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<最新刊> 20184月発刊されました。 どうぞご高覧ください!

「造林学フィールドノート」 上原 巌 著  コロナ社 176頁 定価 2,700円 

ISBN978-4-339-05258-9 

 

{ 最新刊 } 201710月発刊されました!

「森林アメニティ学」 朝倉書店 167頁 定価 3,400

ISBN 9784254470529

上原 巖・清水裕子・住友和弘・高山範理 著

 

 

2018年 (平成30年  戌年) 7月(文月)    (最終更新:2018716)

 

暑中お見舞い申し上げます

 

716日は「海の日」。

でも、東京農大は、通常通りの授業日です!

今日も朝から猛暑です!

 

 

 

 

 

山梨県小菅村での実習

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
7
13日は、山梨県小菅村での実習を行いました。

いつもは涼しいこの場所も、この日は猛暑。
9時半の時点で、34℃、湿度55%でした。

 

複数種類の林分で、下層植生を見ながら、山道を登り、最後に辿り着いた広葉樹林では、「逆引き樹木検索 (樹種名を聞き、その樹木を林内で見つける)」を今年も行いました。

 

これで、今年前期の野外実習はすべて終わりました。
7
25日には、恒例の樹木テストを行う予定です。

 

↓ 小菅村での実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28403103.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28405599.html

 

 

 

 

 

 

東京都 檜原村 田中林業を訪ねて

 

711()は、東京都檜原村にある、田中林業を訪ねました。

田中林業は、代々続く著名な林家です。


田中林業では、建築材、用材生産の他にも、東日本大震災後からは、ステーキ用の薪、ピザ用の薪なども生産し、東京23区に届けています。
薪づくりで発生する鋸屑もまた、ステーキ、ピザ焼きに使われているそうです。

 

↓ そのステーキ用、ピザ用の薪の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28400710.html

 

 

 

また、今回は、社有林のうち、広葉樹林の植生調査も行わせていただきました。

コナラ、ミズナラを中心とした広葉樹二次林を4種類の林分に分けて調査を行い、約40種類の樹木が確認できました。

良い山林は、人工針葉樹林であっても、広葉樹二次林であっても、多様性 (diversity)が高いことが再確認できました。


お忙しい中、ご案内をしてくださった、代表取締役の田中惣一さま (東京農大OB)、一日ありがとうございました。

 

↓ その植生調査の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28401880.html

 

 

 

 

 

 

 

造林研 3年生の課題研究

 

毎週金曜日は、3年生の専攻実験実習。

76日は、課題研究の発表を行いました。

 

今年もユニークな切り口の発表が数多くみられ、特に、多角的かつ粘り強く考察を重ねた発表が多くなったことが今年度の3年生の特徴です。

かつては、インターネットからのコピーペースト&切り張りのパワーポイントで、「体裁だけはとりあえず整えました」的な発表が垣間見られた時もありましたが、そのような発表は昨年度頃より霧散しました。

先輩からの助言もあたたかく、こちらもまた心地よく感じました。

 

次回は、720日(金)に後半の発表が行われます。

 

 

 

 

 

 

 

日本の測量原点をめぐる遠足

 

74日(水)は、日本の測量原点をめぐる遠足が、森林2年生約70名と教員5名+林業工学研究室上級生の引率のもと、行われました。
まずは、永田町一丁目から。

ここには、1891年(明治24年)に定められた日本の水準原点が、標庫の中に収められています。
標庫のデザインにも風格があり、設定当時の大日本帝国の表記や、菊の御紋が彫り込まれていました。

 

水準原点は、毎年一回の公開日があるそうですが、今回は、特別に国土地理院の方が標庫の中を見せてくださり、詳細な説明もしてくださいました。

また、近くには、宇宙の衛生とつなぐ、電子基準点も今春に定められました。

日本の水準原点を実際に見せてくださり、詳しい説明をしてくださった国土地理院のみなさま、ありがとうございました。

 

遠足は、永田町から引き継ぎ愛宕山へ。
愛宕山は、神社の境内にある、出世の階段が有名です。

その階段の角度をクリノメータで測ると、35°ほどありました。

 

愛宕山からは、NHKの放送博物館を経て、今度は、日本の経緯度原点へ。

最後は、芝公園内を歩いて、今年没後200年にあたる間宮林蔵の測量記念碑へ。

 

日本の測量原点をめぐる、有意義で、楽しい遠足でした。

事前のご準備と、当日の運営をされた林業工学研究室の先生方、ありがとうございました。

 

↓ その遠足の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28392778.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28393916.html

 

 

 

 

 

 

 

富士実習が無事に終わりました

 

629()30()と、造林学研究室の富士試験林での実習を今年も行い、無事に終わりました。

今回は、6月初めに伐倒したヒノキの玉伐り作業からまず行いました。

次に、間伐率の異なるヒノキ林床に、2m×2m メッシュの調査コドラートを設け、植生調査を行いました。

宿舎に戻ってからは、樹木検索。

夜は、収穫祭の文化学術展の話し合いが行われました。

 

二日目は、シカによる造林木の剥皮被害を観察。

その後、複数林分での照度測定を行い、土壌サンプルも採取しました。

 

実習中のお天気は、雨が降ったり、やんだりでしたが、無事に実習が終わりました。

帰りのバスに乗ってから、車窓から霊峰富士がのぞめました。

 

↓ その富士実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28387567.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28389242.html

 

 

 

 

 

 

 

日本森林保健学会 第8回学術総会&研修会が開かれました

 

日本森林保健学会は、森林と人間の健康について考える学会です。

今年は、下記の通り、東京農大で開催されました。

ご参加いただいたみなさま、お手伝いしてくれた学生のみなさん、ありがとうございました!

 

 

日 時:2018623日(土)13001700

 

場 所:東京農業大学・世田谷キャンパス 7号館3階 共通製図室

 

基調講演 13001400 

テーマ「森林と文化」東京農業大学大学院 林学専攻 宮林茂幸教授 

 

森林と人をつなぐことによって、コミュニティを形成することの重要性をお話しいただきました。

 

◆ 日本森林保健学会の活動趣旨と内容  理事長:上原 巖

 

会員発表 

活発な質疑応答、討議が多角的な視点から行われました。
他学会では経験することのできない、濃密な時間でした。
今年は、大学二年生も発表を行いました。

 

1.福島県南相馬市の山林における放射線量の動態 2012年と2017年の比較
上原 巖 (東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科教授)


2.うらおもて森林論
徳田友紀(東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科2年)

 

3.「市民の憩いの場としての大学演習林
米国Duke UniversityWarren Wilson Collegeの事例
齋藤暖生(東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林富士癒しの森研究所)


4.山中湖村で取り組み始めた森活(もりかつ)で健康プロジェクトの紹介」
藤原章雄(東京大学富士癒しの森研究所)

 

ご参加いただいた皆さま、長時間おつかれさまでした。
図書の販売をしていただいた、農大生協の皆さまにも厚く御礼申し上げます。

 

※なお、先頃、大阪で発生した地震の影響で、今回は、関西方面の皆さまが急遽ご欠席となりました。
重ねまして、お見舞い申し上げます。

 

↓ その学会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28379722.html

 

 

そして翌日の624()は、研修会を都内の緑地で行いました。

 今回の研修会のテーマは、人工植栽、人工的空間の合間にある自然散布の樹木を見つけることです。

 

二日間、学会にご参加いただいた皆さま、誠におつかれさまでした。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

↓ その研修会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28380986.html

 

 

 

 

 

 

 

青梅の森での実習

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
6
22日は、青梅市有林の「青梅の森」での実習を行いました。

 

青梅の森には、スギ、ヒノキ人工林だけでなく、かつての里山、広葉樹二次林がモザイク状に混成しています。

はじめに森を半周した後、今年も、ヒノキ林床に簡易プロットを設定して、一人ずつ、2m × 2 mの面積の植生調査を行いました。

 

コナラ、アラカシといったブナ科の樹木をはじめ、アブラチャン、マルバアオダモなどの稚樹が見つかり、今年はさらに、オニグルミなどの大型種子の樹木も見つかりました。
動物散布が活発化してきていることがうかがえます。

 

↓ 青梅の森での実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28378512.html

 

 

 

 

 

 

 

信州・松本に恩師を訪ねて

 

信州・松本に出掛けてきました。
松本駅に着いてまずびっくり。
英語を話せる忍者がお出迎えをしてくれました。

 

松本は、ギター生産日本一のまちであり、小澤征爾さんの齋藤記念フェスティバルの開催地でもありますね。

 

今回、私が松本市を訪ねたのは、中学時代の恩師に再会するためです。
その恩師とは、長野市立柳町中学校で3年間英語を教わった恩師、倉科武夫先生です。

矢継ぎ早に、英語、英会話で授業を進めていく倉科先生の授業は、自分が大学の教員になった今から振り返ってみても、とても高度なものでした。
また、英語を通して、文法を自然に学んでいく進め方は、理にかなっており、実践力がつきました。
これまでの自分の人生を振り返り、倉科先生ほど、英語、英会話ができる先生にお会いしたことはありません。
倉科先生は、1972年にミネソタ大学に留学もされています。

 

奥様の心づくしのお料理をいただき、
このうえなく、楽しく、懐かしい、至福の時間を過ごしました。

 

ご自宅をおいとまする際、私の姿が小さく見えなくなるまで、先生ご夫妻は見送ってくださいました。
先生、これからも、どうぞお元気で!
また松本にまいります。

 

↓ その恩師訪問の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28372815.html

 

 

 

 

 

 

 

福島県南相馬市での定期調査

 

613()、定期調査で、今年も福島県南相馬市に出掛けてきました。

定点で放射線量を測定していますが、
2011
年に開始して以来、今回は最も低い数値でした。

お世話になっている、山林家のみなさま、ありがとうございました。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28367769.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28368782.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28376377.html

 

 

 

 

 

 

香りの官能試験

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
6
8日は、先週に引き続いて、四年生の卒論所信発表会が行われ、発表会終了後は、火曜日に採取したヒノキ間伐材の鋸屑の香りの官能試験も行いました。

今年度も多様でユニークな卒論研究が実っていくことを願っています。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28361209.html

 

 

 

 

 

 

富士試験林での間伐作業

 

65()は、東京農大・富士農場にある、造林学研究室の試験林に出かけ、5年ぶりに間伐作業を行いました。

伐倒木の元玉はいずれも採集しましたが、いまの時期は、樹皮が気持ちよく、するっと剥くことができますね。

樹皮の内側のひんやりした感触をしばし全員で味わいました。

なお、今回は、玉伐りの際に出る鋸屑も集めました。

 

往復二時間の運転で農大に帰ると、研究室の四年生がお茶を出してくれ、疲れがとれました。
無事に間伐作業が終わり、ひとまず一段落がつきました。

 

↓ その間伐作業の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28358122.html

 

 

 

 

 

 

樹木検索の実習

 

毎週木曜日の森林学実験実習。
5
31日は、前週に奥多摩で採取した樹木を中心に、検索・同定の実習を行いました。
しかしながら、採取から数日が経過し、樹木にはずいぶん乾燥が目立ちます。
切り分けたあとは、切り口には、キッチンタオル、アルミホイルで補強をしました。

 

今回は、7つの班に分かれての実習で、実習の最後には、班毎に確認のテストを行いました。

一年生は、6月末から、奥多摩演習林での実習が始まります。

 

↓ その樹木検索の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28352052.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28351456.html

 

 

 

 

 

 

奥多摩演習林でのゼミ実習

 

毎週金曜日は、各研究室での専攻実験実習。
5
25日、26日、造林学研究室は、奥多摩演習林での一泊二日の実習を行いました。

初日は、調査プロットの設定実習に始まり、樹高、DBH (胸高直径)の毎木調査、林分横断面図の作成、そして、林床植生調査のコドラート設定、植生調査の実習を行いました。

