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Dust
  first uploaded on 2003/9/8  
  description revised on 2004/9/20  

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言っておくがジェロントフィリアではないぞ、私は。

長編デビュー作「ビフォア・ザ・レイン」(早くDVDにしてほしいなあ)で優れたストーリーテラーの資質を発揮したミルチョ・マンチェフスキー監督の映画「ダスト」。キャスト筆頭にはイライジャ役のジョゼフ・ファインズが挙がってるにもかかわらず、主役はルーク役のデヴィッド・ウェナムではと巷間で囁かれています。もちろん私もウェナムにつられて観たクチなんですが。

私は確信した。真の主役はローズマリー・マーフィー演じる語り手アンジェラばーさんだ。ルークとイライジャ兄弟の物語は、ばーさんの人生を彩る壮大な萌え話なのだー。物語半ばで病院で死にかけながら "Where the voices should go, when you're no more?  Where does your voice go when you're no more? (死んじまったらこの話、誰の耳にも届かないかも〜)" と心配してますが、大丈夫。貴女の萌えは、ダカット金貨目当てに耳を傾けていたコソ泥エッジに伝染するほど、貴女が途中で死んでしまっても物語の完結にこぎつけて語り継がれるようになるほどに強力な萌えです。やおい本が出てもあたしゃ驚かないよ。(↑聞き取り間違い気になってたんで修正。だめじゃん、キメのセリフなのに…。 Sep. 20, 2004)

あっぱればーさん、腐女子の最期はかくあれかし。惚れちまったよ。

ちなみに、マンチェフスキー監督がこの映画の構想練るときに参考にしたという本 "Confessions of a Macedonian bandit" (Albert Sonnichsen著) のペーパーバック版が2003/10にアメリカで発売予定。20世紀初頭にマケドニアに渡って山賊団だか叛乱軍だかに混じってたアメリカ人カウボーイが本当にいたらしい。

追記。"Confessions of a Macedonian bandit" は発売がずれ込み、結局2004/7にやっと発売されました。著者の Albert Sonnichsen は船乗りあがりのアメリカ人ジャーナリスト。取材内容の西洋に向けた独占配信を前提にマケドニア独立反乱軍に同行した1906年2月末〜11月上旬の約9ヶ月間の様子の手記でした。


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