◆ ご挨拶 ◆
私たちは、睡眠によって昼間の活動で疲れたからだと脳を休ませ、明日への活力を養います。ヒトが人生のおよそ3分の1を眠ってすごすことからも、睡眠がヒトの生存にとっていかに重要なものかがわかります。昼間しっかりと目覚め、本来の能力を十分に発揮し、健康に生きていくためには、質の良い睡眠を十分にとることが必要不可欠です。
逆に、質の良い睡眠をとるためには、昼間どのような生活を送っているかが大変重要です。
睡眠をとることとおきて活動することは、表裏一体の関係にあり、切り離して考えることはできません。






当院院長の愛犬のチワワです。
普通犬は腹ばいで眠りますが、安心すると、
このように仰向けで眠ることもあります。
快適な睡眠は、けものの本能さえも安らがせるものなのかもしれません。
2003年2月に山陽新幹線の運転士の方が睡眠時無呼吸症候群(Sleep Apnea Sundrome=SAS)による眠気のために停車駅を通りすぎてしまった事件が起こり、SASが注目を集めるようになりました。それ以後、SASを診療する施設が全国的に増加しつつあります。その一方で、不眠を含めたSAS以外の眠気の病気を適切に診療することのできる医療機関は未だ少ない現状です。

大阪府の現状に目を向けると、北部では大阪回生病院(大阪市北区)・大阪大学医学部附属病院(吹田市)・大阪医科大学附属病院(高槻市)など、総合的な睡眠医療を高い水準で提供する睡眠センターが設立されておりますが、大阪南部には同等の医療を提供できる施設はほとんどありません。
当院では、従来SASナルコレプシーを含めた日中の眠気の原因となる疾患の診療はもとより、不眠・睡眠に伴う異常行動など、精神科・神経内科疾患を背景にもつ睡眠障害の治療に尽力してまいりましたが、以上のような現状を踏まえ、睡眠検査専用の病室を併設した南大阪初の睡眠医療専門クリニックとして医療法人上島医院附属・南大阪睡眠医療センターを設立いたしました。
地域の皆様の健康に貢献できるようたゆまぬ努力を続ける所存です。皆様のご支援とご協力をお願い申し上げます。

平成17年7月1日
医療法人上島医院附属・南大阪睡眠医療センター
センター長(日本睡眠学会睡眠医療認定医)
渥美正彦

医療法人 上島医院
UESHIMA CLINIC
南大阪睡眠医療センター
〒589-0022
大阪府大阪狭山市西山台1丁目24-20

TEL:072-365-6579
FAX:072-367-9612
http//www.ops.dti.ne.jp/~ueshima/
上島医院理事長・院長 上島 哲男
 睡眠医療センター長  渥美 正彦