卒乳について

 

「おっぱいはいつまで?」うーん、ママがいちばん

 

 悩む問題ですよね。親の一方的な都合で泣かせて

 

 やめる「断乳」より、できれば「卒乳」がいいと

 

思います。いい感じで「卒乳」するには、それに向

 

けての準備とコツがあります。

 

  おっぱいをやめる話はいっさいせず、「いつでも

 

吸えるんだ」という安心感を持たせてあげるのが

 

早道です。「おっぱいいつやめようか?」「そろ

 

そろ、おっぱいやめようね」と言いつつ飲ませて

 

いるママがいますが、それではかえってやめにく

 

くなると思います。

 

 言っていることとおこなっていることと一貫性

 

ないので、子どもの方も困ってしまうでしょう

 

し、あまりいいことではありません。

  

実際のやり方   

 

準備としては、3回の食事の他に、飲みたがった

 

 ら気持ちよく母乳を飲ませてあげて、母乳の回数

 

 を減らそうとしないことです。

 

母乳を飲んだあと、常備しておいた一口大のオニ

 

 ギリを1〜2個口にいれてあげます。こうすると、

 

 カロリーが補足されるので、おなかのすき方が違

 

 ってきます。しだいに母乳をのみたがる回数も減

 

 ってきて、母乳の分泌が減ってきます。

 

  じょじょに食べる量が増えてきて卒乳の準備が

 

 できてきます。

 

 時期としては、話がわかる1歳8ヶ月頃〜2歳頃

 

  がいい時期かなと、私は思っています。

 

  でも、ママが授乳を楽しんで、まだやめたくない

 

 と思っていて、子どももおっぱい大好きなら、無理

 

 にやめる必要はないと思います。歯みがきをキチン

 

 として虫歯に気をつけましょう。

 

 1週間くらい前に「この日にやめようね!」とカ

 

  レンダーに印を付け、その日まで、欲しがったら

 

  いくらでも飲ませてあげます。当日は昼寝の後の

 

  授乳を最後にやめます。

 

 やめた後は、「おっぱい」をタブーにしないで、

 

 「吸いたいけど我慢しているんだね。えらいね」

 

 「お兄ちゃん(お姉ちゃん)になったね。さすがだね」

 

 と積極的にほめてあげましょう。

 

    そうすれば、自分の気持ちをわかってくれている

 

   んだ、と感じて、がばれます。

 

     卒乳した後は母子ともに風邪をひいたり、体調を

 

    崩したりしやすいですから冷えに気をつけます

 

   おっぱいを飲まない分、おなかがすきますから、

 

    間食には、お菓子ではなく、おにぎりをあげま

 

    す。今まで食べたことがない物は、ゆっくり与

 

    えていきましょう。

   

   卒乳してまず変わることとしては、「食べる量が

 

    増える」「朝まで続けて眠る」が多いです。

  

卒乳はとても人間的なことなのだと感じます。

 

 ママと自分は一体だと思っていたのに、まっ

 

 たく別々の存在なのだとわかるからです。

   

 卒乳を機に、顔つきまでも幼児の顔に変わっ

 

 てきます。ママも淋しく感じる反面、子ども

 

 をよりいとおしく思い、ジワジワーッと充実

 

 感がわいてくるようです。

 

 

  卒乳したママの感想

 

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