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南アフリカ共和国(Republic of South Africa)
南アフリカ共和国のデータ
首都:プレトリア 人口:4,483万人 面積:122.1万平方キロ
主要言語:英語、アフリカーンス語、ズル語、コサ語 通貨単位:ランド
国民総所得(GNI):1,638億ドル(2004年) 1人当りGNI:3,507ドル(実質)4,602ドル(名目)(2005年)
[詳細情報] [渡航情報](外務省へリンク)
プロフィール
 広大な国土の南アフリカはケープ半島の地中海性気候、大西洋側から内陸にかけてのカラハリ砂漠、カルー台地の半砂漠性気候、インド洋側のトランスバール、ナタール地方の亜熱帯気候と様々である。このため、砂漠から熱帯雨林まで様々な自然環境が広がり多様な動植物が生息する。
 自然保護に対しても各国がうらやむほど整備された公園の維持管理体制が確立されている。200頭まで減少したシロサイを5000頭を超えるまで回復させた実績もあり、現在はクロサイ、チーター、リカオンの回復に力を注いでいる。現在、人種隔離政策の混乱を経て新しい道を歩み始めたが、貧しく土地を渇望する国民の救済と自然保護の両立という難題を抱えている。
 しかし、南アフリカも19世紀初めまでは動物保護の意識が無く、沢山の動物が絶滅している。シマウマではクアッガ、バーチェルシマウマ、アンテロープではブルーバック、ケープアカハーテビースト、肉食獣ではケープライオンである。オジロヌー、ブレスボックも一時は野生種は絶滅した。ケープマウンテンゼブラとボンテボックもまだ絶滅の危機から脱していない。動物保護の失敗はなかなか回復できないことを痛感する。
主な国立公園、保護区
クルーガー国立公園とその周辺の私設保護区
(Kruger National Park and Private Game Reserve)
南アフリカを代表する歴史のある名公園です。周辺にはオープンカーでサファリの出来る私設保護区が沢山あります。
シュルシュルーエ/ウンフォロージ動物保護区
(Hluhluwe/Umfolozi Game Reserve)
シロサイの絶滅寸前からの復活で有名な保護区です。シロサイ1500頭、クロサイ400頭が生息するサイの楽園です。
セントルシア沼沢地公園
(Greater ST Lucia Wetland Park)
ウンクージ動物保護区
(Mkuzi Game Reserve)
インド洋に面した干潟と湿原の保護区で、水鳥の宝庫の他にオサガメの産卵地もあります。近年世界遺産に登録されました。
イタラ動物保護区
(Itala Game Reserve)
起伏に富んだ丘陵の保護区でバードウォッチングの天国です。
アッドエレファント国立公園とその周辺の私設保護区(Addo Elephant National Park and Private Game Reserve) アフリカゾウ南限の生息地で亜種の岬ゾウの保護区です。ポートエリザベス周辺の私設保護区もあわせて紹介します。
ガーデンルート
(Garden Route)
美しい海岸と森が続くガーデンルートにはナイズナ国立公園(Knysna National Park)、ウィルダネス国立公園(Wilderness National Park)、チチカマ国立公園(Tsitsikamma National Park)などの保護区があります。8月から11月はホエールウォッチングにも最適な場所です。
ケープ植物区系地方の保護地区群
(Cape Floral Region Protected Areas)
喜望峰、ケープ半島、テーブルマウンテン
(Cape of Good Hope、Cape Peninsula、Table Mountain)
2004年にケープタウン周辺の8つの保護区は「ケープ植物区系保護地域」として世界遺産にも登録されました。フィンボスとよばれる海岸近くの低いブッシュは固有植物の宝庫です。また、ペンギン、オットセイ、海鳥も豊富で、動物と植物観察が両方楽しめます。
また、車で美しい海岸線と町並みを巡りながら、大航海時代に思いを馳せるのも一興です。
ウェストコースト国立公園
(West Coast National Park)
ランバーツベイ・バードアイランド
(Lambert's Bay Bird Island)
南アフリカ西部の海岸はラグーンや海鳥のコロニーなどがあり、バードウォッチャーの天国です。さらに海岸線にはフィンボスのお花畑、内陸に入るとルイボスティー、ブドウ、オレンジの畑と牧場が広がります。
ナマクアランド
(Namaqua Land)
北西部の乾燥地帯で、8月下旬頃に降る雨で砂漠が一面のお花畑になります。
カラハリトランスフロンティア公園
(Kgalagadi Transfrontier Park)
オーグラビースフォール国立公園
(Augrabies falls National Park)
カラハリ砂漠にすむ動物の保護区です。カラハリトランスフロンティア公園はカラハリゲムズボック国立公園とボツワナのゲムズボック国立公園を統合した国境にとらわれない一大保護区です。オーグラビースフォールではオレンジ川の大瀑布が見れます。
カルー国立公園
(Karoo National Park)
ケープ州の内陸部にある高原地帯の自然景観と野生動物の保護区です。
マウンテンゼブラ国立公園
(Moutain Zebra National Park)
南アフリカ固有の稀少動物である、ケープマウンテンゼブラの保護区です。ここも高原地帯の自然景観が見事です。
ボンテボック国立公園
(Bontebok National Park)
ここも南アフリカ固有の稀少動物である、ボンテボックの保護区です。
ドランスゲルバーグ山脈の保護区
(The Drakensberg)
ドランスゲルバーグ山脈にはゴールゲンゲートハイランド国立公園、ジャイアントキャッスル国立公園などの保護区が続き、山岳地帯の美しい景観をトレッキングや馬で巡るホースバックサファリが楽しめます。
ピラネスバーグ国立公園
(Pilanesberg National Park)
アフリカ最大のテーマパークであるサンシティに隣接した農場を改造して創られた保護区です。しかし、500平方キロと大規模で動物も豊富で楽しめます。
クルーガードーブ動物保護区
(Krugerdorb Game Reserve)
ヨハネスブルグ近郊の私設保護区で、手軽にサファリが楽しめます。でもサファリパークに近いかも。
時差
日本よりマイナス7時間
日本時間 は  です。
南アフリカは です。
※パソコンの時計から表示していますので、それが合っていないと不正確になります。

ちなみに日本は...
人口:12,777万人 面積:37.8万平方キロ
国内総生産(GDP):4兆9911億米ドル 1人当りGDP:33,100米ドル


●2007年4月現在
●独立年月は1943年以降に独立した国
●GNIおよび1人当りGNIは、世界銀行2005年データより

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