演習林のセンター宿舎に戻ってから、内業計算を行い、夕食後は、今年の農大収穫祭の文化学術展の話し合いを行いました。

 

二日目は、朝7時に朝食をとり、745分に出発して、カラマツ上林分へのぼりました。

カラマツ林で、樹冠投影図を作成し、その後ミズナラの上林分まで登りました。

 

二日間ともお天気に恵まれ、無事に実習を終えました。
今後も、青梅の森、富士試験林、小菅村での森林実習を前期の造林学研究室では予定しています。

 

↓ その奥多摩実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28346033.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28347217.html

 

 

 

 

 

 

樹木検索の実習

 

毎週木曜日の森林学実験実習。
5
24日は、農大で見られる、関東の野山の樹木を検索、同定しました。

今回も樹木の大量の枝葉を使いました。

学生諸子には、樹木に対する畏敬の念も忘れてほしくありません。

 

↓ その樹木検索の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28343427.html

 

 

 

 

 

 

月曜日の4、5限

 

月曜日は、4、5限連続講義。

まず4限は、造林樹木学。
5
21日は、アカマツ、クロマツが題材。
それぞれの苗木を教室に運び、実物を学生全員に手に取って、また、それぞれの枝葉の香りを嗅いでもらいました。

 

そして、次の5限は、英語で行う専門科目の「Forest and forestry」。
引き続き、樹木の香りを今度は、講義中に実演で作りました。

香りを抽出ながら、今週は、ジョン・デンバーの名曲「Annie's song」を紹介。
歌詞を板書し、歌を聴きました。
Annie's song
には、沢山の自然描写が織り込まれています。

なぜ恋愛の歌に、あえて自然や森林が盛り込まれるのかを全員で考えました。

 

↓ その授業の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28341322.html

 

 

 

 

 

 

30年ぶりの安芸の宮島

 

数理生物学の国際学会の翌日、安芸の宮島に出掛けてきました。
宮島を訪ねるのは、30年ぶり。
前回は、長野県の下高井農林高校に教員赴任一年目。

二年生の修学旅行の引率で来て以来です。

今回は、今春、大学一年生になった息子と訪れました。

 

その後、宮島は、世界遺産に登録され、30年ぶりに訪ねた宮島は、外国人旅行客が大幅に増えていました。

 

鳥居周辺も数多くの海外からのお客様が多く、みなさんマイペースで寛いでいるのが印象的でした。

 

↓ その宮島の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28340284.html

 

 

 

 

 

 

数理生物学の国際学会 (於:広島大学)

 

518日(金)〜20日(日)まで、広島大学を会場に、「数学と生命科学の融合」をテーマに、日中韓3か国の数理生物学会が開かれました。

広島大学に出かけるのは、今年すでに3回目。

緑のキャンパスがとても綺麗でした。

 

今回わたしは、「森林施業と数学的アプローチ」をテーマに、@樹形、Aベクトル、B行列の3つのサブテーマをもとに発表をしました。

純粋数学とのコラボレーションによって、森林・林業は新たな展開、方向性を見せていくことと思います!

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28338831.html

 

 

 

 

 

 

土壌のハンドソーティング実習

 

毎週木曜日の森林学実験実習。
5
17日は、先週に引き続き、農大構内の旧ビオトープの敷地の土壌を採取し、ハンドソーティングの実習を行いました。

今回は、陸貝をはじめ、根切虫の幼虫、ミミズ、甲虫類などの分解者の生き物も見つかり、ごく小面積であっても、環境は多様であることが確認されました。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28335015.html

 

 

 

 

 

 

苗の移植

 

苗木屋さんから、苗木が届きました。

まずは、ゴボウのような根を持つミズナラの裸苗。

このミズナラ苗をロングポットに移植しました。

今回は、鹿沼土と、スギ、ヒノキ、カラマツのチップを入れたポットに植えかえました。

続いて、アカマツ、クロマツの苗木も届き、ミズナラ同様に、鹿沼土、木質チップのそれぞれが入ったロングポットに植えました

今後、どのような生長の違いが見られるか、楽しみです。

 

↓ その植えかえの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28332634.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28333882.html

 

 

 

 

 

 

世田谷の樹木観察

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
5
11日は、世田谷区内の樹木観察に出かけました。

あちこちの空き地や、街路での自然散布の樹木、植生を観察しながらの散策です。

とりわけ、エノキ、ヤマグワ、ムクノキ、ケヤキなどは、かなりの頻度で目にすることができました。

そして、世田谷八幡神社、豪徳寺などの寺社林をはじめ、世田谷城址公園などでは、世田谷の潜在植生や、スダジイ、アカガシなどの極相種を見ることができます。

この都市部での樹木観察は、今後の森林での樹木演習につなげていきます。

 

↓ その樹木観察の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28327714.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28330224.html

 

 

 

 

 

 

土壌のハンドソーティング実習

 

毎週木曜日は、一年生の森林学実験実習。
5
10日は、農大構内の身近な土壌を使ってのハンドソーティング実習を行いました。

 

農大の旧ビオトープの土壌を採取したのち、実験室に土壌を運び、つぶさに土壌に相対してみると、その土地本来の土は少なく、客土が多いことがわかりました。

 

今回は、20 × 20 僂両面積の調査でしたが、来年、二年生の演習林実習では、幅・深さ 1mの森林土壌断面を作ります。

 

↓ その土壌実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28326481.html

 

 

 

 

 

 

富士試験林での調査

 

農大 富士農場には、造林学研究室の試験林もあります。

5
月は、私とほぼ同年齢の約50年生のヒノキの試験伐採を行い、
2009
年に植栽した広葉樹の生長測定も行いました。

いずれも、今年の四年生の卒論研究です。
どんな結果が出るでしょうか?

 

↓ その富士試験林での調査の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28325410.html

 

 

 

 

 

 

JR長野駅 新幹線ホームのお蕎麦屋さん

 

JR 長野駅 新幹線ホームにも、お蕎麦屋さんがあります。

いつも早くから開いているなあと思っていましたが、この連休にあらためて確認して、びっくり。
なんと営業時間は、早朝 5:50からです!
長野では、朝マックや、朝スタバではなく、朝ソバなのですね。

 

↓ そのお蕎麦屋さんの写真はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28316422.html

 

 

 

 

 

 

身近に見られる自然散布の樹木

 

私の実家のある長野市の潜在植生の一つは、ケヤキです。
実家の裏山には、江戸時代からの300年生のケヤキの大木群がありますが、これは、善光寺の修理材として、保存されてきたものです。

そのケヤキ群を親木として、実家の周辺では、あちこちで、ケヤキが見られます。

でも、風や鳥などによる自然散布の樹木は、気をつけて見ていれば、どこでも見つけることができますね。

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28315132.html

 

 

 

 

 

 

春の高校野球 長野県 北信大会

 

今年の連休も、高校野球の春の大会、長野県北部の大会を観に行きました。
母校の初戦の場所は、長野オリンピックスタジアムです。

延長12回の末、試合は53で勝ちました。

 

そして翌日、今度は長野県営球場での第一試合。

しかし、この試合は36であえなく敗れました。
かくして、私の今年の春は終わりました。

 

けれども、高校野球、大学野球は面白い!

プロ野球よりも学生野球の方が私は好きです。

 

↓その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28313828.html

 

 

 

 

 

 

「雲切目薬」:長野市伊勢町 笠原十兵衛薬局

 

長野市善光寺のお膝元の伊勢町に、笠原十兵衛薬局があります。
470
年前に創業された、長野市内でも老舗の薬局です。

 

店内には、雲切目薬の原材料であるキハダをはじめ、様々な薬用植物がクラッシックに展示されています。

 

そして、今やキハダは、推理小説をはじめ、朝の連続テレビ小説や、推理ドラマにも登場しているそうです。

 

↓その薬局の店内の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28312577.html

 

 

 

 

 

 

コシアブラの天麩羅

 

連休の前半、長野市の実家でコシアブラの天麩羅を食べました。
コシアブラは、ウコギ科の木本植物です。
野山の陽当たりの良い場所でよく見かけますね。

 

同じウコギ科のタラノキとよく比較をされますが、コシアブラには苦味があり、フキノトウの風味に似ています。
信州では、今が旬の山の恵みです。

 

↓ そのコシアブラの天麩羅はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28312190.html

 

 

 

 

 

 

構内の樹木観察 & 樹高測定

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
4
27日は、まず農大構内での樹木観察を行いました。
特に、風散布、鳥散布による稚樹を見つけ、観察しました。

 

次に、構内樹木の樹高を、ブルーメライスを使って測定する実習を行いました。
このような基礎練習を経て、これから5月以降、各地での林分実習につなげていきます。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28309619.html

 

 

 

 

 

 

挿し木の実習

 

毎週木曜日の森林学実験実習。
4
26日は、挿し木実習の後半。
先週に引き続いて、挿し木苗を作りました。

 

今週は、ヒノキ、サワラ、ヤマグワ、コウゾ、ムラサキシキブの5樹種の挿し付けです。

挿し木は、挿し付け後の一ヶ月が勝負。
順調にゴールデンウイークを乗り越え、発根は見られるでしょうか?

 

↓ 挿し木の実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28309010.html

 

 

 

 

 

 

アースデイ いのちの森

 

422()、今年もアースデイ いのちの森が明治神宮で行われました。

 

原宿門前に朝6時半に集合し、早朝の境内を散策しました。

 

定員以上の数の参加者が今年も集まり、散策を楽しみ、わが農大からも学生、院生が参加しました。

 

散策後は、カフェでお茶をしました。
アースデイの朝のよいひとときでした。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28304280.html

 

 

 

 

 

 

渓畔林の研究

 

421()、山梨県小菅村に、研究室四年生の渓畔林についての卒論研究で出掛けてきました。
森林も水もとても綺麗で、心が洗われるようです。

また、この日は、林内もとてもあたたかく、気温は何と25℃前後。
とても過ごしやすい一日でした。

この渓畔林で、良い卒論研究ができることと思います!

