古代の人たちは、地形や地層をみながら地表に露出する金属資源をみつけたのではないかとおもいますが、一方金属資源と草や木との関係も伝承されいるようです。
ここでは伝聞もふくめてそのような草木を集めてみました。
総合目次へ









草木による古代の金属資源探査法
一番有名なのは羊歯(シダ)です。
ヘビノネコザとかそのものずばり金山草(カナヤマソウ)とも呼ばれます。
シダ類が多く生えているところを探すと金属があると言い伝えられてきたようです。
最近の研究では、事実、銅や鉛、亜鉛はシダの根っこの部分に蓄積され、カドミウムは葉の部分に蓄積されるようです。蓄積率は80%にも及ぶと言われています。
写真左:シダ
写真右:韮(ニラ)
にらも、金属探査の目安になるのだそうです。
木などでは、石楠花(シャクナゲ)、枇杷(ビワ)が金属探査の対象にされてたそうです。
写真左:ビワ
写真右:シャクナゲ
また、ブナ、クロモジ、ヤブムラサキの葉には高濃度の金が蓄積されることがあるそうです
写真は
左:ブナ林
中:クロモジ
右:ヤブムラサキ