壁紙は入笠湿原に咲いていた花です。
長野県富士見町旅行記(2)

完成した立沢大橋(立沢)
立場川と立沢部落の上に橋が建設中になっていて、工事はストップしていました。
その後、毎年少しずつ工事していて、やっと2006年12月に開通の運びとなりました。
この橋は、県からの助成金を得て建設するこのになっていたのですが、
脱ダム宣言の田中康夫知事の就任で、県からの助成金が打ち切りとなり、工事は中断されました。
その後も、工事は少しずつ行われていたのですから、
多分富士見町が自分の予算で工事続行したものと思われます。
全長600m。小渕沢方向に走ると、富士山がきれいです。八ヶ岳の景色もなかなかのもの。
橋の途中には、ベンチが設置されていて、散歩コースになります。
富士見高原・白い俵がごろごろ(立沢)
車で、ぶらぶらしていたら、突然白い俵状のものが
ごろごろ転がっていてびっくり!
周囲の草がきれいに刈ってあったので、
すぐ牛の餌用の草だと分かりました。
写真で見るとたいしたことないのですが、
直径は、70cmくらいに見えました。
カメラがなくて残念だったのですが、
その後、トラクターのような感じの車で、
刈り込みしているのにも出会いました。
詰め込みも一緒にできてしまうようでした。
私には、初めての風景でした。

この白い俵 昨年北海道に行ったとき見ました
黒 白のビニール俵冬の間の牛の食料で 1俵1ケ月分とか
牛1頭あの丸い俵1ケ月で食べるのかなー ガイドさんが確か言っていたような気がします
                                   き こ

ドルメン類似遺跡(立沢)
『ドルメン類似遺跡』の案内板 これが『ドルメン類似遺跡』?

富士見町坪平にある縄文時代の遺跡ということですが、草に覆われていたためか、よく分かりませんでした。
ドルメンというのは、ヨーロッパ考古学で使われている用語で、『支石墓』のことのようです。
ここ、富士見町で発掘された遺跡が似ていることから、『ドルメン類似遺跡』と呼ばれているそうです。

でも、説明板を読んでも、何がどうなっているのか、今一つ分かりません。

季節外れのクリスマス・ツリー?(立沢)
で通りかかって見つけたものです。
クリスマス・ツリーかと思ったのですが、
よく見ると、飾っているのは、
お正月飾りと両目が入ったダルマです。

そばにいた人に聞いてみると、
お正月飾りと両目が入ったダルマを燃すためのもの。
かつては、子供達がやっていたのですが、
子供達がやらなくなったので、
大人がダイダイ的にやるようになったとのこと。

1月14日、夜火をつけて、縁起物のお餅などを
焼いて食べるんだそうです。


寒天干し(若宮)
富士見町の若宮で、極寒の季節に寒天干しの風景が見られます。
富士見町の人がやっているのではなくて、諏訪の人がやっていると聞きました。
かつては、富士見町の瀬沢にも寒天業のお店があったとのことですが、今は店仕舞いしておられます。
富士見町には寒天のお店がないのですが、茅野まで行けば生寒天も食べられるし、
天草も買えるし、何より形の不揃いの寒天が格安で買えます。
寒天作りは、凍りもちを作るのに似ています。

寒天干しの風景(向こうは八ヶ岳)

『千と千尋の神隠し』の舞台(富士見)

大ヒットした『千と千尋の神隠し』で、お父さんが最初に道を間違えた『とちの木』の交差点は実在します。
実際の場所と映画のあのシーンを比較してみようと、カメラを持って出かけました。

映画では、国道21号線、進行方向『中岡』、右折すると『とちの木』になっています。
実際は、国道20号線、進行方向諏訪/茅野、左折すると『とちの木』、右折するとJR富士見駅』になります。
向こうに見える信号が、『とちの木』の交差点です。
千尋ちゃんの家族は、都会から越してきたという感じですから、進行方向はやはり諏訪なんでしょう。

ここが『とちの木』の交差点。
猛スピードの車が行き交う危険な道路ですが、運良く車がいないときにパチリ。
富士見駅は、ちょっと分かりにくいのですが、回り込んで右に上がって行きます。
この交差点をどんどん上がって行ったところにある和食の店『磯五郎』に
宮崎駿監督の色紙がありました。
やはり、ここが『千と千尋の神隠し』の舞台なんだと確信しています。


右の写真で向こうに見えるのが、
実在の『とちの木』部落。

映画に出てくる新築住宅がぎっしり並んだ
『グリーン・ヒル とちの木』なんてありません。

右上に見える山は、入傘山だと思います。

他にスタジオ・ジブリ作品の『もののけ姫』も
富士見が舞台では?
『乙事』『烏帽子』という地名がある上に、
『でいたらぼっち』伝説もあります。
もっとも『でいたらぼっち』伝説は、
神奈川にもありますが。
入笠湿原(富士見町)の鈴蘭(富士見)

富士見町の入笠湿原には、鈴蘭の群生地があります。
JR中央線に『すずらんの里』という駅があり、近隣に鈴蘭の群生地があるのだろうと探して、やっと見つけました。
富士見パノラマスキー場の頂上のリフト駅から歩いても5分ほどですが、車でも登ることができます。
湿原から小高い斜面一面が鈴蘭の群生地で、6月中旬が鈴蘭の見頃で、とても賑わっていました。
鈴蘭の花は、草丈が短く花が下を向いているので、花の中の画像を撮るのは難しいのですが
なんとか撮れたので皆さまに見て頂きたいと思います。

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