 

↓ その渓畔林の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28302879.html

 

 

 

 

 

 

3年生の挿し木実習 & 歓迎会

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
4
20日は、造林学研究室 新3年生の挿し木実習を行いました。

樹種は、ヤマグワ、コウゾ、オオバアサガラ、ムラサキシキブ、ヒノキ、サワラの6樹種です。

 

実習後は、夕方6時から、新3年生の歓迎会が開かれました。
私も、フルーツゼリー 4種を作りました。

先輩の4年生の自己紹介では、ポジティブなコメントが多く、
3
年生のコメントもしっかりしていました。
また、3年生は、初回のレポートも全員提出でした。

より創造的な研究室になっていくことを目指します。

 

↓ その実習と歓迎会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28301555.html

 

 

 

 

 

 

挿し木の実習

 

毎週木曜日の3、4限は、森林1年生の森林学実験実習。
4
19()は、挿し木の実習を行いました。

今年は、
オオバアサガラ (エゴノキ科)、
ムラサキシキブ (シソ科)、
コウゾ (クワ科)、
ヒノキ (ヒノキ科)の4樹種です。

後期には、掘り取り、生長測定、統計計算の実習も行います。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28300390.html

 

 

 

 

 

 

奥多摩での卒論研究

 

415()、造林学研究室四年生 8名と、東京農大 奥多摩演習林に出掛けました。
出発時の世田谷の天候は強風の雨降りでしたが、奥多摩は穏やかなお天気でした。
卒論の準備だけでなく、今週の実験実習で使う試料も採集することができました。
卒論研究は、これから5月に所信発表会、10月に中間発表会、1月に卒論発表会が行われる予定です。

 

↓ その奥多摩での様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28295681.html

 

 

 

 

 

 

春を楽しむ会

 

414()、林友会企画の「春を楽しむ会」が開かれ、一年生をはじめ、約50人が参加しました。
当日は、農大・常磐松会館前に集合した後、四つの班に分かれ、都立砧公園に移動しました。

移動中の街路でも、様々な観察を行いました。

今年は、世田谷区内での散策でしたが、それでも様々な自然を楽しむことができ、よいひとときを過ごすことができました。

 

↓ その会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28294330.html

 

 

 

 

 

 

実習の準備

 

うららかな春の陽射しの413()、造林学研究室で、本年度初回のゼミを行いました。
今回は、来週から始まる実習の準備。
実習場所の片付けを行いました。

温室まわりでは、プランターからこぼれ、大地に根ざしたイチョウの稚樹も見つかりました。

今年も良い実験実習ができることを願っています。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28293064.html

 

 

 

 

 

 

ミャンマーからの視察団と養命酒工場の見学

 

411()、ミャンマーからの視察団の方々と、長野県駒ヶ根市にある、養命酒の工場を見学しました。

養命酒が生まれたのは、今から400年前の信州。
様々な森林バイオマスがありますが、薬用植物、薬用利用もまた、大きな可能性のある森林バイオマスです。

今後、ミャンマーと東京農大との薬用樹木を通しての連携が期待されます。

 

↓ その見学の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28290593.html

 

 

その薬用樹木の中でも、クロモジは原材料として特に使われることの多い樹木です。

クスノキ科の樹木で、甘い芳香があり、昔から爪楊枝や、歯ブラシ代わりに使われてきましたが、薬用や入浴剤にも、現在では使われています。

養命酒工場のレストランでは、クロモジの薬草茶、クロモジの薬膳ゼリーが楽しめます。

今後、クロモジは、その可能性をさらに広げていくことでしょう。

 

↓ クロモジはこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28291807.html

 

 

 

 

 

 

教職課程の会議 & 懇談会

 

47()の午後3時、東京農大の教職課程の会議が行われました。

その後、場所をレストラン すずしろに移し、本年度の非常勤講師の先生方と教科別に懇談会が行われました。
農大では、理科、社会、技術、農業の教員免許の取得ができます(※学科によって、取得可能教科は異なります)。

最後には懇親会も開かれました。
教職課程の先生方、本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28285584.html

 

 

 

 

 

 

森林総合科学科1年生の学外オリエンテーション

 

45()6()、森林総合科学科一年生の学外オリエンテーションが行われました。

5
()は、まず群馬県下仁田町の森林組合の工場を訪ね、木材加工を見学しました。
同工場では、丸太だけでなく、遊具や、高速道路の防音壁なども作られています。

 

次には、同町のキノコ生産会社の妙義ナバファームを見学し、「林産物」は、木材だけでなく、食品もあることを学びます。
宿泊先でも、やはりキノコをはじめ、地元の食材を使ったお料理が出ました。

 

6()は、朝食前に、東京農業大学の学歌と大根踊り(正式名:青山ほとり)の練習。

その後、世田谷区民友好の森に出かけ、萱場整備、散策道作り、植樹などの実習を行ないました。

林間にはあちこちに残雪もありました。

 

二日間とも、良いお天気に恵まれ、とても良いオリエンテーションになりました。
森林一年生のこれからの実り多い四年間を願っています。

 

↓ そのオリエンテーションの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28284379.html

 

 

 

 

 

 

農大の入学式

 

42日(月)は、農大の入学式でした。

当日は晴天に恵まれ、朝早くから、新入生と保護者の方々がみえました。
正門前には、記念撮影の順番待ちの長蛇の列ができました。

 

入学式は、まずアリーナで全体の式典が行われ、その後、各学科別にガイダンスが行われ、各学生には、20種類もの配布物が配られました。ました。

それが終わると、学科別での保護者懇談会も開かれました。

 

新大学生、大学院生のみなさん、ご入学まことにおめでとうございます。

みなさんのご活躍を祈っています。

 

↓ その入学式の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28278905.html

 

 

 

 

 

 

「造林学フィールドノート」 発売のお知らせ

 

 拙著 「造林学フィールドノート」が、理工系出版社のコロナ社より、4月初旬に出版される予定です。

 

 どうぞご高覧ください!

 

 ↓ 造林学フィールドノート の内容はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28279464.html

 

 ↓ コロナ社 HP でのご案内はこちら

 http://www.coronasha.co.jp/np/isbn/9784339052589/

 

 ↓ Amazon でのご案内はこちら

https://www.amazon.co.jp/%E9%80%A0%E6%9E%97%E5%AD%A6%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88-%E4%B8%8A%E5%8E%9F-%E5%B7%8C/dp/4339052582

 

 

 

 

 

 

ドイツ森林官との早春の森林散策

 

329()、ドイツからのお客様を、標高1000mの「屋根のない病院」と呼ばれている、長野県の保健休養林にご案内しました。
昨年のドイツでの国際シンポジュウムで知り合った森林官をはじめとする御一行です。


例年なら、まだ肌寒い時節ですが、この日の林内気温は、17℃。
当地の初夏のようなあたたかさで、半袖シャツで散策することができました。

日本とドイツの文化交流が、森林を舞台にして、また新たに始まりそうです。

 

↓ その森林散策の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28274049.html

 

 

 

 

 

 

日本森林学会が開催されました

 

129回 日本森林学会が、高知大学を会場に326()29()まで開催されました。

28日(火)の午前には、今年14年目となる小生らのセッション 「T8 森林の保健休養の基礎的研究と応用研究」が開かれ、指定の時間目一杯に、有意義な発表、討議が行われました。

今年は、造林研同級生と久方ぶりに、この学会で再会することもでき、良いひとときを過ごすことができました。

 

↓ その学会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28272037.html

 

そして、高知での学会二日目には、院生のポスター発表をみたあと、はりまや橋を起点に一気に桂浜へ。
「リョーマの休日」です。
学会中の自主的なエクスカーション(エスケープ)こそ、学会の大きな魅力ですね!

 

↓ その自主的エクスカーションの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28272899.html

 

 

 

 

 

 

祝 ご卒業・ご修了

 

320日、東京農業大学の卒業式 学位記授与式が行われました。

当日は、冷たい雨の降る、あいにくのお天気ではありましたが、終日、良い卒業式の日となりました。

 

また、今年から、博士前期課程の大学院生も、角帽とアカデミック・ガウンが着用となり、凛々しく、式典の雰囲気も引き締めました。

卒業式は、全体式典のあと、各学科に分かれ、一人ずつ学位記が手渡されました。

 

世田谷で開花し始めた桜も、とても綺麗でした。

 

卒業生、修了生のこれからの社会でのご活躍をお祈りしています!

 

↓ その卒業式の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28262579.html

 

 

 

 

 

 

 

台湾での森林療法の研修会

 

315()17()まで、昨年に引き続いて、台湾 竹山村にて、森林療法の研修会を行いました。
村の名前の通り、竹林の多いところです。
竹林、竹の活用も含めて、3日間の研修会を開きました。


参加者は、今年も村の内外から、老若男女38名が集まりました。
今年の方々もとても熱心でした。
台湾は、森林も、人の心もあたたかいところです。

研修会をご準備された方々をはじめ、連日熱心に研修会にご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

皆さまにまたお目にかかれますことを楽しみにしています!

 

↓ その研修会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28258993.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28260483.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28261523.html

 

 

 

 

 

 

林学同窓会 長野県支部総会

 

東京農大 林学同窓会 長野県支部総会が、長野県飯田市で310日(土)、11日(日)に開かれました。

飯田は、まちも人もあたたかく、おっとりしているところで、以前から大好きなまちです。

同窓会の事務局の方々をはじめ、お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
とても良いひとときでした。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28250788.html

 

 

 

 

 

奥多摩演習林での卒論研究の下見

 

36()は、造林学研究室の新4年生と出掛け、全部で14の異なるテーマの下見と準備を行いました。

 

この日の奥多摩は、朝のうちは曇天でしたが、その後は終日快晴となり、気温も上がりました。

そのためもあってか、この日は大量のスギ花粉が林内に降り注ぎ、あまり花粉アレルギーに悩んだことのなかった私も、眼、鼻に大変な思いをしました。

花粉でスタートした新年度ですが、ともあれ、今年もユニークな卒論研究が生まれることを願っています。

 

↓ その下見の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28245909.html

 

 

 

 

 

 

富士試験林での卒論研究

 

228日(水)は、東京農大・富士農場へ出かけ、新4年生の卒論研究の下見と準備を行いました。

今年もまたユニークな研究が生まれることを願っています!

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28241083.html

 

 

 

 

 

 

岡山県 新庄村での森林療法の研修会

 

226()27日(水)と、岡山県北部の新庄村に出張しました。

村には、旧出雲街道沿いに明治時代に植えられた桜並木や、街路脇の水路で鯉を養殖するなど、昔ながらの佇まいが保存されており、平成元年の岡山県 景観賞も受賞しています。

街路の水路の音も、環境庁指定の日本の音百選にもえらばれています。

また、「新庄っ子」の名称で、子育てに力を注がれている村でもあります。

 

その新庄村に9年ぶりにお邪魔し、森林療法の研修会を行いました。

 

宿泊は、村内の貸別荘「春雪彗」に泊まりました。
玄関の上がりが高く、長野県の飯山の家を思い出しました。
囲炉裏もある民家に一人で静かに泊まることができ、とても快適でした。
家の前を流れる水路の音も心地良かったです。

 

27()は、村内の森林をスノーシューで歩きましたが、同村の森林は、スギ、ヒノキ林、ブナ林、ミズナラ林、イタヤカエデ林、そしてトチノキなどもモザイク状に混交しています。
明るく、静かな、雪の森歩きは、とてもリフレッシュできました。

岡山県新庄村で、二日間とても良いひとときを過ごすことができました。
新庄村の皆さま、ありがとうございました。
またおうかがいいたします!

 

↓ 岡山県 新庄村での様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28236184.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28238575.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28237242.html

 

 

 

 

 

 

演習林実習の食事の試食会

 

平成30年度もまた、6月からは森林一年生の、8月からは森林二、三年生の奥多摩演習林実習が始まります。
その演習林実習での食事の試食会が、農大の学生寮でありました。

↓ その試食の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28230400.html

 

 

 

 

 

 

東日本プロジェクトの報告会

 

215()、福島県南相馬市で、本年度の農大・東日本プロジェクトの報告会を行いました。

福島駅に到着すると、意外にも市内には雪がなく、まずそのことにびっくりしました。

報告会の会場は、今年も南相馬市民情報交流センターです。

私からは、山林における現在の放射線量の動向、森林生態学の中村幸人先生からは、山林の植生変化についての成果報告をいたしました。
地元の方々をはじめ、農大OBも参加され、とても熱心な質疑応答が行われました。

南相馬市のみなさま、本年度もありがとうございました。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28223886.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28224880.html

 

 

 

 

 

 

公務員試験対策講座

 

春休みに入り、今年も、公務員試験(技術職:林業)の対策講座が森林総合科学科で始まりました。
もともとは、学科独自で始めた自主講座です。

今年の受講生は、約30名。
最新の問題を例題にして、取り組んでいます。

全国各地の林業職公務員として、卒業生が活躍することも願っています。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28222877.html

 

 

 

 

 

 

表紙のデザインが決定しました

 

今春、理工系出版社のコロナ社から発売される新著 「造林学フィールドノート」。
その表紙のデザインが決まりました!

 

ちなみに、「ノート」というタイトルではありますが、ノートではありません。
今春からの造林学の教科書になります。
176ページです。

発売は、4月初旬予定。
どうぞご高覧ください!

