
| 夏の京都の旅 Part4 奈良公園 興福寺 阿修羅像 第3日 天理の宿は早い話がいい宿ではなかった。シーツがなくて、これはないだろう!と思った。夏は汗をかくのでシーツがないというのはどうも。。。。 ま、安い宿なので期待はしていなかったが。(ていうか天理市自体が宗教都市を名乗っており、非常に特殊なところであったのは後で知った)。 翌日、10時ごろ出発。あいにくと台風が来ているので空は曇っている。最初は自転車で奈良を回ろうかと考えたが、雨が降ってきたら困るのでやめた。ちゃんと折りたたみ傘も用意してカバンに入れる。 さて、奈良に来たなら(だじゃれ?)大仏と鹿は見ないとだめでしょう!ということで奈良に向かう。今回の目玉は天平仏である。行程としてはJR桜井線で天理→奈良である。奈良で降りたあたりから、ポツポツと降ってきた。
駅からは商店街の中を歩いて東大寺方面に向かう。何にも標識や道しるべらしきものはない。非常に不親切であると思う。しかし地図で見ながら適当に歩いていくと猿沢の池に着いた。 すぐ隣が興福寺であった。 ![]() ここは有名な天平仏、阿修羅像がある。
しかし興福寺に入ったころから、雨が降ってきた。とりあえず、金堂のどうでもいい仏像たちをみて、次に目的の阿修羅像を見るために興福寺国宝館に入る。ここは阿修羅像以外にもたくさんの仏像があった。かなり大きいものから人の大きさぐらいのものまで。しかも時代は天平から鎌倉、室町など時代がばらばらである。 内部は暗くて仏像だけにライトが当たっている。クーラーは効いているが暗い中に人の背丈より高い仏像ばかりあるのは異様な雰囲気である。 さて、肝心の阿修羅像はガラスケースの中にあった。天平仏は意外と少なくて、これぐらいである。他は鎌倉以降のものが大半。写真で見ると170ぐらいはあると見えるが、実際は150ぐらい、しかも顔が小さくちょっと普通の人間のパースと違う。しかし、顔の表情はリアルで天平仏の特徴が出ている。腕の太さが付け根から手首までまったく変わらなかったりする。
今までよく写真などで見てきたのと大きさが違っていたが(当社比)やはりここまで来た甲斐があった。
興福寺を出てまだ雨が降っていたので、奈良国立博物館に雨宿りを兼ねて行ってみた。ここもたくさんの仏像があった。収穫としては「ガンダーラの仏像」を見られたこと。パキスタンかどこかから持ってきたらしい。泥棒ではないか?
写真を撮ろうとしたら許可がいる(住所氏名とか書かされるらしい)のでやめた。撮ろうと思えば撮れるのだが。まあ普通は写真を撮ろうとしても問答無用で撮らせてくれないのでまだましなほうか。 この鹿は奈良に生息するだけあって阿吽の行をしている、、、、 Part5 奈良国立博物館でガンダーラの仏像を見る (工事中) |