トルコの旅行記(2)
(壁紙はローマ時代の柱の遺跡から起こしました。)
 トロイ戦争の遺跡

トルコ旅行に出かける前に、アメリカ映画『トロイ』を観て行こうと思ったのですが、
時間がなくて、観ないまま出かけてしまいました。
帰ってきてからこの映画を観たのですが、やはり観てから行くべきだったと悔やまれました。

トロイは、トロイ戦争(紀元前1200年頃)でギリシャに負けて滅亡したのですが、
その前後の長い期間に、栄えては滅びるという歴史を繰り返して、遺跡は幾重にもなっています。
つまり、第1市から第9市(ローマ時代)までの遺跡が混在しているということで、
ガイドさんの説明を聞いていても、どれがどれだかわからなくなりました。

第1市 (2920BC〜2500BC) 第6市 (1800BC〜1250BC) トロイ戦争
第2市 (2500BC) 第7市 (1250BC〜1025BC)
第3市 (2500BC〜2280BC) 第8市 (900BC〜85BC)
第4市 (2280BC〜2100BC) 第9市 (85BC〜500AD)
第5市 (2100BC〜1800BC)

栄えては滅びた遺跡の想像図が現地にあり、写真に撮ってきたのですが、
著作権の問題があり、ここに公表することができません。

トロイ戦争当時は第6市で、
映画『トロイ』は、この想像図を参考にしてセットが作られていたように思います。
映画では、城壁のすぐ近くまで海が来ていましたが、今は地形が変わって、
海はかなり離れたところにあります。

奥の赤い標識のあるところが、いわゆるトロイ戦争の時代の遺跡です。

第1市の住居跡

第1市の遺跡

第2市の舗装した坂道

説明を聞いたけれど忘れた!
第6市 トロイ戦争の時代の遺跡
第6市の城壁

第9市ローマ時代の聖域

第9市ローマ時代)の劇場

観光用に作られた木馬の模型。中に入ることができます。

ブラッド・ピットがアキレスを演じる映画『トロイ』のために作られた木馬。
映画の中では燃えてしまっていましたが、なぜかチャナッカレにも置いてありました。
城壁内に運びこまれた木馬から兵士が次々飛び出してくるシーンは、なかなかのものでした。




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