平成15年度地区対抗関東2区南関東代表決定戦

順天堂大学(千葉県代表)vs信州大学(長野県代表)

平成15年11月23日 14:00 Kickoff  会場 群馬県営敷島公園ラグビー場


 

得点経過 順天堂大学 信州大学
7分  トライ、ゴール 得点7
11分 トライ、ゴール 得点14
15分 トライ      得点19
21分 トライ、ゴール 得点26
25分 トライ、ゴール 得点33
29分 トライ、ゴール 得点 7
42分 トライ、ゴール 得点40
49分 トライ、ゴール 得点47
51分 トライ、ゴール 得点54
67分 トライ      得点59
74分 トライ、ゴール 得点66
80分 トライ、ゴール 得点73
 
得点

73

 

試合前  


くしくも11月23日は早慶戦と同日。同じ大学ラグビーなのにスタンドには観衆が
どう多く見積もっても50人もいない。果たして両大学関係者以外で見に来ている人は
いるのだろうかと疑ってしまうくらいだった。ここ数年、南関東決定戦のカードは順天堂と
山梨大学だった。しかし今年は信州大学。確か数年前まで東海Bリーグで名を
みかけたはずだったが・・・。部員は16人、少数精鋭です。
 
試  合
キックオフ後数分順天堂がボールを支配するが、信州も好タックルで膠着状態が
続く。7,11,15分と立て続けに順大がトライを奪うが信大もFWが互角に渡り合い、
ワンサイドゲームにはならない気配。29分、ゴール前のラックから信大トライ。前半は
33−7で折り返す。後半は順大が徹底したハイパント攻撃。信大はキャッチがうまく
取れず、ルーズボールを順大に奪われトライを献上。信大も決定力あるSOを軸に
前進を図るが、密集での玉さばきが一枚上手の順大にターンオーバーを許し、
クイックスローインからトライを取られ、万事休す。結果は73−7で順天堂の勝利。
 
感  想
前半から順大はキック主体の攻め。BKを中心としたゲームメイクで走力のある14番に
ボールを集め、ワイドに展開してトライというパターンが多かった気がします。SOとWTB
の印象は強かったのですが、次週の新潟大を警戒して手の内をみせなかったのかな
とも思いましたが、考えすぎでしょうか?FWでは大柄のNO8の突進が多かったですが、
スクラムは圧倒するほどではありませんでした。初めてみる信州大ですが、
ラインアウトの精度、基本に忠実なモール、ラックをみて、よく練習しているなと思い
ました。ただ、ハイパントの処理、キックの精度がいまひとつで、後半はペナルティが多く
順大にトライを重ねる要因となり残念です。順大と信大、確かに個々のスキルに
差はありましたが、それ以上に順大はラグビーに対する理解力が深くよく知っています。
クイックスローインからの攻撃もそうですが、試合中常に声が出ていました。伝統に
奢ることないラグビーでした。来週の新潟大戦が非常に楽しみです。
 

 

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