 

↓ そのデザインはこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28219017.html

 

 

 

 

 

 

里山フォーラムが開催されました

 

24()、長野県筑北村にて、今年の里山フォーラムが開催されました。

週間予報では、雪の予定でしたが、当日は朝から良いお天気に恵まれました。

フォーラムでは、村内の里山を歩き、ネズミサシ、ヤドリギなどの薬用樹木を見つけました。
そして、樹木の枝葉から、数種類の芳香水を作りました。

人口は減少しても、豊かな山の幸は、やはり現存、存続しています!
あとは、ちょっとした工夫とやる気ですね。
そして、最も大切なことは、人と人のつながりですね。

フォーラムの企画、準備、運営をされた実行委員会の皆様方をはじめ、筑北村役場、柳沢林業、地元の山主の方々、ご参加された皆様、ありがとうございました。

また筑北村におうかがいいたします!

 

↓ そのフォーラムの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28209909.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28202184.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28213965.html

 

 

 

 

 

 

東京にまた雪がふりました

 

22()、東京にまた雪が降りました。
でも、今回はかなり湿り気の強い雪です。
グランドでは、運動部の学生が半日雪かきをしていました。


そして、22日は、大学院の修論発表会。
林学専攻は、11の発表があり、造林学研究室からも2名が発表しました。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28207028.html

 

 

 

 

 

 

大学院のU期入試 & 測定

 

127()は、東京農業大学 大学院のII期入試でした。

同日は、空き時間を利用して、朝6時から機器分析室で、東北で採集したサンプルの放射線量の測定も行いました。

これで全ての試料の測定を終了しました。

2
15()には、福島県南相馬市にて、今年度のプロジェクト報告会を行います。

どうぞご参加ください!

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28201001.html

 

 

 

 

 

 

造林学研究室の卒論発表会

 

126日(金)に、本年度の造林学研究室の卒論発表会が行われました。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28198319.html

 

 

 

 

 

 

奈良への出張

 

125()は、奈良に出張。
この日、奈良市内も今年一番の冷え込みで、猿沢池もあちこち結氷していました。

奈良県には、数多くの国宝文化財がありますが、その材は森から生み出されました。
これからも、奈良の森林、林業、林産業が新たな発展を見せることを私も応援させていただきます。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28197128.html

 

 

 

 

 

 

世田谷も大雪になりました

 

122()、数年ぶりに都内ではまとまった降雪となり、世田谷でも大雪になりました。

久方ぶりの大雪に、私はわくわく感いっぱいです。

おまけに、翌23()の午前の講義は休講となりました。


雪のキャンパスは、この上なく綺麗。

構内のあちこちには雪だるまが作られ、造林研前のベランダにもかまくら(トーチカ?)が作られました。

 

↓ その雪の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28193635.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28194899.html

 

 

 

 

 

 

長野県伊那市との広域連携 : 研究発表と懇話会

 

長野県伊那市と東京農業大学は、一昨年より広域連携をむすんでいます。
1
19()は、その連携事業での研究発表と懇話会が開かれました。

伊那市の方々をはじめ、林野庁の方々も参加、発表され、私も、伊那のカラマツ林での高付加価値化について発表をさせていただきました。

 

また、伊那谷といえば、イナゴ、ザザムシ、蜂の子などの昆虫食が有名ですが、今回は、羊肉、キクラゲなども試食されました。

 

伊那市、また林野庁のみなさま、盛大な会にしていただきまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28190674.html

 

 

 

 

 

 

樹木の葉の曲率

 

金曜日午前の院ゼミ。

本年度最後の今回は、常緑樹の葉の表面の曲率を題材にしました。

樹木の葉は、U字型にしなっており、日光の反射に役立てられています。
葉縁を切り取ってみると、その曲率が顕著にわかります。
樹種だけでなく、部位によっても、この曲率は異なります。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28189398.html

 

 

 

 

 

 

神奈川県森林組合連合会の研修会

 

センター試験前日の112()、神奈川県森林組合連合会の研修会を厚木市で行いました。
毎年担当している研修会です。

今年も、午前は座学を行い、午後は市内私有林での実習を行いました。
そして、年々感じることですが、受講生が若い!

 

現場実習では、プロット設定から、樹高、胸高直径の毎木調査、材積表、林分密度管理図による、間伐率、間伐本数まで求め、スギ・ヒノキ人工林、コナラ・クヌギ林、落葉・常緑広葉樹林の3つの林分を歩き、それぞれの特徴についても話し合いました。

ご参加された受講生のみなさん、神奈川県森林組合のみなさま、終日お疲れ様でした!

 

↓ その研修会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28180231.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28181033.html

 

 

 

 

 

 

祝 新成人

 

今日1月8日(月)は、成人の日なのですね。

今朝、晴れ着姿の方々とすれちがって、気が付きました。

新成人のみなさん、おめでとうございます!

 

以前の15日だった頃とくらべると、1週間早くなりましたね。

ちなみに、成人式と卒業式は、いでたちもそっくりです。

 

 

 

 

 

今年の初仕事:長野県伊那市

 

私の2018年(平成30年)の初仕事は信州から。

1月4(木)、5日(金)と、長野県伊那市に出かけました。

 

今回は、同市高遠(旧高遠町)の標高約1200mの山林に出かけ、散策路の設定を行い、伊那市役所耕地農林課のみなさんと簡易実験も行いました。

農大の広域連携事業の一環です。

 

市役所内は20℃、山林では0℃と20℃もの気温差があり、林内の小川もすっかりカチコチに凍っていました。

森林散策前後で、血圧、脈拍数、唾液アミラーゼ(ストレス)の測定を行った結果、大きな気温差のマイナス条件でしたが、意外な結果が得られ、市役所の方々の日頃のストレスもうかがえました。

年始のお忙しい中、また極寒の森林で、実験にご協力いただいた伊那市役所の皆様、本当にありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

↓その伊那市での様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28170762.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28172135.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28174850.html

 

 

 

 

 

あけましておめでとうございます!

 

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

今年は、戌年。

花さかじいさんの犬をさがしながら、各地の森林、木々、人々と語り合う一年にしたいと思います。

 

↓年末年始の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28164962.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28163300.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28167541.html

 

 

 

 

 

今年も大変お世話になりました

 

2017年(平成29年)も残りわずか。

今年も大変お世話になりました。

 

来年も良い一年になりますように。

 

↓ 年の瀬の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28156686.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28157707.html

 

 

 

 

 

今年最後の実習 & 年末納会

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
今年最後の1222日は、国分寺崖線・成城三丁目緑地での実習を行いました。
2017
年もまた、様々な森林での実習を行った一年でした!

そして、四年生は、この日が卒論の仮提出日。

夕方からは、今年の納会も行い、三年生が準備した手料理と、私のゼリーが並びました。
学生からは、一言ずつ、今年一年の「出会い」について、語ってもらいました。

 

↓ その実習と納会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28152645.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28155374.html

 

 

 

 

 

現在の馬事公苑

 

東京オリンピックのために、馬事公苑は、全面改装中。
戦前に農大OBが植栽したソメイヨシノなどもあっさり伐られてしまいました。
世田谷村時代からのクヌギを中心とした薪炭林もすでに伐採されてしまったかなと思っていました。
しかし、1220日に、その造成工事現場をあらためて眺めてみたら、奥の方に雑木林のシルエットが見えました
薪炭林は、今のところ、無事のようです!
ヒマラヤシーダーの高木も見えました。

でも、よくよく考えてみると、広葉樹の大径木、高木を伐ることのできる技術者がおらず、単純に伐採できなかったということなのかも知れません。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28151546.html

 

 

 

 

 

小石川後楽園

 

220日は、後楽園・林友ビルの全国森林レクリエーション協会での研究会。

研究会の前に、林友ビルから徒歩30秒の位置にある、小石川後楽園を四年ぶりに訪ねました。

園は、東京ドームのすぐ北にあるため、ドームの白い屋根が雲のように見え(2枚目の写真)、周囲の高層ビルは、現代の「借景」になっています。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28150451.html

 

 

 

 

 

 

伊那市に出かけてきました!

 

東京農大は、長野県伊那市と広域連携協定を結んでいます。

その一環で、今年も伊那市におうかがいしています。

伊那市では、子育てと地元木材を関連させています。

 

↓ その伊那市の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28146963.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28148186.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28149294.html

 

 

 

 

 

代々木公園、明治神宮での実習

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
12
15日は、代々木公園、明治神宮での樹木、樹形観察を行いました。

同じ代々木の荒地に隣り合って成立している二つの緑地ですが、その植生は、まるで異なります。

実習後に歩いた表参道は、クリスマスのイルミネーションで溢れていました。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28144434.html

 

 

 

 

 

2018年(平成30年)の年賀状のデザイン

 

今年も、研究室の学生が、年賀状のデザインをいくつも作ってくれました。

↓そのデザインはこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28141284.html

 

 

 

 

 

カウンセリング・ワークの実習

 

毎週月曜日の4限の森林アメニティ学の時間。
12
8()も、カウンセリング・ワークの実習を行いました。

まずは、ブラインド・ウォーク、
次に、タッチングの実習、
最後にジャンケンリレーを行いました。

2
週連続での実習で、今どきの学生の感性もうかがえました。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28140107.html

 

 

 



新木場での見学

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
12
8()は、新木場での見学を行いました。

毎年、造林学研究室で行っている恒例の見学会です。


午前は、木材・合板博物館、
お昼は、夢の島で過ごし、ビキニ水爆実験を被爆した第五福竜丸を見学、
午後は、造林研OBが勤めている銘木店をたずねました。

 

毎年、この新木場見学で感じることですが、たとえ被圧、変形した樹木であっても、やはりちゃんと製品にでき、利用ができるのですね。

日本の木材がこれからさらに見直され、林業が活性化することを願っています。

 

↓ その見学の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28138892.html

 

 

 

 

 

カウンセリングの実習

 

毎週月曜日 4限の森林アメニティ学。
12
4日は、カウンセリングの実習を行いました。

実習は、
1
)教室内を自由に歩く
2
)握手をして、自己紹介をする
3
)ペアを作って、話し手、聴き手の役割を交代しながら、3分ずつ話を聴く。
の手順で行いました。


30年前に、長野県の高校教員になった際、長野県教育委員会で習ったカウンセリング研修会での方法です。

 

↓ その実習の様子

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28131598.html

 

 

 

 

 

台湾での森林療法の国際会議

 

森林療法の国際会議 「森林療癒 國際研討會 2017 International Conference of Forest Human Health and Well-being 2017」が、20171126日(日)〜27日(月)に、台北市にある台湾の林務局で開催されました。

 

連日、200余名の参加者が集い、会場は盛況で、フロアからの質疑応答も連日活発でした。

 

また、台湾には、8つの国立森林レクリエーション・エリアがあります。
11
28()は、そのうちの一つの、東眼山森林遊樂區に、台湾森林保健学会、台湾林務局のみなさんと一緒に出かけ、森林療法(森林療癒)のワークショップも行いました。

 

散策路から眺める山の風景も、日本と良く似ており、台湾の山の稜線から流れ出る「雲の滝」をこの日は運良く眺めることができました。

散策後に眺めた夕陽もとても綺麗でした。

 

連日、台湾らしい、あたたかな国際会議でした。

台湾のみなさま、連日ありがとうございました!

また来年もお会いできますことを楽しみにしています!!

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28126512.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28127620.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28129166.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28130266.html

 

 

 

 

 

卒論中間発表会

 

1124()121日(金)と、2週続けて、造林学研究室四年生の卒論中間発表会が行われました。

今年の造林研の卒論の仮提出は、1222日(金)、

卒論発表会は、2018126日(金)に行います!

