ピピピピ・・・ピピピピ・・・・ 朝の6時。 目覚まし時計の機械的な甲高い音が俺の耳元でうるさく鳴いた。 俺はこの音が大嫌いだ。 もっと、ずっと寝かせていて欲しいよ。 夢の中なら何でも有りだもんね。 翔くんのことからかっていじめたり 潤くんの自慢話聞いたり リーダーにべったりくっついたりできるもんね。 夢の中なら・・・。 俺ってさ、イヤなこととか悲しいことがあると前にあった過去の悲しいこととかイヤなことを引きずり出しちゃう癖が昔っからあんの。 暗い性格でごめんなさいね。 「・・・・。」 昨日の相葉くんのあの言葉が未だに離れない。 俺は・・・ニノのためを思って・・・ お蔭様で今朝はとっても目覚めが悪いよ相葉さん。 隣で昨日のまんま、布団の中に顔を隠して寝てるそいつをジっと見つめた。 「こいつがA型だったら俺もなんとなく何考えてるかわかんのに・・・」 AB型ってホントわかんないや