|
染色実習報告
困った... 染色なんてやったことないぞ
いやー、くま作るのに染色が出てくるなんて予想外。
アーティストさんでやってらっしゃる方がいるのは知っていたんだけど、まさか課題で出てくるなんて〜って感じです。
でもせっかくの機会だから楽しんじゃおう!
しかし、楽しむゆうてもやり方知らんぞ。どーするんだ?状態。
正式には大昔に多分ガールスカウトでたまねぎの皮で染めた記憶があるし、
着付けやってた時(大汗 ^^;)絞り染めの講習があったからまるでやったことが無い訳では無いんだけど、
今回は家で一人でやるってのが問題な訳です。
母や姉も染色はやってないしなー。
教室での話しでは紅茶や緑茶,巨峰の皮,ブルーベリー,アボガドの種なんかで染められるとか。
と言っても煮出す液の量やらは判らない〜。困ったぞ。
そんなんで、教室での話以外に頼る物といえば... インターネット。
検索しましただ。染色やら草木染めやらハーブ染めやらで。
でも"探してる事に対してどんぴしゃなページってあるのかい?"っていつも思う。
ま、すべてが検索ページに登録されてる訳でもない(し、勝手に検索ページからなくなることもある!)からしょうがないとは思うけど。
でかけたついでにユザワヤにも行ったっけ。
で、とりあえず前提条件として食事も作る鍋を使うということがあったので料理で使わない物はご遠慮頂くことにしました。
ついでにその為にわざわざいろいろ買うのもなんだかなー?ってことで、結局戸棚で寝ていた"いったいいつ封切ったんだ?"
というお茶に望みを託すという短絡的な結果になってしまいました。(...初めからそのつもりだったという噂もある)
それにしても媒染がイマイチ良く判らない。焼きミョウバンでOKとのことなので調達。あまってもクリの時期だから使い道あるし(^^)
テスト
実施日:2000/10/29 (日)
天気:雨
気温:不明(えっれー寒かった...)
サンプル:ちょうど教室で作ってたウサギのキットの残り
染料として使った物:凍頂烏龍茶('91あたりに封を切っていた物 ...げっ) 大さじ3
ネットで調べたらハーブなどで染める場合は染める物と同じ重さの染料が基本らしいのですが、
うちにはハカリが無いのでエイヤって決めてしまった。
水:パスタ用鍋約半分。後で計ったら2.8リットル位。
媒染剤:焼きミョウバン(中さじで2杯)を適当な量の水に溶かしたもの
...こんないい加減でいいのか?
手順
1.鍋に入れた水を沸かしそこにお茶を入れ(袋に入れて)、約20分ほど煮出す。
2.油などを落とす為、サンプルを軽く洗剤(アクロンだった)で洗う。
3.お茶を鍋から取り出し、軽く絞ったサンプルを放り込む。
この時点での鍋の中の液体の色はかなり茶色。
この烏龍茶って黄色っぽかった気がしたのでかなり不思議な感じ。
4.サンプルが浮いてこない様にたまに菜箸でつつきながら約10分煮る。
5.サンプルを鍋から取り出し、ミョウバン液に浸す。
6.水洗いをして軽く絞る。
7.4〜6をもう1回繰り返す。但し今度の煮出し時間は5分。時間の根拠は... 無い。
単に色を見て"こんなもんかな〜"って思った所です。
8.お風呂のふたの上に広げて乾かし。
これがちょっといい感じだったので、調子に乗って同じくウサギ用のモヘアのQも同様にやってみた。
これは前のものよりも薄い色にしたかったので煮るのは5分1回だけにした。
結果
ベージュになりました。
特に長毛のほう(Q)はシャンパンゴールドみたいでなかなか良い感じ。
モヘアのつやも損なわれてはいないように見えます。
が、1つ問題点。縮みました。
染める前に型紙を乗せてみた時には「余裕だぜ〜」と思っていたのに、いざ布を裁とうとしたらまるで駄目。
"確かに地が綿の物を「煮て」しまっているから縮んでもおかしくは無い"と、その時になってやっと気がついた。
予想してなかったから事前のサイズも残してないし。わーん。
って、泣いててもどーしようも無いんで引っ張ったり、縫い代カツカツにしたりして何とか収めたけど。
そんなんで、縫うのにテクが入りそうでつらーいパーツの出来上がり。
あせったせいで染め上がりの布の写真撮り損ねてるし。あー、情けない。
そんな訳で、サンプルはウサギになってからの写真です。
しっぽとえりの部分がQのモヘアですが、これだと色の違いが良く分からないかも?
冗談抜きで縫いにくかった...
|