 

↓ 発表会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28118425.html

 

 

 

 

 

53歳になりました

 

本日、1120日(月)で、小生は53歳になりました。

今日まで私という人間を育て、生かしてくれたみなさま、かみさまに感謝いたします。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28112982.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28115703.html

 

 

 

 

 

推薦入試が終わりました

 

1118日(土)、19日(日)は、農大の推薦入試。

今年も全学科で大勢の受験生の方々が入試にのぞまれました。

良い春を迎えられることをお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

挿し木の掘り取り & 生長測定

 

毎週金曜日34限の専攻実験実習。
11
17日は、4月に植えた5種類の挿し木の掘り取りと、生長測定を行いました。

 

掘り取りの結果は、
サワラが90%
コウゾ 70%
ヒノキ 30%
ムラサキシキブ 20%
ミツマタ 0% という活着率(発根率)で、
全体的に低調でした (T . T)

 

来週、再来週は、四年生の卒論中間発表です。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28110169.html

 

 

 

 

 

明治時代の造林学

 

収穫祭も奥多摩演習林での実習も終わり、毎週金曜日午前中の院ゼミを1117日(金)から再開。

 

今回は、

@フェルマーの最終定理、ポアンカレ予想について

 →研究のアプローチ方法

A本多静六先生の造林学の教科書2

が題材です。

 

フェルマーの定理も、ポアンカレ予想も、多角的、多面的なアプローチによって、解決まで導かれています。林学、森林科学、造林学においても、多角的、多面的なアプローチが必要不可欠であることは言うまでもありません。

 

そして、林学博士ドクトルの本多静六先生(18661952)は、明治時代から、数多くの著作を残されています。

今回は、そのうちの造林学各論の針葉林木、濶葉林木の2冊を紐解きました。

針葉林木編は、1898年(明治31年)に出版され、50余種類の針葉樹が、濶葉林木編は、1908年(明治41年)に出版され、90余種類の広葉樹が紹介されていました。

 

ここで改めて驚くことは、現在はスギ、ヒノキ、マツなどの針葉樹造林が主体で、「広葉樹造林を!」と声高に言われるようになっていますが、明治時代の造林では、むしろ広葉樹造林の方がずっとバラエティがあり、精力的でさえあったことがうかがえることです。本多先生は、濶葉林木編として、さらにもう2冊も書き残しており、いかに明治の広葉樹の造林樹種がバラエティに富んでいたかがわかります。

 

21世紀の日本。これからの造林学は、どれだけ多種類の広葉樹造林を盛り返していくことができるでしょうか?

 

院ゼミのあとは、例によって、学食でケーキセットを楽しみました(笑)。

 

↓ そのゼミの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28109276.html

 

 

 

 

 

青梅の森で市民講座を開きました

 

1112()、青梅市の「青梅の森」にて、市民講座を行いました。
参加者の皆様は、市民広報を見て申し込まれ、ご参加されました。

今回は、休養と活動の双方を行い、広葉樹林と針葉樹林の双方の森林を歩きました。

活動後は、参加者全員に、ヒノキのコースターと、チップをお土産でお持ち帰りいただきました。

青梅の森には、かつての里山も残っており、多様な林分、林相があります。

青梅市役所の方々をはじめ、地元の森林グループの皆様、ご参加いただいた市民の皆様、ありがとうございました!

 

↓ その市民講座の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28104070.html

 

 

 

 

 

奥多摩実習が無事に終わりました

 

1110()11()は、造林学研究室3年生の奥多摩演習林での後期実習。

10
()は、スギ・ヒノキ林での毎木調査と間伐作業を行い、樹幹解析用の円盤を採集し、夜は、カウンセリング・ワークを行いました。

11
()は、早朝に起床し、来年の卒論に向けて、演習林内の各林分を歩き、標高1250m付近の広葉樹林まで上がりました。

両日ともこの上ない好天に恵まれ、今回も無事に実習を終えることができました。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28102688.html

 

 

 

 

 

世田谷区民講座を開催しました

 

117日(火)、世田谷区砧総合支所の区民講座が開かれました。

今回は、小田急線・成城学園前駅で待ち合わせをしてから、成城三丁目緑地に出かけました。

成城三丁目緑地は、もともとは皇室の所有地で、その後は林野庁が管理していた樹林地です。国分寺崖線の一部でもあり、かつての里山の植生も残っていて、あちこちから湧水も流れる場所で、本年度はすでに数回訪れたお馴染みの場所です。

アップダウンのある地形を歩きながら、今回は、ヒノキ、アカマツ、ヤマザクラの芳香水を作り、ヤマグワの葉を摘んで、即席の桑茶も皆さんで楽しみました。

あたたかな陽射しのもと、成城の緑地での良いひとときでした。

 

↓ その区民講座の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28098066.html

 

 

 

 

 

農大・収穫祭・文化学術展が無事に終了しました

 

113日(金)〜5日(日)、東京農業大学・世田谷キャンパスの収穫祭が開催されました。

今年のテーマは、「農の進化、ともに挑もう 未来に向けて」。

連日、好天に恵まれ、数万人の方々が連日来訪されました。

 

造林学研究室のテーマは、「feeg 〜未来をいやす森づくり〜」、

学長賞 銅賞を受賞しました!

 

今年の3年生も、事前の長期間の準備から、開催中の連日まで、本当によく頑張りました。
この学生たちが研究室に入ってきてくれて、本当に良かったと何度も思いました!

学生たちに感謝しています。

収穫祭にご来場いただいた皆様方も、ありがとうございました。

↓ その収穫祭の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28095254.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28093848.html

 

 

 

 

 

世田谷区民講座が開催されました

 

1031日(火)、今年も世田谷区民講座を担当いたしました。

今回は、朝一番に、農大構内のヤマグワの葉を摘み取り、十分に水洗いをして、みなさんで即席の桑茶から楽しみました。

その後、祖師谷公園に出かけて、散策をしましたが、皆さんからのご質問があまりにもご熱心で、写真も撮れないほどでした。

世田谷には、あちこちに緑地、並木道があります。

講座にご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。
みなさまのますますのご健勝を重ねましてお祈り申し上げます。

 

↓ その講座の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28088906.html

 

 

 

 

 

森林療法セミナーが開催されました

 

1028()10時〜16時まで、長野県安曇野市烏川渓谷緑地にて、
森林療法セミナー:「森林の持つ癒しのちから」を、昨年度に引き続いて開催しました。

 

当日は、午後から冷雨が降るお天気でしたが、関心の高い、大勢の方々がご参加されました。

 

また、東海女子大学時代の教え子とも、この機会に再会することができ、嬉しいセミナーになりました。

 

ご参加いただいたみなさま、寒い中、終日ありがとうございました。

 

またお目にかかれますことを楽しみにしています。

↓ セミナーの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28086568.html

 

 

 

 

 

韓国・榮州市での山林産業の国際シンポジュウム

 

1025()26()、韓国・榮州市で、山林の産業についての国際シンポジウムが開催されました。

榮州市では、アジアでは初となる森林万博も開催される予定の地方都市で、森林療法にも力を入れています。

私は、日本における森林療法の事例と、韓国における可能性について、基調講演を行いました。

爽やかなとても良い国際シンポジウムでした。
開催地の榮州市をはじめ、韓国のみなさん、ありがとうございました。

↓ そのシンポジュウムの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28082815.html

 

 

 

 

 

関東森林学会が終了しました

 

1024()、、横浜市のかながわ労働プラザにて、第7回 関東森林学会が開催されました。

私の造林学研究室からは、院生2名、研究員1名、教員2名の計5名が発表しました。

さらに、研究室の2名が学生優秀論文賞を受賞しました。

今年も良い学会発表になりました!

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28079898.html

 

 

 

 

 

アメリカ・ミシガンから帰国しました

 

1021日(土)の夜遅く、ミシガンから帰国しました。

この2か月間、実に様々なことが日替わりであり、とても充実した毎日でした。
また、この2か月で沢山の得難い経験、友人、知人、教え子ができました!

自分の人生もこのミシガンでまた軌道修正できたように感じます。

今回のMSU 林学科での開講にあたり、数多くの方々にお世話になりました。

重ねまして、厚く感謝申し上げます。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28075274.html

 

 

 

 

 

ミシガン州立大学(MSU)での最終実習

 

1018()、ミシガン州立大学での今回の最終実習は、構内林のBaker Woodlot で行いました。

この日の林内では、林間をジョギングする学生、教員にも複数出会いました。

Forest amenities and forest therapy」の授業で学んだことを通して、各学生が森林療法のプログラムを作り、実地に発表を行いました。

各プログラムとも、学生の個性、感性、創造性があらわれており、とても工夫されている良いプログラムで, ミシガンの森で、良いひとときを過ごすことが出来ました。

2ヶ月間、熱心に参加しくれた学生に、心より感謝しています。
8月〜10月まで、充実した良い2ヶ月間でした。
これからの自分の残りの人生における、良いターニングポイントにもなりました。

ミシガン州立大学、東京農業大学、両大学の関係者の皆様方にかさねて感謝申し上げます。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28073584.html

 

 

 

 

 

 

林学科の木工所

 

Natural Resources Building (天然資源学棟)の地下には、林学科の木工所があり, MSUの構内をはじめ、地域の枯損木、病虫害被害木、風倒木が、この木工所に運ばれてきます。

それらの樹木を加工し、製品を作る「MSU Shadow」という活動が、授業・実習の一環として行われています。


各樹木の材の性質も実地に知ることができる、良いこころみです。

今週は、イチョウの枯死木の製材について、お手伝いをしました。

 

↓ その木工所の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28067443.html

 

 

 

 

 

 

大型スクリーンでのフットボール観戦

 

公会堂や体育館の大型スクリーンの前に集まり、みんなで応援。額には、必勝の鉢巻。
そんな観戦スタイルは、わが日本だけかと思っていたら、さにあらず。

ミシガンでは、それ以上の室内観戦が行われています(笑)。

学生寮、あるいは校舎の一室に大型スクリーンを設え、母校スパルタンズのフットボールの試合の応援が2週連続で行われました。

試合開始前には、軽食のサービスや、豪華景品の当たるクイズ大会も行われます。

その遠隔応援のかいもあってか、ミシガン州立大学スパルタンズは、vs ミシガン大学、vs ミネソタ大学と、いずれも強豪校とのアウェイの試合で連勝。

通算成績は、51敗。
全米ランキングも21位まで上昇してきました。

 

↓ その観戦の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28070687.html

 

 

 

 

 

アーティストとの公開ワークショップ

 

MSUの現代美術館で、今月から作品を展示するアーティストとの公開ワークショップが行われました。

アーティストは、カナダ人アーティスト。
ブルーベリーと陶器、映像の組み合わせによる展示です。

“果実を摘む”という人間が大昔から行ってきているいとなみを現代社会の中で表現したかった、また、日常生活の中での身近な自然を表現したかったとのことです。

アーティスト本人による作品への思いやコンセプトを直接聞くことができ、自分自身の研究のヒントも得られました。

美術館でのとても良い夕べでした。

 

↓ そのワークショップの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28068565.html

 

 

 

 

 

懐かしのクリスマス農場

 

109()は、午後の授業が終わったあと、ミシガン州を少しばかり南下して、グラスレイク町へ。
ここは、31年前にホームステイしていた町で、私はその町のクリスマス農場にお世話になっていました。
アメリカで一番私が懐かしい場所です!

クリスマスツリーは、ミシガン州の主要な産物で、私が留学していた1986年(昭和61年)は、ミシガン州は全米1位の出荷数を誇り、林学概論の定期試験にも出題されました。

ここでは、10年以上前に、クリスマスツリー農場はたたみましたが、今でもその名残が見られます。
私はここで、クリスマスツリーの剪定や値札付け、薪割りなどをお手伝いしていました。

数年ぶりに訪ねたわが家は、ただただ懐かしい!
朽ちた納屋さえ懐かしい。
この納屋からは、夕方になると、ホタルが群遊し、とても幻想的でした。
典型的な田舎道もまた懐かしい。
31
年前からの長年の思い出が一挙に押し寄せます。

おまけに私は、最新の機械で31年ぶりに薪割りもしましたよ。

朝食には、お母さんがパンケーキと豆腐炒めを作ってくれました。
メープルシロップは、もちろんミシガン産。
まさに、マイ・スウィート、スウィートホームです!

