難しい曲に市民が挑戦 上田でオーケストラ演奏会

2008/2/25

例年より難易度の高い曲を演奏した上田アンサンブル・オーケストラの第3回定期演奏会




 上田市文化会館で24日、市民らでつくる「上田アンサンブル・オーケストラ」(宮崎征男団長)の第3回定期演奏会が開かれた。会社員、主婦、高校生ら、10−60代の幅広い年代のメンバーが、仕事や学校の合間に月に2−3回の練習を重ねてきた成果を披露した。

 この1年で新たにティンパニーも加わり、管楽器が充実したという。今回は、例年より難易度の高いベートーベンの曲に挑戦。「交響曲 第一番 ハ長調」などを演奏し、約500人の聴衆は、大きな拍手を送った。

 オーケストラは2004年、元高校教諭で室内楽班顧問だった指揮者の高橋秀さんが中心になって結成。メンバーは40人ほど。楽器の経験が豊富な人もいれば、50代になってバイオリンを始めた人もおり、それぞれのレベルを高めながら、音楽を楽しんでいるという。

(提供:信濃毎日新聞)

創立5周年第4回定期演奏会

上田アンサンブル・オーケストラ(団長 宮崎征男氏、音楽監督・指揮 高橋秀氏)は15日、創立5周年第4回定期演奏会を上田市材木町の上田文化会館で開いた【写真】。
 発足時は弦楽中心だったが、次第に管楽器や打楽器、幅広い年代層と外国人を含み50人余のメンバー構成に成長。練習場を建設中。
 会場は満席の盛況で、開場時には長蛇の列ができた。今回はモーツァルト作曲の歌劇「フィガロの結婚」序曲とオーボエ協奏曲、ベートーヴェン作曲の交響曲第3番変ホ長調「英雄」を演奏。オーボエ独奏には地域で音楽活動を行う原美登里さんを迎えた。団員の真剣で熱の入った演奏に会場から大きな拍手があった。





(東信ジャーナル社 2009.3.20より)