に参加しているイラク傀儡(かいらい)軍は2日早朝、イラクレジスタンスが米軍ヘリ・コブラを同市上空で撃墜したと認めた。
イラク傀儡軍の中佐が、米軍ヘリはレジスタンスから機関銃で銃撃され、墜落して乗員2名が死んだと語った−−イスラム・メモのカイム通信員が伝えた。
情報提供者によると、米軍機は彼らが明け方から民家への砲・爆撃をおこなっているカラビラ村の近くに墜落した。
米軍のカラビラ空爆で一般市民20人以上が死亡
US bombing of al-Karabilah village leaves at least 20 civilians dead.
イスラム・メモのカイム通信員は2日午後7時40分の速報において、先ごろ、カイム総合病院に20人以上の遺体が運びこまれ、その多くはカラビラ村に住む女性を子どもで、15分間続いた激しい米軍空襲で殺害されたものだと報じた。
同病院の医療関係者によると、空爆で犠牲になった20人の遺体のなかに1人だけ成人男性のものがあったが、彼は60歳くらいの年配者だった−−通信員が伝えた。その医療関係者は、病院に運ばれる途中の犠牲者(死亡者)がもっといるようだと話した。
米軍車両の大部隊が西へむかってアブグレイブを通過
Massive US columns advance west into al-Anbar Province
イスラム・メモのアブグレイブ通信員は2日午後8時50分の速報において、米軍の大部隊がアブグレイブのハイウェイを通ってアンバル州に入ったと報じた。
その通信員は、アメリカ軍は完全に道路を閉鎖したと伝えた。ヘリ6機以上がこの車両部隊の援護にあたっていた。
巨大なトラックに乗せて運ばれる戦車と戦闘車両がその車列のなかに認められ、数キロの短距離移動ではなく、アンバル州の奥地にむかう長距離移動であることを示唆していた。
この米軍車列が通過するとき、アブグレイブではすべての電気が止められることになった−−通信員が記した。
イラク共和国軍(旧軍)の元軍人と地元住民、あるいはこの光景を見ていた者は、そのようなアメリカ軍大部隊が今回、アンバル州に進撃する理由はカイムなどイラク西部での戦闘で死傷した兵士との交替だと考えている。観察者たちは、アンバル州に海兵隊を残留させ、ユーフラテス川峡谷でイラク・レジスタンスへの攻撃を続けるためには、部隊の補強が必要となっているのだと考えている。
◆バスラ州 Al-Basrah Province
レジスタンスがバスラの米・英領事館にロケット弾
Resistance bombards US, British consulates in al-Basrah.
イスラム・メモは2日夜8時の速報において、強烈な爆発が先ほどバスラにある米・英領事館を揺るがしたと伝えた。
イスラム・メモのバスラ通信員は、4発のロケット弾(またはミサイル)が同市内にあるイギリスとアメリカの領事館で相次いで炸裂し、火炎があがるとともに上空には煙が渦巻いたという目撃証言を報じた。
通信員がこの記事を書いているとき、常時厳重な警備をしている2つの領事館周辺を、米軍ヘリとアメリカ兵、イギリス軍の車両が取り囲んでいると伝えた。イラクの治安部隊(傀儡)関係者は、今回の攻撃で領事館敷地内の建物に深刻な損害があったと話した。
◆バグダッド Baghdad
アミリヤの道路脇爆弾でアメリカ兵が死亡
American soldier reported killed in roadside bombing in al-‘Amiriyah.
西バグダッドに位置するアミリヤ地区において、イラク・レジスタンスの爆弾が米軍パトロール部隊そばで破裂した−−イスラム・メモが2日午後4時45分の速報で伝えた。
イスラム・メモのバグダッド通信員は、アミリヤの住民が爆弾はアミリヤ地区中心部の道路脇に仕掛けられたもので、米軍ハンビー4台に分乗したパトロール部隊が通過するときに爆発したとい証言するのを伝えた。その爆発はハンビーに甚大な損害を与え、米兵1人を殺害、別の1人を負傷させた。
◆アンバル州 Al-Anbar Province
◇米軍のカイム攻撃が続く/死者の8割が女性と子ども
カラビラ空爆で一般市民20人以上が死亡
カイム北の米軍集結地をレジスタンスがミサイル攻撃
◇米軍の大部隊が西へむかってアブグレイブを通過
◇ヒート: レジスタンスが米軍司令部を砲撃
◇ラマディ: レジスタンスの待ち伏せで米兵2人死亡
◇ファルージャ: 道路脇爆弾で米兵3人死亡
◆バグダッド Baghdad
◇アミリヤの道路脇爆弾でアメリカ兵が死亡
◆サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◇サマッラ: 北東にある米軍駐屯地を砲撃
◇イシャキ: 米軍燃料トラックを待ち伏せ、破壊
◆バビル州 Babil Province
◇ラティフィヤ: 内務相の部隊を待ち伏せ、4人負傷
◆ニネベ州 Ninwa Province
◇モスル: レジスタンスの道路脇爆弾で傭兵1人が死亡
◆タミン州 At-Ta’mim Province
◇キルクーク: レジスタンスが米軍司令部にミサイル攻撃
◇ 同 : レジスタンスが傀儡警察を爆弾攻撃
◆バスラ州 Al-Basrah Province
◇レジスタンスがバスラの米・英領事館にロケット弾
Iraqi Resistance Report (albasrah.net)
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