 

↓ そのクリスマス農場での様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28063303.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28064451.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28069550.html

 

 

 

 

 

 

ミシガンの秋のキャンパス

 

秋晴れのキャンパスは、とても綺麗です!

 

108()は、MSU構内にある、マツ林を歩きました。「ミシガンの林業の父」といわれるジェームズ・ウイリアム・ビール(James William Beal)が、1896年(明治29年)に植栽した林分です。


1890
年代の終わりには、ミシガン州内の天然生のマツの巨木林はほとんど伐り尽くされ、ビールは、植林の重要性も早くから指摘し、その実践を率先して行いました。
彼は、植物学および林学の教授として、46年もの長きを勤め、博物館教育の重要性についても指摘した人物です。
彼がマツを植栽してから約130年が経過。でも、まだまだ林分は未完成。林学、林業は、息の長いいとなみですね!

 

ミシガン州立大学の林学科は、1902年(明治35年)に開設されました。今年は創設115年を迎える、伝統学科です。
ミシガンの地は、往時は林業が主幹産業であり、現在でも各地の森林で多彩な形態の林業が行われています。

林学科のパンフレットにも様々ものがありますが、現在のキャッチフレーズは、”Make the difference”。分別とともに、豊かな多様性を持つ学科であることを謳っています。
また、MSUでは、林学を主専攻として他学科を副専攻とすること、逆に、他学科を専攻する学生が林学を副専攻とすることも可能です。
大学院生の数も最近急増しているそうです。

 

 

↓ それらの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28059267.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28060259.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28057848.html

 

 

 

 

 

ミシガンでまさかのリンゴ狩り

 

101()は、ミシガン州のMount Plesant 市にある、私のホストファミリーの農場で、リンゴ狩りをしました。
故郷の信州だけではなく、まさかミシガンでリンゴ狩りをするとは夢にも思いませんでした(笑)!

とは言え、収穫したのは、半野生化したリンゴです。

収穫後は、そのまま食べられるもの、リンゴソース&ジュース用にするもの、家畜用の三種類に選別しました。

また、ミシガンでのリンゴ狩りは、リンゴの実を一つ一つもぎ取るのではなく、木ごと枝ごとを揺すぶって実を地面に落とし、収穫します。

素敵な秋の一日でした。

 

↓ そのリンゴ狩りの様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28052951.html

 

 

 

 

ミシガンのホストファミリーとのフットボール観戦

 

私には、31年前の留学時に出会って以来、実の家族のようにずっと親しくしているホストファミリーがミシガンにいます。

9
30()は、その両親をMSUのアパートに招待しました。
私の手作りのフルーツゼリーを食べていただき、その後、林学科の同窓会に出席して、学科長にも紹介。
さらに、対アイオワ大学のフットボールの試合を観戦しました。
試合は、当初の予想をひっくり返して、Michigan State スパルタンズが終始試合をリードし、1710で快勝しました。
これで通算成績は31敗です。

アメリカの父母に親孝行のできた、良い一日でした。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28052589.html

 

 

 

 

野外でのカウンセリングの実習

 

9月29日(金)は、野外での実習。

 

今回は、MSUのキャンパス環境を利用して、10ヶ所の異なる場所に移動し、それぞれの場所でのカウンセリングの可能性を考えました。

今回は少人数での実習で、しかも存分に大学の環境が使えるので、実に教えやすく、やりやすかったです!

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28049230.html

 

 

 

 

構内林での実習

 

MSUには、学内に複数箇所の天然林があります。
9
22日(金)は、そのうちの一つのBaker woodlot (approximately 70 acres) で実習を行いました。

実習では、
・枯死木の樹種とその理由
・森林の遷移と循環
・林分の垂直構造の特徴
・複層樹冠の理由
・林間の見通しの心理効果
・通直樹幹の樹木の生長の理由
・倒木の根系からの土壌の考察
・森林カウンセリングに好適な場所
などについて、学生に逐一質問しながら、考察をしました。

31
年前、私はこの森で森林生態学の授業を受けましたが、当時あった皆伐区や、土壌断面図作成実習をした場所などは跡形もなく、綺麗な森に生まれ変わっていました。

別の構内林でも、また実習を行います。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28040530.html

 

 

 

 

 

フットボールの試合観戦

 

923()、ミシガン州立大学 vs ノートルダム大学のフットボールの試合が、スパルタン・スタジアムで行われました。

今回は、晩の820分キックオフのナイトゲーム。

夕暮れ時から観客が集まり、私は、試合開始前の両チームの練習から観ました。

ちなみに、観戦前の事前の注意事項を読むと、
「安全のため、8人〜10人のグループで出掛け、観戦しましょう」と筆頭に書かれていました。

もし敗色が立ち込めたり、あるいは濃厚になった場合、
「お前のせいで、負けたんだ!」
「お前は、スパイかっ !?
などと八つ当たりで絡まれたりするのかとも思いながら出掛けましたが、その心配は杞憂でした。

スタンドには、ところどころに、極少数派ながらもノートルダムファンもおり、圧倒的に不利な環境条件のもと、気高く応援する姿は、とても立派でした。
また、小競り合いや、小づきあいも勿論ありませんでした(笑)。

試合は、ノートルダムが終始押し気味に試合を進め、MSU1838の大差で敗れました。
スパルタンズは、パス、レシーブともに精度がまだまだ低く、監督が事前に心配していた若いチームの未熟さがそのまま出た試合となりました。
今季初の敗戦です。

試合後に、スタジアムでの観戦カップの解説を読むと、びっくり。
なんと大正時代の1923年以来、スパルタンズは、ホーム・スタジアムでの勝率が実に70%のことです!
私は今回、レアな30%の敗戦を観戦できたことになりますね。

来週は、さらに強豪のアイオワ大学との対戦です。

※ちなみに、私は31年前の1986920()にも、スパルタンスタジアムで、同じノートルダム戦を観ました。その時は、MSUが逆転で、2017で勝利しています。
今でも、背番号34Lorenzo White 選手がボールをインターセプトして独走する姿や、敵陣に前方に一回転して飛び込み、タッチダウンした場面などを鮮やかに覚えています。
当時は、今のように、スタジアムにリプレイの大画面スクリーンなども、実況放送も一切なかったのですが。

 

 

↓ その試合の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28042391.html

 

 

 

 

 

ドイツから無事にミシガンに戻りました!

 

916日(土)、ドイツから無事にミシガンに戻り、大学の寮に着きました。

9
9日(土)、ミシガンからは、まずシカゴに移動し、そこからミュンヘンに飛びました。
バイエルン州のバード・ウェーリスホーフェンに二日間滞在した後、今度はベルリンに飛び、ベルリンからさらにバルト海に浮かぶ海浜保養地のUsedamに移動しました。
二日間の国際会議で、無事に基調講演も行い、朝の森林散策では、臨時のワークショップも行いました。

閉会の海辺の晩餐会では、それぞれの出身国の曲をピアニストが弾いてくれるのですが、日本の曲は知らないとのことで、何と急遽わたし自身が歌を一曲歌うことになりました。

桜さくらなどのマイナーコードの歌ではおそらくピンとこないのではないかと思い、とっさに日本からの数少ない全米第1位のヒット曲、「上を向いて歩こう」を歌ったところ、なんと爆発的な拍手を浴びました。
自分の歌であんなに拍手をされたのは、人生初です(笑)。

ヨーロッパに沢山のお友達もでき、ハードスケジュールながらも、とても有意義なドイツ出張になりました。

 

 

森林と健康の国際会議

 

913日〜15日まで、ドイツ北部のバルト海に浮かぶ島Usedamで、ヨーロッパで初めての森林と健康の国際会議が開かれました。

ヨーロッパ各国から200名余の参加者が集まり、私はヨーロッパ以外からの唯一の講演者として参加しました。

初日の基調講演に続き、翌日にも異例の追加講演を行い、森でのワークショップも行いました。

嬉しかったことは、ドイツ、ヨーロッパでも、森林療法 Shinrin-ryohoがかなり根付いていることです。
里山 Satoyama のように、森林療法 Shinrin-ryoho がそれぞれのお国柄のもと、このまま正しい形で定着していくことを願っています!

※地域おこしを狙った、公的ネズミ講のようなビジネスは、私は願っていません。

会議では、たくさんの方々と知り合い、たくさんの友人もできました。

生涯忘れられない国際会議になりました!

 

↓ その会議の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28034909.html

 

 

 

ドイツは、国民的に、森林散策が好まれている国です。

近年さらに健康増進目的での森林散策が再注目されています。

森林と健康の国際会議では、連日森林散策が行われました。

当地での森林は、ブナとアカマツが主な樹種です。

そして、やはりヨーロッパ。
森歩きの参加者の姿もちょっとお洒落です。
森林官(Forster)が連れて歩く犬も、さりげなく森歩き用の緑のヤッケを着用しています!

 

 

↓ その森林散策の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28038203.html

 

 

 

 

クナイプ療法(Kneippkur)の発祥地 ドイツ バイエルン州、バード・ウェーリスホーフェン市

 

 ドイツ南部のバイエルン州、バード・ウェーリスホーフェン市は、自然療法のクナイプ療法(Kneippkur)の発祥地です。

 

 クナイプ療法は、水、運動、栄養、植物、調和の五つの各療法を柱にした自然療法で、カトリック司祭のゼバスチャン・クナイプ(SebastianKneipp: 1821-1897) が自らの結核治療の経験から提唱した療法です。

 クナイプがこの地に赴任し、彼の自然療法を伝えてからは、数多くの治療客、保養客が訪れるようになり、それまで農村だった村は、保養地として発展していくことになりました。

 かつてクナイプがつとめていた教会の天井画には、クナイプ自身の姿も描かれています。また、教会の近くには、彼が水治療を始めた最初の浴場も保存されています。

 ドイツを訪れた際には、必ず立ち寄るところです。

 

↓ そのバード・ウェーリスホーフェン市の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28037204.html

 

 

 

ミシガンの学生寮の食事

 

ミシガンでは、学生寮の一角にあるアパートの部屋を借りて暮らしています。

食事は、自炊をしながらも、数日おきに、寮食も利用しています。
料金は、朝食は7ドル、昼食、夕食は11ドルです。
31年前は、それぞれ2ドル、4ドルでした!)

主食からデザートに至るまで、何度も好きなだけおかわりが自由なのは昔から変わりありませんが、米飯が今では必ずあることと、その場で注文して食べられるメニューができたことが新たにグレードアップされたことです。

食器にお箸があることからもわかるように、アジア、特に中国からの留学生が増えました。今や留学生の75%は中国人で、毎年約3000人の中国人留学生がMSUに来ています。
ちなみに、日本人はその約57%くらい。日本からの長期留学生となると、ごく僅かとのことです。

大学の学生街のお店でも、アジア料理や、なんちゃって日本食のお店が増えました。

また、20年前は、アメリカでは環境保護ブームがあり、寮食の紙ナプキンも「一人一枚にしてください」の表示がありましたが、今ではそのような制限は全くなくなり、80年代の雰囲気に再び戻りました。

でも、利用する学生の様子を観ていると、かつての大食いをしたり、大声で笑ったり、長時間ダベっているような学生の姿はほとんど見られなくなりました。

また、グループで食事する学生の姿が少数になり、個別に食事する学生が増えました。

 

↓ その食事の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28017092.html

 

 

ミシガンでの授業が始まりました!

 

830日(水)、いよいよミシガンでの授業が始まりました

私の授業は、
FOR491  Forest Amenities and Forest Therapy」。
月、水、金曜日の週3回の3単位のクラスで、朝9時からです。

しかし、初回の授業は、肩透かしの数人の学生さんしか来ませんでした(笑)。
でも、履修登録期間が続いているので、これからさらに増えることを期待しています。

ちなみに、ミシガン州立大学 (MSU) の林学科の学生は、毎年15名前後。
わずか数人の受講者でも良しとしなければならないのかも知れません。

初回は、授業の簡単なガイダンスのあと、かの東山魁夷画伯の絵を使って、日本の森林についてのクイズを出しました。

4枚の風景葉書から、日本の森林の特徴を考えてもらったのですが、
その答えは、人工林です。


東山魁夷画伯がどこまで意識されて描かれたのかはわかりかねますが、画伯の絵葉書の森林風景は、針葉樹林、広葉樹林ともに、人工林なのでした。
特に、スギと思われる単一樹種の造林が、東山画伯の絵画からはよくうかがえます。


単相林(monocultured)が特徴の日本の人工林。このモノカルチャーは、日本の社会のいたるところにも見られます。
もちろん、日本の森林の6割は天然林であることも同時に説明しましたが、ミシガンの森林のほとんどは、天然更新によるものです。

次回の授業からは、屋外にも出掛けての授業、実習を行います!

 

↓ その絵葉書はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28010542.html

 

 

 

 

ミシガン州立大学に無事に着きました! 元気に日々過ごしています

 

821()のお昼過ぎに、無事にミシガン州立大学(Michigan State UniversityMSU )に到着しました。

これから1020日(金)まで、滞在します。

私の住所は、

W166 West-Shaw Hall, Michigan State University, East Lansing 48825 USA

また、研究室は、208 Natural Resources Building, MSU (以下、上記と同じ)です。


MSU
は、ミシガン州イーストランシング市にあり、1855年に創立された、アメリカでは歴史の古い大学です。もともとは州立の農学校でした。
かの南方熊楠は、その農学校時代に留学をしています。

MSU
の広大なキャンパスには、大木が生い茂り、また構内を流れるレッドシーダー川のほとりには、学生たちが憩います。
同大学の学歌にも、その木陰や川が登場し、日本の校歌、学歌の情緒性とも共通しています。

 

↓ そのMSUの写真はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28000759.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28001251.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28001815.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28003003.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28005205.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28015735.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28013664.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28019429.html

 

 

MSUに到着した821日は、北米では99年ぶりとなる皆既日食の日。

午後2時半前後から、ミシガンでも皆既日食が観測され、太陽の70%が月のかげに隠れました。

そういえば、私が留学した1986年も、ちょうどハレー彗星が見られる年でした。

私のミシガン留学は、天体の動きとパラレルのようです。


到着の翌日には教職員I.D.も取得し、気合い十分!

この二ヶ月間は、同大学の農学部林学科で、講義と実習を行いますが、31年前にMSU に留学して以来、私はこの日が来ることをずっと辛抱強く待っていました。

ミシガン州立大学と東京農業大学とは提携校を締結して今年で51年。
その歴史の中で、農大の教員がミシガンで授業・実習を担当するのは、なんと私が初めてとのことです。
さらに農大の公開講座のように、大学の市民講座も担当します。

828日(月)は、農大の3人の教職員に引率され、8人の農大生が私の研究室に見学に来てくれました。

MSUの林学科での私の研究内容をお話した後、天然資源棟の地下にある木材工場を見学しました。

MSU
のキャンパス内から、毎年、病虫害や風倒被害の樹木300本がこの工場に持ち込まれ、テーブル、椅子、食器などに加工されます。
木材の乾燥、切削、加工、集成材製作、チップ化などもすべてこの工場で行われ、これらは学生の授業や実習にもなっています。

珍しいところでは、射撃練習にかつて使われていた樹木から作った棚などもあり、弾痕が残っていました。

 

↓ その見学の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28007945.html

 

わずか二か月間のMSU生活ですが、日々楽しみながら、頑張ります!

 

 

 

ミシガンでの週末のパーティー: アメリカの森林、日本のイメージ


ミシガン到着の週末に、同僚の自宅パーティーに出掛けてきました。

住居周囲の森をまず見せてもらいましたが、「自然のままにしておく」という考え方で、ほとんど手入れはせずに森林はおかれていました。
これは、日本の「放置林」とはまた異なります。

広大な土地と森林があり、また土砂崩れ、土石流などの災害に結びつかない、生活を脅かす可能性のない平地林がほとんどの場合には、こうした「自然のままにしておく」という考え方ができるのかも知れません。

パーティーでは、様々なテーマの話になりましたが、日本に最近仕事で行ったことのあるインドの工学博士が、
「日本では漫画が生活のいたるところにあり、書店でも漫画だけのコーナーが何階もある。なんと日本の警察だって、漫画のキャラクターを使っているんだ」と話したところ、全員が「まさか!」とびっくりしていました。


※ちなみにその警察・交番のキャラクターは、「ノーパンピーポくん」と呼ばれているそうで、爆笑になりました。

また、日本のトイレのウォシュレットが、水流の強さや部位を調節できることなども、「清潔で、テクノロジーの進んだ日本」の代表として、話されました(笑)。

 

↓ その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/28006567.html

 

 

 

 

 

「森林アメニティ学」が発刊されます!

 

103日に、朝倉書店より、
「森林アメニティ学」(上原 巌、清水裕子、住友和弘、高山範理 著)が出版されます。

ISBN: 978−4−254−47052−9

 

内容は、以下の通りです。

 

1章 森林アメニティ学とは?

2章 地域福祉における森林保健活動

3章 カウンセリング、心理分野における森林の活用

4章 森林の医療利用

5章 薬用樹木と樹木のヒーリング文化

6章 地域医療における事例

7章 海外における森林の保健休養の事例

8章 森の幼稚園

9章 森林美学

10章 森林と芸術

11章 森林アメニティの計測と評価尺度

12章 森林のアメニティ分野における現在の課題と今後の展望

 

おそらくこの分野の本では、決定版となる一冊と思います!

朝倉書店のHP、AmazonHP、楽天ブックスのHPなどからもお買い求めいただけます。
どうぞご高覧ください!

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27990844.html

 

 

 

 

 

奥多摩での演習林実習が全日程無事に終了しました!

 

農大・奥多摩演習林での実習のC日程(817日〜19日)が無事に終了しました。

今回も、毎木調査に始まり、土壌断面調査、樹木検索、間伐実習まで行いました。

これで、今年の「演習林実習(二)」の全日程が終了です。

 

↓ その実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27996260.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27992234.html

 

 

 

 

 

長野でのお盆

 

ラッシュを避けて、811日の深夜に長野に帰省しました。
8
12日、善光寺門前は、お花市。
お盆のお花が無料で配られました。

8
13日の迎え盆。
長野では、長野空襲の日でもあります。艦載機からの攻撃で、国鉄長野駅などが被害を受けました。

そして、14日の朝、長野から東京に戻りました。

あっという間のお盆休みでした。

そのまま研究室に直行し、来春出版する本の原稿(第二校)を書き上げました。

17
日からは、再び演習林実習です。

 

 長野でのお盆の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27987213.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27988432.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27989512.html

 

 

 

 

 

奥多摩での演習林実習

 

森林二年生の夏休み中の演習林実習。

A
日程(8/57:) 58名、B日程(8/810) 57名の実習がまず無事に終了しました!

初日の毎木調査に始まり、土壌断面調査、間伐実習、そして毎晩の樹木テストと、今年も盛り沢山の内容の三日間でした。

参加した学生もまた、積極的に学び、よい演習林実習の前半が終わりました。

次のC日程(57人)は、お盆開けからまた始まります!

 

 その写真はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27984954.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27985944.html

 

 

 

 

 

中国・北京での森林療法の研修会

 

728()30日(日)まで、中国・北京に出掛けてきました。
昨年に引き続いての森林療法の研修会です。

森林公園にも出掛け、事例研究も含めて、様々な研修を行いました。
参加者の皆さんは、とても熱心で積極的でした!

私自身も勇気と元気をいただいた3日間でした。

中国の皆さん、ありがとうございました!
またお会いできることを楽しみにしています。

 

 その研修会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27970989.html

 

 

北京郊外には、いくつかの森林公園がありますが、今回の研修場所となった百望山森林公園では、朝から晩まで、様々な市民が散策を楽しんでいました。

園内には、森林、造林にまつわる偉人たちの書も飾られており、毛沢東の書もありました。

また、園内の主な樹木には、二次元バーコードがつき、その樹木について詳しく学ぶことができました。

 

 その森林公園の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27972233.html

 

 

そして、中国では、連日、多種多彩なお料理が並びました。
そして、みなさん、よく食べていました!
中国のバイタリティ、活力は、食事にその源がありますね。
まさに医食同源です。

 

 その食事の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27973529.html

 

 

 

 

 

青梅の森の運営協議会が開かれました

 

726()、本年度2回目の青梅の森の運営協議会が開かれました。

まず青梅市役所内で会議を行い、
その後、今回は現場に出掛けました。

青梅の森は、スギ、ヒノキの人工林、アカマツ林、落葉広葉樹林、常緑広葉樹林など、多様な林分でモザイク状に構成されています。

湿地では、ヘイケボタル、ゲンジボタルの群遊が見られます。

今回は、地元の方から、戦争中の空襲のお話などもお聞きしました。
また、戦前にあった別荘の石灯籠も新たに見つかりました。

より豊かな森林の姿に保全できるよう、これからも取り組んでまいります。

 

 その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27966236.html

 

 

 

 

 

農大地方教育懇談会(浜松、津)が無事に終わりました

 

樹木テスト、前期納会の終わった晩に、静岡に移動しました。

農大の恒例行事の地方教育懇談会で、今年は、全国24会場で懇談会が開かれました。

私は、722日(土)は浜松市、翌23日(日)は、三重県津市での農大の地方教育懇談会にうかがいました。
休日にもかかわらず、両会場あわせて200人以上の保護者の方がご参加されました。

午前の全体会のあと、昼食をはさんで、個別懇談会が午後から開かれ、津市では、農大校友会の三重県支部総会も懇談会後に開催され、私は拙演もさせていただきました。

ご参加された保護者の皆様方はじめ、各校友会支部の皆様、連日大変お世話になりました。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27962253.html

 

 

 

 

 

造林学研究室の恒例の樹木テスト&前期納会

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
前期最後の721日は、恒例の樹木テストを行いました。

今年の出題は、170問。
三年生から博士研究員までが挑戦しました。

樹木テスト終了後は、前期納会。

研究室では2日前から空調が故障し、冷房なしの部屋で、まさに暑気払いの会となりました。私は新作2種を含むフルーツゼリーを作りましたよ。

明るく、元気な学生の姿を見ることができ、とても良い前期の締め括りになりました。

来週28日からは、前期の定期試験です。

 

 樹木テスト、納会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27959558.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27958337.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27954559.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27960756.html

 

 

 

 

 

山梨県小菅村での実習

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
7
14日は、山梨県小菅村での実習を行いました。

今年も、同村の東部森林公園から、吊り橋を渡って山林に入り、スギ・ヒノキ林、広葉樹二次林などの複数の林分を風致評価しながら歩き、指定した樹種を探す「逆引き樹木検索」も行いました。

最後に、造林研が2008年から設定している広葉樹植栽試験地にも入り、最後に、元の小菅村小学校校舎の「多摩川源流大学」を訪ねました。


これで、今年前期の野外実習は、すべて無事に終了しました。

7
21日は、造林研恒例の樹木テストです。

 

 小菅村での実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27950466.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27955881.html

 

 

 

 

 

成城三丁目緑地での体験会

 

79日(日)、今年の成城三丁目緑地での体験教室が開かれ、約30人の参加者が集まり、世田谷のかつての里山の自然を楽しみました。

成城三丁目緑地は、国分寺崖線の一端でもあり、複数の湧水もあって、様々な生きものが見られます。

今回は散策をしながら、樹木の枝葉を採り、香りや薬用茶も作って楽しみました。
ちなみに林内は、約5ほど気温が低く、涼しかったです。

今年も体験会のご準備をいただいた成城三丁目緑地里山づくりコア会議、世田谷トラストのみなさまはじめ、ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました!

 

 体験会の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27943854.html

 

 

 

 

 

課題研究の発表

 

毎週金曜日の三年生の専攻実験実習。
6/23
7/7の「課題研究」の発表が終わりました。

この課題研究は、学生一人一人が、自分でテーマ設定をして、発表をするものです。

今年は、従来よく見られていたインターネットからのコピーペーストの安直なパワーポイントが激減し、実地調査、実証型の本来の課題研究が主体になりました。

伸び伸びしたユニークで創造的な発表が多く、よい二回の発表会になりました。

 

 その様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27941060.html

 

 

 

 

 

富士試験林での実習が無事に終わりました!

 

毎週金曜日の専攻実験実習。
6
30日(金)、71日(土)は、富士試験林での実習に出掛けました。

毎年行っている実習ですが、今年は、
@ヒノキ間伐区での植生調査、
A広葉樹植栽区での植生調査、
B林内の相対照度測定、
C樹木検索をメインに行いました。

両日の富士宮市の林内は、時折深い霧に包まれましたが、三年生は調査プロットの設定も上手になり、樹木の同定のスピードもかなり上がってきました。

実習二日目は、林内照度測定のあと、広葉樹植栽区での林床植生の調査を行いましたが、20096月に8種類の広葉樹を植えた試験区は今やジャングル!
しかし、ここでも三年生は集中力が切れることなく、調査を終えることができました。
霧の多い二日間でしたが、良い実習でした。

 

なお、富士実習でいつもお世話になっている「ふもとっぱら」では、かつての農大富士農場の食堂が今でも使われています。

私が農大の林学科一年生だった時の新入生オリエンテーションでも、この地に泊まり、この食堂で食事をしました。
また、この食堂が、個人面接の場所でもありました。

研究室の学生が食事をする風景を見ると、30数年前を思い出し、感慨深くなります。

 

 富士実習の様子はこちら

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27931277.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27932327.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27933788.html

https://blogs.yahoo.co.jp/ueharaiwao/27935027.html

 

 

【小生の主な研究テーマ】

○放置林、里山の再生・管理

○人工更新+天然更新の造林技術

○挿し木苗、育苗の手法

○樹木生理(紅葉、落葉、休眠、休眠打破など)

○森林の保健休養効果

○知的、発達障がい者(児)の野外療育の効果

○病院・各社会福祉施設における森林療法のプログラム構築・実践

○国内外の自然保養地形成

○森林散策カウンセリングとその心理的効果

○自然環境を利用した幼児保育・教育効果

○生活習慣病、精神疾患の代替療法、行動療法、環境療法としての森林療法

○森林療法を中心とした地域コミュニティの創造

などです。

 

【東京農業大学での平成29年度の担当科目】

 学部では、「造林学」、「森林アメニティ学」、「造林樹木学」、「森林学実験実習()(二)」、「演習林実習()」、「Forest and forestry」、「専攻実験・演習(一)(二)」、「森林総合科学概論」、「共通演習」、「地域環境科学概論」、

大学院では、「森林資源生産学特論」「森林資源生産学特論実験」「造林学特論」「森林療法学特論」などを担当しています。

造林学研究室では、3年生33名、4年生21名、ならびに大学院生3名の指導を行っています。

全国の山林だけでなく、医療機関、福祉施設にも学生の実習等でおうかがいする機会がありますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。特に身近な山林や里山の再造林をしながらの保健休養効果、また森林保養地の形成になどについても微力ながらお手伝いをさせていただいています。

 

【自己紹介】上原 巌(うえはら いわお UEHARA Iwao

 ※「いわお」という字は、「厳」ではなく、「巌窟王」の「巌」という字です。

 

小生の略歴:

1964(昭和39)年1120日(金) 長野市生まれ  辰年・蠍座・AB型

 19861987年 アメリカ・ミシガン州立大学農学部林学科留学

 1988年 東京農業大学農学部林学科(造林学研究室)卒業

19881995年 長野県立下高井農林高等学校林業科教員(地元養護学校での2年間のインテグレーション教育担当を含む)

1997年 信州大学大学院農学研究科(森林科学専攻)修了。

19971999年 知的障害者更生施設「親愛の里松川」ワーカー

2000年 岐阜大学大学院連合農学研究科(生物環境科学専攻)修了。

20002001年 知的障害者更生施設「緑の牧場学園」生活指導員

20012002年 軽井沢町長倉地区児童館長勤務

2001年〜2004年 長野県立高校(佐久地区)スクールカウンセラー

20022004年 東海女子大学人間関係学部専任講師。

20042006年 兵庫県立大学自然環境科学研究所助教授、ならびに兵庫県立淡路景観園芸学校主任景観園芸専門員。

200610月  東京農業大学 地域環境科学部 森林総合科学科 准教授。

2011年4月  同上  教授。

 

 上記のほか、19978〜9月にノースカロライナ大学附属自閉症療育施設でTEACCHプログラムの臨床研修、2000年にドイツ・バート・ウエーリスホーフェン市での博士研究員、今年2017年は、わずか二か月ですが、ミシガン州立大学に客員教授で来ています。そのほか、韓国、台湾、中国、イギリスなどにも出かけ、ほぼ毎年海外でも活動しています。

小生には風来坊の要素が多分にあり、旅は小生にとって欠かせないものです。しかしながら、誤解のないように付記しておきますが、家族を想う気持ちもまた人一倍強いと自負しておりますので、できうる限り家族も各地に連れて行きたいと思っています。

けれども、ムーミンのお話に出てくる、各地を旅する自由人のスナフキンが小生の人生の理想像です。

 

【森林療法】

「森林療法(Forest Therapy)」とはなんでしょう?

森林療法は、森林浴をはじめとした森林レクリエーションや自然の地形を活かした歩行リハビリテーション、樹木や林産物を利用した作業療法やアロマセラピー、そして心理面でも散策カウンセリング、グループカウンセリングワークを行うなど、身体の五官機能を使う全人的な自然療法です。

森林療法には、都市環境で疲れたビジネスマン、ビジネスウーマンの方々の保養の一環をはじめ、中高年の方々の(おっと、小生もその一人です!)生活習慣病予防や健康増進としての導入・実践が期待されます。特にこれから超高齢化社会を迎える日本においては、高齢者の健康作りの一環として、大きな魅力と可能性を持っていることでしょう。

また、福祉施設をはじめ、地域病院などでのリハビリテーションや療育活動、また薬物治療の効きにくい精神疾患領域での環境療法、行動療法、精神療法としても大きな可能性があります。やはり私たち人類の体内には、これまでのホモサピエンス時代に森林で培われたDNAが作用しており、森林環境において心身の機能が健常になるような仕組みになっているのでしょう。さらに、病院・福祉施設での実践の場合、受け手だけでなく、職員・スタッフもまた同時に保健休養効果を得ることができるのも特徴と言えます。

今後は、森林療法の基礎研究と、臨床症例のグループに分かれての調査研究がそれぞれ進展していくものと考えられます。また、現在我が国の山林は適切な手入れが行き届かずに放置された状態が続き、かつてあった作業道や集落間の連絡道、巡礼道なども朽ちてきていますが、これらの山林の整備を作業療法としても応用できるところも森林療法の魅力の一つです(もちろん、根本的、大々的な手入れ・保育が必要な山林も多いのです)。

【私の好きなこと・もの】

私の好きなことは、国内・世界中の森歩き、スキー、古本屋めぐり、各地の美術館(特に現在美術など)・博物館(特に打製石器・縄文式土器など)めぐり、野球観戦(阪神タイガースファン)、ビートルズの音楽・生き方、チャップリンの映画(その新規性、庶民性、普遍性をはじめ、博愛的でありながら、実験的かつ挑戦的なところが気に入っています)、寂れた繁華街めぐり、うらぶれた喫茶店めぐり、いなかの教会建築めぐり(小生は、キリスト教の無教会主義(内村鑑三氏による)を信奉しています。カトリック、プロテスタントなどを問わず、教会建築に興味があります)、龍・竜にゆかりのある寺社、名所を訪ねること、息子や友人との野外・自然での冒険、星を眺めること、ローラースケート、信州そば、山菜、野菜料理(小生は肉も魚もあまり食べません)、そして大きな抽象絵画の作成(信州・飯山の内山和紙を使用)などです。

特に国内外を旅して出会う森とそこに暮らす人々との出会いは、小生の人生を活性化してくれます。これまでに出会ったお気に入りの森は、ふるさとの信州では、長野市郊外の大峰山周辺、木島平村のカヤノ平、海外ではドイツのバイエルンの森です。大峰山は幼少時から小学校、高校時代まで親しんだ小生のいわばホームグラウンドのような森です。また、カヤノ平のブナ林はこれまで出会ったどのブナ林よりも美しく、強烈な印象を受けました。おそらく原始の日本人はこのような緑のブナ林の中で生活をしていたのではなかったか?という錯覚にもおそわれました。小生の体内のDNA中に残存している森林感がそうさせたのかもしれませんね。下高井農林高校時代に勤務していた頃はこのカヤノ平にはよく出かけたものです。

ビートルズは、小生が物心ついた頃、小学校6年生の頃からずっと小生のライフ・ミュージックになっています。故ジョージ・ハリスンの直筆サイン入りの本も持っています。でも、小生がビートルズのメンバーの中で1番好きなのは、ジョン・レノンです。

プロ野球では阪神タイガース(私の生まれた1964年にタイガースは優勝しています)、Jリーグでは浦和レッズを応援しています。高校野球、大学野球も大好きです。

 

【小生の苦手なもの】

タバコ、酒、コーヒー、演歌、実のない無駄な会議などが大の苦手です。

タバコもお酒もカラオケもしないと言うと、「何を楽しみにして生きているの?」などという人もいますが、そういう方こそ人生の素晴らしさを知らない方かも知れません。私はタバコ、お酒、コーヒー、演歌、カラオケなしでも、十分にしあわせです。

 

【現在の目標】

@   各地域の山林、里山を再生造林しながら、保健休養効果の高い森林を造成する手法を検討しています。

A   特に、人工造林+天然更新による造林技術の確立を目指しています。

B   森林療法の実践、調査を積み重ねて、森林療法の確固たる療法プログラムを構築し、「森林療法体系」を作成しています。

C   抽象絵画、文筆活動もひそやかに展開しています。

 

【これまでの主な業績】

   詳しくは、農大HPの「教員50音検索」をご覧ください。→ www.nodai.ac.jp/

 

【所属学会など】  

日本森林学会

日本カウンセリング学会、認定カウンセラー会

日本造園学会

アメリカ園芸療法協会(AHTA)

国際クナイプ推進連合(IKK)

日本森林保健学会

 

【主な資格など】

高等学校教員専修免許(農業)、日本カウンセリング学会認定カウンセラー、車輌系建設機械、クレーン、

危険物取扱者(乙4類)、測量士補、実用英語検定準一級、博士(農学)

 

<さいごにひとこと>

 ここまでご覧いただき、誠にありがとうございました。

 定期的に更新をしていますので、またご笑覧ください。

 お便りもおまちしております。